粘土男の性事情 9当たって砕けない粘土男
Added 2019-12-29 14:16:42 +0000 UTC驚愕が興奮が冷ましたのかトキオのチンポが萎んでいく。 「ええと、まぁ、見ての通り俺はこういう奴でして、はは、は……」 「いや、そんな風に言われたって意味分かんねぇ、す……」 まぁ、そりゃそうだろう。 正直に俺のカラダは粘土で、精液を取り込んだらそいつに変身できる、なんて言ったって親友の翔ならまだしも 今回で会うのが二度目程度の関係じゃぁまず無理だ。 「……でも」 「ん?」 「めちゃくちゃ凄いっすよ! 黒野さん、そんな特技があったんすね! マジ凄ぇっす!」 トキオの驚きの表情がどんどん明るくなって目が輝きだす。 「マジ俺そっくりじゃないっすか! 顔も! 体つきも! チンポの細かいとこまで! あ! 声も!?」 凄い、凄い、と饒舌にたたえるトキオ。 ここまで好反応が返ってくるとは思いもしなかった。 「他の姿も見てみたい?」 ぶんぶんと首を縦に振るトキオ。 なら、リクエストにお応えして変身してみよう。着ていたスーツはトキオに変身した時、「チンポ圧」に負けて使い物にならなくなってしまったし。 帰りは自分の粘土で作る「擬態衣服」をまとって帰ればいいだけだ。実質は全裸だけど他の人の目は誤魔化せる。 「じゃぁ、まずは――」 グニャグニャとカラダを変形させプラチナジムの若きボディビルダー、「五所川原 満太郎」に。 弾けんばかりの大胸筋や引き締まった尻、そしてパンパンに肉が詰まった太腿。雑誌やテレビなどメディアに出て以来、人気がブレイクしたのは肉体がカッコいいだけじゃなく顔もイケてるからだ。 次は、モリブデンジムが誇るベテランボディビルダー、「義章山 富岳」、通称「フガク」だ。 限界まで脂肪を落とし筋肉だけを追求した肉体美をトキオの前に晒す。 翔を懲らしめた時とは異なりチンポサイズは持ち主のサイズのままだから大きさは平均よりややデカい程度だ。 ただ、見た目とは裏腹に性欲の権化の絶倫中年なので火がついたら止まらない底なしのスタミナを有している。 「うわ、スッゲ! 同じマッチョでもさっきの奴とはタイプが全然違ってる!」 続けて、フガクと同じモリブデンジムのフィジーク選手、「ライアン 武流」になって見せた。 「カッケ~! 超カッケーっすね! んで、アソコもすげぇデッケェ~!」 上半身の逞しさはボディビルダーに匹敵するバルクとカットを誇るライアン選手。 しかし、彼がボディビルではなくフィジークに転向した本当の理由を理解したのは変身して股間を見た時だった。 ビキニサイズのビルパンが穿けないほど平常時でもチンポがデカいからだ。 勃起していないのにズロンと伸びるチンポは20cmを超え、太さも片手で握りきれないほどだった。 これじゃぁビルパンに収めようがないし、斜めにして無理に収めても滑稽な膨らみが浮かんで衆目をソコに集めるだけだろう。 トキオの勃起時に比べたらまだ「かわいい」ものだが、ライアンだって超巨大チンポの持ち主だと言える。 ライアン選手の次はプラチナジムのスタッフである「扇山」に。そしてさらに別の男に。 精液は吸収していないが外形だけ記憶した勇者「リカルド」、魔王「ブラスト」にもなって見せ、最後は元の「黒野 堅人」に戻った。 「黒野さんて、凄いっすね。そんなに色んな奴に変身できるなんて。俺、マジでビックリっす」 と言ったトキオのチンポはまたもや勃起して85cmサイズに変貌を遂げていた。俺にはトキオのこのサイズも驚きしかないんだが。 「他にも変身できるんすか?」 チンポのサイズを変えたり二本に増やしたり、と部分的な変形はできるが全体を変える「変身」は無理だ。 「一度コピーしないと変身はできない。そして、一番手っ取り早くコピーする方法が精液を取り込むやり方だ」 「それじゃぁ、さっき俺に変身したのは俺の精液を飲んだから、っすか?」 「そうなんだ。精液でコピーすると声とか仕草なんかもそいつのものになる。勇者や魔王は外側だけをコピーしたから声は俺のままだったろ?」 「しっかし、凄い特技っすねぇ! 黒野さんが他の男に変身してるの見てたらなんか興奮しちゃって、へへ、 また勃起しちまったっす」 トキオは「男同士」にも興味があるのだろうか? 流れ込んできた彼の記憶には男とセックスした経験は無かったが。 「不躾な質問だけど、トキオは男もイケるクチかい?」 「イケるも何も、俺、女も男も両方イケるっすよ。ただ、今まで声を掛けてくるのが女ばっかりで。 でも、さっきも言ったっすけど、いざヤれる! って場面でいつも逃げられちまうんで、実際には童貞っす。 ヤリちんぽく見られる時も多いけど、全然本番に到らないんで最近ずっと凹んでたんですよね」 クッと顔を上げたトキオが俺の眼前に迫った。85cmの巨砲が俺とトキオの間でサンドイッチされ、亀頭が 俺の肩に乗った。 「色んな男に変身していく黒野さんに俺、興奮したっす。俺、黒野さんを抱きたい……。黒野さんとセックスしたいっす。 自惚れてたらハズイっすけど、黒野さんも俺にそういう下心、あるんすよね? だから俺の後をつけたりオナホを渡したりしてくれたんすよね?」 トキオの方から俺とヤリたいと言ってくれるなんて! ラッキースケベどころじゃない! ラッキーすぎて明日死ぬんじゃないか? 「そんな風にトキオが思ってくれてるなんて、俺にとっちゃ嬉しい限りだ。喜んで。俺とセックスしよう」 トキオが上半身のトレーナーを脱ぎ全裸になった。 ダンスで培った肉体はマッチョと言うよりかは筋肉質ながらシャープな印象を感じさせる。 トキオに変身した段階でそれは目にして理解していたが、こうして相対してカラダを見ていると、サバンナを疾走する豹のような精悍さを覚える。 「……だけど、黒野さんもこのサイズじゃ受けられないっすよね? ケツがとんでも無い事になっちまう」 「任せろ。その巨大チンポだって俺は受け止めて見せる。トキオのチンポだったら、どんなサイズだって大丈夫だ」 「いや、そうは言っても……」 トキオをがっかりさせたくない。トキオも、トキオのチンポも幸せにしてやりたい! 失敗を避けてセックスできなかった俺。失敗ばかりでセックスできなかったトキオ。理由は180度違うけど ずっとセックスしたかったくせに童貞で過ごして来たから、その辛さは分かるんだ。 「もしも無理だな、って思ったらちゃんと合図してやるから、それまではトキオのチンポを俺にぶち込んで欲しい。 俺とトキオの相性は多分抜群に会う筈だから」 「そう、なんすか? じゃぁ、思い切って黒野さんに挿入れてみるっす。ああ~、やっべ! マジで挿入できるって思ったら、余計にチンポが勃起しちまう!」 トキオのチンポはメリメリ、ギチギチと音を鳴らし、さらに膨張している。長さなんて90cmに達してるんじゃないか? 拡げたマットの上に仰向けに横たわって両脚を高く上げる。 ケツ穴をくっきりとトキオに晒す恥ずかしい格好だ。そんな俺のアナルにトキオはローションをたっぷりと塗りたくる。 「んひゃ! そ、それだけで感じちまう!」 「これだけでも感じるなんて黒野さんてば淫乱なんすね。でも、しっかり塗ってほぐしておかないと、俺のチンポは入りませんから」 ヌチャヌチャ、グチュグチュと肛門を指で撫で、捏ねるように柔らかくしていく。 粘土ボディにそんな下ごしらえは不要なのだが、相手をできるだけ傷つけまいとするトキオの優しさにカラダの芯がジーンと痺れた。 「ゴムは着けられないんで生で挿入れるっすね。構いませんか?」 「も、もちろん……。トキオの生チンポを感じさせてくれ」 「ありがとう、黒野さん」 五本の指全部がすんなりと入るようになり下ごしらえが済んだら、いよいよトキオは巨大チンポを俺の股間に宛がい、 少しずつ、少しずつ、俺の表情を読みながら、本当にじわりじわりと圧迫を強めていく。 「大丈夫。そのまま、まっすぐ、そう、その調子で、押し込んで、いい。痛くない、大丈夫だから」 結合部を押し広げてトキオの亀頭がズズ、ズズズと俺の中にめり込んでくる。 翔にヤられた時の何倍もの「拡張感」がビリビリと伝わってくるが、本当に痛みは無い。粘土ボディになっておいて良かった、と心の中で叫んだ。 「え? マジで大丈夫っすか? 黒野さん、無理してないっすか?」 「むしろ気持ちイイよ。ああ、トキオのでっけぇチンポで俺のアナルがすんげぇ拡がって、トキオで一杯になってるって感じられて、最高だ」 「凄ぇ。俺も、凄く気持ちイイっす……。もっと奥に入れてもいいすか?」 「もちろん。そのまま亀頭を全部入れてくれ。俺にもっとトキオを感じさせて欲しい」 「……分かったっす」 意を決したトキオがぐん! と腰を前に出す。 ズブン! と亀頭全部が俺の中に入った。 「は、入った? マジで入ってる? 」 「入ったな! ちゃんと入ってるぞ!」 とてつもない体積故に俺の下腹部がトキオの亀頭のカタチを腹筋越しに浮かべていた。 それをトキオに教えたら、「マジすか? 俺のチンポで黒野さんの腹がこんなになってるんだ……」 「な? 大丈夫だっただろ? そのままどんどんチンポを俺にぶち込んでくれ。動きたくなったら自由に動いて 俺を犯しまくって欲しい。 今まで妄想の中だけでしか出来なかったセックスを、本物の体験として味わって欲しい」 「黒野さん! ありがとう! 黒野さんっ!」 この後のトキオは何かスイッチが入ったかのように猛烈に腰を動かし、自身のキモチ良さを追い求め始めた。 グチュグチュとアナルから卑猥な激しくリズミカルに音が響き、肥大した二つの球が俺のケツタブをドラムのように叩く。 アナルからドクドク伝わる快感を感じていたら、俺の口の中からとうとうトキオの亀頭が頭を出すようになっていた。 トキオのデカマラに文字通り串刺しになってる状態だ。 しかし、トキオは俺にもう「大丈夫か?」などとは問わない。 キモチ良さに喘ぐ俺を見ていれば問わずとも分かるからだ。 チンポ全体が締めつけられなぶられる快感を自分の手、以外で初めて味わう事に無我夢中になっている。 「く、黒野さんっ! 俺っ! 黒野さんが、好きっす! 黒野さんが好きだ!」 腰を動かすトキオの唇と俺の唇が重なった。 潜り込んできたトキオの舌が俺の咽喉奥から顔を覗かせる自分の亀頭に触れた。 俺を貫通させての「セルフフェラ」など思いもよらなかったのだろう。 意外な刺激が引き金となって、遂にトキオは俺にチンポをぶち込んだまま絶頂に達した。 「う゛あ゛! イッグ! イグゥッ! イクイクッ! も゛! も゛う゛! イグゥゥーーーーーッ!」 俺の咽喉が「ボグン!」と膨らんだのは、トキオの亀頭が射精に到って膨張したからだ。 口の中で抑え込める勢いや量じゃないと、さっきの顔射で体験済みなので始めっから口は敢えて開けておいた。 ゴビュルル! ドビュドビュドビュ! ドビュルルル! ビュグッ! ビュググッ! ブビュビュビュ! ドビューーーッ! ドッビュゥゥゥッ! グビュグビュ! ズブ! ビュルルッ! ビュビュゥゥーーーッ! 俺の口が亀頭にでもなっかたの如く濃厚な精液がどんどん噴き出てあっという間に顔全体が白く埋まる。 片っ端からトキオの精液を吸収して思いっきり味わう。 一発目の何倍もの精液が出ているのが分かる。それでも、俺の頭が精液に水没しないのは猛スピードで吸収して取り込んでいるからだ。 「あ゛あ゛っ! キモチイイッ! イイよぉっ! 黒野さん! 最高! 俺っ! 最高に! キモチイイっすよぉぉぉ!」 精液を射精し切ったトキオが万感の思いを込めて吼えた。 「俺も! トキオのチンポ、最高だった! すんげぇ気持ち良かったぞ!」 俺に挿入したまま汗を浮かべてニィッと笑うトキオ。しかし、ふと悲し気な表情を見せた。 「?」 「ああ~、ダメっす。黒野さん……」 「どうしたんだ?」 「やべぇっす。治まんないっすよ。勃起が。もっと黒野さんとセックスしてぇって、もっと黒野さんを犯してぇって、 興奮が止まらないんす。 このまんま、二発目、ヤッちゃってもいいすか?」 「良いよ。トキオ。好きなだけ俺に犯してくれ。いいすか? じゃなくて『やりてぇ』だけでいいから」 「やりてぇ! 黒野さんにもっと俺のチンポをぶち込んで犯してぇ!」 「ああ、いいぜ! いくらでも精液をぶっ放してくれ!」 トキオは俺の返事を聞くと、すぐさま腰を前後に動かし始めた。 湧き起こる快感。キモチ良さの奔流が俺のカラダにも流れ始める。だけど、一発目と全く同じではない。 トキオのチンポに串刺し状態も気持ちいいのだが、一番感じる部分はやっぱり結合部付近、前立腺のある辺りなのだ。 なので俺は少しずつカラダを大きくさせた。 170cmだった身長を、180、190、200。徐々に、徐々にサイズアップさせ220、250cmと。 これ以上大きくしたらさすがに気付くだろう。だが、もう少し大きくさせてやろう、280、300cm――、 遂に俺は3mの大男になった。 「なんすかその大きさ! 黒野さんがデカくなってる!? やっべえ! しかも、さっきよりももっと気持ち良くなってる! んっはぁあああ! も、もうっ! イグ! イグイグ! イックゥーーーーーッ!」 俺もトキオがイクと同時に、体格に比例してデカくなったチンポから精液を吐き出す。 白い体液がドバドバと腹や胸を濡らし、その淫らな熱を大量に感じていると、今まで生きてきた中で抑え込んで鬱屈した感情の氷が、じんわりと解けて流れ去って行くような気がした。