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鷹取リュウゴ
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寄生魔竜人の性蝕アドバンテージ 3

 結論から言えばダチからもらったディルドは普通のディルドじゃなかった。 まるでそれは意思があるかのように俺を淫らに興奮させ、ディルドで遊んだ事のない俺に奇妙な欲望を抱かせる。 「こいつでケツを? キモチいい?」 脳に侵入した赤い粘液が俺の疑問を打ち消した。 さらには「このディルドをケツから取り込まなければ!」と責め立てる。 まてまて。やっぱおかしい! なんでそんな風に思う? どうしてケツなんかを使おうだなんて考えが出るんだ? だけど抗えない。 猛然と沸き起こる欲望によって再び疑問は吹き消され、俺は操られた人形のように服を脱ぐと、堅く結ばれている肉孔に向け赤い玩具をズブぅと食い込ませて―― ******** 3精神誘導と〇〇アナルオナニー  ディルドから噴き出た赤い粘液がズルズル這って口や鼻から入り込んでいく。 たちまち俺の脳にまで侵入し驚愕も恐怖もぐっと小さく抑え込んでしまった。 不意に、何の前触れも脈絡もなく赤い粘液を内包していた赤いディルドを我が身に取り込まなければならない、と思った。 まてまて。 なぜディルドを取り込む必要がある? 浮かんだ疑問が俺の動きを止めた。 だが、脳に入り込んだ異物は「余計な事を考えるな」と正常に思考しようとする意思を断ち切った。 今まで一度もディルドを使った事はない。女がオナニーにディルドを用いていたエロ動画の記憶を頭の中から引きずりだした。 ただ、俺には当然だがマンコなど無い。 ではどうするか?  次に、男もケツ穴でオナニーを、いわゆるアナルオナニーをする話を思い出した。 それだ! それをやれ! と俺のカラダがビクッと震えた。これこそ正しい解答だと赤い粘液が脳を揺らしたのかも知れなかった。 ケツを排泄以外に使ったことなど一度も無い。使用可能かどうかも分からない。だけど俺は「それでもケツ穴からこのディルドを取り込まなければ!」と、強く意識した。 服を脱ぎ下着を外し全裸になる。 さっきから勃起しっぱなしで我慢汁を垂らすチンポがブルンッと撥ねて欲望の雫を飛ばした。 露わになった冴えないカラダは中肉中背と言うよりもやや脂肪の厚みが目立っている。 オシャレな服を台無しにする体型、男の魅力などどこにも見当たらない弛んだカラダ。 これでは他の「男」を惹き付けることなどほぼ無理、いや絶対無理じゃないか、と落胆する。 むむ? 女じゃなくて男に、って? 再び疑問がよぎったものの脳を洗う快感は新しいページをめくるように「男」に決まっているじゃないかと俺の間違った常識を「修正」し、そして上書きしてしまった。 見れば赤いディルドがうねうねと蛇のように床を這い、俺の足首から登って股の間に頭を潜らせようとする。 立ったままじゃ位置が定まりにくいようでなかなか次のステップに進めない。 俺は床に膝を突き、中腰になって股を開いた。そして、「入り口」を探すディルドに手を添え、「ここから俺の中に入ってくれ」と堅く窄まる排泄孔に導いた。 「――ぅん゛が!? ぐっ! ぬ゛う゛! どぅっふぅぁ! あがが! がっはぁ!」 瞬間、脳を〇〇赤い粘液でもぬぐい切れない衝撃と痛みが俺とディルドの結合部から流れ込んで目から火花が散った。 思わずのけ反り両手が虚空を掴んだ。 額から、全身から、汗がにじみ出てボトボト雫を落とす。 それでもディルドは俺の中へ、肛門をグイグイ押し広げて奥へ、さらに奥へと入り込もうとする。 「ぐぎ! いひぎぃ! デケぇっ! ちょっ! ぐががががっはぁっ!」 悶え苦しむ俺を見かねたのかディルドの亀頭から粘液がド〇〇と流れ出て腸壁との摩擦を低減する。 それでもまだ足りないと判断したのか脳に入り込んでいる赤い粘液は肛門から伝わる痛覚を全て遮断した。 するとどうだ? あれほどの痛みも、圧迫感もするりとほどけて消えてしまった。 太ましい異物感は徐々に薄れ、感じ取れるものは快感へと変化した。 「あぁんっ! ケツがぁっ! 俺のケツが! きも、気持ちぃっ! キモチイイッ!」 萎えて哀れに縮み上がっていた俺のチンポが息を吹き返してムクムクと起き上がる。 俺の常識に「アナルを刺激するのは気持ちいい」との情報が上書きされる。 ディルドの竿の残りの部分が俺の中に入って来る。 メリメリこじ開けられる腸壁はぬめる粘液を浴びればディルドを包む柔らかな性器へと変質してしまう。 快感を感じる領域が奥へ、さらにその奥へと拡がっていく。 ただ、ディルドの根元、陰嚢を模して膨らむ基底部寸前まで飲み込むと動きは一旦収まった。 緩んでもなお締め付けの強い処女アナルに拳のような基底部はさすがに大き過ぎる。 このままでは『全て体内へ』取り込むことなどできない。 どうして俺のケツ穴はこんなにキツいままなのか。 いや、キツいのならもっと緩むまで、基底部を飲み込めるまでもっと拡張してやればいいじゃないか。 俺は中腰から床にベタッと座り、ディルドの基底部を掴んで一旦ズルズルと引き戻した。 「あひぃぃーーーーっ! すげぇ! これも気持ちいぃぃ! キモチィィーーーーーッ!」 亀頭部分まですべて引きぬき再びズブブと押し込んで挿入する。 「んぐはひぃぃっ! やべぇっ! たまんねぇぇーーーっ! ケツがぁっ! ケツがぁっ! んひぃぃぃーーーーっ!」 根元まで入りきったらディルドを揺らしてグチュグチュと内部を攪拌する。 「んごは! だ、ら゛めらぁっ! 変になるっ! カラダがっ! アタマがぁっ! 変になりゅ! んぎんぎひぃぃーーーっ!」 同じ事を何度も繰り返す。 抜いては挿し込み、挿し込んではグチュグチュかき混ぜ、そして引き抜く動きで腸壁をグググとまた拡げて行く。 すると、俺の行動から意図を汲み取ってくれたのか俺が基底部を掴まなくともディルド自身がひとりでに前後し、俺のアナルを〇〇てくれるようになった。 「あ゛っ! そ、それ゛っ! んんんっ! そうっ! イ゛イ゛っ! ギボヂィッ! んひっ! も、もっとぉ!  もっと奥までっ! んあ゛っ! だ、ダメぇっ! んあ゛っ! すごっ! すご過ぎるぅっ!」 いつの間にか俺はディルドの動きを阻害しないよう尻を高くした四つん這いの体勢になっていた。 快感と興奮にまみれた俺の口からはヨダレが溢れ、うつ伏せる腕枕をグチョグチョに濡らしていく。 もちろん、この間にも快感のピークが何度も俺を襲い、その都度白い体液をビュルゥッと発射させていた。 やがて、何度目か分からない絶頂によって精液が搾り出された後、ディルドの基底部、睾丸を模した膨らみがズズッと俺の中に入って来た。 やっとだ。やっと全てを取り込めるのだ。嬉しくなった。安堵した。 だが、今のこの快感とも、何度も何度もイかせてくれた時間が終わってしまうのかと思うと胸の奥がチリリと痛んだ。 終わりたくなかった。もっと快感に蕩けていたかった。ディルドに〇〇れる卑猥な至福をずっと味わいたかった。 俺はさらに潜り込もうとするディルドを引き戻そうと手を伸ばした。 だけど、指先が基底部を掴むよりも早く「ズブン」と肛門に飲み込まれてしまった。 惜しくて、嬉しくて、悔しくて、気持ち良くて涙が出た。 やっぱりこれで良いんだ。でも、もう、さっきまでの快感は味わえなくなったんだ、と嘆いていたらディルドを飲み込んだアナルの奥、下腹部から異様な脈動がドクン、ドクンと響き始めた。 「な、何? 何が始まってる?」 何をすべきかが分からない。 予測不能の状況に戸惑っていると俺の脳と肛門の奥とが一本の糸で繋がるような感覚が生じた。 『寄生及び定着完了。続いてこの肉体の最適化に移行』 俺自身の声のようであり全く知らない誰かのような声が俺の脳に響いた。 直後――、 「グチュンッ!」 下腹部の奥でディルドがはじけた。 中身をぶちまけながらディルドはドロドロに融け、俺の腸から速やかに体内へ浸み込み脳の赤い粘液と同じように俺と混ざりながら細胞を更新、似て非なるモノへ置き換え拡がっていった。 さらに、基底部に内臓されていた睾丸、に似た二つの球体がスルスルと細い糸状に変化し細胞の間隙を縫って俺の陰嚢へと移動した。 そして、糸状だったモノは俺の睾丸に巻き付き覆いつくすと浸潤して一つに融合、グングン巨大に成長しては男性ホルモンに似た物質をドバドバ分泌し始めたのだ。 「はがぁぁんっ!? 俺のォッ! 俺のカラダがーーーっ!」

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