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鷹取リュウゴ
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感じるミルクバー6

6ようこそミルクバーへ  【Juiciy Freak】は特製のミルクを味わうことのできるミルクバーなんです。 俺は、講義の無い日を選んで週に二日、ミルクを提供するために勤務しています。 「おーい! ヒロちん~!」 俺の元に満面の笑顔を浮かべて駆けつけて来たのは林田って言います。 同じ大学に通う同期の友人の一人です。 「お前も今日はミルクボーイの仕事だろ? 時間が空いたから一緒に行こうと思ってな」 「よぉ! お前らホント仲がいいよな? もっと繁殖して『兄弟』を増やしていけよ」 そう声を掛けてくるのは一年先輩の水沢さんです。 「あれ? 水沢先輩も今日は入りの日なんすか?」 「いや、俺は今日は非番なんだが、新しい『兄弟』が増えたんで宜屋さんに新人登録しておいてもらおうと思ってな」 水沢先輩の後ろに少し水沢先輩に似た青年が立っています。 「コイツ、俺のいとこ。良平って言うんだ。バーでは仲良くしてやってくれ」 良平と紹介された青年が頭を下げ会釈してくれました。 「ちょっとぉ~? 水沢先輩~? 身内を文字通り『兄弟』にしちまったんですかぁ~?」 「悪いかよ? これも『ミルク』を授かってミルクボーイになった者の使命だろう? お前らこそいつまで二人だけで愉しんでんだよ? サクッとダチでもいいから繁殖してしまえよな」 俺はミルクボーイナンバー「39」を、林田は「38」を与えられました。 この時点からは後になりますが、良平君は「41」でした。 飛んでいるナンバーの二人も水沢先輩が新たに繁殖を行ってミルクボーイに進化させた者たちです。  バーに到着したらまずはギャルソン姿の宜屋さんに挨拶をします。 年齢も上だけどミルクボーイとしても兄貴に当たる存在なので、ここは丁寧に挨拶を行います。 「ミルクボーイナンバー39っ! ここに参りました! 本日も任務に忠実に励むことを誓います!」 「ナンバー39。とても良い挨拶ができましたね。ご褒美に後ほど私のミルクを飲むことを許可します。 ナンバー38はもう少し思考をミルクに委ねて行動するのです。人間臭すぎてミルクの風味が若干下がっているようですよ?」 林田は落ち込んだ表情でげんなりと返事をしています。 「さぁ、本日はご来店予定の新しいお客様が3名いらっしゃいます。常連のお客様にもご新規のお客様にも心を込めて美味しいミルクをご提供しましょう。 本日お越しのお客様の中から一番早くミルクボーイにできた者には特別なご褒美も用意していますよ」 良平君が宜屋さんに尋ねました。 「特別なご褒美、とは何ですか?」 「本日より当店での勤務を許可されたミルクボーイですね? 新人ながら臆せず確認を求める点は評価できます。 では、先にご褒美の内容を教えます。ご褒美とは、私から特製『ミルク』の追加寄生になります」 「おお! 追加だって!?」 「それは素晴らしい」 林田も良平君も目を見開き輝かせた。俺だってそうだ。追加寄生してもらえたらより感じるカラダになれるし、 ミルクの質も量もまたアップする上、俺たちの繁殖力も強まるのだから。 ナンバーの小さい兄貴たちの「強い」寄生ミルク、特製『ミルク』を貰えるのならひと際頑張るしかありません。 「ナンバー17はすでに5回も特別なご褒美を与えています。一年で5回ですよ?  繁殖力については私に並ぶほど強くなりました。ですので、新人のナンバー41も、38も、39も、ご褒美に向かって頑張って、 楽しく気持ち良く任務に励んで下さい」 ミーティングを終え制服の黒スパッツに穿き替えバールームへ向かいます。 たいていは俺たちのほうがナンバーが大きいので古参の兄貴たちの邪魔にならないよう間隔を取って適当に散らばっておきます。 今日は良平君のデビュー日でもあるため、指導役として任された俺のそばに居てもらうことにしました。 「なぁ? 39の兄貴、どうかなぁ? お客の人間たちに気に入ってもらえるかなぁ?」 「ま、大丈夫だと思うよ。41は顔もカッコイイしカラダも仕上がってるし。上の兄貴たちにだって負けてないよ」 「だったら良いんだけど……。俺、ここに一度も来ないまま竜(水沢先輩のこと)の兄貴の『ミルク』でミルクボーイにしてもらったから、 雰囲気とかやっぱ掴みきれてなくて……」 「まぁ、俺だって特に馴染んでる訳じゃないし。林田、じゃなくてナンバー38にしたって2人連続してお客さんを虜にできず失敗してるくらいなんだ。 あんまり気負わずに自然体で臨んでみようぜ。それこそナンバー4の言葉を借りれば『思考をミルクに委ね』て 行動して行こう」 「そうっすね。39の兄貴についてて貰って良かったっす。今日の仕事がはけたら俺とミルク交換してもらえませんか? 俺、他の兄貴のミルクの味ってまだ知らないものだから」 「別に構わないよ。38も呼んで3人で交換する?」 「いえ。今回は39の兄貴と二人だけで飲み合いたいんす」 ――この辺りでバールームにお客様が入って来られました。 「いらっしゃいませ! 俺のミルクを飲んでみませんか?」 「い、いらっしゃっせー! 俺のミルク、美味いっすよー! 人間辞めても良いって思えるほど美味いっすよー!」 「こ、こら! 前半はアリだけど後半はダメだって! 怪しまれて逃げられたらどうすんの!」 「あ、そうだ。すみません。バカっすね、俺って」 「ま、まぁ、初日だし、初歩的なミスだったら俺がカバーするから、ほら、積極的に行こう!」 「マジで優しいっすね39の兄貴。俺、兄貴に惚れたっす。任務最優先なのは了解してるんすけど、任務外では 兄貴を一番に行動していく事に決めたっす。 俺の事、本当の弟として濃い付き合いをお願いできませんか?」 「41! 今そんな内輪の話をしてる場合じゃないよ! 俺にじゃなくてお客様に自分をアピールしていこう? ね?」 「そうっすね。じゃぁ、俺の話はこれぐらいにして、――サァサァ、ぇらっしゃっせ~! 俺のミルクいかがっすか~? 濃厚でホットな雄ミルク~! チンポにガツンと感じるミルクはいかがっすか~? 俺の雄乳、生搾りし放題っすよ〜!」 41の前にいきなり二人ものお客様が付きました。 彼の口上がお客様の気持ちにビンビンと来たようです。 自分より後輩だとしても見習うべきは迷わず見習うのが俺の信条なんです。 「いかがでしょうかー? 俺の雄っぱいミルク、美味しくって感じるミルクを味わってみませんか~? あっ、はい! 俺をご指名ですね? ありがとうございます! えっ? 感じるミルクとは何か、ですか? それは実際に味わって確かめて下さい! ミルクの味については、自分で言うのも恐縮ですが最高のミルクだと思いますよ! 俺の前に立った、スーツがまだまだ板についてない新人サラリーマンっぽい人が、俺の大胸筋や股間を交互に見つめてスラックスの股間部分を大きくさせています。 秘めた性欲の巨大さが、スーツに隠された体にギュッと押し込められて今にも破裂しそうな、いつかは淫らに大きく解き放ちたいと機会を窺っているような、 熱くドロドロとしたエネルギーをそこはかとなく感じさせているお客様です。 と言う事は、もしかして、この人、脈アリなんじゃないですか? ミルクを飲む前からチンポが反応する人間は、ミルクボーイとして『兄弟』になる見込みアリ、なんです。 なら、俺が導いて是非ともミルクボーイになってもらいましょう。 「ところで、【Juicy Freak】のシステムについては受付で聞いてらっしゃいますか?  ……なるほど。もう聞かれていたんですね? ありがとうございます。 では、存分に俺のミルクを飲んで味わって下さい」 「―――。―――――――?」 「ええ。そうです。 ちゃんと乳首からミルクが出てきます。ネタじゃありませんよ、ホンモノです。作りモノなんかじゃありません。 本物の新鮮な生の雄ミルクを味わえます。もちろんこんな特別なミルクが飲めるのは当店だけ。 せっかくいらっしゃったのですから遠慮など捨てて俺の雄っぱいを揉みながら搾り取ってみてください。 甘くて美味しいミルクがたーっぷり出て参りますので。 美味しさのあまり達するお客様も多くいらっしゃいます。 と言いますか、ミルクを飲んで何も感じない男なんてまず存在しません」  ナンバー41は俺にお客様が付いたのに気付いて、少し離れた位置に移動し乳首を二人の男に吸わせています。 さりげなく配慮できるスキルがあるなら俺が指導する事なんてもう無いんじゃないでしょうか? 細かくあれこれ指示しないほうが41には良さそうです。 さて、新人リーマンくんが俺の胸を掴み乳首をチロチロと舐め始めました。俺が先に感じちゃってビククと震えてしまいます。 「そ、そうです。お客様。思いっきり乳首を吸ってみて下さい。あ、あぁ、……出ます、俺のミルクが、出ます、出る、……出る、射精るっ、んっくぅぅ! デるぅぅーーーーーーーっ!」 新人リーマンくんの両眼が大きく開いています。 想像以上の美味しさに脳内処理が追いつかない顔をしています。 自分の股間の異変にも気が付いて、目を白黒させています。  ほうら? どうです? 『美味しくって、凄く、キモチヨク感じる……』 でしょう? 終 高崎 博国 20歳 主人公。ごく普通の大学生。ミルクボーイナンバー39 林田 倫 20歳 主人公をミルクバーに誘った。ミルクボーイナンバー38 水沢 竜 21歳 主人公や林田の先輩。          ミルクバー『Juicy Freak』でミルクボーイとして1年前からバイトしている。          ミルクボーイナンバー17 赤城 良平 18歳 水沢のいとこ。ミルクボーイナンバー41 宜屋 流尊 25歳 ミルクバー『Juicy Freak』のスタッフ。           自身もミルクボーイとしてミルクを提供する事がある。           ミルクボーイナンバーは4


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