SamSuka
鷹取リュウゴ
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メンズブラで新しい魅力を手に入れよう 5 最終話

5新たな魅力  「……大丈夫か? ナオ」   長い射精が済んだ美浜が俺の中からチンポを抜いた。 ずるずると這い出てくる大蛇のようなそいつに驚く。 「俺のチンポ、ここまでデカくなっていたのか」 そんな巨大なモノが俺のマンコに収まっていたのか? 実際に美浜のチンポは大胸筋を超えるほどの長さで、太さも腕並みになっている。 だけど、俺のマンコは傷一つなくグチュリと広げた口を閉じて元に戻っていく。 「と、取りあえずは、大丈夫……ぅぅ」 快感の余韻を引きずったままふらついたカラダをカズの上に重ねた。まるで本物の恋人同士みたいだな、と思った。 すると。カズが俺の顎を引き寄せて俺に口付けをした。 「っ!?」 「――っへへ。合コンの席でナオを見た時から気になっていたんだ」 「と、言う事は?」 「ひと目惚れ、かな?」 「マジですか……」 まさか、合コンの席で俺狙いの「男」が居たなんて。世の中分からないもんだ。 「けど、一気にここまでの『関係』になれるとは予想していなかったな」 「て言うか、俺は別にカズと付き合うつもりは……」 「えっ!? あんなに俺のチンポでよがってたクセに? むしろ、最初にモーションかけてきたのはナオの方じゃん」 そう言えばそうなる、か。 「それでも、俺はまだ、カズと付き合うとか、合わないとか、考えていない……けど」 「けど?」 「カズともっとセックスしたい。お前のチンポもカラダも、顔も、なんか、性格も好き、だし」 「それって結局は、俺が好き、って事なんじゃない?」 「そうなのか?」 「多分ね」 「じゃぁ、付き合う。俺、カズが好きなんだ」 また「カズ」が唇を寄せてきた。 なので、今度は俺がカズの顔を掴んで唇を重ねてやった。 「ゴメン……またシたくなっちまった」 カズのチンポがまた50cmオーバーまでガチガチに勃起していた。 カリのくびれがえぐい亀頭の下に血管がヤバいくらいに浮き出ているボリューム感溢れまくる陰茎が実に魅力的じゃないか。 「いいよ。俺のマンコ、カズのチンポでたっぷり味わってくれ」 散々さっきまで感じまくっていたマンコも不思議なくらい回復していて、体力も精力も同様にみなぎっている。 これもメンズブラの効果なんだろうか? 今度は騎乗位では無く俺が下になって正常位でカズを受け入れる。 グヌ、ヌブゥ―― 「あ゛あ~! カズのチンポ、良いよぉ~!」 俺は熱い吐息を吐きながら快感をもたらす肉棒によって満たされていった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  メンズブラを外す方法が分かったのはカズとセックスした後だった。 精液を飲むとカラダとの密着が解消しホックも簡単に外れるのだ。 「自分の精液でもOKみたいだ」 再び白いメンズブラを着けたカズが巨大なチンポを扱いて射精したザーメンを飲んで実証してくれた。 なら俺も、とマンコを弄って溢れさせた白濁液を飲んでみたのだが、ブラジャーは外れてくれなかった。 「……て、ことは、俺のは精液そっくりだけど精液じゃないんだ?」 しょうがないから俺はカズのチンポに吸い付き、咥えるなんてできないから舌先で鈴口を責めてカズの精液を飲ませてもらった。 こうしてメンズブラの外し方を発見し、マンコだった場所にチンポが戻り、カズの巨根も通常サイズに戻った。 ただ、以前と変わったままのモノもある。 カラダがマッチョなままだった。 俺もカズもビルダーばりのムキムキなマッスルボディのままなのだ。 次には乳首。乳首がプックリと肥大し指みたいになっちまっていた。 けれど、それらは大した問題じゃない。 「ナオ? なんか顔つきが前よりカッコよくなってないか?」 「カズも、だぞ? 鏡を見てみろよ?」 鏡を覗き込んでみたものの、自分じゃあまり分からない。少しだけ目元がキリッとしたような気がしなくもないレベルの、微妙な差異だとしか思えない。 なのに―― 「すいませんっ! 写真撮らせてもらっていいっすか?」 「兄さん、俺とお茶しませんか?」 「良かったらコレ! 飲んで下さい!」 道を歩けば男子高校生やサラリーマン、はたまた現場作業員のヤンキーくんからも声を掛けられドリンクを渡されてしまう。 「なぁ? カズもそんな感じ?」 「ああ。ナオと一緒だ。バレンタインでもないのにハートチョコを貰っちまった」 「男から?」 「そう。男から。つうか、男にしかモテてない」 白石から合コンにまた誘われたが女子には相変わらず見向きもされないままだった。 それよりも俺を誘った白石と今回も同席した黒崎、そしてもう一人の男の3人全員が女子との会話そっちのけで俺にモーションを掛けてくるので驚いた。 女性陣はさすがに怒って帰ってしまうし合コンとしちゃ大失敗の展開な筈なのに、野郎4人が店に居座って盛り上がってんだから他人が見たらさぞかし異様だったろう、とは思う。 話が若干逸れてしまったが、一番の問題は俺の見た目では無く内面について、だ。 「白石もチンポでかそうだし、黒崎は絶倫のニオイがするんだよな。う~ん、アソコが疼いちまうぜ」 「ナオ? 俺と言う恋人がいるのに浮気しようとしてんのか?」 「浮気なんてしないよ。でもさ、カズも気にならないか? あの二人って結構美味そうじゃん」 「確かに……。くっ! 俺もすっかり淫乱になっちまってる!」 俺はすっかり男好きになっちまって、性欲も爆上りしているのだ。 どエロい淫乱野郎に生まれ変わっていた。 それはカズも一緒で俺と散々ヤりまくってもすぐにタンクがパンパンになって困ってる、と言う。 「だったらアイツらもメンズブラを着けさせて、俺とカズみたく淫乱にしちまおうぜ?」 カズは少しだけ躊躇して黙ったが、結局は俺の意見に賛成した。 「でも、俺にとってはナオが一番大事なヒトに変わりないから」 「俺もだよ。けど、このままじゃ性欲が暴走しちまいそうだろ? そうなる前に対策打っておかないと」 と、もっともらしい事を付け加えたけど、本音は単にセックスしてキモチヨクなりたいだけの、単純な話、なのだ。 「結局、新しい魅力って何だったんだろうな? この筋肉ボディについて、かな?」 二つのメンズブラを持って首を傾げた。 まぁ、野郎には確実にモテるようになってるだけで良しとしよう。 俺も今は男にしか興味は無いんだし。 「ナオ……あのさ、俺のいる水泳部の中に安村と広川って後輩がいてさ、コイツらが俺とお前とで遊びたいって 誘って来たんだが」 「良いんじゃない? かわいい後輩の誘いくらい受けてあげようぜ」 「いや、あの、普通の遊びだけじゃなくて、夜の遊びも含めて、って意味らしいんだ」 「なるほどね。どうする? メンズブラ持ってく?」 俺が提案する前にカズもヤれる相手に目星を付けてんじゃん。 非難する気は全く無いし俺も混ぜてくれんだったらむしろ「でかした!」と褒めてあげたい。 「そうだな。一応持って行っとくか。色々と楽しめそうだしな」 俺の乳首と股間がズクンと疼いた。 「その前に、カズ……」 俺は黒いメンズブラを、 カズは白いメンズブラを着けて、股間をグチュグチュと変えていった。      『メンズブラが貴方の新しい魅力(人生)を目覚めさせます』      終


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