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鷹取リュウゴ
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聖夜のマッチョパーティ 11

11モーニングビュッフェ  朝7時から朝食が始まる。 だけど朝食を摂りに部屋から出たのは9時をとっくに過ぎてからだった。 少し眠ってからシャワーを浴び汗や精液を洗い流す。 ざっくり読んだクルージングの予定では、確か寄港地に夕方まで停泊するんだっけ。 降りて観光する人はどれくらいいるんだろう? 髪とカラダを乾かしもらった新しいビキニに履き替え、ビキニの縁にネームプレートを差し込む。 上半身は、取りあえずTシャツで良いか。 クリスマスの飾りが賑やかな通路を通り、フロントと同じフロアにあるビュッフェ会場に向かう。 通された席は窓側で、ガラス越しに真っ青な空が広がり洋上を遥かに一筋の飛行機雲が伸びている。 差し込む眩しい光がテーブルクロスに弾けて白く弾けている。 もう一度席を立って小さいあくびを浮かべながらハムやソーセージを乗せたトレーを席に置いて座ると、 速やかに上半身裸にサスペンダーと蝶ネクタイだけのマッチョなウェイターがグラスに水を注いでくれた。 ウェイターと入れ替わるように亮一さんと和彦さん、きょうちゃんたちが俺のテーブルの前に集まって来た。 「……えっと、凄く良い天気ですね」 「そうだね冬賀クン。ところで、昨夜の疲れは残っていないかい?」 「はい。大丈夫です。全然疲れてません」 気を遣ってそう言ったのではなく、本当に疲れていない。睡眠不足はあるけど疲労感は全く無かった。 「おお。そりゃぁ良かった。結局冬賀にゃあれだな、一人で三人も相手させちまった訳だしな」 和彦さんが言う通り、俺はきょうちゃんをイかせた後、和彦さんや亮一さんのケツにもチンポをぶち込み、中でぶっ放して犯した。 それぞれに締め付け具合が異なっていて凄く気持ち良く感じられた。 「逆に、皆さんの方こそ、その、大丈夫ですか?」 「ははは! まぁ、あんだけのシロモノをぶちこまれりゃ緩みっぱなしだがな! けど、それ以上にキモチ良かったぜ!」 「……うわ、先輩、朝っぱらから声がデカイんすよね……、他の客もいるんすから、もうちっと静かにしてくれませんか?」 きょうちゃんが 「んだとぉ? ……って、言うかお前、途中で意識飛ばしやがってだらしねぇのな。まぁ、後は俺と亮一さんとで冬賀のチンポを愉しめたから――」 「か、和彦さんっ!」 周囲の視線、と言うか聞かれている耳の気配を感じ慌てて和彦さんの言葉を遮った。 テーブルごとの間隔は広くゆったりとしているから普通の声量だと聞き取れないくらいだけど、和彦さんは地声が大きいから聞かれてしまったに違いない。 「和彦。冬賀クンが困っているだろう? 嫌われたくなければ少し静かにするんだ」 「うっ、そ、そりゃいけねぇ。冬賀、すまねぇ。この通りだ」 頭を下げた和彦さん。 「もう気にしてませんから。じゃぁ、朝ご飯、食べましょう」 「良かったっすね、先輩。トウガが寛大な奴で」 「っせぇな。途中でダウンしちまってたお前に言われたかねぇぜ」 むすっと口を尖らせたきょうちゃん。昨夜のコトがくすぶっているんだろう。  昨夜、きょうちゃんは最初に俺のチンポをケツに嵌めてよがり狂っていたんだけど、あまりの気持ち良さに耐えかねてトコロテンでイったと同時に意識を失ってしまったのだ。 ビックリして救護スタッフを呼ぼうとしたら亮一さんが「そんな事しなくてもじきに目が覚めるから呼ぶまでもないさ。 しばらく休ませてあげよう」と言って、きょうちゃんをベッドに運んでしまう。 「それじゃぁ、ここからは俺と和彦とで愉しもうか。まずは俺から、でいいよな? 和彦」 「しょうがねぇけど、いいすよ、亮一さん。できるだけ早めに済ませちまってください」 「了解だ。――じゃぁ、…………う゛、んふ、ふっ! ぐ、う、ぅお、おお! さ、さすがに、デかい!」 亮一さんの肉穴の奥に吸いこまれていく俺のチンポ。 やっぱり大き過ぎて少しずつしかめり込まない。だけど亮一さんはケツをゆるやかにグラインドさせながら肉ヒダで亀頭を愛撫する。 それがまた気持ち良くて、俺もチンポからドクドクと粘液を漏らしてしまう。 その粘液を潤滑材にして亮一さんはさらにチンポを中へと導き飲み込む。 じわじわと亀頭が飲み込まれ、カリの段差が「グブチュ」、と音を立てると後はズブズブ、意外なほどスムーズに亮一さんのアナルの深奥へと進んだ。 「ぐっ! ふ、んう! うぉ! うううっ!」 「だ、大丈夫ですか? 亮一さん」 きょうちゃんみたいに気を失ったりしないだろうか? 「だ、だいじょう、ぶ、ん゛ん゛っ! し、しか、し――」 亮一さんの背中がビクビクと波打っている。だけど、チンポからはドクドクと先走りが溢れて床に垂れて行くのが見えていた。  「――キョウタロウクンがダウンするのも無理はないね。俺だって危なかった」 「冬賀のデカさは亮一さんでも規格外っつぅコトですね。そう言う俺も紙一重っつうか間一髪っつうか」 「す……すみません……」 思わず謝ったら三人全員から「違う!」「そうじゃないんだよ!」と否定された。 「トウガ、あのな、そんだけお前のイチモツが気持ち良かった、って先輩たちも言いたいだけだから」 「そうそう。大きいだけじゃなくビックリするほどイイ所突いてくるんで、俺もキョウタロウクンみたいになりそうだったのさ。 あれだけジャストミートするチンポを味わえるなんて、本当に何年ぶりになるかな?」 「…………っ、んぅっ!」 「か、和彦さん?」 少し大人しかった和彦さんの様子がおかしい。どうしたんだろう? 鼻息が凄く荒い。 「ふぅぅ~、昨夜の冬賀のチンポを思い出してたら、つい、……な?」 視線を下げて和彦さんの股間を覗いたら、思いっきり大きくテントを張っていた。 「まさか、イッちまってんすか? 先輩」 「へへ、思い出し射精、ってな」 「和彦……。取りあえずトイレで処理してきたらどうだ?」 「こんな事もあろうかとゴム着けて来てるんで大丈夫っすよ、亮一さん」 ドヤ顔だけど、コンドームに精液を溜めたまま朝ご飯を続けるのもどうかと思う。 「……もうこんなの放っておいてメシ続けようぜ、トウガ。向こうで焼きたてのオムレツがもらえるから取りに行こう」 呆れ顔のきょうちゃんが俺を誘って席を立った。 だけど、その、立ち上がったきょうちゃんの股間もモッコリしまくってて、凄く注目を集めていた。  朝食を摂り終えた俺は一旦部屋に戻った。 亮一さんや和彦さん、それにきょうちゃんも身支度をすると言う事でそれぞれの部屋に入った。 「あれ? 何だろう、この紙……」 部屋のドアを開けて中に入ろうとしたら、足元に一枚のペーパーがある事に気づいた。 朝食を摂っている間に滑り込まれたんだろう。 『恐れ入りますが、フロントへお越しください』 一行だけの素っ気ない文章。だけど、呼ばれれば行かざるを得ない。 だって俺のこのカラダは仮のマッスルボディ。もらったドリンクの効果による偽りの筋肉でもってこのクリスマスクルーズに混ぜてもらっているのだから。


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