SamSuka
鷹取リュウゴ
鷹取リュウゴ

fanbox


寄生魔竜人の性蝕アドバンテージ 5

目覚める俺。 だけどもう今までの俺じゃない。 俺を覗き込んでいるヤツは俺と同じ、いや、俺を同類にした存在。ダチ。これから同族として快楽を摂取する相手……。 人間を辞めさせられたってのに憎しみも後悔も浮かんでこない。 寄生されていることに嫌悪も感じない、むしろ喜ばしい。 人間の記憶や自我と混ざり合い、むしろ矛盾なく折り合っているのも不思議なほど当たり前に受け止められている。 結局は俺、何者になったんだ? 「良い感じに仕上がってんじゃん。赤魔竜人さんよぉ」 覗き込むダチがニヒヒと笑った。 そうか。魔竜人か。新しい姿がビクビクとその響きに興奮した。 「腹が減っただろ? セックスしようぜ」 人間の俺なら「は?」と問い返すだろう言葉に今の俺は深くうなずく。 「ああ。早く食事を摂りたい。お前とセックスして腹いっぱいになりてぇ」 スリットの中に隠れた肉欲がビクビク震えた。もちろんケツの穴までも。 ほら、早くヤろうぜ。 お前も魔竜人に変身しちまえよ。人間のままでもできなくはないが同族となら思い切りヤり合えるしな。 *********** 5赤い魔竜人と青い魔竜人   「――――ぉーぃ。ぉーぃってば! そろそろ起きろよ~」 ……なんだ? 聞き覚えのある声だ。……どこから聞こえている? 「――なぁ亮真~? いい加減目を覚ませよ~。眠ったままそんなエロく煽られたら寝込みを襲いたくなるじゃんかよぉ~ なぁってば~!」 寝込みを?  いやいや、東城お前、何ふざけてんだよ――って、ん……? 「っと、東城っ!?」 目を開けガバッと身を起こして声の主を探れば見慣れた東城の顔がめちゃくちゃ目の前にあった。 「うわわっ!?」 「んひひ、どうなったか様子を見に来てやったんだぜ~? てか、良い感じに仕上がってんじゃん。赤魔竜人の亮真さんよぉ」 「へっ? 赤、魔竜人……?」 ハッとして俺は腕や足元を目で確かめ、そして顔を手でまさぐった。 「うおおおおおおお!? ゆ、夢じゃなかったのかよ!? 俺ってモンスターに? バケモノになっちまってる!」 東城が眉を「ハ」の字にしながら苦笑いを俺に向けた。 「おいおい、そんな酷い言い方は無いだろう? 俺だって亮真と同じ魔竜人なんだしよぉ。もうちょっとデリケートに言って欲しいもんだが」 「魔竜人!?」 せめてバケモノってのは止めてくれ、と呟いた東城がスマホを俺に向けて写メを撮った。 「亮真んちって全身が見られるデカい鏡が無いだろ? だからスクショで確かめりゃいいかな、って。あ、あんま強く摘まむなよ? 爪に力を入れたらスマホが割れちまうからな」 ほれ、と言って寄越した東城のスマホを言われた通りそっと優しく長い爪先で摘まんで暗転した画像をもう一度開く。 「……俺はやっぱバケモ……、いや、よく見るとなかなか良いじゃん。カッコイイな。マジでこれが今の俺? 異世界ファンタジーものに出てくるドラゴン族ってか、竜人族? カラダも顔も、うわ~、なにこれ、イケメンじゃん」 嫌悪が瞬時に自己肯定に、「どうしよう?」が「コレ最高じゃね?」な気分に遷移する。 そうだ、俺はもう人間じゃないんだ。 素晴らしい肉体と力とを備えた魔竜人の一体。このカラダに寄生した「種」によって「沢村 亮真」と言う地球人の個体情報、 自我や記憶まで養分に取り込みベースとした上でヒトよりも高次の存在にシフト。ヒトとは違う偉大なる種族へ生まれ変わったのだ。 喜びを噛みしめながら自分自身の画像を見つめる。 鏡じゃないから表情に合わせて画像が変化することは無いが、それでも俺はノリノリで牙を剥いて微笑んでみたり顔の角度を変えてポーズを取ってはドヤって見せた。 「すげぇ、素晴らしいな! 俺、人間じゃなくなって魔竜人になれたんだな! いや~! マジで嬉しいぜ~!」 「あ~、はいはい。分かっちゃいたけど見事な手の平返し、ごっつぁんですよっと。でだ――」 俺のごつい竜人の手からスマホを取り戻した東城が顔を引き締めて俺を見据えた。 「――カラダもメンタルも問題無さそうだが魔竜人としての知識はどうだ? ちゃんと脳内に植え付けられているか?」 「知識?」 「正確に言えば生まれ変わった時に脳内へ追加される『本能的情報』、になるんだがな」 東城の言葉が何を意味しているのか一瞬分からなかった。 しかし、少し黙って意識を内側に向けると東城が何を言いたかったのか理解できた。 さっきまで意識を失っていたのは快感が大き過ぎたからだけじゃなく、新たに流し込まれる魔竜人としての知識が膨大だったから、という面もあるようだ。 パソコンに新しいアプリをダウンロードしたら一度シャットダウンして再起動をかけるのと同じって訳だ。 「……擬態の方法、魔竜人の能力、交尾と繁殖……、へぇ……、寄生とは、俺らの種(たね)はそんなふうに……、うんうん、なるほどな~」 「ばっちり植え付けられてるようで良かったぜ。一から説明すんのは骨が折れるからな。稀に知識の継承だけ不完全になることがあるらしいが」 「へぇ。じゃぁ俺はスルっと産まれたって訳か」 「そうなる。何せ俺らって他の生物に寄生して増えていくタイプの寄生生物だろ? だから他の生物みたく生まれてから一人前になるまでの養育期間なんてのは無いんだ。その替わりに基本的に必要な知識や能力は先代から丸ごと継承できるようになってんのさ」 「あ~、なんかそうみたいだな。俺の脳にもその辺の情報がじわじわ流れてきたわ」 「おいおい分かればいい系統の情報は後まわしにされるんだよ。一括とは言え寄生先の脳がパンクしねぇよう開放できる知識の量は調節されてるっぽいから」 ふむふむ、一括インストールされるものの解凍には順序があるって感じか。 東城と話していると急に空腹感を覚えた。 事実、腹がグゥグゥ鳴っているし。 「がはは! OK~。寄生されて魔竜人に生まれ変わったら何はともあれメシだよな。俺ん時もそうだったし」 「そういや東条……、もしかしてお前、実家に帰っている時に?」 「その通り。俺が寄生されたのは実家に里帰り中、弟の吾門(あもん)からさ」 「そうだったのか。弟くんは一足早く魔竜人に転生していたのか……」 「夏休みの時に、だったらしい。それから兄貴の俺を同族にしたくてずっとウズウズしてたんだと。でもって、俺の春休みの帰省中に親父とお袋が海外クルーズで家を空けるってんでチャンス到来ってな! 狙っていた吾門のやつに捕まってケツにディルドをぶち込まれちまった」 「はは、しっかりした弟くんだな。兄貴よりもよほど、じゃないか?」 「言うなって。確かにアイツは俺よりも真面目だし、ちょっとお堅いところがあるから亮真とも気が合うだろうな」 まだ見ぬ東城の弟へ同族としての興味以上の気持ちがポッと芽生えたものの、今はこの空腹を何とかする方が先だ。 魔竜人にとっての食事とはセックスにおける快感物質の交換。 交換と言うのは相手の精液を取り込む事だけじゃない。相手に精液を送り込むことでも快感物質は摂取できる。 「待て待て。俺も結構腹ペコだからさ、ちゃんと魔竜人に変身させてくれよ。まだ人間に擬態したまんまじゃたいして射精できないしさ」 魔竜人になってもしばらくの間は人間に擬態している状態では能力や精力は元の人間レベルに引き寄せられてしまう。 出してはいけない場面でうっかり魔竜人の特徴や能力を出してしまわぬように、寄生先の生物の「群れ」から異物として排除される事のないようカラダや意識が完全になじむまで制限がかかる。これも一つの生存戦略。チュートリアル期間って奴だ。 寄生種としては潜り込んだ生物の集団に留まっていないと寄生すべき対象がいなくなって先細りになっちまうもんな。 「まだ完璧に仕上がっていなかったのか。となると、こっちに戻る直前に弟くんに種を植え付けられたって訳か」 「個体差があるのさ。寄生対象の個体情報、要は互いの遺伝子が近いと完全になるまで倍ほどかかるんだと。理由は分かってないがな」 「へ~。そんな知識はまだ流れて来てないから驚きだ。それで東城も腹ペコだったんだな。納得した」 魔竜人は人間の食事だけでは満足できない。俺たちの主たる食料は精液を筆頭とした体液に含まれている快楽物質だもんな。 「種を寄生させたのは亮真がこっちでの第一号だ。だからお前に『土産』を渡した後サクッとお帰り願ったのさ。一刻も早くお前も魔竜人になって欲しくてさ」 「だったらお前の部屋に行ったとき押し倒してディルドをぶち込んでくれりゃ良かったじゃん」 「バカやろう。あれは俺と弟が精魂込めて産み出した魔竜人の種なんだぜ? 乱暴にねじ込んで壊れたらどうすんだ?」 それはまぁ、確かに。 となると、弟くんからケツにぶち込まれた、なんてさっきは言っていたけど実際は無理矢理じゃなかったかも知れないな。 弟に迫られあっさり尻を向けるなんざ、とんだイヤラシイ兄貴だぜ、ったく。  話しながら東城は服を脱ぎ去り全裸になった。 擬態とは言え筋肉質な東城のガタイに俺はいたくそそられた。 魔竜人に生まれ変わるまでは男に欲情するなど考えもしなかったが今は逆。魔竜人には「雄」しかいないことが理由なのだろうけれど、人間状態でも男にしか性欲は向かなくなる。 「……なぁ東城。食事が済んだら人間に擬態したままセックスしてみないか?」 「もちろんいいぜ! 元からそのつもりでもあったしな。だけど、さっきも言った通り俺も腹が減ってるからまずは魔竜人に戻ってしっかり快感を味わおうな?」 ウィンクをしてみせる東城に俺は股間がイラッとした。 眠っている間に引き戻されたのか巨大な竜チンポはスリットに引き戻され、今はのっぺりとした股間でしかない。 服を脱ぎ終えた東条が全身に気合を込めエネルギーを行き渡らせる。 「ん゛ぅお、おおおっ! んふぅぅーーーーっ!」 股間にぶら下がっていたヒトチンポがジュブグニュゥと体内に引き込まれ見えなくなった。 かと思うと、口元がメリメリ前に突き出して竜人のマズルになり、毛髪が皮膚に吸い込まれると後頭部がメキメキ太くなっていく首に飲み込まれていく。 低く呻きながら筋肉をバキバキ盛り上げ、次いで皮膚を濃い青に染め上げたら俺と同じように鱗や角、翼を生やして最後に腰から極太尻尾をズビュルルッ! と伸ばす。 「青魔竜人もカッコイイな! 微妙に形態が異なっていてグッドだ」 背格好はほぼ一緒。だけど鱗の出現領域や角のカタチ、マズルのサイズや長さが俺とは違う。 俺の方が「いかつい」顔立ちの魔竜人で東城の方がややマイルドでソフトな雰囲気だ。 それでも筋肉のボリュームや雄臭さ、竜人らしいエロさは半端無くて俺を思いっきり興奮させる。 「ふぅ~……、っと、待たせたなっ! んじゃぁ俺とお前の初セックス兼初ディナーと行こうじゃねぇか!」 東城の尻尾が俺の腰をぐるんと抱き寄せた。 興奮でモコッと膨らんでいるスリット同士が擦れ合い裂け目から漏れた体液がヌチュヌチュと鳴った。 兜合わせならぬ「貝合わせ」ってやつか。 「どっちからぶち込む? 俺? それとも東城?」 「亮真が選んでくれ。今日はお前の誕生祝いでもあるんだし」 「サンキューな。それじゃ、俺から先にぶち込ませてもらおうか」 「その前に――」 押し倒そうとしていた俺に待ったを掛けた。 「翼と爪と、でもって牙は中にしまっててくれ。俺は痛いのは趣味じゃねーからさ」 東城の方はすでに収納を終えていてデカい翼も鋭い爪も見当たらない。 「あ、っと、すまん、忘れてた」 意識を向ければ爪も牙もズニュンと引き戻され、翼もまた折りたたまれてからギュプッと背の筋肉に吸い込まれた。 「最初なんだし気にすんなって。俺だって吾門と初めてヤったときゃそんなもんだったさ」 ◇  長いマズルから伸びる青い竜人の舌が胸から腹、そしてスリットへと粘液の跡を残しながら移動し、縦割れスリットをジュルジュル舐る。   「んがっはぁぁぁんっ! すっげぇ! か、感じるぅっ!」 電流のような快感がビリビリ走り抜け尻尾が自然とバタついてしまう。 視線を下げれば酷く真剣な眼差しの青魔竜人の視線とぶつかり、チャラくて飄々とした人間の時とのギャップに顔が熱くなっていく。 「なぁに照れてんだよ、ったく……。俺にまで伝染っちまうだろうが」 「だ、だって……、そんな顔の東城、初めてだし……」 「そりゃぁ、お前の『初めて』をいただくんだしな。俺だって一応は気ぃ遣ってんだぜ?」 「いや、そう言うんじゃなくて…… ぁっ! ん゛ん゛ん゛ーーーっ!」 青魔竜人のカッコ良さにときめいてしまって胸の奥のドキドキが凄いんだってば! ―グプチュ! 東城の舌が裂け目をこじ開けスリットの中に入って来た。 肉の谷間を竜人の長く分厚い舌が縦横に動きまわり、内包するヒダとまだ芽吹く前のチンポをジュルジュル擦り上げる。 「んあ゛がはぁあああんっ! ダメ、だぁっ! もう出るっ! 出るうっ! 俺のチンポが! チンポが出ちまうううっ!」 「ああ、出してくれよ。俺なんかとっくに我慢できなくて頭を出しちまってんだぜ? だから、早く亮真の竜チンポを拝ませてくれよ」 「んぐ! もう! ダメ! 出るぅっ! 外に! 出るっっふぅぅうううううんっ!」 ドプ! ズリュリュリュリューーーーッ! ギュププッ! ゴプ、ズチュンッ! 人間の時とは比べ物にならない巨大な竜チンポがスリットの奥から飛び出てきた! 先端部が三角錐のように細く尖り、カリの段差や竿には浮き出た無数の柔らかい棘突起。血管がグロく浮き出てる竿の裏筋に沿って帯状に蛇腹のようなモノが列を成し、根元はそのままスリットに埋没している。睾丸は玉袋ごと体内に引き込まれたまま。冷却する必要が無いから外に出さなくても良いって訳。 でもって、さっき目にした時よりも一段と人間離れした魔竜人らしいカタチと巨大さになっていて我がイチモツながらエロレベルが各段にアップしてやがる。 「うは、こいつは立派なサイズだな。咥え甲斐がありそうだ」 目と手で俺の「カタチ」を味わった東城が大きな下顎を開けてズルズルと飲み込んだ。 人間の口よりもマズルはずっと奥行きがある。とは言え今の俺の竜チンポはそれを凌駕する長さがある。しかし、東城は「んぐんぐ」と美味そうに咽喉を鳴らして取り込み、竿の根元までしっかりと飲み込んでしまった。 「息苦しくはないのか?」 「お? 心配してくれんの? でも全然大丈夫だから。もっとデカくしてもいいぜ?」 咥えながらニマっと笑う東城が舌を棘竿に絡め咽喉奥でグニュグニュと亀頭周りを揉み扱く。 「ぬ゛あ゛ひぃぃっ! ちょ! キモチイイッ! すっげぇ! ああ゛っ! ん゛あああああーーーーっ!」 チンポへのダイレクトな刺激が気持ち良過ぎてさらにズビュル! とサイズがデカくなる。 東城の顎のすぐ下、人間で例えると「のどぼとけ」近くにゴリッと浮かぶカリの段差が魔竜人の長い首をさらに降りて大胸筋がかぶり気味な鎖骨の手前に達している。 そのまま東城は頭を前後に振りながらジュッポジュッポと舌と咽喉と首の筋肉をフル動員して俺の竜チンポを扱きに扱く。 「う゛ぉああ! はひ! やっべぇぇ! き、気持ち良すぎぃっ! ん゛あっ! あ゛ア゛ぁ゛ぅあ゛! もう! ダメだぁっ! で、るっ! 俺、の! ザーメンがぁ! 出るっ! イグゥーーーーーーーッ!」 ボビュッ! ビュグルルルーーーッ! ドッビュゥゥーーーッ!  「イグイグッ! 精液がぁ! 止まんねぇぇーーーっ!」 腰や太ももをガクガク震わせながら絶頂を示す白い体液がとんでもない勢いと量でもって東城の咽喉奥へと流し込まれていく。 ドビュ! ビュルル! ドビュゥゥーーーッ! ビュグルルッ! ドッビュゥゥーーーッ! 「んぐぅぅぅーーーっ! ヤベェッ! ヤベェェーーッ! まだ出るっ! またイクッ! ザーメンが! また!」 射精の快感に喘ぐ俺と違って東城はしっかりと俺の竜チンポを咥えたままひたすらごくごく飲み込んでいる。 時折鼻から息を大きく吐き出しうっとりとした表情になりながら。 ゴビュ! ビュグルルッ! ドビュ! ドビュ! ドビュゥゥーーーーーーッ! 「んがががっはあぁぁぁーーーっ! 止まんねぇ! 止まんねぇぇぇーーーっ! ギボヂ、イ゛イ゛ーーーーーーッ゛!」  東城のフェラチオでたっぷりと精液を搾り取られたのに俺のチンポはまだまだ「もっと射精させてくれ!」と訴えていた。 いったい今の俺は、赤い魔竜人になった俺はどこまで精液をぶっ放せるのか。 そして、東城に大量の精液を飲ませたため俺もまた空腹感が少し和らいでいた。 なるほどこれが快感物質の交換による食事なのかと合点がいったものの、満腹になんてまだまだ至っていない。 俺の竜チンポを咽喉からズルゥと吐き出した東城もその点は俺と同じみたいで、「亮真の精液はたっぷり飲ませてもらったが、こんなの前菜みたいなもんだ。メインディッシュはこっからだろう?」なんて俺を煽って来やがる。 「よし。それじゃぁ東城のケツにもイヤってほどぶちこんでやるよ。途中でギブアップすんなよ?」 スリットマンコや口じゃなくてアナルと言ってしまうのは人間の時の名残だろう。 「言うねぇ。男とヤんのは初めてのくせに大きく出たもんだ。だったら今度こそ腹いっぱいにしてくれよ?」 俺に尻を向け四つん這いになった東城が太い尻尾をブルンと持ち上げ、涎を垂らしてヒクついている肉の窪みを俺に向けた。 「そんなに俺のチンポが欲しかったんだ?」 「一度でもケツの良さを味わったら亮真も分かるさ。つうか、この後はお前の処女マンコと処女アナルの両方を俺がもらっちまうけどな」 「そいつは楽しみだ。でもディルドをぶち込んだ時よりも気持ち良くなかったら二度と使わせてやんねぇからな?」 「はっ! 逆だろ? 俺のチンポにメロメロになって病みつきになるに決まってんじゃん」 軽くふざけながら、けれど興奮したまま東城の尻の最深部へ先が細く尖っている竜チンポをズブ、ズブゥと送り込む。 キツイけれど亀頭をさらに奥へ引きずり込もうとバキュームしてくる淫乱なアナルの気持ち良さに、内心は「やべぇ!」と舌を巻きながら太ももに力を込めて東城のアナルにぶち込んでやる。 しかし―― 「くそっ! なんてケツしてんだよお前は!」 文句の一つも言いたくなる。 少しでも動いたらあっという間にイかされそうなほど気持ちいいからだ。 棘竿への締め付けも、トロトロと絡みつく感触も、亀頭周りをゾワゾワとねぶって責める腸壁も、予想以上の快楽専用蜜壺、挿入したチンポをたちまち至福の境地へ導こうとする淫猥性器になっていたからだ。 「ははっ! もうイキそうってかぁ? だったらそのままぶち込んでくれたっていいんだぜ?」 「るっせぇ! お、お前のアナルにはキツイだろうから馴染むまで時間を取っているだけだっての!」 「その割りには先走りがドバドバ出てるようだけど?」 「っ! そ、そりゃ……」 「ま、イジワルはこれぐらいにして……。いいぜ? 亮真のタイミングで俺のケツをめちゃくちゃにしてくれよ。人間の時には見れなかったケダモノのお前を俺に、見せて欲しい……」 東城の言葉に俺の何かが吹っ切れた。 遠慮も羞恥も捨てて本気で東城を犯してやる。 体重をかけてプレスするようにチンポで奥まで抉り、ズジュルと亀頭が抜けそうになるまで腰を引いてから思いっきり「ドチュンッ!」と挿入する。 「んがぁぁぁーーーっ! ぐひぃぃっ! そっ! そいつぁ! んあ゛あ゛! ぐぅぅっ! んふぅぅっ! は、激しっ! ちょ! 待っ! 激し、すぎるっ!」 東城の「待った」を無視して俺は腰を打ちつける。 めちゃくちゃにしてくれと言ったのは東城、お前だろう? との思いも込めて重い注挿をバチュン! ドブチュンッ! ズチュンッ! と音がなるほど加えていく。 次第に眉間に縦じわを浮かべていた東城の口がだらしなく緩み、マズルを隔てた二つの眼の焦点がどこに向いているのか定まらなくなっていった。 「んあ! んんっ! ぎもぢぃ! も、もっと、もっどぉ~! 亮真のちんぽぉ、俺ぇ、しゅきぃ~! いっぱい、いっぱい、もっと、奥まで、いれてくれよぉ~。もっとぐちゅぐちゅ、かきまぜて、くれよぉ~」 「ははっ! 言われなくてもっ!」 腰の動きを加速させた。 俺の尻尾がビタンビタンと床を打ち、東城の竜チンポは先走りの水たまりを作っている床を擦ってズリズリ研いでいる。 ドクドク込み上がる……、防ぎようのない大きな波が、熱い欲望のうねりが俺から溢れ出ようとする。 頂点に達して抑え込めない衝動が、一つのクライマックスを迎えようとして俺の全身をビクビク震わせ全エネルギーをチンポの付け根へ流し込む。 そしてそれは、遂には弾ける。 「ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーっ! イグ! イグゥゥーーーーーッ!」 地中からマグマが噴火して飛び出すように、俺のチンポは熱い奔流を東城の奥でぶちまける。 東城もまた絶頂を迎えて頭を振り乱しているから漏れる声は意味を持つ言葉には聞こえない。 赤子の鳴き声のように、あるいは悲鳴のように、深く荒く吐き出してチンポからも白いモノをビュルビュル噴き上げている。 さぁ? どうだ? 俺の精液は。 美味いだろう? ケツん中でも味わえているんだろう? でも、こんなんじゃまだ、まだ足りないだろ? 足りないよなぁ? もっと欲しいんだろう? なぁ?  悶える東城のケツにチンポを沈めながら青く分厚い背にマズルを寄せ、翼を格納する肩下の膨らみをベ〇〇と舐めてやった。 「ひあ゛、ああ、あああっ! り、亮真ぁっ! そこぉ゛ん゛っ! だ、ダメだぁっ! またイク! イグイグッ! ううっ! イ゛ッグゥゥーーーーッ!」 魔竜人のカラダってのは性感帯しかないのだろうか? ケツもチンポも背も腰も、そしてきっと角や尻尾も敏感な筈だよな? 浮上した疑問に対し本のページが一枚めくれるように、脳内のどこからか回答を示され「そうだ、ほとんど全身が性感帯なのだ」と教え刻む。 それとはまた別に俺のチンポから射精と逆向きの流れを持ってド〇〇と東城から快感物質が流れ込んできた。 ああ美味ぇ。なにこれマジで堪んねぇ味じゃん……。なるほど、これが「食事」か。これが快感物質を食べるって事か! チンポに生えた柔らかい棘が、亀頭の粘膜が、トログチュなアナルから東城の快感物質を吸収している。 じんわりと、チンポから入って来た美味なる感覚は俺のページをまた一つ開く。これこそが新たな「主食」である、と。 ……満たされる、俺の中が満たされていく……。この時だけは他に何もいらねぇ、そう思えるほどの甘美と快楽を引きつれ、俺のひもじさを慰めて行く。 さぁ、そんなトロ顔でへばっちまってどうした? 次は東城、お前が俺のアナルにそのデカブツをぶち込む番なんだぜ? それともまだ俺のチンポで蕩けていたいってか? なぁ、ほら、放心してないで言ってくれよ。 魔竜人が一回イった程度でへばる訳ないだろう? まだ満腹になっていないだろう? ヤりたいか、もっとずっとヤられていたいのか、なぁ? 東城、どっちなんだ?

寄生魔竜人の性蝕アドバンテージ 5

More Creators