淫欲流星コンバーター 16
Added 2019-11-17 14:36:57 +0000 UTC16性欲と愛欲 メッセージの返信を読んだ高丸は昴の部屋へと駆けつけた。 部屋のドアを開け中に入ると昴はファーストフェーズのままベッドに目を閉じて横たわっている。 衣服は何も着けておらず、どデカイペニスが堂々と晒されている。 「す、昴? 眠っちまってんのかよ? 俺とヤりたいってメッセをくれたのに?」 しばし黙っていた高丸だったが、にわかに衣服を脱いで昴と同じ全裸になった。そして、手に持っていたオナホ型『ゼクスパー』にペニスを挿入、「融合、……コンバート開始」と呟いた。 たちまち高丸は緑色の髪を持つイケメンホスト顔に、首から下は不釣り合いなほどゴリマッチョボディの別人へと変身した。 「……我慢できねぇよ。そんなエロい昴を目にしたら、俺、もう眠っていようが構わねぇ……。いいだろ? このままぶち込んじまっても――」 ギシ、とベッドを軋ませ高丸もベッドに上がる。 昴の両脚を掴んでM字に開脚させると、その股の間に膝を割り込ませ、昴のアナルへとペニスの照準を合わせる。 ゴクっと生唾を飲み込みゆっくりと挿入……。 「はい、ストーップ。眠っている奴を犯そうとするなんて、感心しねぇなぁ。ま、気持ちは分かるけどよ」 振り向いた瞬間、青いマスクを被る男によって口にガムテープが貼られ、膝立ち状態の高丸のケツに極太の肉棒がズブン! と挿し込まれた。 「んぐ!? ぐぐぅーーーーーっ! んふ! むぐふぅぅううう!」 逃げようと腰を浮かせるともう一体、紫色のマスクをかぶった男が現れ高丸の肩を押さえ付けた。 「さぁ、昴の上で暴れたら怪我させちまうぜ? こっちへ降りよう」 背後の青マスク男はペニスを挿し込んだまま高丸を持ち上げ床へと移動させる。 その間も不意を突いて逃げないよう、紫色のマスクの男が前面から抑えていた。 青マスク男がゆっくりと高丸のアナルを掻き混ぜる。 途端に凄まじい快感が高丸を襲う。 抵抗する意志はすぐに消え、さらに快感を求めて自らも腰を動かしてしまう。 生殖行為に含まれるものであれば強姦も和姦も『ゼクスパー』にとっては無関係である。 高丸は感度が何倍にもなっている自身のカラダによって、犯している青マスク男をたちまち許し、股間をますます拡げてしまう。 「よし。これで堕ちた。こいつももう大丈夫だ」 「さすが『ゼクスパー』ですね。さっきの彼と同じでセックスに関してはノーガードで受け入れるなんて」 バスルームのドアが開き、中からオレンジ色のマスクをかぶった大柄な男がコンバートを済ませてスイマーマッチョになっている光を腰で抱え、駅弁スタイルで犯しながら部屋に出てきた。 「気持ちいいっす! コイツのケツマン、凄い締め付けでヤバイっすよぉ!」 「ははっ! 良い感じじゃねぇか! こいつだってすっかり名器になっちまって、俺のチンポに吸い付いてきやがる!」 「いいなぁ。私もチンポ欲しいんですけど~」 紫マスクが物欲しそうに両方を眺めた。 「イったらすぐに代わってやる。目的はこいつらをレイプすることじゃねぇからな」 「いや、それは分かってますけど、ここまで美味しそうなカラダやチンポが目の前に差し出されたら、やっぱり欲しくなりますよ~」 「んぐ! あっ! やばっ! もう俺イキそう! イク! イクっ! イッグウゥゥーーーー!」 オレンジマスクが背中をビクつかせながら光のケツにドプドプと精を吐き出す。 「俺よかアイツが先にイっちまったな。じゃぁ選手交代だ」 オレンジマスク男が光を床に下ろしズルズルとデカいイチモツを引き抜く。 「を゛っ! ん゛ぐ! くぅあああ!」 光のチンポがその刺激だけでグビュ! と何度目かの白い体液を漏らした。 およそ1時間後、3人のマスク男たちにノンストップで犯され続けていた高丸と光がセカンドフェーズを飛び込えサードフェーズにコンバートした。 新たに増大する筋肉。肥大するペニス。そして尻の上からは尻尾が生え、額の中央から頭頂にかけてが黒いゲルがトサカ状に湧き出し、股間の会陰には女性器が生まれた。 「今度はこっちのマンコにお前らのチンポをくれ! グチュグチュ疼いて仕方ねぇ!」 「ぼ、僕にも頂戴! デカいチンポをもっとぉ! もっと気持ち良くなりたいよぉ!」 「そんなにチンポをぶち込んで欲しいか?」 青マスクがマスク越しにニンマリと微笑んだ。 「欲しい!」 「欲しいよぉ!」 「もういいんじゃないっすか? そろそろ次に行っちゃっても」 オレンジマスクが青マスクに何かを促す。 「私も、そろそろ頃合いかと思います。でないとこちらも我慢できず延々とサカってしまいますし」 「だな。よし、分かった」 青マスクがゆっくりと高丸と光の前に立った。 「そろそろお前らも気が付かないか?」 胸の中央部に嵌め込まれている黒い半球体・『ゼクスパー』のコアを二人の顔に近づけた。 「そ、そいつは!」 「えっ! そ、それって……」 互いの顔を見て、互いの胸元を見た。それから二人の後ろに控えていたオレンジマスクと紫マスクの胸元を見た。 「あ、あんたらも、……『ゼクスパー』を?」 「昴だけかと思ったら高丸もだし、この人たちも?」 「その通りだ。俺らも『ゼクスパー』と融合している。見ての通りな」 光も高丸もカラダは淫らに滾ってはいるものの、自分たち以外の『ゼクスパー』使いがどうして昴の部屋に集まっているのか、 何故、自分たちを無理矢理犯しているのか、 そして、マスクで顔を隠しているこの男たちは一体誰なのか。 次から次へと疑問が溢れ、ぎりぎり理性が性欲を上回った。 「取りあえず説明は後でしてやる。その前に昴のこの状態をどう思う?」 青マスクがベッドで身じろぎもせず横たわる昴を手で示した。 「ど、どうって? すっかり寝ちまっているんだろ?」 「裸で眠ったら風邪引きそうで心配になるけど、それ以外は特に何も」 「違うっすよ。ただ眠ってるだけじゃないっす。俺たちが助けてあげないと二度と目が覚めないかも知れない大ピンチなんだ」 オレンジマスクが心配そうにガクリと肩を落とす。 「そうなんです。ところで、あなた方の『ゼクスパー』は無傷で、不具合の無い正常なものでしたか?」 紫マスクが落ち着いた声で高丸と光に尋ねた。 「ああ。機能は問題無く使える」 「僕もです。不備もエラーも無い、と脳の中で答えています」 「そいつは良かったぜ。だったらコイツがこんな姿で眠っているのはおかしいと理解できるだろ?」 青マスクはじっと二人の答えを待った。 「……そう、そうだな。変だ。俺たちがこれだけ派手にセックスしてるのに起きないほど熟睡してんだったら、 ファーストフェーズではなくノーマルフェーズに戻っているのが普通だ」 「セーフモードでも無いんですね。だったら今の兄さんはどんな状態なんです? 助けないと目が覚めないかも、ってどう言う意味なんですか?」 「こいつの『ゼクスパー』が破損している不完全なモノだってのは知っていたか?」 「ああ。昴から聞いている。コンバートはできても分離はできない、と」 「でも、ノーマルフェーズであれば姿形は元の兄さんと一緒だし、特に問題は無いかな、って思ってましたけど」 「そうだな。俺も問題は無い、と呑気に構えていた。 だが、こいつの『ゼクスパー』は時間を追うごとにデータの破損がデカくなって、分離不可能どころか 自我の崩壊まで起こしかけていたのさ」 「この尾張さ、……じゃなくて、青マスクさんは偶然異常な行動を起こしていた昴さんを発見し、保護したんです。 信じるか信じないかは貴方たち次第ですが、私たちは何とか昴さんを救いたいと思ってずっと行動していたのです」 「俺らの話を落ち着いて聞いて欲しくて、ちょっと強引なやり方を採った事は悪いと思ってるっす。 いくら『ゼクスパー』で感度が良くなってたって、いきなり襲うのは気が引けたっす」 オレンジマスクが頭を下げた。 「その割に一番ノリノリで光にチンポを嵌めまくってたのはどこのどいつだかなぁ」 「い、いや、それはですね、光さんのアナルが具合が良過ぎて――」 「はいはい、その辺で止めておきましょう。青マスクさんも煽っちゃだめじゃないですか」 「はは、つい、な。まぁ、話を戻すが、昴がピンチなのは間違いない。 『ゼクスパー』のデータの破損が5割以上に達していたからな。そして破損は今も止まっちゃいねぇ。80%を切っちまって自己修復ができないからな」 高丸と光の顔が青ざめた。 脳内で自身の『ゼクスパー』が 『融合したまま正常なデータが40%を下回ると使用者の意識が乱れ、自我が崩壊し始めます』と、告げていたからだ。 「まぁ、ここへ来るまで昴に俺たちの『ゼクスパー』から正常なデータを移して時間稼ぎはしておいた。 できれば俺らだけで80%にまで引き上げてやりたかったんだが、残念ながらその数値には至らなかった」 「要するに、昴を助けようとしてたんだな?」 「まぁ、そうだ」 「兄さんの『ゼクスパー』はどんな状態なんですか?」 「直接聞いてみるといい。本体がスリープモード中でも『ゼクスパー』の問いかけには『ゼクスパー』が反応する」 ベッドににじり寄った光は安らかに眠る昴の顔をじっと見つめ、それから胸元のコアに向かって問いかけた。 「えと、現在、兄さんの『ゼクスパー』はどうなってますか?」 「ただ今、当『ゼクスパー』は1時間につき0.5%の割合で破損が拡大しています。現在、正常なデータは 先ほどの移管・上書きを追加したものも含めて68%となっています」 昴の口から抑揚の無い声がこぼれる。 「自己修復機能が復活する80%に引き上げてやりたい。なので、お前たち二人に協力を頼みたい。 俺ら三人はすでに渡せるデータ量は最大限渡しちまったからな。どんなに早くても3日後までダメだそうだ」 青マスクが自嘲気味にうなだれた。 「最大で10%までしか移せないんすよ。しかも、受け取る昴さんの吸収率が8割だったもんで、結局そん時でも10%不足してて、マジで悔しかったなぁ~」 「そこで、改めてお願いしたいんですが、高丸さん、光さん、お二人からも昴さんに正常なデータを10%ずつ分けてやって欲しいんです。 それできっと昴さんの『ゼクスパー』は自己修復機能を取り戻して、自我の崩壊を防げますから」 「俺や光が昴のためにしてやれることがあるなら喜んでやるけど、どうしてあんた達はそこまで力を尽くしてくれるんだ? さっきから聞いてれば随分と昴の事を心配して、親身になって頑張ってくれてるようだが」 「僕も知りたいです。最初はびっくりしましたが、どうやら悪い人たちじゃないみたいですし。 兄とはどういうご縁があったんですか?」 青マスクがしみじみと告げた。。 「俺もそっちの二人も、『星輪 昴』にひと目惚れしちまったのさ。それ以外に理由が必要か?」 オレンジマスクも紫マスクも「そうだ」とうなずいている。 光と高丸は互いをじっと見ると、「ふふっ」と吹きだした。 「ひと目惚れしちゃったのなら俺だって助けようとする。確実にな」 「兄さんのどの辺りにひと目惚れしたのか、今度聞かせて下さい。本人に伝えたらビックリすると思いますよ」 「さて、お預けになっちまってるあんた達とのセックスの続きもやりてぇし――」 「兄さんにも早く自己修復を終わらせてもらって、完全な『ゼクスパー』でたっぷり快感を感じてもらいたいし――」 「「さくっとデータを昴・(兄さん)に継ぎ足してやる(やりましょう)!」」