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鷹取リュウゴ
鷹取リュウゴ

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続・尻尾の玩具 3

3 SNARE TAIL(誘い罠の尻尾)  「あ~あ、あと一歩ってトコでユウゴに逃げられるとは思いもしなかったな。大失敗だ」 「そいつは惜しかったなぁ。俺がお前にやった時みたいに先に腕だけでも縛って身動きできないようにしてやりゃ良かったのにな?」 ユウゴに代わってリクの部屋を訪れたのはケンジだ。 「プレイジャは? また回収に出かけてんのか?」 リクと同居する淫魔の姿が見えない。 「まぁな。アイツ、きっとケラガーマン3人組とセックスしてんだろう」 「ああ、なるほど。だったら明日の朝までオールでヤリっぱなしコースだ」 納得したケンジは巨大に勃起させたチンポをリクのヴァギナに挿入し、腰から生えさせた黒い尻尾をリクのアナルにぶち込んだ。 「ア゛ウ゛ァ! ギダァ! キタキタキタァーーーーーッ! んひぐぅう! イイよぉっ! キモチイィィィィィイイイイイイイーーーーーッ!」 まずはリクが絶頂の汁を大量に発射。それからはお互いに『P-テイル』で創り出したヴァギナや改造したアナルを犯し合い、何度も大量かつ濃厚な精液を交換した。 日付が変わる頃、ドロッと雄臭い味や粘着く感触をヴァギナの割れ目の奥に引き込んだり入り口に戻したりして グチュグチュ味わいながら自宅に戻ったケンジは、カラダの芯を火照らせたままユウゴにどうしたら『P-テイル』の価値を、男同士の快楽を知ってもらえるかを考えていた。 「押してダメなら引いてみな、とは言うがやっぱり無理矢理でも『P-テイル』をユウゴのカラダに押しつけて やるって手も捨てがたいんだよなぁ……。 付けさえすればあとは『P-テイル』の力で確実に俺らと同じように男に目覚めるんだがな。 まぁでも、次もまた逃げられでもしたら今度こそマジで絶交されちまって三度目のチャンスなんか無くなるだろうし、それだけは絶対に避けないと。 俺たちだけイイ思いをしてユウゴだけ仲間はずれになんてできねぇよ。2年くらい間が空いていてもアイツもリクと同じ大事な大事なダチなんだからなぁ。となると、より確実な方法は――」 ユウゴを堕とすプランについて考えていると隣の部屋からの卑猥な声がケンジの耳に入った。 「おうおう、やっぱりプレイジャのヤツ、隣の3人とサカってんだ。しかしまぁあの学生ラガーマンたち、俺の思った以上に淫乱ぞろいだったよなぁ……。ん? 淫乱ラガーマン? ――んふふ、ちょいと良い事を思い付いちまった……」  翌日、ケンジがユウゴに電話を掛けようとすると一足早く逆にユウゴから掛かって来た。 『なぁケンジ? ちょっと聞きたいんだけどさ……』 「分かってるさ。『P-テイル』の事だろ? リクから何をどう聞いたかはさておいて、俺だってリクがあんな風になっちまうなんて予想できなかったんだ。 だから、リクの代わりに謝るよ。嫌な思いさせてマジでゴメンな。ところでさ――」 実はケンジは、ユウゴがAV男優だと言う事は居酒屋で再会する前から知っていた。 とは言え本人の口から事実を聞かされるまで敢えて指摘などせず黙っていようと決めていた。 ただし今のケンジはそれらを踏まえた上でユウゴがついた「嘘」を利用してやろうと考えていた。 「ちょっと前に聞いたけど、ユウゴは記者としてスポーツ選手へのインタビューなんかもするんだろ? じゃあさ、ネタ提供って事で俺んちの隣に大学生ラグビー選手が住んでいるんだけど一度取材してみないか?」 『ラグビー選手?』 「どうしても無理って言うんなら強くは勧めないけど、記者ってのはネタになりそうなものには貪欲に食らいつく、って言うじゃん? だったらお前もそうなんだろ?」 『いや、でも……』 「面倒なセッティングは俺がやっておいてやるから。お前の都合の良いタイミングで彼らに会ってやってくれ。 ああ、念のために言っておくが俺は同席しないからな。その方がやり易いだろう? 所属する大学ラグビー部もこのご時世だ。スポンサーを募らないと活動自体支障が出るそうなんだ。選手としては優秀な奴らだからせめて少しでも知名度アップに協力してやってくれないか?」 よくもまぁぺらぺらと嘘が口をついて出てくるものだな、とケンジは自身の話術に感心した。 『わかった……。一度話を聞いてみるよ……』 ◇  フローリングのワンルームにはカラダが分厚く左右の腿周りが逞しいラガーマンが3人。 画像撮影に備えてラグビーのユニフォームを着て待っていた。 白地にブルーのストライプ柄ラガーシャツが張り出す胸の肉圧でパンパンに孕み、裾から黒いスパッツがチラリと覗く白いラグビーショーツ、つまりラグパンはギリギリで太ももに張りついている。 また、膝下までを覆うハイソックスには有名なスポーツ用品メーカーのロゴが刺繍されていた。 そんな彼らをスマホで撮影したユウゴはミニテーブルを挟んだ反対にあるイスを勧められた。 着席すると一度も使った事の無い「真新しい」手帳を開いてペンを取りインタビューの開始を告げた。 「それでは始めさせて頂きます。この度はお忙しい中、インタビューにお招き下さってありがとうございます。ええと、お名前は――」 「俺はジンです」 「アツシと言います」 「リュウセイっす」 記者の真似事、茶番のインタビューに意味はあるのか? いや、ある訳がない。 なぜこんなくだらない「芝居」をしなければならないのか。 メモを取る手がふと止まってユウゴはハッと顔を上げた。 自分を記者だと信じて疑う様子の無い学生ラガーマンの視線がユウゴに向けられている。 心から申し訳なくて、ユウゴはまた手帳に視線を落とした。 ユウゴ自身、こんな状況に至った一番の原因はリクやケンジに自分の本業を明かさず職業を偽ってしまったのが事の発端になっているのだと痛いほど理解していた。 先日の電話では、ユウゴはリクの変貌ぶりや妖しげな大人の玩具・『P-テイル』についてケンジの口から聞きだすつもりだったのに、結局は記者の仮面を被る「守り」に終始してしまいケンジに追及の矢を一本も放てなかったのだ。 ユウゴは不甲斐ない気持ちのままケンジが紹介した学生ラガーマンと対面した。 「ええと、こちらのお住まいはジンさんのお部屋ですよね? ワンルームながら広々とされていますし家具や家電など、とても質の高いモノばかりに見えます。下世話な問いで失礼ですけど相当お金がかかったんじゃないですか?」 壁に貼りついた液晶テレビは50インチの国内メーカーの最新モデル。キッチンコーナーには自動食器洗浄機や 本場イタリア製のオシャレなエスプレッソマシンが。 革張りのベッドの上には30万円を下らない高級マットレスが分厚く重なっている。 また、手帳を置いたミニテーブルや座っているイスもイタリアのハイブランド、カッシーナ社製だ。 ユウゴの疑問に分厚い肉体を少しだけ前に傾けたジンが照れ臭そうに答えた。 「その、いわゆる俺の実家はそこそこ裕福なので、ちょっぴり仕送りなんかも多いからだと思います」 アツシやリュウセイがすかさずジンにツッコミを入れた。 「そこそこ? じゃなくてとんでもなく裕福の間違いっすよ記者さん。こいつの実家は大地主で、しかも会社をいくつも経営してんすから」 「マジで半端無い金持ちっす。どデカイ実家にはそこら中に目玉が飛び出そうな骨董品の壺とかオークションで手に入れた絵とかがゴロゴロ転がってますし」 「ほほぉ~、それはそれは。とても羨ましい限りです」 「あの、お願いですから実家はラグビーと関係ないので記事にはしないで欲しいんです」 アツシとリュウセイに「それ以上言うな」と鋭い視線を飛ばしてからジンはユウゴに苦笑を覗かせた。 「了解です。それでは本題に入りたいと思うんですが、皆さんの出会い、またラグビーとの出会いなどから聞かせて頂けますか? まずはジンさんから」 ユウゴは前もってスポーツ関連のニュースや動画を見て記者が選手にどういう質問をしているのかを予習していた。 手元の手帳には箇条書きでラガーマンに何を問えばいいのか、のメモをしたためてあった。 「――なるほど。では皆さんは中学のラグビー部からずっと一緒に選手として頑張って来られたんですね?」 「ええ。こいつらと同じ大学に進んで引き続きラグビーをするなんて当時は予想もしていなかったんですけど、 辛い練習を乗り越え勝利を掴むのは気持ちがイイですから嵌っちゃって」 「要するに皆さんは中学生の頃から親友でいらっしゃる、と」 「そうっすねぇ。食べ物の好き嫌いから衣服の好みも把握していますし、何ならオナニーのやり方や好みのオカズまで知ってますんで」 「あはは、オナニーまでも、ですか。随分と理解し合えてらっしゃるんですね。しっかりとした連携プレーにはそう言った互いのシモの情報まで掴んでおく必要がある、と」 「んな訳ないっすよ記者さん。ジンもリュウセイも単純に能天気でエロいだけっす」 「いやいや、アツシが一番だろ? フェラだってお前が率先して俺らに教えたんじゃねぇか」 「フ、フェラ……?」 話題が急に生臭みを帯び始めた。 ユウゴが戸惑うのは当たり前だろう。 いくら場所が自宅で記者が同じ男だからと言って、初対面の相手に己の性事情を仄めかしたりはしない。 しかしながらこれがイマドキの学生のノリなのか? ユウゴは当時、つまり2年前に自身が学生だった頃の状況や周りに居た人物を思い返してみた。 だが、目の前のラガーマンに似た存在は一つも思い当たらない。となると隔たりはたった2年でも常識や文化はガラッと変わるのだろうな、とユウゴはひとまず納得した。 「いやぁ~、エッチな方向に話題が向かうのも男子学生らしいね。やっぱりあれかな? ラガーマンは元気が人並み以上にあるって事なのかな? じゃぁ、普段はどんな生活をしているのか聞いてみようか」 気を取り直したユウゴは下ネタが出た事もあってか気さくな言葉遣いで次の質問を口にした。 「生活は平凡そのものですね。講義の後はラグビーの部活に参加して汗を流して、自宅に戻ったらこいつらとのセックスで精液をぶっ放してスッキリする。だいたいはそれの繰り返しです」 「――は? セ、セックス? こいつら?」 ジンが淡々と答える姿と発言内容との「ギャップ」に戸惑い以上のモノをユウゴは感じずにはいられなかった。 「中学ん時から扱き合ったりフェラし合ったりはしてたんすけど、ケツを使うようになったのは高校2年の頃からっすね。 最初はジンのチンポを俺とリュウセイがウケるばっかで、ジンはなかなか掘らせてくれなかったんすよ?」 「そうだったよなぁ。俺たちの中でもジンが一番性欲が強くて絶倫だったからジンはタチってばっかで。 そろそろジンもケツの良さを味わってみろよ、って俺とアツシが言い始めてからでも2~3か月はかかった、かな?」 「――あの? ええ、と?」 何かニオイがする。 むわっと生臭い、しかし本業のAV男優の仕事の時にも漂う嗅ぎ慣れたニオイが。ユウゴはそう感じ始めていた。 「本格的にケツを掘り合うようになったのはやっぱり実家を離れて一人暮らしをするようになってからです。 オナニーはオナニーの良さがありますけどケツイキの快感を知ってしまうとアナルセックス無しで何日も過ごすのは無理でした」 ジンは言いながら股間に手をやりモゾモゾと内包するモノの位置を調節した。 「寄って来る女ともヤってみたんすけど、何つうか、イクのはイクんすけどキモチ良さは男の方が上だったんすよね。それに、ナマチンポでケツを掘ってもらうとなるとやっぱ男じゃないと無理っすから」 アツシはラグパンを突きあげるイチモツをビクンと揺れ動かした。 「今じゃ俺ら全員すっかり男にしか反応しなくなったよな? て言うか、カッケー奴や雄臭い野郎には自然と目が行くし興奮しちまう、みたいな? だもんで、記者さんみたいに色っぽいお兄さんもマジでそそられるんすよね~。そうだ! せっかくなんで俺らとキモチイイ事、ヤりませんか? 俺、記者さんのチンポ、しっかり味わってみたいんすけど、――どっすか?」 リュウセイが立ち上がった。 膨らんだラグパンの頂上には粘液の染みが浮かんでいる。 「え? ちょ!? き、君たち!?」 「リュウセイだけじゃなく俺もっす。ぶっちゃけ記者さんてタイプなんすよ。見た時からケツがキュンキュン疼いてヤバイんですよ。だって、記者さんってAV男優ばりにエッチなフェロモンがダダ漏れじゃぁないですか。 こんなイヤラシイ兄貴を前にして我慢できる訳無いじゃないですか。 実は、俺もアツシもリュウセイも、『P-テイル』のお陰ですんげぇ淫乱なカラダになっちまってるんです! だから! も、もう俺っ! 俺はっ! 我慢なんてっ! やっぱりもうっ! 我慢できねぇぇぇっっ!」 「待ってくれ! 今、『P―テイル』って言ったのかい!?」   「無理っす! 待てないっす! 俺も! 俺もぉ! もうっ! 記者さんとセックスしたくて堪んねぇぇぇぇぇぇーーーーーーっ!」 ジンとアツシも立ち上がった。 かと思うと肉体をピッタリと覆っていたラグシャツとラグパンが一斉にバリバリと裂けて弾け飛んだ! 全裸になった3人のカラダはじっとりと汗ばみ、ググ、グググッ! 3人の首とその付け根がさらに太く盛り上がる! 両肩がギチギチと悲鳴を上げながら肥大し上腕もまた血管の筋をドクドク脈打ち倍以上の太さへと変わって行く! 転じて視線を胴体に向ければ大胸筋がウネウネ蠢きながらボリュームをたわわに膨張させ厳つい段差を生み、その下にある腹筋もビクビク揺れてはバキバキに割れて肉の丘を山脈へと成長させた! 拡がりながら厚みを加える背筋が腋の谷間越しに前面からもうかがえるまでになり、その腋から続く横腹の腹斜筋たちも細かな溝を作りながら逆三の上半身へと仕上げていく! ラガーマンを見つめるユウゴは呆然と固唾を飲むばかりで一言も発する事ができない。 上半身が完成したら次は下半身とばかりに太ももの筋肉が太い血管を浮かべながら一段と大きくなると、膝から下の筋肉も力強く筋肉組織を発達させていった。 「ん゛あぁぁ! やっべぇ! このカラダぁ! この感覚ぅ! このチンポぉ! マジ最っ高ぉぉおお~~~!」 吠えて歓喜するのは極厚極重な筋肉の鎧をまとうマッチョな獣。溢れる性欲を滾らせた肉食獣がありったけの筋肉を身に付けた姿。 そんな、変身とも呼べる肉体の変化を遂げたジンの股間から聳え勃つチンポは人として有り得るのか? と疑わざるを得ない巨大なモノになっていた。 ゴクリ、ゴクリ、とユウゴは生唾を何度も飲み下した。 「デケェ……、だけじゃねぇ、何でこんな黒い? 黒いエナメルみたいな、いや、ツヤのあるゴム、か?」 ヌラヌラと光をはね返す黒いチンポが片手では握りきれないほどの巨大なタマを携えて勃起し、亀頭の先を顔へ、口に届きそうな高さへと至らせている。 ジンだけではない。 アツシも、リュウセイも、微妙な差はあるもののジンに匹敵するマッチョボディと巨大な黒チンポを晒していた。


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