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鷹取リュウゴ
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うさぎ男の新年奉迎祭 7

7バナナ大福と濃厚抹茶ラテ  酉原さんとのセックスが終わった頃、今朝はまだ姿が見えなかった他の近侍の皆さんが「ヤリ部屋」へ入って来た。   「すまない。遅くなっちゃったね。緊急の連絡が入っていないかと気になって交番まで見に行ってしまったよ」 「何ともなかったのか?」 「取りあえずめぼしいものは無かった。誰かが拾ったらしいスコップが置いてあっただけだったよ」 咬牙先輩に返しながら創平さんは制服を脱ぎ捨て褌一丁になった。てか、創平さんてば褌の上に直に制服着てたんだ? うーん、エロいよなぁ。 午枝さんも今朝早くに斎館から離れて果樹園の様子を見に行ってたらしい。 「……温室も問題無かった。水やり、温度管理のシステム共に、順調に稼働、してた……」 他の方たちは個室でのんびり寝ていたそうだ。 「眠りはしたけど寝付くまでは地獄のようなオナ禁時間を味わってしまったよね。しかもさ、夢精しないかと心配しながら、だからね?」 未江さんのぼやきに巳園さんや卯佐野さんも同意してうなずいている。 近侍が全員そろった所で酉原さんからの「続き」が再開。 十一番目のお相手は和菓子屋さんの跡継ぎで本人も和菓子職人の「戌桃(いぬもも)」くんだ。 「さて、ようやく俺の番が回って来て嬉しいですよ卯波さん」 他の皆より頭一つほど背が小さいんだけど腕や肩がパッツパツに膨らんでいる。もちろん贅肉じゃ無くて筋肉で。 「和菓子作りってけっこう力を使うんですよね。重い餡子を長時間木べらで練ったり餅を延々と搗いたりするんで。 親父みたいな一人前の職人になるのはまだ先だと思いますけど、一日も早く追いついて、肩を並べられるような菓子職人になって美味しい菓子をみんなに食べてもらいたいです!」 まっすぐ真面目で、かと言って陰にこもらず明るく前向きに頑張ろうとする姿勢。 俺だって戌桃くんと同じ年齢だった頃があった筈なのに、ここまでしっかりと目標を持っていただろうか? 「手当たり次第に企業面接とかセミナーに参加して、ありもしない長所や思いつきででっちあげた夢なんかを担当者に恥ずかし気も無く喋ってただけの俺なんかと比べるまでもない。 こんな跡継ぎがいるんならご両親は安心だろうな」 「え~? そうでもないですよ。中高はずっと引きこもってましたし、勉強なんててんでダメだったから親父の店を継ぐ以外に生きて行く方法が無い、っていうか。ま、そんなの卯波さんにはどうでもいい事ですし、そろそろ始めちゃいませんか?」 「お、おう……」 陽キャな戌桃くんも一皮むいたらちゃんと「闇」を抱えているんだな、と共感するような励ましたくなるような、そんな気持ちが俺の中に芽生える。 「さて、今の卯波さんのケツはどんな具合ですかねー?」 中指でグニュグニュと確かめた戌桃くん。「もう随分と仕上がってるんですね。これならそのまま突っ込んでも 大丈夫そうだ」 ――ヌグ! グブブ! グブニュ! 「お、ほぁ! んはぁ! ん゛ぐ! で、デケ、ェッ!」」 チンポのサイズは大きいとは言え特に目立つほどじゃ無かったし近侍の中では下から数えた方が早いような大きさなのに、突っ込まれた瞬間「なんだこのサイズは!? デケェ!?」と感じたのは何故なんだ? 「っへへ~、ビックリしました? 俺のチンポ、膨張率が半端無いんです。今まで卯波さんが目にしてたのはまだフル勃起じゃぁないんです。 最大の時は午枝の兄貴よりもデカいですから」 嘘だろ!? と言うよりも早く戌桃くんのチンポがアナルの中でグングン「成長」して嘘なんかじゃないと俺に知らしめる。 「うあ!? すげぇっ! ま、まだデカくなんのかよぉっ!」 「はい! 卯波さんのケツ、しっかり緩んでるのに中の締まり具合も感触も最高なんで、俺のチンポも喜んでます! やがて、下腹部ごとミチミチ膨らませる戌桃くんのチンポの膨張が止まった。 果たしてどれぐらいの大きさになっただろう? この目で見てみたいんだが。 「サイズを確かめてみたい? ええ、構いませんが――これが俺のフルサイズチンポです」 グニュニュ、ニュブンッ! と外界に引き戻された戌桃くんのチンポが俺の眼前に差し出された。 「うわ!?マ……、マジ? こ、こんな巨大なチンポが俺のケツに?」 「っへへ、マジです。嘘じゃないでしょ? フル勃起したら午枝の兄貴より大きいんです」 島に来て何度目になるか分からないけど今度も大きくゴクリと咽喉を鳴らしてしまった。 測れば50cmはありそうなモンスターサイズの上反りチンポ。巨大なバナナみたいなバケモノコックを見りゃ誰だってビックリするっての! 「じゃぁ、チンポの鑑賞はこれくらいにして、また卯波さんのケツに挿入れさせて下さい。見られるだけでも興奮しますけど、やっぱりアナルにぶち込んで中を犯した方が遥かに気持ちいいですから」 「お、おう、そう、なんだ……、はは、は、んふぐぅぅぅ! ごぼほぉ!」 デカく猛々しい戌桃くんの巨大チンポが俺のケツに「最大に大きくなった状態」でズブゥと差し込まれた。 すると、消化管に残っていた空気やガスやらがシリンジのように押し出されて口から逆流して出てしまった。 いや、これは凄まじいよ。とっと、うん、想定の遥か斜め上のサイズだな。 なんて余裕こいて考えてた時間は光の早さで無くなった。 腰を動かし始めた戌桃くんは、とても強く、激しい動きで巨大チンポをこれでもか! と打ち込んだ。 「んはが! あひ! すげ! すっげぇ! ちょっ! ケツが! ケツがもう! どんどんチンポで! っふぉおお! こ、壊れるっ! 俺のっ! 俺のケツが! んぐぅあああっ! ま、マジで! 壊れるっっ! ダメになっちまうっ! 気持ち良くてぁあ、頭も! おかしくなっちまうぅぅーーーっ!」 「うぐ! 卯波、さんの、ケツマンコ、最高っ! ここまで、俺のチンポを! しっかり咥え込んで! アナルでしゃぶってくれる人! は、初めてっ! すっげぇ! すっげぇぇーーーーーっ!」 目の中に火花がチカチカした。 ヤバイ、本当に意識が飛んじまう! 思わず助けを求めて腕を伸ばしたら戌桃くんが俺の両腕をがっちりつかんで引き戻し、練り餡を練るように腰を大きくグラインドさせた。 「ヌ゛ブボハァァッ! ソ、ソレッ! それぇっ! な! 中がぁ! 俺の中がぐちゃぐちゃにっ! キボヂィィッ! ヤベェッ! キモチィイイッ! 変になるぅぅっ! カラダが、俺のカラダが! 変になっちまうぅぅーーーーっ!」 「もっともっと変になって下さい。卯波さんはこうやって、ご神体として仕上がっていくんです。本番にふさわしいエッチなカラダへと、俺や、俺たち近侍とのセックスでもって、人を超えた存在とも繋がれる至高の肉体へと変わるんです」 俺は押し寄せる快感と自分の善がる声のせいで戌桃くんが何を口走っていたのかほぼほぼ聞き取れていなかった。 逃げ場の無いキモチヨサの渦から逃れようともがけばもがくほど渦の中心に引きずり込まれていく。 意識と感覚とを全て奪って放り出させるような巨大チンポの責めに翻弄されるがままだった。 「も、もうっ! イグイグイグ! イグゥゥーーーーーーーーーーーッ!」 ビュビュゥと噴き出る俺の精液。 戌桃くんの顔や胸にビチャビチャとかかる。 「もうイっちゃったんですか? じゃぁもっと楽しみたかったけど俺もそろそろイかせてもらいますね」 その瞬間見せた戌桃くんの笑顔で俺はゾクゾクと来てしまい、続けてもう一発追加で射精してしまった。 「マジで凄いですね、卯波さん……。これほどエロいカラダだったなんて……。あの子河の兄貴も、そりゃ驚く筈だよ……」 ◇  息を吐く間もなく戌桃くんと入れ替わりに近寄って来たのは近侍のラスト、12番目の男、亥坂くんだ。 なんとか呼吸だけでも整えようとしていたら亥坂くんは俺の背中を優しく撫でてくれた。 「あ~あ~、戌桃の奴ってほんとメチャクチャするでしょ? アイツってば中学に上がった途端、先輩やダチを片っ端からデカチンポで犯しまくったりするもんだから学校から出入り禁止をくらっちまったんですよ。 ん? 引きこもりだったんじゃないのか、って? いや、逆ですよ逆。あのとんでもないデカマラが危ないってんで『引きこもらせた』ってのが正解なんす。 冗談じゃなくてマジですよマジ。もう島の中じゃ知らない者なんて居ないくらい有名な話しです」 くそぉ……、見た目がかわいいもんだからすっかり騙された。さっき話を聞いた時に抱いた共感も好印象も全部返してくれ!  親の家業を継ぎたいんじゃなくて、継ぐ以外に生きて行く道が無いから、ってのが本当に事実だったとはね! 「まぁでも、仕事をするようになってからはかなりマシになったんす。エッチの時は相変わらずむちゃくちゃですけど、だれかれ構わずってのは減りましたし」 無くなった、じゃなくて「減った」、のか。 「さてと、俺じゃない奴の話はこれくらいにして、卯波さん、いいです? 俺ももう我慢できないんす。あのデカチンポのバケモノみたいな膨張はしないですから安心して下さい」 初めて会った時は若干キツイ印象だったけど、それは俺の見当違いだったみたいだ。 亥坂くんが俺に向ける言葉も、手つきも、いたわりと優しさで満ちている。ホッと息を吐きながら俺は尻を亥坂くんに差し出した。 ニュブルと入って来た亥坂くんのチンポ。 大き過ぎず、さりとて小さい訳でもない。程よいサイズの程よい圧迫感。存在感っていうのかな? 背中を撫でた時みたいな優しいタッチで俺のケツの内側を舐めるように撫でてくれる。 「うぅ、ああ、良いよ、凄く、いいね……」 「全て俺に任せて下さい。ちゃんと気持ち良くイカせてあげますから」 俺よりも年下の青年なのに安心して任せられる感覚に酔い痴れる。 亥坂くんは激しい動きは一切しない。腰の動きもわずかでチンポのみをヒクヒク動かしては小さな刺激を絶え間なく俺のケツに与えてくれる。 「……ん、ぅぅ、キモチ、いい、けど、そろそろ、もうちょっと、デカい刺激が、欲しい、かも……」 「まだダメですよ。卯波さんのカラダはまださっきのセックスの名残で感覚がマヒしてるんです。もうしばらくこのまま緩やかにトリートメントしておきましょう」 そう俺に告げた亥坂くんは、やさしく、あくまでも優しく、尖った動きは一切加えず穏やかに俺の中でヒクつかせている。 「で、でも、さすがにずっとこのまま、ってのは……。もう少し、ギアを上げても良いんじゃないかな、なんて思うんだけどなぁ~?」 「そう、ですか? じゃぁ、少しだけ……」 小さく腰を動かした。ほとんとミリ単位で、一回だけ「トン」と。 「え、そ、それだけ?」 「はい。気持ち良くなかったですか?」 「い、いや、キモチは良いけど、もうちょい、その、継続して大きく動いてくれても良いんだよ?」 「へへへ、そうしてあげても良いんですが、、もう少しこのままで。俺、卯波さんがどんどん焦れて、もの欲しそうにされる表情を見ていたいんです。 届きそうで届かない、イきたいのにイかせてもらえない、切なくてもどかしい絶望を味わっている卯波さんて、 マジでそそるんですよ」 「う、うぅ、そんなぁ~」 戌桃くんよりもある意味タチが悪い! 一見優しそうなくせに焦らしプレイが好物なんて、そんなのって悪趣味にも程がある! 水平線すれすれな弱い快感に耐え切れなくなった俺は、亥坂くんを押し倒し彼の股間に跨った。 「えっ? ちょ、ちょっと! 卯波さん! 急に? なんでそんな! ああああっ! そんなにケツで扱かれたら! 俺! 俺もうっ!」 「イキたきゃイケよ! 俺だってこれ以上焦らされるのは勘弁して欲しいのさ! ケツで感じてぶっ放したくて堪んねぇんだよっ!」 「ダメですよ卯波さんっ! 俺が卯波さんをイカせるって言ったじゃないですか!」 「あんなに焦らされてばっかじゃ我慢できねぇよ! て言うか、お前だけ嬉しそうに興奮しやがって! 俺は萎えそうになってんだぞ!」 と、ここで俺はまた亥坂の顔がニヤニヤとしている事に気が付いた。 「ま、まさか、お前……」 「はい。そうなんです。俺、相手を焦らしに焦らして耐え切れずに豹変する姿が一番好きなんです。なので卯波さんに跨られた時には危くイキかけてました。 なので、ここからは普通に戻してセックスしましょう。俺の性癖に付き合わせちゃってごめんなさい卯波さん。 でもでも、最高に良かったです! ごちそう様です!」 てへぺろ顔で「ごちそう様」なんて言われてしまえば毒気を抜かれて怒る気も失せてしまう。 焦らしプレイ以上に「手のひらで転がすプレイ」が好きな男、ってな訳ね。 「で? 普通に戻す? 俺としてはこのまま騎乗位で続けたって構わないんだけど」 「それも良いですね! 時々俺に侮蔑の言葉を添えてくれたらありがたいんですが」 「侮蔑?」 「このクズ! こんなチンポで満足させられると思ったなんてとんだ勘違い野郎だな! ――みたいな? あ、自分で言っただけでイキそう、うう、う、ウぁ、ヤバ……も、もう!」 「いやいや、ちょっと待て! 俺はまだ全然イケそうじゃないのにてめぇだけ勝手に絶頂味わいやがって! どんな神経してんだよ! マジ最低だぞっ!」 「うううっ! その言葉責め、も、もう、最高! だ、ダメだ! マジでもうイク! ィ、イクイクイク! お、俺、もうイグ! イグゥゥーーーーッ!」  結局はさ、亥坂にひっくり返されて前立腺含めてアナルの感じるトコ全部を責められ俺も精液をぶっ放せたんだけど、 前半の妙な茶番のせいでいやに不満が残ってしまった。 カラダは満足したけど心がぶすぶす燻ってる。なんだか甘さの中に苦みが残る抹茶ラテのようだ。 「卯波さんはノリも言葉責めも最高ですね! 俺を罵った時のあの軽蔑の眼差しにも心を鷲掴みにされました。、 トラの兄貴の良い人じゃなきゃ俺が手を挙げたかったですね」 俺を気に入ってくれるのはありがたいけど、こんな奴と終始一緒になったらさぞかし落ち着かないだろうなぁ。 たまにスパイスとして遊ぶ程度にはいいのかも知れないけど。 「うう、その哀れみと蔑みのこもった目つき! また俺、イキそうになっちゃいます!」 「だったら俺のケツの中でぶっ放してくれ。焦らしプレイじゃなくて言葉責めも無しで、今度こそは普通に、な?」


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