変身ウイルス予防接種 2
Added 2018-11-08 13:24:37 +0000 UTC2ワクチン 「実は、弟はインキュバスって言う淫魔に変身しちゃってるんです」 「淫魔?」 「ええ」 予想外だったし、どんな姿なのか想像しづらいから間の抜けた反応しか出てこなかった。 「そ、そいつは、大変だな」 かろうじて搾り出したものの、この程度で限界だ。 「そうなんすよねぇ。俺にまで迫ってきますし、いつもセックスの事しか頭にないみたいで」 「お前にまで? 淫魔ってのは男でも見境なしか」 「いえ、弟の場合は男にだけ、みたいです」 「って事は、弟くんはつまり――」 「付き合っている彼女がいるんで弟はノンケです。ただ、変身病になると隠れていた嗜好が表面化するらしいので、 実際には男にも興味があったようで」 ノンケを偽装していたのでないなら、弟くんはバイセクシャルだったのか。 「あ~、やっべ……」 「どうした?」 羽島が不意に焦り始めた。顔もなんだか赤くなっている。 「予防接種用のワクチンは毒性を抑えてあります、って説明だったんすけど……」 小刻みに震えながらハァハァ息を荒くし始めた。 「くそ、も、もう、我慢できないっ!」 「えっ?」 椅子から立ち上がった羽島が俺に股間を向けたまま上体をそらしてのけ反った。 ――ビッ! ビリリッ! バリィィッ! 「うわ!」 羽島は股間の中身を勢いよく勃起させ、オレンジ色のジャージのフロントをバリバリ裂きながらチンポを 俺の前に出現させた! しかも、その体積はどんどん大きくなりグロテスクなほど巨大な肉棒へと変化した! 「ぶはっ! はぁ、はぁ、はぁ、ぁあ、はぁ、はぁ……」 「マジかよ……なんつーデカさだ……」 鬼マッチョにふさわしい股間の「金棒」だ、などと冗談すら出ないレベルのジャンボサイズペニス。 腕どころか「脚」みたいなサイズのズル剥けペニスに、思わず息を飲む。 「せ、先輩……、悪いんすけど、手伝ってもらっていいですか?」 肩を上下に揺らしながら息をする羽島が切羽詰まった声で俺に頼んできた。 「て、手伝うって、何を?」 「コレです。コイツをなだめないと家に帰れないっすから」 どデカイチンポを指さした羽島。 「いや、そんな事言われても――」 「俺じゃ手が届かないんすよ。ほら、竿の半分までしか」 だから俺に亀頭部分を刺激しろってか? 何で俺がお前のチンポを弄んなきゃならないんだ? 俺は男に奉仕する趣味は持って無ぇ! 「先輩! お願いしますよぉ! ちゃんとイかないと萎えてくんないんですよぉ~」 情けない声を出したってダメだ。自力でオナって処理してくれ。 「俺がこんなにお願いしてるのに、ダメなんすか……」 諦めろ。 俺じゃなく弟くんでも呼んでくれ。まだインキュバスのままなんだろう? 「そう、っすか……じゃぁ、仕方ないっすね……」 「分かってくれたようだな。俺にだって出来ない事はあるんだよ」 「……なら、無理矢理やってもらうっす。――ぬふんっ!」 羽島がひと際強く全身を漲らせると、着ていたYシャツもジャージも瞬時に「バリィッ!」と千切れ、 下着までもが粉々になって床に落ちる。 筋肉と言う筋肉をパンプアップさせ凄まじいマッチョボディになった全裸の羽島は、外国人ボディビルダーを遥かに凌駕するスーパービルダーマッチョと化した。 声も出ぬほど呆気に取られた俺に、羽島はチンポの切っ先を寄せて巨大な亀頭を俺の口に押しつけた! 「ぐふ! お、おいっ! や、止め! 羽島ぁっ!」 「あああ~! 先輩~! 俺のチンコ、どうっすかぁ~! あ~、我慢汁でまくってるよぉ~」 羽島の言う通り巨大亀頭からどぷどぷ透明な粘液が溢れ出て俺の顔をビチャビチャにする。 それだけではなく、凄い力で亀頭を押しつけてくるもんだから唇を完全に閉じることが出来ず、嫌でもいくらかは口の中まで入って来ちまう。 そうして吐き出す間もなく次から次へと入り込む我慢汁に呼吸が堰き止められそうになるので唾液と共に飲み込んで逃れようとしていると、 また新たな我慢汁が押し寄せ再びゴクリと飲み込む羽目になる。 このままじゃヤバイ、と思って羽島のチンポから逃れ脇に逃げようとしたら、素早く羽島の腕がサッと伸びて俺のカラダを引き寄せた。 羽島の顔が俺のすぐ目の前に近づいた。エロく上気しているのにキリリと締まりのある男臭さがやけに……って、何考えてんだよ俺は! 「どこに行くつもりなんですか? 先輩~。俺、まだちゃんとイけてないんですから、逃げちゃダメじゃないっすかぁ~」 太い角に刻まれた鱗のような紋様まで見える距離でギラリとした視線を浴びた俺は、何故かすくんで身動きが取れなくなってしまった。 「羽島! お、お前! 心ん中まで鬼になっちまったのかよ! なぁ! おい、って!」 よく見りゃ頭の角がメリメリと大きくなっているじゃないか。 「んな事ないっすよぉ~。ちょっとだけ先輩に協力して欲しいだけなんす。ええ、ちょーっとだけっすから~」 肉食獣みたいな目で「ちょっとだけ」と連呼されても「じゃぁ、良いぜ」なんて言えるかよ。 巨大チンポからイヤラシイ粘液をドプドプ噴き上げている今の羽島には危険な雄のオーラしか感じられない。 猶も羽島から逃れようとしたが「鬼マッチョ」羽島のパワーの前には全く歯が立たない。 力士vs3歳児みたいに、羽島の奴はまるで力を込めずに俺の肩を押さえている。 「あんまり暴れちゃダメっすよぉ~。須賀先輩が痛い思いをするだけっすから~」 肩に置いていた手をグッと左右にずらす。するとだ、俺の着ていたユニフォームがバリンと容易く裂けて果物の皮でも剥くかのように俺を裸にしやがった。 「おま! 俺の服を! このやろう!」 「先輩がじっとしててくんないからっす」 俺のカラダをさっと担ぎ上げテーブルの上に乗せた。その俺の上に羽島がのしかかって来る。 必死にもがいて羽島の下から抜け出ようと試みたがそれも敵わなかった。 片手だけで俺を固定している羽島が俺の両脚を大きく広げ、その間に股間を滑り込ませた。 肉棒の熱さがダイレクトに伝わり、ドクドクと脈打っている。 萎えたまま小さかった俺のチンポが羽島のチンポとこすれ合う刺激でムクムクと勃起してしまった。 こんなピンチを迎えてるってのに男の生理現象ってのはバカ正直としか言いようがない。 「先輩~? 先輩のチンコも大きくなってんじゃないっすか~。嫌がってるけど案外そうでもない感じっすかぁ?」 「そ、んな訳あるか! は、早くどけよ! これ以上おかしな真似をしたら、タダじゃおか――ん゛ん゛っ!」 いきなり羽島は俺のチンポを咥え、ジュブジュブしゃぶり出したのだ。 「んふ、せっかくですしぃ、先輩の射精のお手伝い、させて頂きますよぉ、んむ、ぐむ」 「よ、余計なことすんな! って、んあ! あああ、っく、ううーーーっ!」 羽島の口は俺のイイ所を的確に刺激していた。気持ち良さで思わず抵抗が弱くなる。 そんな俺の状態を見逃さず、羽島はさらに咽喉奥までチンポをバキュームしてグチュグチュと俺のチンポをこねる。 「んは! はふっ! ぐくぅっ! は、羽島! んぁ! いいっ! あーーーっ!」 最近セックスやオナニーをしていなかった事を言い訳にできないほどあっさりと俺のチンポは精液をぶっ放した。 「い、イグ! イィ、イグゥゥ! 羽島! 出る! 出ちまうっ! ヤベェって! イクゥーーーッ!」 だけど羽島は顔をどけず、俺の放出する精液を口で受け止めやがった。 ―ドビュ! ドビュルル! ドビュゥゥッ! ゴブ! ブビュル! ビュルルル! イってしまった……。 男にフェラされんのも初めてだったが、これ程気持ちイイものだったとは……。 射精後の心地良い脱力が全身を覆っていた。 羽島が俺の股間から顔を上げ、長く伸びる下で口周りにこぼれた白い粘液をベロリと舐め取っている。 「う~ん、いっぱい出ましたね~。しかも良い味っすねぇ。須賀先輩のザーメン、こんなに美味しいなんて知らなかったなぁ~」 ニンマリと微笑んでいる筋肉「鬼」野郎。 「さぁて、じゃぁ次は俺のターンってことっすね」 もうどうにでもなれってんだ。 一発イかされ精神的にも脱力していた俺は、なげやりな気分で羽島にカラダを預けた。