続・尻尾の玩具 7
Added 2023-01-13 22:23:29 +0000 UTC7 SYMBIOTE TAIL(共生の尻尾) 肛門括約筋が、ああ、腸壁の細胞が、ドロリと融けて拡散する尻尾の玩具『P-テイル』と一つになっていく。 胸の奥に凝り固まっていたモノが火に炙られた氷のように溶解していくような気がした。 とても心地いい。 燃え滾る欲望の息吹を吹き込まれ、ますます淫らな興奮が高まっていくのと同時に異なるベクトルの静かな、しかし俺の全てを肯定して下支えするような、身も心も委ね切って構わないような安心感にも似た快感が俺の全身を包んだ。 『すっげ! ユウゴのカラダ、どんどんイイ感じに仕上がってくぞ!』 聞こえているのにどこか遠い場所からのような、壁ごしにモノを言っているかのようなリクの声が耳に届く。 『いや、マジすげぇよ。ユウゴの筋肉、ケンジや俺のよりもデカいのにカタチがすげぇ綺麗だ。ただのマッチョじゃない。エロいしカッコいいし、全部のカタチが美しいんだ』 へぇ、そうなのか? どこか他人事のように受け止めている。 『ユウゴ~! 早く起きてくれよ~! 俺もう待ち切れないんだけど~!』 起きてくれ? と言う事は、俺、今、寝てるのか? 寝ながらリクの言葉を聞いている? 夢か? 俺は夢を見てるのか? ◇ 「……はっ!?」 「おお! 起きた! ずっと寝っぱなしかと焦っちまったぜ!」 気が付いて周囲を見渡すとリクの部屋の中だった。 俺はリクが使っているベッドの上で上半身を起こした。 「……俺、寝てたのか?」 いつから眠ってしまったのか思い出せない。 「まぁな。寝てる間にユウゴのカラダ、すっかり仕上がってるぜ?」 「仕上がってるって?」 「覚えてないかも知れないけど、ケツに『P-テイル』を挿入したら気持ち良過ぎで意識をトばしちまったんだよ」 ベッドから下りてカラダを確かめる。 凄まじく発達した大胸筋、大胸筋で隠れて見えにくいボコボコの腹筋。ギュッと引き締まった腰に向かって腹斜筋がいかつく浮かんでいる。 倍以上に太く成長した腕を上げたら腋の向こう側に大きく張り出した大胸筋が垣間見え、完璧とも言える逆三角形の上半身を作り出している。 下半身もまた別人みたいな筋肉の成長ぶりで豪快なマッスルフォームを生み出していた。 そんな肉体美の中央には黒く巨大なチンポがそそり勃ち、早く刺激を与えろ! 早く射精させろ! と訴えている。 ――ビクビクンッ! 「んぁ゛っ、あ? け、ケツ、も?」 訴えている部位はチンポだけじゃない。ビクンと震えるケツの奥、アナルまでも快楽を求めていた。 ケツの奥がジリジリと炙られているような疼きがハッキリ感じられる。強く確かな何かの挿入を欲している。 太く長く、雄にしか存在しないモノを、圧をかけて腸壁を拡げながら嬲るチンポを待ち焦がれている。 「チンポが、ああ、俺、チンポが欲しくなってんだ。この感じ、ケツでチンポを味わいたいんだ」 「意外。ユウゴってば意外に冷静じゃん。俺が初めて『P-テイル』をケツに入れて融合した時なんかは狂ったようにチンポを求めちまったんだけどな」 「そうでもない。これでもヤバいくらいテンパってるんだ。今すぐリクのチンポで気持ち良くなりたくて堪らない。あれほど拒んでいたアナルでチンポを感じたいなんて、俺はマジで俺なのか? 目覚める前の俺と同一人物なのか?」 「んなの同じに決まってんじゃん。えーと、それとも何? 哲学的な命題?」 「どっちだろう? 俺も分からん」 「じゃぁ、考えるのは後にしておこうぜ。俺には難しすぎるし」 リクが正面から抱き付いてきた。 発情した雄のニオイがする。凄く良いニオイでもっと嗅いでいたくなる。 腹から生えている何本もの黒チンポが俺のチンポや腹筋にぶち当たる。ビクビク動くリクの腹チンポから先走りがどんどん溢れ、それが俺の腹にあたってニュルニュル滑る。 リクは気持ちよさそうだがこの体位では俺のアナルに挿入しづらくはないか? いくら工夫したって「素股」になりそうなんだが。 「これでいいんだ。ま、俺に任せてくれ」 リクは俺のチンポを押し下げ自身の股に創り出した女性器へ導いた。なんだ、先に自分のマンコを慰めたいのか。 仕方ないなとズブブと埋めこんでやった。 「う、うわ、凄ぇ、何でこんなデカいイチモツを全部飲み込めちまうんだ?」 驚いた。すぐに壁にぶつかると思ってたのに。リクのマンコは底なし沼の様に俺の巨大チンポを根元まで咥え込んじまった。 「ああ、あ゛あ゛あ゛、いいっ! ユウゴのチンポ! はああんっ! んぎもぢぃぃっ!」 俺もリクのマンコの気持ち良さに舌を巻いてはいるけど、意を決してアナルを『P-テイル』で改造したってのにまだお預けとは……。 少しガッカリしていたらケツをつつく存在に気付いた。 「う、うん?」 「そんな顔に出さなくたって分かってるって。ユウゴもアナルの良さを確かめたいんだろ? チンポよりはサイズが幾分小さいけどコイツだっていい仕事してくれるんだぜ?」 振り向いて下を窺うと黒くうねるモノはリクの腰から生えている尻尾だった。 その尻尾の亀頭みたいな先端が俺の尻の谷を割ってグニグニ潜り込んで来ていた。 「尻尾?」 「っへへぇ、尻尾だが射精もできるからほぼチンポみたいなもんだ」 リクの尻尾亀頭が俺のケツ穴を探り当てズニュゥ、と頭を突っ込ん来た! 「ほあ!? あぎひっ! スゲェ! スゲェェェェ! ィイ! イ゛イ゛! キモチイイッ!」 遂に俺はアナルの快感を知った。 これほど強く、大きく、豊かな感覚だったなんて! 俺の尻穴を穿つリクの尻尾がムクムクと膨らんでいくのが、分かる。 尻尾亀頭の先端部からドロドロと先走りが漏れているのだって分かる。 何より、気持ち良くて俺のケツ穴からも粘液がどんどん溢れ出ているのが実感できる! アナルがあまりにも気持ち良くて脚から力が抜けそうになった。カラダを支えようとしてリクの肩を掴んだら 肩から生えているチンポを手挟んでグジュジュと刺激する動きになった。 「はふぅん! ユウゴが俺の肩チンポを扱いてくれてる! 堪んねぇぇぇぇーーーっ!」 置いた手を離そうとしたら「そのまま! そのままもっと扱いてくれ! 頼むぅぅぅっ!」と懇願された。 「し、扱いてやるからさ、ベッド、いこ? な? もう、立ってらんねぇ、よ」 切羽詰まった顔のリクがコクリと肯く。 俺もきっとリクと同じような表情をしてるに違いない。 リクのマンコに俺のチンポを嵌めながら、俺のアナルにリクの尻尾を嵌めながら俺たちはベッドに横たわった。 上に乗って腰を動かしながらリクの肩チンポを扱き、腹チンポの亀頭も愛撫する。 下になればリクの尻尾が俺のアナルをグチュグチュかき混ぜ、俺のチンポをリクがフェラチオ。 「ヤバいよ。この気持ち良さ。俺、絶対に女じゃ満足できなくなっちまう」 率直な感想をリクに伝える。 「なら、ずっと男とヤりゃいいじゃん。俺もケンジも居るんだしさ」 ケンジか……。 俺を騙してラガーマンにインタビューさせた件はもうどうでも良くなっていた。 元はと言えば俺が本業を隠したのが原因なのだから。 そうだ。リクは俺がAV男優をやっている事をケンジから聞いているんだろうか? まぁ、今はそんな事を聞いてる場合じゃないな。 俺のアナルはまだまだ弄って欲しくてたまらないんだ。ケツの奥がグジュグジュ捏ねられる感覚をもっと味わいたいんだ。 リク! 尻尾チンポの次は股間のデカチンポで犯してくれるんだよな! 腰の動きとシンクロさせながら肩のチンポをズリュズリュと扱いた。 「うごひぃ! あががが! ダメだぁ! もうイグ! 肩チンポが! イク! イグイグ! イグゥーーーーッ!」 俺はすかさず肩チンポの一方を口に咥えた。 濃厚で美味い精液が肩チンポからビュビュルと飛び出してくれた。 「ぶはぁ、美味かった~! 他のチンポもイかせて欲しいか?」 荒い息を吐いていたリクがニヤッと笑った。 「当たり前だろ? でもま、今度はユウゴをイかせる番だ」 ひと際大きく膨らんだリクの尻尾チンポがズチュ! ヌチュ! と激しい出入りを開始した。 「ん゛お゛ぉ゛! くひぃ! イイッ! きもぢぃっ! すっげぇ! すげぇ! ああああーーーーっ! それイイッ! ケツが融けるっ! ああんっ! キモチヨクて融けちまうっ! ケツがキモチイイヨォォォ!」 「ユウゴのそれ、エッロいなぁ。そんな色っぽい喘ぎ方する? まるでAV女優みたいだ」 喘ぎながらギクッとした。 やっぱりリクはケンジから聞いてたのか? 俺の本業の事。 気が散るから聞きたくは無かったけど、聞かなきゃもっと気になって快感に没頭できなくなりそうだから俺は敢えて尋ねた。 「なぁ、リクぅ、ケンジから俺の本業の事聞いたのか?」 「はぁ、はぁ、ん? 本業って? 記者の仕事がどうかしたか?」 何で急にそんな事を聞くんだとリクの動きが止まった。 「あれ? 聞いていないのか? 俺の本業が実は――」 数秒の間を置いて俺は本業が実はAV男優だと打ち明けた。 「へ~え? ユウゴってば記者じゃなくてAV男優なんだ? 凄ぇな」 それだけ言うとまた尻尾を動かし俺のケツを虐め始めた。 「んああ! ちょ、っと、リクぅ! そ、それだけ、か?」 「は? それだけ、って?」 「いや、記者だなんて嘘ついた俺に対して、なんとも思わないのかな、って」 「思わない。仕事として何をしていようがユウゴはユウゴじゃん。法に触れるような事をやらかしてたら止めなきゃいけないけどAV男優の仕事って別に違法じゃないだろう? 今まで俺も散々世話になってきた身だしな。 感謝の気持ちを伝えたいくらいだ」 「……うぅ、なんか俺、一人でうじうじ考えててバカみたいだ」 「うん? 嘘を吐いちまったって事にか? ま、微妙にショックではあるけど親しくたって隠したい事の一つや二つはあるもんだ」 「……ヤベェ、俺、リクに惚れちまいそう」 「いいぜ? 付き合おうか? 絶対ケンジが『俺も混ぜろ!』って割り込んでくるだろうけどな」 「なら、リクは俺とケンジ、どっちと付き合いたい?」 「決めらんねぇよ。ケンジも好きだしユウゴももちろん好きだ。どっちか一人なんて決められねぇ」 「むぅ、調子の良い事言う奴だな。リクはそうか、浮気性なんだな?」 「は!? 浮気性? そんな風に言うなよなぁ~。ユウゴだって絶対俺たち以外の男ともセックスしたくなるって!」 「そんな訳あるかよ。俺が……」と言いかけてラガーマンのジンやアツシ、リュウセイの姿が頭の中に浮かんだ。 そうだ、アイツらのチンポで今の俺のケツを掘ってもらったらどうだろう? どれほどキモチイイんだろう? 「おーい? ユウゴ~? まさかとは思うけど、今、他の男とスケベする事を考えたんじゃないよなぁ~?」 「はっ! い、いや、違うって! はは、んな事、リクとシてる最中に別の男のチンポに掘られたらどんな気持ち良さかな、なんて考えたりするもんか」 「てめ! しっかり考えてんじゃねーか!」 リクが俺をじっと見つめた。 俺もリクを見返した。上気してる目元も濡れた唇もイヤラシクて卑猥そのものなのに、それなのに清々しいんだよな。そのギャップは何なんだよ? どっから持って来てるんだよ? 「――ぷ、ぷは! はははははは! あはははは!」 「あっはははは! あー、おかしい! おかしいけど、ユウゴに『P-テイル』を教えて良かった~! だって、今のお前って再会した時よりも元気だし、もっとエロいし、何より、このカラダにこの顔! マジかっこいいんだもんなぁ」 「俺、かっこいい?」 「ああ。イケメンがイケてるカラダを手に入れたら最強オブ最強じゃん」 「っへへ、ありがとうな。感謝の印にこっちも弄ってやるよ」 俺はリクへのお礼にと肩チンポの下にある胸の乳首を口に含んでレロレロと舐ってやった。 「あっ! バカ! そこはっ! んうっ! 待っ! ダメだっ! で、出るぅっ!」 乳首を舐るとリクのミルクがビュビュルと出て来た。 俺はそれを精液と同じように飲み込んだ。 飲み込んでからミルクについての発言を思い出した。 『俺のミルクは超強力な媚薬で催淫効果がすごくて、吸収しちまったらメチャクチャセックスしたくなって堪らなくなる』 「あ~あ、飲んじまった……。こうなったら一晩中ユウゴに付き合うしかなくなったな」 「うぅ……、か、からだ、が、熱っ、アツィィッ!」 ミルクを飲んだ途端、俺の体は火が燃え上がったように熱くなった。 単に熱くなるだけじゃなく、もっともっとリクを犯したくて、俺もリクに犯されたくて堪らなくなっていた。 すでにリクと繋がっているのに、もっと、もっともっと、もっともっともっと! リクが欲しくて堪らなくなってしまう! 「尻尾も気持ちいいけど! やっぱリクのチンポが欲しい!」 俺はリクの尻尾をケツから追い出しリクの上に跨ってリクの巨大黒チンポをケツに宛がった! 急な俺の動きに追いつけなかったリクは情けない声を出して俺のアナルにチンポをぶち込んでいた。 こういうの、逆レイプって言うんだっけか? ともあれ俺は、リクの巨大チンポを難なく受け入れられるだけでなくより強い快感を感じてケツを自分から振ってリクのチンポを貪った。 「チンポいいっ! リクのチンポいいよっ! 俺! このチンポ好きぃっ! もっともっと俺、ケツでチンポを感じたいっ! もっと欲しいっ! もっとリクに犯されたいーーーーーっ!」 「あ~、こうなっちまったら止まらないんだよな~。俺のミルクってばマジ強力だもんなぁ~」 困っているようでいて別に困ってなどいない。むしろ好都合だと言わんばかりにリクは上に跨る俺の腰をグッと掴んだ。