冒涜巨根アウェイクニング3 (新・背徳巨根テイスティング)
Added 2022-08-27 22:59:55 +0000 UTC3人食いチンポ 「な!? 何だよコレ! このカラダが俺? でもって、こっちも俺がぶちまけたの、か?」 熱狂が冷め鏡を見たら、とてつもなく筋肉を発達させた俺が居た。 そして、床には白い体液、生臭いニオイを放つ精液が信じられないほど大量にぶちまけられている。 まさにバケツをひっくり返したかのようだ。これは後片付けが大変だぞ、と頭を抱えていたらまたしても股間がビクンと疼いた。 「ええ?」 疼いた場所を見て唖然とした。 俺のチンポがまるで「俺のチンポじゃない!?」 いや、確かに俺のチンポなんだが別人のものかと思う程にデカくなっていたのだ。 こいつは腕? 腕なんじゃないか? と思う程に。測れば50cmはあるだろう巨根。 その巨根が勃起の兆候も見せずにギュル! と長く伸び、床に溜まっていた俺の精液をジュルジュル吸い始めたのだ! 「ふおお!? うう! ま、マジで俺のチンポが! 精液を飲んでるっ! うはぁっ! しかも! しかも! 超美味ぇっ!」 チンポに味覚があるとは思えない。だが、確実に飲んだ精液を美味だと感じている。美味しく感じる理屈はさっぱり分からない。 一つの精液だまりを飲み干したチンポは鎌首を動かし鏡に付いているモノや他の場所に溜まっている精液を貪欲に啜っては取り込んでいく。 試しに指先で精液をすくって舐めてみた 「うはぁ……、マジで、マジ精液美味ぇ。こんなに美味いだなんて知らなかった……。今まで味わいもせずに捨ててたなんて勿体無いコトしてたんだな」 精液の味わいに感心している間にあれほど大量にぶちまけていたほぼ全部を、発射した俺のチンポが再び吸い戻した。 「ふぅ……」 だけど俺のチンポも筋肉もごついまま。 性欲もまたヤバいほど高まったまま。 このままじゃ俺、性欲で気が狂ってしまうのではないか? 男へのエロい欲望におかしくなって道を踏み外すんじゃないか? 「って、俺……、すっかり女に対して興奮しなくなってんだな。完全にホモになっちまってる」 なのにちっとも残念じゃない。男好きになっている事を肯定している自分を認めた。 「あ~、むしろこっちが本来の俺、みたいな?」 そう。 男好きでマッチョ好き、そしてチンポ好きな俺こそがデフォだと思えるのだ。 最近セックスしたのは2年前。当時付き合っていた女とだったが思い起こせばどうして女とヤったのだろう、とさえ思えて来る。 「ま、過去のコトより今はチンポを何とか収めてやらないとなぁ~」 精液を吸い漁った俺のチンポが次の獲物を求めて揺らめいてやがる。 鈴口をクパァと拡げては透明な粘液を押し上げ、そして溢れそうなギリギリのところでまた尿道の内部へ引き戻す。よくよく観察して見れば亀頭がほんのり紫色を帯びている。 体内に潜り込んだブドウ風味のグミチンポと混ざり合ったからだろうか。 「とにかくセックスだ。男とセックスしてぇ。チンポが満足するまで気持ち良くなりてぇ」 声に出して切望したところで現実にそんな相手はいない。 というか、つい先ほど男に目覚めたばかりで探し方も出会う方法も知らないのだ。 時間はすでに日を跨いで午前零時を超えている。深夜でも意味不明なほど人の多い都心へ出ようにももう手段がない。 考えてばかりでじっとしていても埒が明かない。チンポの疼きは徐々に高くなる一方だ。無視して寝るなんて出来そうもない。 では外に出れば、散歩でもすれば出会いはあるだろうか? トランクスを穿こうとしたら太腿の圧に負けて瞬時にゴミと化した。 ならば下着無しのまま無理矢理にウェアを穿いてやれば――、 「くそぉ、こいつもダメか」 ウェアも簡単に破れて穿けなくなった。 最後の手段、大学生時代に買った浴衣を裸の上に羽織る事にした。 勃起チンポは勃起させたまま胸元へ引き寄せ、襟の「合わせ」の内側に隠してから帯を結んでおいた。 「……50cmはやっぱりデカ過ぎだって」 ◇ 日が沈んで数時間が経っているのに蒸し暑さが残ったままだ。 いわゆる熱帯夜ってやつだ。 人通りの絶えた夜道、静まり返った住宅街を歩く。身の内に獣の如き肉欲を沸騰させた俺が飢えた目を周囲に配る。 「セックスしたくなるような男はいないか? 咥えたくなるようなチンポの持ち主はどこだ?」 他の奴が今の俺を見れば完全に頭のイカレた変態野郎に見えるだろう。 浴衣の内に勃起した巨大チンポを携えたまま目を爛々と見開き獲物を求めて歩きまわっているのだから。 「――居た! 居やがった!」 近くの公園にやって来た。 深夜だから住宅街同様に公園の中も人は見当たらなかった。 無駄足かと引き返そうとした時、ドリンクの自販機の前に男が一人、パイプの柵に軽く腰掛け佇んでいた。 そいつは白いタンクトップにハーパンだけを身に付けていて体格を確認しやすい出で立ちだった。 逆光で顔は良く見えなかったが俺よりも若そうだ。 背中の筋肉の分厚さ、太い首に連なる逞しい肩幅、その両肩から伸びる太い腕もハーパンをパツパツに張らせた太股も、いずれも合格。 チンポが浴衣の中でビクンビクン動きまわるほどの良いガタイをしてやがる。 是が非でもアイツとセックスしたい。絶対アイツとセックスしてやる。どんな手を使ってでもアイツのチンポを味わい、俺のチンポも味わわせてやる。 俺を背にして何かを見つめているようだ。頭を傾け手元が明るい。てことはスマホを見ているのだ。 俺はできるだけ気付かれないようじわじわと男の背後に近寄った。 あと数メートルと言う辺りで男の体臭が漂って来た。普段の俺はそこまで鼻が効く方では無い。なのにこんな位置で男の体臭が感じ取れるなんて。嗅覚まで敏感になっているのか。 すえた汗のニオイが堪んねぇ。 なんて美味そうな雄のニオイをさせているんだろう。 俺のチンポがメリリと膨張した。おいおい、これ以上デカくなったら襟から飛び出ちまうだろうが。 でも、でも! ダメだ! ああ! もうぅっ! 「もう我慢の限界だ! チンポが! 俺のチンポが! うぉ! またデカくなるっ! もう! 抑えられないっ!」 あと2メートルくらいだっただろう。俺の声に男が気づいて振り向いた。驚きの表情を浮かべ俺を凝視した。 「て、店長!?」 男の顔に俺は見覚えがあった。男以上に俺も驚いた。だが、俺の驚きに関係なくチンポが浴衣から飛び出し超巨大になった! 「うわわ!」 飛び出たチンポはマッチョになった俺の太ももと変わりない大きさだ。その超極太な竿の先には人の頭ほどもある超巨大亀頭が。 「那岐がどうしてここに!?」 俺の店舗の一番の新人であり最も俺を毛嫌いしていた那岐、の頭を俺の亀頭が咥え込んだ! 「はふぅん!」 間抜けな俺の声を無視して超巨大チンポが那岐を飲み込もうとする! 「ば、バカ! ダメだっつの! 止めろって! そいつは俺の部下だって! で、でも! うひぃぃぃ!」 太腿サイズの陰茎をバシバシ叩いて吐き出させようと頑張った。が、その殴打も快感に感じちまってさらに那岐のカラダをバキュームする! 「んぐぅぅっ! 気持ち、イイッ! ひあっ! と、止まれって! こ、こんなの、ダメだ! でも、でも! もっと! もっと欲しいっ! もっと感じたいっ!」 那岐もまた俺の亀頭に飲み込まれた瞬間は必死に逃れようと抵抗していた。 必死に俺の亀頭をぶん殴って飲まれた頭を引き抜こうとする。しかし、その動きもまた快感をもたらす刺激になってしまいチンポはさらに巨大化する。 「あああ! すっげぇ! キモチイイッ! ぐひぃぃっ! チンポが! 超キモヂィィーーーッ!」 ズル、ズズズ、と那岐が俺の中に入ってくる! 尿道を押し拡げて那岐のカラダがどんどん引き込まれていく! 頭だけじゃなく肩も上半身も、続いて腰までもが! 気付くと那岐は抵抗を止め足をだらんと脱力している。 唯一力が漲っているのは股間だけだ。 何故? どうして那岐は俺のチンポに飲み込まれつつある異常事態に遭っているのにハーパンをあんなに押し上げるほどチンポをギンギンに勃起させているんだ? 那岐のスマホがボトンと地面に落ちた。 踏んで壊したらマズいと思った俺はチンポで那岐を咥えながら咄嗟に那岐のスマホを拾い上げた。 そして、暗転していた画面に触れたせいで光が灯り、表示されたモノを目にした瞬間またもや驚きの声が出てしまった。 「こ、これは!?」 裸の男同士の股間が繋がっている。 いわゆるホモセックスの画像、いや、動画だった。 こんな深夜の公園で、那岐はホモセックス動画を鑑賞していたのだ。 「てことは、もしかしてお前も? 那岐も男好きだったってか?」 チンポからの快感がますますデカくなる。飲み込んだ那岐のカラダが「ゴクッ、ゴクッ」と尿道から竿の根元に引きずり込まれるにつれ気持ち良さがもっと強くなる。 鈴口から溢れる先走りが那岐の脚を伝って地面へボトボト垂れて行く。あまりの気持ち良さにカラダが震える。 ゾクゾクとした快感がチンポをさらに漲らせる。チンポがまた那岐を引きずり込み那岐の味を、男の味を俺に流し込む。 「超美味ぇ、気持ち良いし美味ぇし、あは、マジ最高にアガルぅ!」 力だ。力が全身にみなぎりカラダがのけ反るとブルンと震えたチンポの先からビシュッ! と先走りが噴き出した。その瞬間、辛うじて外に出ていた那岐の足首がズルっと亀頭に飲み込まれ、俺は那岐の全てをチンポの中に取り込んだ。 あまりの快感に立っているのもやっと。ああ、とうとう俺は那岐を食っちまった。なのにこの満足感はなんだ? 人一人飲み込んだ事への達成感と充足感でカラダがビクビク震える。 興奮ホルモンが脳内でドバドバ出ている感覚までしていやがる。 見下ろすと那岐の頭がチンポの根元を拡げ「那岐の頭」の形に膨らんでいた。 いや、竿全体が獲物を飲み込んだ蛇のように那岐のカタチを浮かべている。 グロテスクな血管を浮き立たせた俺のチンポは今や2mは確実にあるのだろう。パンパンに張った亀頭からは脈打つたびに先走りが溢れ出る。 そんな超・超巨大なったチンポにつられて俺のタマもさっきからデカくなってはいたが、ここへきてズクン! ドクン! と急激にサイズを大きくし、立ったまま地面に玉袋が触れられるほどに、タマそれぞれがスイカ並みの超巨大睾丸へと成長し、竿にふさわしい陰嚢へと姿を変えた。 「堪んねぇ……。デカ過ぎだってのに、最高だ……」 だが、こんなヤバい状況を誰かに見られたらどうする? 考えるまでもない。騒ぎになるに決まっている。 俺のチンポが人間を丸ごと「食って」いるのだ。ホラー以外の何者でもない。 なのに俺は罪の意識よりも、より深く、より大きくこの快感を味わいたいと、男の肉体全てをチンポで味わいたいと欲していた。 いまさら吐き出す事などできそうにない。 「ん゛っ! あああっ! すげぇっ! スゲェよぉ! なんて、美味いんだ! なんて気持ちいいんだ!」 歓喜の声を上げると俺のチンポの中で那岐のチンポが勃起している事に気が付いた。 俺に飲み込まれた那岐までもが勃起? どうしてなんだ? アイツも気持ち良いって感じてるのか? 「……マジで那岐を飲み込んじまった。人間をチンポで食っちまったんだな。で? こっからどうなる? 気持ち良さで意識がトンじまいそうなほどだけど、ずっとこのままか?」 その答えはすぐに現われた。 那岐のカラダが俺の玉袋、巨大化した陰嚢へと手繰り寄せられて移動した。チンポの海綿体が内容物を咀嚼するようにもぐもぐと蠢くと勃起したまま那岐はチンポの奥、膀胱ではなく射精管に押し込まれ陰嚢へと押し流されて行った。 那岐の全身を陰嚢に収めてもちっとも苦しくはなかった。二つの巨大タマに挟まれながら那岐の頭が玉袋の皮越しに見える。 ここで唐突に声が聞こえた。 その声は俺の陰嚢に取り込まれた那岐のモノだった。 『……店長? さっきの店長っすよね? 俺の声、聞こえてますか?』 唐突に聞こえた声を耳にした瞬間、俺は固唾を飲んでいた。 俺のチンポに飲み込まれ人形のように力を失っていた那岐が俺の陰嚢の中で目を覚ましたのだ。 まさかの展開に言葉を失っていたが、もう一度那岐の声が聞こえてようやく反応を返す事ができた。 「あ、ああ。聞こえている、が、無事なのか?」 『ええ。なんだか無事っす? で、ここはどこなんすか? いや、その前に、俺、店長のチンポに食われた?』 「その通りだ。どうしてそんな事になったかは今の俺でも説明できない」 『はぁ、そうなんすか。けど、……ああ、ヤバイっす。ちょっと我慢できそうにないっす』 「どうした? 何が起きている? 何がどうヤバイんだ?」 『気持ち良いんすよ。気持ち良過ぎてイキそうっす。あああ、ダメだぁ! 俺のカラダが! カラダ全部が犯されているっす! ケツが! 乳首が! チンポが! キモチイイッ! キモヂィィィ! ギボヂィィィィーーーーーーッ』 俺の玉袋の中で那岐はケツを責められ、乳首を弄られ、チンポをしゃぶられ悶えている。 一体何に? それはやはり俺の「陰嚢」が、と言う事になる。 見えはしないが俺のタマから触手のようなモノが出て、那岐のカラダを嬲り始めているようだ。 その感覚がまたビリビリと脳を痺れさせるほど気持ち良い。グチュッ、ブニュッ! グチュグチュ、と卑猥な音まで耳に届く。 『だ、ダメだぁ! あああひぃぃぃーーーーっ! イグ! イグイグ! ウウッ! イク! イ゛クゥゥーーーーッ!』 絶頂を迎えて悶絶していた那岐の「カタチ」が分からなくなった。玉袋の中で蠢く人型が見えなくなってしまった。 だが、消えてしまったのではない。 那岐は俺の玉袋の中でイったと同時にドロドロに融けてしまったのだ。 その直後、俺もまた急激な射精感に襲われた! 陰嚢を満たした「那岐」由来の粘液を放出したくてたまらなくなった! 「出、出るっ! 射精る! もう、もうっ! イグゥゥウゥーーーーーーーーーーーーーーーッ!」 人を飲み込んだ超巨大チンポの亀頭がブワ! と膨らみ、その鈴口からドビュドビュと紫色の精液? が噴き出した! 「イグイグイグ! 出る! またイグ! ああ! キモヂィィィッ! 精液! 止まんねぇーーーーッっ」 融けたゴムかシリコン樹脂のような粘り気の強さから紫色の精液は遠くまでは飛ばず、勢いに反して亀頭の真下の地面に溜まって積もる。 そうして強烈な快感を感じながらずっと続くのではないかと思われた長い射精が終わった。信じられない精液量に声を失い額の汗を袖で拭う。 そんな超大量射精が終わると俺も、俺のチンポもタマも、ようやく満足を覚えメリメリとサイズを小さくしていった。 「あ゛ふぅぅ、すげぇよ、マジすげぇ、最高に気持ち良かった……って、喜んでる場合じゃねぇ。結局アイツは? 那岐はどうなった?」 満たされた性欲に取って代わった復活した理性が事態の深刻さを嫌でも理解させてくれる。 俺のせいで那岐は死んだ? 俺は那岐をチンポで食い殺したのか? 握ったままだった那岐のスマホに指先が触れ、停止していたホモエロ動画が流れ出した。 男同士の喘ぎ声が深夜の公園でいやに大きく響く。じっと見ているとまた「獲物」が欲しくなる。美味なる雄のカラダが――。 いや、そんな動画を再生させている場合じゃない。那岐はまだ俺の玉袋の中に残っているのか? こんなにも小さくなった俺の股間にアイツが? いくら俺とそりが合わないからと言ったって命まで奪うなんて、そんなの……、そんなのは望んじゃいない。考えた事すらない! 呵責と絶望感で混乱する俺の前で地面に積もった紫色の精液の塊がにわかにモゾモゾと揺れた。 「は?」 揺れた紫色の精液がニュウゥと縦に伸びグチュグチュと音を立てながら人の「カタチ」を取って行く。 「今度は何が起きている?」 口を開けながら見守っていると紫色の粘液人形が徐々に色を変え細部を整え、ある「人物」へと変わって行く。 「人物」とはもちろん那岐だ。 見る間に俺の陰嚢の中でドロドロになっちまった那岐が液体から人間へと復活したのだ! 「な、那岐か? お前、那岐だよな?」 「うす……」 タンクトップにハーパンとサンダル。身に付けていたモノまで再現させた那岐が顔を赤くして俺をちらちら見ている。 「一体、何がどうなってんだ?」 「それ、俺に聞くんすか? 俺の方こそ聞きたいんすけど?」 那岐の視線が俺の手に移った。 「それ、俺のスマホっすよね? もしかして店長、見ちゃったっすか?」 俺はうなずいた。動画がまだ流れているってのに否定しても始まらない。 「そうすか。じゃぁしょうがないっすね。俺はそう言う動画をオカズにするヤツなんすわ。つまり男が好きな男なんで。 さっきは飲み物買いに来たついでにソイツで抜こうとしてたんすよ」 「ま、待て待て。今の俺にそんな事を言われても処理しきれん。せめて場所を変えようじゃないか。そこで改めて話をしてくれないか?」 「構わないすよ? じゃぁ店長の部屋に行きましょう。俺の部屋、あんま片付いてないんで」 先に立ってすたすた歩き始める那岐。マジでさっきまでドロドロの精液になってた奴か? そんな事を微塵も感じさせない「確かな」存在感と足取りで公園の土を踏みサンダルを鳴らしている。 「どうしたんすか店長。早く行きましょうよ?」 「あ、ああ。て言うか、お前、もしかして俺の部屋の場所、知ってる?」 この公園の徒歩圏内に住んでるっぽいのも驚きだが、迷いなく俺の部屋の方角へ歩き始めている事にも首を傾げてしまう。 「ま、そりゃそうっすよ。気になる人の住まいくらい把握済みっす」 「む? そいつはどう言う意味なんだ?」 「そこも聞いちゃうんすか? ……はぁ、まぁ今更隠しても仕方ないし、いいすよ。その辺も含めてぶちまけてやります。覚悟しておいて下さい」 この時の那岐の目がいやに挑発的だったのが忘れられない。 再び歩き始めた那岐の背を追う。 それはそうと、俺にあんな目に遭わされながら那岐は俺の事を怖くないのだろうか? 「さっぱり分からん」 分からない事だらけながら、暗い気持ちにはならなかった。 なぜなら、ここまでの那岐の目に俺を嫌悪する色が微塵も無かったからだ。