エロサブスク四日目。 今夜はどんなスタッフがやって来るのかと待ちわびていたら、イケメンホスト風の男が現れた。 ただ、その男も凄く筋肉質で逞しいカラダを備えており、皮かぶりのドリチンながら巨大なチンポを持っていた。 ノリも良いしリードもしてくれる。強引では無いけど引っ張ってくれる感じは雄っぽくてテンションがアガる。 今まで来たスタッフと同じように妙な言い間違いが時々あって気にはなったがキスされて舌を絡めあったら何だか誤魔化されたっぽい。 でも、今夜の男の「特別」なモノに比べたら言い間違いなんてどうでもよくなった。 何せこの男のチンポはタコの脚みたいに吸盤のある触手だったからだ。 ****** 7スパイラルオクトパス[ヴァンキッシャー]・レンジ 「準備はバッチリ。すぐにヤろう」 待ち切れなくなっている俺の股間を目にしたヴァンキッシュのスタッフは、ニヤリと微笑んでから俺の名前を口にした。 「四万さんヤル気満々! イイっすねぇ! 俺はレンジって言いま~す。よろしくおなしゃーす!」 20代前半、ホストみたいな甘い顔立ちに似合いのシルバーツイストマッシュの髪。褐色の肌は絹のような光沢を見せ、黒いタンクトップと膝上までのショートデニムが逞しいカラダに張り付いている。 そんな元から少ない布面積の衣服を脱いだら筋肉がよりハッキリと現れたのだが、レンジのムキムキ具合ときたら最初の夜来てくれた「セイタ」に劣らないマッチョさだ。 「えっと、今夜でフリートライアル四日目になるんすよね? もう使い慣れてきた感じっす?」 「どうだろうな~。毎晩違うスタッフが来てくれて新鮮な体験をさせてもらっているけど、慣れたか、と言われたらそうでもないかも」 「じゃぁ、今夜も俺と新鮮なセックスを味わって、ばっちり楽しんでもらっちゃいまーす!」 レンジは俺の股間をグッと掴んでイヤラシイ手つきで揉み込んだ。 「ううっ、それにしても、スタッフの人は皆同じような服装で来るんだね? そう言う規則でもあるのかい?」 「あ~、規則じゃないんですよ~。この恰好がラクなんですよね~。イメージをカタチにしやすいから、って事で」 「ふぅん? 良く分からなかったけどコーディネートしやすい、みたいな感じかな?」 「あ~、そうそう! そんな感じっすね~! ジャケットやロンパンだと変える皮膜部分を増やす必要があるので、細部がおろそかになりがちなんすよ~」 「皮膜?」 「あ、言い間違いです! 規格っす、規格」 皮膜に聞こえたけど規格だったか。てことはやっぱこのタンクトップと丈の短いボトムスが彼らの会社の基準になっているようだ。 なんて考えていたら早速レンジの手が俺のシャツの内側へ滑り込んで来た。 「んんっ」 「へへ、かわいいすねぇ四万さん。めっちゃいい声っす」 「んな、事、ない、……さ」 「早く裸になろうよ。俺も脱いじゃうから」 「……脱がせて欲しい」 「うしっ! お任せあれ!」 レンジの手が翻るとあっという間に俺は全裸に、レンジもパパっと脱いだらタンクトップ越しに浮かんでいた筋肉の隆起が一層くっきりと目に飛び込んだ。 「レンジ、いいカラダだよなぁ」 「へへっ、ありがとっ! 四万さんもセクシーっすよ~」 「俺はダメだ。こんなのっぺりしてたんじゃ興奮なんて全然できないだろ?」 「興奮してるって! 見て俺のチンポ! ちゃんと勃起してるっしょ~?」 「うわ、チンポでかっ!?」 筋肉と同じくレンジのチンポはセイタに匹敵する巨大さだ。 ただ、亀頭の先まで皮ですっぽり覆われていて、皮の表面には螺旋上の溝がくっきりと刻み込まれている。 目にして頭に浮かんだのはドリルや朝顔のつぼみだった。 「レンジのチンポも独特だな。勃起しててもここまでしっかり亀頭が皮に隠れてるのも気になるし」 「他にどんなサービススタッフが来たのか俺は確認していないんすけど、独特なチンポにするのが流行ってるんすよねぇ~」 「チンポに流行りなんてあるのか?」 「そりゃぁもう。上反りが流行ってると聞けば上反りにしますし、ピアスが流行りならピアスを付けたり」 俺の手を取ったレンジが自分の螺旋デカマラに持って行く。 俺はその意図を汲んでレンジのチンポをぬるぬると撫でつける。 「あ、あぁ、いい、やらしぃ、す。気持ち、イイ……」 「すげえ、ガチガチだ……。ビクビクしてんのエロいな」 「はぁっ、はぁ、んっ、はぁ、そう、その調子、っすよぉ~、んぐぅ、う、う゛、うぅ、イイ、良いカンジ、す、んぐ、うぉ」 レンジの先走りがじわりとにじみ出る。 だけど、奇妙なのはその「出方」 皮かぶりだとしても亀頭の先、先端から出るのかと思っていたら、螺旋状に刻み込まれた包皮の溝に沿ってドロドロと漏れていた。 扱く手がグチュグチュと鳴る。独特の匂いが立ち昇る。 「すげぇ、汁がいっぱい漏れてる。竿の途中から先走りが漏れるんだな」 「あ゛ぅ、う、し、四万さんて、ケツ、使えるんすよ、ね、はぁ、う、はぁ、はぁ……」 「使えるし、使って欲しい。君たち『ヴァンキッシュ』の人からデカいチンポをぶち込まれていたら、前よりもケツでイけるようになって来てさ、もっと、もっと、どこまでエロくなれんのか試してみてぇって、限界超えてみてぇ、なんてことを考えるほど求めてんだよねぇ」 「あっはは! いいすね、それ! 四万さん最高~! 俺たちのサービスを通じてカラダが目覚めてきたっつう訳っすね、んぉご、をぉぉっ!?」 チンポだけではなく盛り上がる大胸筋にプクッと勃っている乳首を摘まんだら思いっきり頭をのけ反らせて喘ぐレンジ。 ホスト系イケメンだけどここまで体を鍛えるなんて並大抵の事じゃない筈。 敬意と羨望を込めてじっくりと触れながら筋肉美体を愛撫しつつ視姦もしておく。なんせフリートライアルは明日で終了。明日も俺好みのマッチョイケメンが派遣されて来るとは限らないし。 「不意討ちやっべ~! 学校に来てた奴だと分かった時は冴えないリーマンかとガッカリしてたけど、夜の顔は全然違うじゃん~! むしろそのギャップが萌える系~?」 「ん? 学校? 俺とどこかの学校で会った事があるのか?」 「おっとと、悪ぃ~。まぁた言い間違えた!」 「レンジだけじゃない。昨日までのスタッフも、みんな言い間違いが多かった……。もしかして働き過ぎじゃないか? いくら君たちが絶倫でタフだとしても、会員と連日セックスをしてたんじゃ疲れも溜まるだろう?」 「いや~、大丈夫っすよ! 毎日セックスしてもし足りないような頑丈なカラダになってるので!」 ベッドサイドに誘われ並んで腰を降ろしたらレンジに唇を奪われた。 「不意討ちのお返しっす」 「じゃぁ、お返しのお返しをさせてもらおう」 肩に腕を回してレンジを引き寄せキスをする。徐々に舌が潜り込み、遠慮がちだった動きが大胆になっていく。 「んっふ、うむ、あむ、むぐぅ」 「ふく、うぁ、あふ、んむっ」 唾液を交わし、混ぜながら飲み込む。舌と舌を絡め、上あごをなぞる。 チンポがヤバいくらい反応してガチガチになる。 ケツ穴がヒリつくほど獲物を求めて熱を帯びる。 「……なぁ、そろそろ、ケツにレンジのチンポを……」 「へへへ、欲しくなって我慢の限界? なら、四万さんのケツで俺のチンポを味わってもらおうかな」 再び立ったレンジが俺の視線を股間に集めてからチンポを撫でつける。 「あ、うぅ、それじゃぁ、俺のチンポの、実力を確かめて……、――んぐ! ぬぐぅぅっ! くぅぉおおおーーーっ!」 痛いほど勃起している巨大ドリルチンポを、先走りを塗り込みながらゆるく扱くレンジ。 このまま俺に「見せつけオナニー」だけって訳じゃないだろう。 「うぉお! 開くぅぅっ! 解放しちまうっ! 俺の! お゛れ゛の゛ぉぉぉぉーーーっ! チンポをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーっ」 「うわ!?」 目を疑った。 いや、『ヴァンキッシュ』のサブスクサービスを開始してから驚かない日などなかったけれど。 それでも、「その」状態が事実であるのを頭が理解するには少々時間が必要だった。 「うぐぅぅ! 俺のっ! チンポがぁぁぁぁ! 解けるっ! 開くっ! バラけてくぅぅぅーーっ」 表面のドリル状のねじれた溝に沿ってレンジのチンポの皮が、花が咲くように先っぽからほぐれて別れて行く。 「ど、どういう、仕組み、なんだ?」 見る間に極太長大チンポの皮が根元まで全部めくれて「咲き」切った。ただ、中にあるべき肉棒の「軸」が無い。 おまけに、咲いた花弁の内側にはタコみたいな吸盤がずらりと張り付いていた。 と言う事は、咲いた皮は花弁ではなくタコ足だったのか。どうりで皮にしては分厚い訳だ。 「となると、待ってくれ。えーとつまりはその、開いた8本のタコ足みたいなのが全部チンポだと?」 「驚いた?」 「驚かない奴なんかいないって!」 「この吸盤付きのモノはチンポに似てるけどチンポじゃない。本物のチンポはこの根元の穴の奥にまだ隠れてるんだ。何かに例えるとしたら8本はチンポ並みに感じるしイクこともできる触手ってやつ」 「チンポじゃなくて触手って!?」 「そう。でも、ハナシはこの辺にして四万さんの中にぶち込みたいっすよ」 「あ、ああ……、それにしても、股間に触手なんて……、凄すぎるだろ……」 長さ30cm程の吸盤付きタコ足触手がレンジの股間でにょろにょろ、もぞもぞ動いている。 呆気に取られてる前に俺はベッドに仰向けにされ、膝をレンジに掴まれグイッと左右に押し拡げられていた。 そうして、レンジが膝を送って腰を股座に近づけると、狙いを定めた8本の触手が我先とばかりに俺のアナルの中へ入ろうとして来やがった! 「ふぐぅぉ!? ぬぁはぁぁぁああっ! ぐっ! ううううっ!」 「おわぁ~、いいっ! 凄く良い! 四万さんのケツマンコ。俺、ゾクゾクしてるよぉ~!」 いくらチンポ「そのもの」ではなく包皮兼触手だとしても質量的には巨根以上の圧迫を受けている。 なのに、吸盤がチュパチュパ腸壁を刺激し、また、別の吸盤からは滑りをよくするための粘液がたっぷり放出されているからギリ耐えられてしまう。 挿入開始からレンジは腰をほとんど動かさない。 腰を固定したまま触手が勝手に、いや、タコ足触手だけを操って俺のアナルを犯し始めている。 ある一本は前後にピストン。ある一本はぐるりとグラインド。そしてまた一本は前立腺を集中的に責め、またある触手は肛門の外に出て俺のケツの前や後ろをしっかりと吸い付いてホールドしている。 「うああ、すっげ! なん、か、くる……。すげ、ぇキモチ、イイ……も、もっどぉ……」 喘ぎながらレンジに伝えた。 するとレンジは待ってましたとほくそ笑み、触手をさらに太く長く勃起させた。 「んごほぉぉぁぁーーっ! で、でかぃぃーーーーーっ! ケツが! 俺のっ! ケツがぁぁーーーーっ!」 「俺も気持ちいいよ四万さん……。でも、安心して? 吸盤から回復効果のある粘液を出させてるからさ、触手がデカくなったって怪我なんてしないから」 あまりにもケツの中の触手の動きが激しくなって来たもんだから無意識にカラダをレンジから引き剥がそうとさせた。 なのに、ケツの前も後ろも触手の吸盤が強力に吸い付いているので引き剥がすことはできない。 しかも、俺のチンポに触手の一本が巻き付いて、尖った先端部が尿道の中に入り込んで来た! 「あひぃぃっ! そ、ん、なトコもぉぉぉおお!? ダメ! だぁっ! ヤベェって! お、れ、尿道はまだ! 弄ったことが! ないっ! ないか、らぁぁあーーーーっ!」 「四万さん、尿道は初なの? じゃぁいいじゃん! 限界突破できるじゃんっ! 俺がアナルも尿道も名器にしてあげる!」 尿道の穴からズププと侵入するタコ足触手は巧みに細さや硬さを変え、俺のもう一つの排泄器官を性器へ変えようと蠢いた。 いつもとは違う感覚、圧迫、そして痛み……、傷みが急激に快感へと置き換わる。何故だ? 汗だくの目を見開き自身の股間を見やれば、 まるで俺のペニスがタコ足を踊り食っているようではないか。 「ひぎぃぃぃーーっ! あひ! ダメダメダメぇぇーーーっ! オカシクナルッ! た、ま、頭がっ! 変になるっ! あがあぁぁぁぁーーーっ! 気持ちイイッ! 気持ちイイーーーッ! んぎぼぢきぃぃぃぃーーーーーーっ!」 「ぐはぁ、やっべぇ! ケツの締まりも尿道も気持ち良過ぎる! も、もう、我慢できねぇ……。俺のチンポが! モノホンの秘蔵チンポが出るっ! もう出ちまうぅぅーーーっ!」 8本のタコ足触手の中央根元にある孔からズブビュ! と飛び出て来たレンジのチンポ。 根元まで剥け切っている極太の皮無し剥き身チンポが密着し、固定された俺のアナルに向かってクジラを捕まえる銛(もり)のように打ち込まれた。 ズヌブ! ヌビュ! フジュルルルッ! 「がはぁぁーーーーっ!」 新たな圧迫感。頭が真っ白になりそうな猛烈な快感。ヤバイ、なんてもんじゃない。 すでにアナルの奥まで侵入している触手どもがグイグイと俺の中を押し拡げ、剥き身のチンポのための侵入スペースをつくる。 その隙間を貫くようにズブズブ遠慮なく昇って来るデカいナマチンポ。 「ぬひぃっ! んぐぅっ! そんな、お、奥までっ!? ふあ、あああーーーっ!」 触手よりもさらに奥へ到達した剥き身の巨大ナマチンポがアツアツの粘液をドバァと放出。 レンジ! もう射精したのか? 「――いや、さすがに違うって。今のは俺の先走り。射精じゃねーから! こっからが本番!」 「ぬ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーっ゛! すげぇっ! う゛あ! すっげぇぇーーーーーっ! 超! 超、キモチィィーーーーーーーーーッ!」 触手の尿道責め、触手の前立腺責め、触手の腸壁責め、そしてナマチンポのアナル責めが激しくなった。 レンジの顔にも余裕がなくなり真剣な表情で快感を追いかけている。 ほとんど動いていなかった腰までズンッ! ズンッ! と前後に動き、決して俺のアナルから抜けないよう何本かの触手で鎖のように股間を繋いで固定させながら激しいピストンを加えて来た。 快感の洪水に押し流される。流されながらもっと快感を浴びたいと求めてしまう。 レンジの触手がまた長く、太くなった。 「やべぇぇーーっ! やべぇ! やべぇっ! イグ! イグイグ! モ゛ウ゛ッ゛! イグゥゥーーーーーッ!」 コントロール不能になったカラダが遂に爆ぜるように射精した。 レンジもまた俺の中に大量の粘液を吐き出していた。 そして、長い射精を終えた剥き身のナマチンポはズルズルとレンジの孔の中に引き戻っていく。 「はぁっ、はぁっ、んはぁっ、んぐ、はぁ、だ、ダメだ、……四万さんの最後のバキュームが、良過ぎて、トドメになっちまって、俺まで、つられて、はぁ、はぁ、イかされ、ちまった……。はは、最高~っ! こんなの、俺の方が、ダメになっちまいそう。マジハマっちまうって~」 レンジがカラダをガバッと前に倒し俺にキスをした。 濃厚なキスの後、レンジが眉尻を下げて情けない顔をした。 「参ったな……。全然イキ足りない……。吸盤がもっと欲しいって、四万さんのを、イヤラシイ体液をもっと吸いたいって、剥がれてくれそうにない。もっと犯したい。もっと四万さんと繋がっていたい……」 「じゃぁもっと、もっといっぱいレンジのチンポを、触手を俺に……」 「うん、そうさせてもらお。だけど、今回で終わりじゃぁないっしょ? ねぇ? また俺を呼んでよ? 四万さんのアナルも、尿道も、精液の味も最高なんだ。また味わいたいんだ」 「精液、も?」 そう言えば思いっきりぶっ放した俺の精液が見当たらない。 チンポの周りにも下腹部にも。もしかして――。 「俺の吸盤が本気で吸いこんだからね。四万さんのチンポの中で全部飲んじった。美味すぎて残らず俺が頂いたんだ」 「だ、だったら、お代わり、……欲しいだろ?」 レンジは返事を寄越す前にもう一度触手で俺の中をグチュグチュとかき混ぜた。