粘土男の性事情 8粘土男と悩める青年
Added 2019-12-29 14:14:19 +0000 UTC翔へのお仕置きが済んで数日が経った頃の事だ。 粘土のカラダの扱い方も慣れて、少しくらい強くぶつかっても凹んだりすることなく「普通」にしていられるようになった俺は、 トキオと再会できないものかと仕事帰りに駅で待ってみた。 出会った日より2時間以上も後の時刻なのでトキオはとっくに帰宅している可能性が高い。 「やっぱり遅すぎかなぁ? けど、こんな風に待ち伏せする以外に名案は浮かんでこないし」 改札口を見渡せるベンチに座って通り抜ける人々を眺めていたが、1時間ほど経った時点で諦めて切り上げようと立ち上がった。 ――ドン! 「おっと! すみません!」 すぐそばに人が近寄っていた事に気付かず立ち上がった拍子にぶつかってしまった。 「あ~、ヒック! だいひょうぶ、っすか~? ゥイック! こちらこそ……う、うぶ! お、おえ!」 トキオ!? トキオじゃないか! 赤い顔したトキオが酒臭い息を吐き、そして、今しも「息」ではない汚物まで吐き出そうとしている! 「ちょ! 待った! 待った! こんなトコでダメだって! もう少し我慢して!」 ふらつくトキオを引っ張って駅のトイレに連れて行き、何とか便器の中に吐かせる事ができた。 そうして自販機で買ったミネラルウォーターを手渡し、胃液で焼けた咽喉をすすがせる。 「ぷっはぁ~」 「どう? 落ち着いてきた?」 「うっす。すみません、お世話かけてしまって」 「トキオはまだ未成年だろ? こんなになるまでお酒を飲んだらダメじゃないか」 「俺は未成年じゃないっすよ? もう21っす。えと、いつかの変態お兄さん……」 「俺は黒野。黒野 堅人」 「あ、そうだ! 黒野さんだ! 思い出した!」 「まぁ、未成年じゃないんだったら飲んでも良いけどさ。吐くほど羽目を外して飲んじゃうとか、俺も経験が無い訳じゃないけどあんまり感心しないなぁ。 仲間とはしゃいじゃうと調子に乗ってしまうのも分かるけどさ」 「そんなんじゃ無いっすよ。今日のはヤケ酒っすから……」 「ヤケ酒? そんなヤケになるような事でもあったの?」 急にシュンと元気が無くなったトキオ。ヤケ酒だなんて気になるじゃないか。 詳しく聞いてみたいけど駅のベンチなんかじゃ場所が悪いし時間も遅い。 「良かったら俺の部屋で――」 と言おうとしたら、 「黒野さん、俺んちでハナシ、聞いてもらっても良いすか?」 「お? それは、構わないけど……いいの? 俺なんか家に招いちゃっても」 「男同士なんだから全然大丈夫っすよ」なんて、トキオは言う。男同士でも大丈夫じゃないんだけどなぁ、と 思いながらも真剣に相談したそうなトキオの目を見たら素直に彼の家について行くほか無かった。 「ここが俺の部屋っす。散らかってますけど適当に座っちゃってください」 いかにもワンルーム、と言う造りの部屋だった。 だけど、散らかってなど無い。むしろ、モノがほとんど無い。 テーブルも無いから途中の自販機で買って来たドリンクは床に直置きした。 トキオもダンススクールのロゴが入ったドラムバッグを部屋の隅に置き、着ていたダウンジャケットを脱いで クローゼットに仕舞うと、俺の前に座った。 「散らかってなんか無いじゃない。むしろ俺の部屋より物が少なくてスッキリしてる」 「あ~、物が少ないのはここに越してきてまだ2か月程しか経ってないからっすね。テレビとかは要らないんで 買いませんけど」 「そうだったんだ」 「そうっすよ……」 互いに個人的な情報をほとんど持っていないから、会話が途切れると次の言葉を見失う。 色々と聞いてみたいけど失礼にならないか、と咽喉の途中で止まってしまう。 「あの……、黒野さんにハナシたいってのは……」 そうだ。俺じゃなくてトキオが俺に話したい事があるのだった。 「下ネタで悪いんすけど、黒野さん、チンポってどんぐらいのサイズっすか?」 「は?」 「あ~、聞き方まずった。ええとですね、チンポは大きい方ですか? それとも小さ目っすか?」 カラダが粘土化してからは大きさは随分と自由に変えられるようになった。でも、そう言う事を彼は答えとして 聞きたい訳じゃないだろう。 「平均サイズじゃないかなぁ」 「そうっすか。実は俺、凄く大きくて、と言っても膨張率が、ってコトっすけど」 勃起したら巨根になるのは悪い事じゃない。さほど問題じゃない気がするけど。 「今日、吐くほど酒を飲んだ理由は、チンポの膨張率が半端無いってのが理由なんすよ」 「うん? それって、つまり?」いささか話が見えない。 「あ、こんなんじゃ分からないっすね。ええっと、順番に話をすると――」 トキオはダンススクールでレッスンを受けた後、最近仲良くなった女の子に誘われ遊びに行き、良い感じになったのでラブホに入った。 ところが、いざ本番、と言う時に女の子がトキオを拒否って帰ってしまった。 原因は、 「俺の勃起したチンポがデカ過ぎる! グロい! キモい! って言って……。これで7人目なんすよ。女の子にフラれるのって。 途中までは凄く良い雰囲気になってたんすけど、俺のチンポ見た途端、全員逃げるように帰っちゃって……」 どんだけトキオのチンポは凄いんだ? つうか、やっぱトキオはモテるんだなぁ。そんなに女の子から誘われるなんてさ。 「ある程度大きいのは自覚してるんすよ。黒野さんからもらったオナホも今までのオナホと同じように突っ込んだら一発で壊れちゃうのが分かってるんで使え無い、ってくらいに」 トキオに変身できないままだった理由がようやく分かった。壊すのを恐れて未使用だったのだ。 「なんで、せっかくもらったのに使って無いんすよ」 「そんなの気にしなくっていいよ。けど、オナホを壊すほど大きいなんて初めて聞いたなぁ」 「やっぱ俺のって大き過ぎるんすかね? このままじゃ俺、一度もセックスできずに一生を過ごす羽目になっちまうんすかねぇ」 あれ? 一度もセックスできないで人生を終えるかも? って、どっかで聞いたセリフだなぁ。 「セックスにも色々と種類があるし、アソコに挿入するだけがセックスじゃないけど……」 「でも、挿入する以前に逃げられちゃうんすよ? 中出ししたこと無いんすよ? フェラだって、こんなの咥えられるか! って怒っちゃうし……」 「そんなにも大きいんだ?」 「実際に見てもらってもいいすか?」 おお? コイツはラッキースケベって展開じゃないか? トキオのチンポをこの目で拝めるのだから。 もちろんOKと返事をすると、トキオは立ち上がって着ていたジャージパンツをボクブリごとザッと下ろして脱いだ。 股間に縮こまるトキオのチンポはおよそ7cmほど。 皮を被って亀頭は露出していない。仮性包茎なんだろう。そして、びっくりするようなサイズじゃない。 「ちょいハズイっすけど、大きくさせますんで見ててください」 「オカズは無くていいのかい?」 「大丈夫っす。俺、見られてると、凄く、んんっ、興奮するんすよ、う、ぅう」 トキオは露出の気もありそうだ。 俺の視線を確かめながらクニクニと皮ごとチンポを弄り始めると、下を向いていた先端が徐々に角度を上げ、 体積を増し始める。 「はぁ、うっ、はぁ、見、見てる……、黒野さんに、チンポ、ガン見されて、はぁ、はぁ……」 上を向き始めると包皮が引っ張られて亀頭が露出した。 先走りで濡れていて独特の匂いが俺の鼻先をかすめる。 けれど、サイズは15cmくらいだろう。特にビックリもしないし、俺だって粘土化する前の勃起時はこれぐらいあった。平均的なサイズじゃなかろうか。 とは言え、トキオの勃起チンポは格別の趣がある。このまま口に咥えてしゃぶってあげたらどんな顔をするのだろうか? ――などと言う考えは、この後すぐに吹き飛んだ。 「は? うわうわうわ! ま、マジ、か? ……え? まだデカくなるのかよ!」 15cmだったチンポはそこからさらにスピードを上げて膨張を開始した! 「んふ! もっと! もっと見てて下さいっす! 俺の! チンポ! もっとじっくり! 見つめて! んううっ!」 ムクムク膨らむトキオのチンポは、両手を連ねても届かないほどの長さになって、あっという間に30cmを超えてしまった。 しかも、太さだって片手では握りきれない500ccのペットボトルほどにもなっていた! 「うわ~! 確かにこれはデカいよ! ここまでデカいんだったら嫌がる女の子もいるんだろうなぁ」 「ち、違うんす、よ、んふ、これは、まだ途中で、んぐ、ふ、フル勃起じゃ、ないっす。はっ、はぁっ、はぁ……」 これでまだ途中? フルサイズじゃないって!? 右手でデカくなった竿をなぞり、そして亀頭をグチュグチュと扱いていく。空いた左手は下腹部を撫で回したり睾丸をブニュブニュと揉み込んだりしている。 刺激を与えて興奮の度合いを高めると鼻息も徐々に切羽詰まった勢いへと昇って行く。 そうしてトキオのチンポはメリメリと音を立ててさらに大きく巨大化し続け、30cm超から40cm、50cm、60cm……。 「嘘だろぉっ!? マジで? マジかよ! ここまで巨大チンポになるのか!」 「はぁ、はぁ、んぐ! はぁ、はぁ、……こ、これ以上扱いたらイっちゃいそうなんで、ストップしておきます。で、どうすか? 俺のフルサイズは」 紅潮した淫らな表情で俺を見下ろしたトキオ。先走りが溢れ出て床にボタボタ落ちているし、睾丸の方も陰茎に 比例してサイズが大きくなっている! まさか、これ程巨大に勃起するチンポだったとは! 膨張率何百パーセントになるんだ? 唖然としながらスマホの計測アプリでトキオの股間から聳えたつジャイアントペニスを測らせてもらった。 「長さ85cm!? 直径18cm!? な、なんてデカさだ……」 しかもだ。睾丸、タマまで巨大になっていて一つ一つがダチョウの卵かと思えるほどの、巨大睾丸と化しているではないか! タマまで勃起したら大きくなるなんて! あり得ないだろ! 「す、凄い以外の言葉が出てこない……。マジ凄い、デカさだ……」 「けど、このデカさのせいで、一度もセックスができないんすから、俺、もう、どうしたらいいのか、って……」 そうだった。トキオ本人はこのサイズが切実な悩みなのだ。 しかし、大きくする方法は色々と聞くけどチンポのサイズを小さくする方法など聞いた事が無い。 「ちょっと触ってみてもいいかな?」 「……はい、どうぞ」 重量のせいで真上に向けず斜めに傾く巨大チンポ。包皮を這いまわる血管が指のように太く、しかも、ドクッ、ドクッ、と脈打っている様子がハッキリと見て取れる。 そんな包皮の先、えぐい段差を持ってくびれたカリから赤くパンパンに膨張した亀頭にかけて白く泡立っている先走りとは別に白い塊がいくつもこびりついている。強い匂いを放つそれらは明らかにチンカスだ。 「ま、毎日ちゃんと洗ってるんすけど、すぐに溜まっちまって、一日で、こうなっちまうんすよ」 そして、陰茎の根元でずっしりとした存在感を示す二つの睾丸は、もはやキンタマなどという可愛い呼び方では 表現し切れない巨大な球だ。 持ち上げると一つ一つがキロ単位の重みを持っている。 一体この中にどれぐらい精子と精液が詰まっているのだろうか? 「く、黒野、さんっ! や、ばいっ! も、イキ、そ、う、ゥウッ! イク!」 ――ズド! ビュ! ドビュドビュ! ビュグググ! ビュブ! ドビュルル! ドッビューーーーーッ! 凄まじい勢いで噴き出すトキオの精液。 白い弾丸がバシンバシンと俺の顔面を打ちまくる。 「うわ! す、すみませんっ! 顔に! んぐ! でも、止まんねぇっ! まだ出る! また! ザーメン射精るっ!」 ――ビュググ! ドビュッ! ドビュッ! ビュルルッ! ドッビューーーッ! ビュプッ! ブリュ! ドリュリュ! あまりにも大量過ぎて精液だかなんだか訳分かんねぇや、なんて思いながら、トキオのイカ臭い粘液にまみれて、俺は恍惚としていた。 トキオの精液まで味わえるなんて、なんてラッキーなんだ! 「ああ~! トキオの精液美味ぇ~! 染み渡るぜぇ~!」 顔にかかるのは口から味わい、皮膚に付いたものは皮膚から直に味わう。粘土な皮膚だからどんどん吸収できちまう。 すると、トキオの性的な記憶がドロリドロリと脳内に入って来て、トキオの普段のオナニーのやり方なんかが分かってしまう。 「へっ? く、黒野さん……?」 トキオが俺を見て固まっている。 「うん? どうかした?」 「く、黒野さんが、黒野さんが……お、俺に、なってる?」 「俺が? トキオ、に?」 首をブンブンと上下に振ったトキオ。巨大チンポもビロンビロンと精液の涎をくっつけたまま勢いよく揺れる。 ゆっくりと顔に手を当て、髪に触れ、視線をずっと下げ自分の股間を――ト、キオサイズの巨大チンポが俺の股間にも生えている。 「…………うわ! し、しまったぁぁぁぁっ!」