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鷹取リュウゴ
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淫欲流星コンバーター 15

15救出作戦    細見は円錐型のアナルプラグを、朝野は5つの玉が縦に繋がっているアナルビーズにさせた『ゼクスパ―』を 手に持ち、それぞれの肛門へと押し込んだ。 「ン゛あ゛ああ!」 「う゛おぉ、んぐぅ!」 挿入されたそれぞれの『ゼクスパー』がアナルに飲み込まれて見えなくなると、ただちに融解してカラダの隅々に行き渡り、細胞の一つ一つと混ざり合って行く。 そうして細胞全てが『ゼクスパー』と融合すると、アナルや尿道口だけでは無く鼻や口からも、耳と目からも、カラダにある穴と言う穴からビュルビュルと肉色の触手が噴き出しカラダを覆い尽くした。 「ぼぶぼろっ! おぼぼぼっ!」 「うぶぶばは! んぐぶるぶぶふぶっ!」 カラダを覆った触手がドロリと融け肉色のゲルへと変化すると、ドロドロと蠢くゲルの中からボコリと黒い球体が浮かび上がった。 「おっ、コアが出てきやがったか。とすると、完成間近か。なら、俺も――」 二人の変化を眺めていた尾張も、ケツの穴にディルド型『ゼクスパー』を挿入。融合を開始させた。  グニャグニャと動きまわっていたゲルがピタリと止まると、朝野と細見のカラダは再びヒトの形を得るかのように一定の秩序に従ってくびれ、盛り上がり、引き絞られ、張り詰め、肥大していく。 その間に「コア」と呼ばれた黒い球体は胸の中央へと進み、新たに盛り上がった大胸筋の谷間でズブズブと沈み込んで定着した。 鮮やかなオレンジ色の髪が頭から腰まで長く生えていく朝野。 深い紫色の髪を短く立たせる細見。 最後に、埋没してのっぺりとしてしまっていた股間がグググとせり上がって来ると、中から表面の皮膚を突き破って巨大なチンポが姿を現した。 「んふぅ~、融合からコンバートも完了!」 「んはぁぁ、こちらもファーストフェーズへコンバート完了」 新たな朝野の姿はプロレスラーのように分厚いバルクを持つ渋い40代イケメンのバルキーマッチョであった。 もう一方の細見は無駄な脂肪が一切無く、鋭いカットを見せるボクサーマッチョなボディに高校生くらいの年齢の顔をした爽やかな少年になっていた。 「いいねぇ、いいねぇ。二人ともエロかっこいいじゃねぇか!」 と、舌なめずりをしているのはこの3人の中で一番幼い中学生程度の顔を持ちながら、もっとも巨大なマッスルボディを持つ尾張である。 「まずは軽く挨拶ってな感じで、お前らのチンポを味わわせてもらうとすっか」 仰向けになって尻を高く上げた尾張。 「そうら、どっちからでも構わねぇ。ガツンとぶち込んでくれや」 「じゃぁ、俺から挿入させてもらうよ、細見さん」 「だったら私は尾張さんのチンポを頂こう」 朝野が尾張のアナルにズブズブと杭のような巨大ペニスを打ち込み奥へ奥へと深く穿ち入れる。 「の゛あ゛あ゛ひぃぃ! ケツがぁ! 熱いぃぃ! メリメリ拡げられっ! ぎっ、ぎもぢぃっ! あひ! た、たまんねぇ!」 喘ぎ悶える尾張を跨ぎ、腹の上に腰を落とす細見。後ろ手に尾張の巨砲を掴むと、尻の谷間にズチュッ、ズブチュッ、と飲み込ませ、じわじわとアナルに収めていく。 「ん゛! あ゛! ああ゛! んぐ! ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛! す、凄い! 深く、挿入れれば、んお゛! 挿入れるほど! どんどんと! 快感が湧き上がるっ! んひ! なんて! なんて気持ちいんだ!」 細見のチンポから透明な粘液がドボドボと溢れ出て尾張の胸へと落下する。 「俺も! 俺も最高っすよ! 何だよこのスケベな穴! 気持ち良過ぎて腰が止まんねぇ!」 「ぐあ゛! こ、このまま、じゃ! セ、セカンドを! 通り越して! サードフェーズ、まで! んぐふ! も、持って行かれちまう! ご゛あ゛! あひ! フェーズ! チェンジ! しち、……まうぅぅーーーっ!」 尾張のカラダがさらにパンプアップし筋量が増大。そして尻の上からは亀頭そっくりの先端を持つ黒い尻尾が、 額から頭頂部にかけて裂け目が走り、黒い獣毛を生やす「トサカ」が生まれた。 会陰部には立派な女性器、膣も出来上がっており透明な蜜を吐き出している。 「くぅぅーーーーっ! お、尾張さんのケツマン、さっきよりさらに、キモチヨクなって来た! トロットロで熱々で! それなのにキュウキュウ締め付けて! あああああ! ダメだぁ! 俺もフェーズアップしちまう! んく! も、もう! 抑えらんねぇぇーーー!」 朝野もまたサードフェーズへと駆け上がり、肉体を二段階コンバートさせた。 ついで騎乗位で尾張のチンポを味わっていた細見も二人を追ってサードフェーズに至った。 「んがぁ! イグ! ッイグ! イグイグイグイグ! イッッッッ! ッグゥゥーーーーーーーーーーーッ!」 「俺もっ! ああああ! イク! もうイク! んひ! イクーーーーーーッ!」 「んはっ! わ、私も、んが! う゛! イキ、そっ! イ、イク! イク! も、イ……グゥゥーーーッ!」 朝野は尾張に、尾張は細見に、大量の精液をビュルビュルと送り込む。 細見のチンポから出た精液は、宙を舞い終りの顔へビチャビチャ降り注ぐ。 長い射精タイムが済んだら、位置を入れ替えて再びチンポを嵌め合う。 そうして、三人のアナルが他の二人のチンポを受け入れ互いの精液を搾り合うとまた初めに戻って尾張を挟むカタチのセックスを始める。  「周囲に飛んだ精液も無駄にはしねぇ。尻尾を使えば精液だけを吸引し、取り込める筈だ」 ひとしきりセックスで『ゼクスパー』の状態を確かめ合うと、尾張は一足早く『ゼクスパー』と融合した先輩として手に入れた知識を披露した。 「その機能は私の『ゼクスパー』には搭載されていないようです」 「俺もそう。精液吸引なんか不可能です、と脳内で否定されちまった」 「て、ことは、お前らと俺の『ゼクスパー』は種類が違うのか?」 朝野と細見は「きっとそうだ」と肯いた。 「じゃぁ、お前らの『ゼクスパー』の特徴も知りたい、と言いたい所だが、挨拶代わりに、なんて言っておいて2時間も経っちまったな」 尾張の尻尾がジュルジュルと周囲の精液を吸い取っている。 面白い事に尻尾で精液を吸い取ると、落ちた場所が布の上であっても完全に乾いてしまう事だろう。 匂いすら残らないほど完璧に精液の痕跡を消してしまうのだ。 「あ~、美味ぇ! お前らの精液も雄臭くて最高だぜ」 3分とかからずあれほど溢れ出て飛び散っていた精液が、全て尾張の尻尾に吸い尽くされた。 「尾張さんの『ゼクスパー』のように、私や朝野君の『ゼクスパー』にも独自の機能があるのかも知れません」 「そうっすねぇ。きっと、出番が来なけりゃ現れない機能なんでしょうね」 ファーストフェーズにフェーズダウンした三人は、ハッテンスペースの端に横たわっている昴を見た。 「もしも俺らがデータを差し出さずに放置してたら、彼、どうなるんです?」 朝野がふと尾張に尋ねた。 「廃人になる。『ゼクスパー』の破損に引きずられて本体であるアイツの脳にまで障害が出る。下手すりゃ命に関わる」 「まさしく人命救助、と言う事ですか」細見の顔が引き締まった。 「ああ、そうだ。俺ら全員が惚れちまった男が、ここまんまじゃセックスどころか会話の一つもできねぇままあの世行きだ」 「そろそろ星輪さんに私たちのデータを移す作業へ入りますか?」 「ああ、そうしようぜ。『ゼクスパー』と融合してるとエネルギー消費が大きいもんな。 あんまり待たせるとデータを移し終える前に本体のほうが干乾びてちまう」 尾張はそう言うと昴の胸に浮かぶ半球、つまり昴のコアを見つめながら昴の両太ももを持ち上げ自身のチンポをヌブブと挿入した。 「んふぅ!」 グチュグチュとピストンを繰り返しながらペニスの根元に『ゼクスパー』の構成データをじわじわと寄せ集め 練り上げていく。 快感と共にカラダの中から魂が吸い取られるような感覚を味わう尾張。 やがて昴のカラダから離れた尾張は、苦々しい顔で額の汗をぬぐった。 「はぁ、はぁ、データ移管は、しばらく、やりたか無ぇな、たった一発だけだってのに、……すんげぇ疲れる」 「じゃぁ、次は俺が……んがふ!?」 昴と胸を密着させた朝野。動きはほとんどないのに息が上がり始める。 「ぶっはぁ! ぜぇ、ぜぇ、ふは、はぁ、……マジで、これ、キツイっすね! もう、クッタクタっすわ」 「そこまで疲れる作業ですか。でも、私の分でようやく星輪さんも回復するんですね」 朝野がチンポを引き抜くと続けて細見がその穴にイチモツを挿し入れる。 「ぐふ!? こ、ここまで、んぐ! ぐぉ!」 離れてしまいたくなる衝動を抑え込み、じわじわと自身の『ゼクスパー』データを昴のコアに流し込む。 10%とは言え膨大な量には違いない。 重りを着けたまま水中に潜る様な、酸素の薄い高山でマラソンをするような、そんな急激な疲労が快感と並行して細見に襲い掛かる。 「ぐ、うう、本当に、お二人の言う通り、これは辛い、ですね……。私も、もう、二度と、やりたくありません……」 「だが、これで、コイツは、『星輪 昴』の『ゼクスパー』は、自己修復機能を取り戻して、意識も元通りになる筈だ」 「……すぐに目覚めるって訳じゃないんすね」 「大方、私たちから流れて来たデータを星輪さんの持つ既存のデータとすり合わせて更新しているのでしょう。 初めて『ゼクスパー』と融合した時のように数時間は必要になるんじゃないですか?」 「細見の意見に俺も同意だ。時間はかかろうともコイツのコアは再起動に向けて必死に自己修復を繰り返している筈だ」 ところが、尾張の予測に反し救出作戦は不発に終わった。 「当『ゼクスパー』の有効データは70%です。自己修復機能の回復には10%不足です。再起動不可能です」 「は?」 「えっ?」 「どうしてですか?」 昴は目を閉じ眠ったまま言葉を発した。 『ゼクスパー』が昴の口を動かし状態をレポートしているのだろう。 「やれることはやったっすよね。俺ら」 「そうですよ。これで彼の『ゼクスパー』は自己修復機能を取り戻せる、って」 「……迂闊だったぜ……」 「尾張、さん?」 苦虫をかみつぶしたような表情の尾張が、感情を抑えながら昴の『ゼクスパー』に問う。 「データの移管が失敗したのか? それとも、お前自身のデータ量が減少しちまったのか?」 「現在、既存データ量の減少は一時間当たり約0.5%です。注入されたデータの吸収率は80%です」 「なるほどな。要するにすでにコイツのデータ量は五割を下回っていた上に、俺たちが渡したデータは8%しか上積みできなかった、ってことか」 「それで80%に届かなかったんですね」 「どうすれば良い? せっかくお前らにまで協力してもらったってのに!」 「もう一度データを渡せれば……」 「それは無理っすよ、細見さん。俺たち自身の『ゼクスパー』だって自己修復の真っ最中なんすから」 重たい沈黙が流れた。 こうしている間にも昴の『ゼクスパー』はじわじわとデータを失い続けている。 傷口が塞ぎ切れず出血が止まらないのと同じだった。 解決策が見いだせずじりじりと焼け付くような思いだけが募る。 そんな沈黙を破って軽やかな着信音が辺りに流れ出した。 「俺のじゃないっすよ」朝野が首を横に振った。 「私も違います」そう言った細見は尾張に視線を流す。 「俺のは向こうの売り場に置いてある。こいつは星輪のスマホの音だろう」 データ移管の前に脱がせた昴のチノパンから着信音が鳴り響いていた。 一度切れた電話が、また鳴りだす。それが二度、三度続いた。 そして、四度目の呼び出し音がハッテンスペースに流れ出す。 「どうするっすか?」 「出る訳にゃいかんだろう。コイツのためとは言え勝手に連れて来ちまってんだしよ」 「とは言え、連絡が取れないと不審に思われるかも知れません」 迷っている内に電話は鳴り止んだ。そして、メッセージの着信音がポロンと聞こえた。 「どこからかかって来たか、くらいはチェックしといた方が良いだろう。万が一警察だったりしたらヤバイしな」 尾張はそう言って昴のチノパンからスマホを抜き取り、着信履歴を確かめた。 「……弟とダチからの電話だったようだ。警察じゃ無くてよかったぜ」 「けど、その心配が現実になりそうっすよね」 「赤い髪の彼も助けられず、我々が逮捕されるなんて最悪中の最悪ですからね。考えている時間はもう無いのかも知れません」 朝野と細見が危惧する事は尾張もとっくに理解していた。 今すぐ昴を見捨ててしまえば少なくとも警察沙汰になるのは防げるだろう。時刻は23時を過ぎた。 決断しなければならない。 深く息を吐いた尾張は持っていた昴のスマホをチノパンのポケットに戻そうとした。 その時、指が滑って床に落ちてしまった。 拾い上げて渡そうとした朝野が待ち受け画面の通知を目にした。 「あれ? 尾張さん。この通知を見て下さい」 「なんだ?」 待ち受け画面に届いたメッセージの一部がサムネイルとして表示されている。 【兄さん? まだ帰って来ていないの? 僕もゼクスパーと融合したんだ。それで話を聞いてもらいたいんだけど……お邪魔しても大丈夫?】 【昴! 今すぐお前とヤりてぇ! ゼクスパーってのが俺にも宿っちまった! これからそっちへ行っても良いか?】 尾張はそのメッセージを細見にも示した。 解決の糸口が見えた瞬間だった。 三人は思わずがっちりと手を組んだ。 「――丁度良い。こいつらにも協力してもらおう。いや、絶対協力させてやるぜ」 「具体的にはどうするんすか? 普通に呼び出してお願いしてみるとか?」 「ですが、私たちの話を信じますかね? 私も朝野君も尾張さんにやんわりと脅迫されて集まったようなものですし」 「やんわりと、じゃなくてモロに、じゃないっすか?」 「無駄な時間はかけられねぇ。かと言って逃げられでもしたら面倒だ。だから、コイツを使う」 「どれっすか?」 尾張の眉が開き口許に笑顔がこぼれた。 「コレだよ、これ」 腰をグッと前に出し巨大なチンポを強調させた。 手には顔全体を覆うマスクを持って。 「お前らも最後までつき合えよ? 」


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