9妖花と筋肉と蕩ける熱い夜 「おうおう。聞いたか? ユウヤとコウヘイを秘かに狙っていた野郎ども! 俺もその一人だが今夜は大いに慰め合おうじゃないか! てな訳で、片っ端からかかってこいやぁ!」 カイルさんがどーんと両足を上げて横たわる。臍にはアサガオの立派な花を咲かせて。 「ヒルガオ科の花を咲かせてるのはぶっちゃけカイルだけなんだよな~。どうしてキク科じゃねーんだよ」 などと言いながらもチンポを向けるのはヒマワリを臍に咲かせているパラネイターだ。 「マジでそう思う。同じキク科ならカイルに交際を申し込んでたのに、それだけが残念だ」 と悔しがるのはコスモスの花を咲かせたパラネイターだった。 大輪のダリアの花を咲かせたユウヤがフウガさんに犯されながら釘を刺していた。 「フウガさんっ! んぁぁ! 俺、フウガさんを誰にも渡したくないっ! んっ! ふぁ! 俺もフウガさんも同じ、キク科の花なのっ! んひぃ! 超嬉しいんだけど! 俺っ! 俺はぁあああ~!」 「分かってるつうの! 俺だってユウヤにメロメロんなってんだぜ? 誰とセックスしようがユウヤを忘れたりするものかよっ! ぅおらぁっ!」 どデカい緑のチンポでひと際重い「突き」を加えるとユウヤのチンポから白い飛沫がビュルルッと放たれた。 「イイッ! キモチイイッ! 最高っ! つ、次は、俺の花にっ! 花のマンコにフウガのチンポを! 思い切り俺の花を犯して欲しいっ!」 「ユウヤとフウガさん、盛り上がってるなぁ~。すげぇ気持ちよさそうだ」 「なぁコウヘイ。俺たちも始めようぜ? あんまりぐずぐずしてると他の連中にコウヘイを横取りされそうで、俺――」 「嫉妬しちゃうっすか?」 「当たり前だろう? やっとコウヘイを俺のモノにできるんだからな」 「体液を使って誘惑してしまう程に?」 「そんな手は使わない。『マランガ』を使うように促しはしたけど催淫体液でコウヘイを誘ったって意味がないからな」 「っへへ。だよね! 試すような事を聞いちゃってごめんなさい」 俺は自分からダイチさんに口付けた。 そして、凛としたラッパスイセンの香りに混ざって花の奥に潜むマンコやチンポから立ち昇る生臭い匂いが淫らな欲望を思いっきり燃え上がらせた。 「もう無理! 我慢できないよぉっ! 今すぐダイチさんを犯したいっ! アナルにも花マンコにも俺のチンポをぶち込みたいっ!」 先走りがドバドバ溢れ出ている俺のチンポを向けたらダイチさんは愛おしそうに俺のチンポを口に含んだ。 「ううぐっ!」 「んまいなぁ。コウヘイのチンポは最高だ。このまま口で射精してもらうのも良いけど、やっぱこっちを犯したいんだよな?」 四つん這いになったダイチさんが尻をグッと上げてヒクつくアナルを見せつける! もちろん俺はためらう事無くダイチさんの腰を掴み、泣きじゃくるチンポをその雄穴の中に挿入させていった。 ◇ ダイチさんのアナルと花マンコをたっぷりと犯して何度も種付けをして満喫したら、今度は体位をひっくり返され俺がダイチさんにいっぱいザーメンをぶち込まれた。 アナルがキュンキュン響いて感じまくってたら俺にも遂に花が、臍からにょきにょき生えてきたツボミが開花して、 淡いピンク色のアマリリスの花が咲いたのだ。 「コウヘイの花はアマリリスか! だからカラダの相性も抜群な訳だ!」 ひぃひぃ喘ぎながらも俺は聞いた。 「ダイチさんのラッパスイセンに近い系統の花なんすか?」 「同じヒガンバナ科の花だ。まぁ、近くなくたってコウヘイを手離す気はないけどな!」 そんな嬉しい事を言ってくれるものだから俺のアマリリスマンコがジュクジュク粘液を吐き出しちゃって、ダイチさんのデカちんぽを求めてしまう。 「ダイチさんっ! 俺の花にも、アマリリスのマンコにも! チンポぉ! チンポ下さいっ! チンポ欲しいっ!」 「あと3発はアナルでイくつもりだったけど、コウヘイがお望みとあらば応じない訳にはいかないな!」 バックで俺のアナルを犯していたダイチさんが俺をひっくり返して腹を上向きにさせると、正常位にて花マンコにチンポをジュププと挿入。 「ぎひ! ヒグゥゥゥーーーッ! ん゛ギボヂィィーーーーーッ!」 脳天を貫く快感の電流が走り抜け、全身がガクガク、ビクビク撥ね上がる! 「分かるぜコウヘイ。花のマンコの快感はアナルやチンポから来るのとは別モノの快感だ。俺だって凄く気持ちイイ。 コウヘイのアマリリスの奥、俺のチンポを根元まで咥え込んでギュウギュウ締め付けてやがるぜ」 ダイチさんの腰の動きに合わせて俺の花マンコがバキュームしている。俺が意識しなくてもマンコそのものがダイチさんのチンポにベストな刺激を送り返している。 やがて俺の腹の中に花を通して流し込まれるダイチさんの精液。たしかにこれだけ大量に注ぎ込まれたら果実を孕むのもうなずける。 今の俺はまだ転生したばっかで実を結ぶことは不可能だけど、来年になったらダイチさんの花粉入り精液をもらって沢山の『マランガ』をお腹に孕ませてやろう。 それまでは立派な『パラネイター』に成長することを優先させないとな。 実らせた俺の『マランガ』で男たちがイクのを想像したら、それだけでもう……、もうっ! 「うう゛っ! イグゥッ!」 「なぁダイチ~? そろそろ俺らにもコウヘイくんを味わわせてくれよ~! お前とばっかじゃ早々に飽きられちまうぜ~?」 「フウガもだ。お前がそこまで一体だけに執着する姿を見せるとはな。今までは同科の花であろうとなかろうとこだわりなんてなかったくせによぉ」 カイリさんとクロムさんの抗議を受け渋々ダイチさんもフウガさんも交代を認めた。 俺はこのままダイチさんに相手をし続けてもらいたかったものの、正直言って皆が俺たちを見つめる目がかなりヤバくなっていた。 「最初からこいつらもコウヘイやユウヤとセックスして祝うために来てくれたんだしな。見せつけるだけ見せつけて、何も無しでお帰り頂いたらそれこそずっと恨まれちまいそうだ」 フウガさんにダイチさんもうなずいた。 「他の『パラネイター』ともセックスしてみてくれ。交わればコウヘイもユウヤくんも、二人にとって自分が何に生まれ変わったのかをより深く知る事につながると思う。 そして、その事はきっと二人にとってより良い未来を掴むためのヒントになるだろう」 大好きな相手にここまで言われたのなら受け入れるしかない。 ダイチさんの場所にカイルさんが、フウガさんに換わってクロムさんが立った。 それだけじゃない。他のマッチョスタッフたちも俺とユウヤを取り囲んだ。 その迫力に少々ビビっていたら飢えたヤバい目はそのままながら俺のチンポをそうっとやさしく掴んでしゃぶり始めた。 他のパラネイターたちも俺の乳首を吸ったり花の中に舌を挿し入れてぬちゅぬちゅ舐めまわしたり。 隙間がないほど大勢の手や舌や、そしてチンポでもって俺を愛撫してくれる。 感じ始めると最初に感じていた恐怖はどこへやら。もっと強く、激しい愛撫を求めてしまう。 より淫らに、より激しい刺激を与えて欲しいと身悶えしてしまう。 俺の後ろに立ったカイルさんがアナルにチンポをズブブと挿入する。 前に立ったパラネイターのチンポが俺の花マンコへチンポを挿入する。 前後に挟まれたまま犯される快感によってカラダが沸騰したかのように熱く滾ってしまう。快感のあまりの強さに立っていられず、左右に立って俺を支えようとしてくれたパラネイターの勃起したイチモツをグッと掴んでしまう。 「うぐぅっ!」 「くあぁ゛っ!」 握りしめた二本の緑のチンポがビュル! ドビュ! と精を放った。 二人とも俺と同じヒガンバナ科の花が腹に咲き拡がっていた。 「おっほぉ! コウヘイくんのアナル! すんげぇキツキツのトロットロだぁ! うひキモチぃぃ~!」 亀頭でもってゴリゴリ腸壁を扱くのが超キモチイイ! 「近縁種の花じゃねぇのにコウヘイくんの花マンコぉ! 最高に感じるぅ~! くぅぅ! 堪んねぇ~!」 グニュグニュ花マンコを捏ねるチンポから熱い体液が放たれた。 いい、この精液もすんげぇ旨ぇ。俺に射精するコスモスの花マンコパラネイターが抜かずの「二発目」を狙って腰を深く……、とその動きに待ったをかけたのはマーガレットの花を咲かせているパラネイターだった。 「ヒロキ~、一発で交代する約束だろ? みんな待ってんだし、ほら、どいたどいた~!」 「えっ? いや、でもアマリリスくんとここまで良い感じになったのはパラネイターになって初めてだし……」 「だったら猶更だろぅ? 一人だけ連続で味わおうだなんてダメだっつの! 俺だって近縁種じゃないから余計にアマリリスくんがどんな風なのか気になって仕方ないんだからな!」 コスモスに抗議しているのは大きな桜を咲かせているパラネイターだ。どっちもマッチョでカッコイイから人間に擬態している時も相当なイケメン、いけマッチョたちだ。 「一発で交代って約束してたんなら換わってあげないとダメっすよヒロキさん。俺もヒロキさんのチンポ気に入ったし、あとでまた、次はケツにも突っ込んでみて下さい」 凄く惜しんでくれるから俺も励ましたくなってしまった。 こんな感じで全員から一発ずつアナルか花マンコに精液をぶっ放され続け、いい加減俺のカラダのキャパを超えてしまうんじゃないかと思ったんだけどその不安に反して俺はますます元気になっていくし、もっともっと皆の精液が欲しくなる。 と、同時に皆にも俺の精液をぶち込んでやりたくなってしまう。 いくら精力が増したからとは言えダイチさんと言う恋人ができたのにこれじゃぁあまりにも多情多淫じゃないか。 色情狂だとダイチさんに軽蔑されたりはしないだろうか? 「それでいいんだコウヘイ。『パラネイター』同士でセックスすればより強く、より身体能力を高められる。 見た目は成体だがコウヘイの中身はまだ芽吹いたばかりの若葉だ。これから逞しく成長するためには俺以外の奴ともいっぱいセックスしてくれ」 「ずっとダイチさんをほったらかしてみんなとセックスしてて大丈夫っすか?」 「そりゃぁ嫉妬してるが、俺が皆の立場でも同じようにコウヘイやユウヤくんを求める筈だからな。しばらくはコウヘイを見守っているさ。 皆に犯されて快感に咽ぶコウヘイも見ていたいし」 太っ腹&むっつりスケベでもあった俺のダイチさん。 「それでも俺は、心はダイチさんから離れないっす。どこの誰とヤっても最後はダイチさんに戻ってきますから」 言わなくたって分かってくれてる気はしていた。 だけど、口に出して伝えないとダメなんじゃないか? とこの時の俺は強く思ったんだ。 たとえ体中がダイチさん以外のザーメンまみれであろうと、アナルも花マンコも他の雄の種汁がムンムン匂っていたとしても。