コントラディクション・グロウアップ 4
Added 2019-07-29 14:36:33 +0000 UTC4俺の筋肉が半端無くデカくなって…… 風呂場で巨大になったチンポにシャワーホースを突っ込み、尿道オナニーを味わいながら右腕でも竿を扱く。 「ドンッ!」と言う音を立てて俺の精液が壁を打ち、ドボボボ! と浴槽に注ぎこまれる。 キモチ良さのあまり目を閉じ、放出の快感に身を任せていると、随分と間を置いてから射精タイムが終了した。 果てしなく射精し続けるんじゃないか? と心配になってしまう程の長い射精だった。 「は、はは、はは……、何? まさか、俺がこんな大量に出したのか?」 浴槽になみなみと張られた「湯」ではなく熱々の白濁液。これ全て俺が吐精した結果だそうだ。 「精液風呂ってか? ファンタジーか妄想の世界の話じゃん」 しかし、実物を前にすれば否定などできない。この精液風呂は俺が今しがた味わった快感のあまりに達した結果 なのだ。 「一発」射精したおかげで巨大なチンポも幾分かは萎えてくれた。 およそ120cmはあったモノが80cmほどに落ち着いた。……ん? 80cmで落ち着いたと言っていいのか? ま、まぁ、その辺りの検討は今は止めておこう。 ともかく、湯船を満たす大量の精液は俺の精液である。 これほど大量だとタオルで拭くとか到底無理だろう。 このまま流そうとして浴槽の底の栓を抜いてみたが粘度が高くゼリーみたいに濃厚な部分が邪魔をして一向に水かさは減ってくれない。 どうしたものか、と思案しているとやけに美味そうに見えてきた。 ものは試しと指で掬って舐めてみたら、「おお! 美味ぇ! いける味だ!」ってな訳で、出したブツを再び体内に回収すると言う不毛、いや、合理的な手段にて精液風呂の中身を抜きとる方法を取ことにした。 始めの内こそ指で掬い、手で掬っては飲んでいたが、時間が無駄にかかりそうなので直に口で吸いこむ事に変更。 ブジュジュジュッ! ズズズルチュブ! チュブブ、ゴクゴクゴク、ズチュゥゥッ! って感じで「意外と」美味しい自分のザーメンを飲み続けた。 第二の異変を感じたのは浴槽の精液の水位を10cmほど下げた時だった。 またもやギシギシと軋む音が聞こえ出した。 慌ててチンポを見れば特に動きもなくサイズの変化は起きていない。 80cmの肉棒は、斜めに傾き弓なりに浴槽の縁にもたれかかっているだけだった。 では何の音だったのだ? と首を巡らせて周囲を見れば、僧帽筋がギシギシと音を立てて盛り上がって行くではないか! 「うを!? ちょっ! 待てって! チンポだけじゃねぇのかよ! あぐ! あぐひゅんっ!」 意志とは関係なく強制的に始まった急激な筋肥大。 横隔膜に近いインナーマッスルごと「改造」されているためか、呼吸してるだけなのに変な声まで出てしまう。 首周りと背の上部に渡る僧帽筋が盛り上がり切る前に僧帽筋に接する左右の三角筋がボコボコと膨らんでいく。 三角筋が終われば上腕三頭筋、上腕二頭筋に。 腕の太さが3倍近く筋肉でデカくなる。 背部では広背筋がベキベキ隆起し、胸部では大胸筋がもりもり突き出てあっという間にビルドアップされた。 今まで見えていなかった腹直筋、つまり腹筋が六つの丘になって競り上がって来ると腰はグッと引き締まり、 尻までキュッと引き締まり、その下、腰より続く大腿筋がボゴォッ! とたちまち太く成長し、下腿筋群もバキバキ発達し筋肉を何段も積み上げた。 「んひゅ! っがぁっ! あぐひ! お、オレのっ! か、らだが! あびひ! で、デカくっ! うぬぉっ! 筋肉がぁ! でかくなってイクゥッ!」 筋肥大するごとにエロい快感が押し寄せていた。 そのせいで俺の巨肉棒は再び120cmの姿を取って、筋肉の快感だけで最後はイってしまった。 ―ド! ボビュゥッ! ドビュ! ドビュビュビュ! ドッビュゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーッ! 「グヒヒィィィィーーーーッ! タマンネェ! キンニク、マジタマンネェ! マジ、ぎぼぢぃぃぃよおぉおおおおーーーーっ!」 結局、浴槽に残った精液は飲み干すことができず(どうしてそんな考えに至ったのか、今では不思議でしかない)、 30分ほど放置してみたら粘度が下がって流れやすくなったため普通に排水口から流し捨てた。 天井や壁に付着しているザーメンをシャワーで洗い流しひとまず風呂場に問題は無し、と見て部屋に戻る。 「しかし、どうするよ? コレ。さっきよりは小さいけど、まぁ、やっぱりビッグサイズだもんなぁ」 さらに萎えて下を向いてくれたものの大きさはどう見ても50cmは下るまい。 縮んでも剥けたままの亀頭が膝よりも下に見えている。 面白いのはチンポのようにタマまで縮小した事だ。睾丸が海綿体になっちまったのかとさえ思う。 バレーボールサイズから野球ボールサイズになったからだ。 時計を見れば夕方から日付が変わる間際までずっとオナってた事になる。 チンポが超巨大になる、筋肉が隆起しマッチョになる、と言う驚きのオマケつきではあるものの。 充電しっぱなしのスマホをチェックすれば案の定大悟や健、蒼汰からメッセージが届いていた。 『明日もヒマだろ? qs4買ったから俺んちでゲームしようぜ?』と、大悟。 『新しい水着を買いたいから【Qマル】まで付き合ってくれよ』は、健。 『駅前のバシヨドカメラに【性獣神ゴッドバトル】のロケテが置かれたから一緒にプレイしに行こうぜ!』 「いや、皆には悪いけどそれどころじゃなくなった。むしろ全員俺の部屋に集まってくれないか?」 物理的に穿いて出られる服も無いのだ。幸い買い置きしていたパンやカップ麺があるからすぐに飢えることはないのだが、3人に買ってきてもらう以外俺はコンビニに買い物だって行けはしない。 試しに着たTシャツは分厚い大胸筋の前にあっさり敗北し、紙屑みたいに千切れてゴミになった。 当然寝る時もマッパで過ごすしかない。 でもその前に一発抜いておかないと、ムラムラしっぱなしなので夢精しかねない。カラダとチンポに比例して性欲も爆発的に高まったのだろう。 「っへへ、どうよこの肉体美」 部屋のミラーに映る巨根のバルクマッチョがニヤリと微笑んだ。 「アイツら、俺のカラダやチンポを見て何て言うかな?」 『礼司が一番デカいとはな!』 『べっ! 別に羨ましくなんかねぇ!』 『凄いじゃん! 俺もそんなカラダになりてぇ!』……は、ちょっと夢見過ぎか。 着られる服に困るほどのデカマラマッチョなんて勘弁してくれよ! との反応になるかも知れないな。 そもそも、大悟からもらった薬の効果でこうなっているのだから、効果が切れれば元のサイズ、元の平凡な体格に戻ってしまう可能性だって大いにある訳で。 その辺りの疑問については大悟に改めて確認しておく必要がある。 ビクッ! と亀頭が震えた。 もう満タンになったから早く射精したい! と訴えているようだ。たった1時間の休息で早くもせっつかれるとは思っても見なかったが。 「仕方ない奴だな。俺のチンポは」 気持ちいいのだから満更でも無い。実を言えば今のマッチョな姿だって「悪くない」むしろ、カッコイイと感じていた。 「カッコイイ上にエロいもんな? どうにも堪んねぇよな?」 部屋のミラーに映るのは「ただの」巨根のバルクマッチョでは無い。 今までは無かった感情が新たに芽生え、自分のカラダや男の性器に欲情を覚える「淫乱」巨根のバルクマッチョなのだ。