淫交洞窟12 特別追加編
Added 2020-03-13 00:19:26 +0000 UTC12契約 陰交洞窟に潜んでいた二体の淫魔を再誕させた功績により鹿屋と阿久根は淫魔に転生した。 ただ、再び目が覚めた時にはすでに他の探検部員たちが先に淫魔へと生まれ変わっていた。 洞窟探検に訪れて二日目の事であった。 黒いラバー人形となっていた男たちから精液をたっぷりと取り込んだ二体の淫魔「ザイン」と「コウド」は、 返礼とばかりに転生魔力のこもった精液を男たちに注ぎこんだ。 逞しい男たちの額から角がズブズブと生え、ケツの上からズルンと尻尾が伸びた。 意識が戻ると同時に自分がすでに人間では無くなっている事に気付いた。 そして、淫魔へと転生できたのは目の前にいる二体の淫魔である、と認識し、敬うべき相手だと知った。 「ありがとうございます! マスター!」 巨大なチンポを勃起させながら膝をついて頭を垂れる。 「うんうん。良い感じだ。ただ――」 コウドの顔が曇った。 「ああ。分かっているコウド。俺たちはもう淫魔界には戻らない。いや、戻れねぇんだよな」 「そうなんだよね。長い間人間界に留まっていた事と、復活するにあたって完全に人間の腹から生まれた事によって、僕たちは通常の淫魔とは微妙に異なる存在になっているんだ」 「魔力も完全に人間に依存しちまってるしな」 淫魔と化した加治木がおずおずと尋ねた。 「では、これからどうされるんですか?」 「うん? まぁ、淫魔界に戻ったら僕たち逆に生きられなくなっちゃうんで、ずっとこっちに居るよ? 主なエネルギー源は人間の精液、なだけで他の物だって食べられなくはないからね」 「それはお前らだってそうだぞ? 人間の精液を摂取しないとすんげぇ飢えと渇きに襲われる筈だ。 淫魔同士でもそれなりにしのげるが、やはり人間からフレッシュな精液を頂かねぇと我慢できないだろう」 加治木だけではなく他の新淫魔も顔を曇らせた。他の人間から精液を頂くにはどうすれば良いのか。 彼らも「生まれたて」であり、具体的なイメージができないためであった。 「転生したばかりで色々と不安もあるだろうけど、その前に契約を済ませてしまおう。 何の契約か、って? そりゃぁ、僕たちと主従の契約に決まってるじゃない。 転生した君たちがチカラを使う場合、僕とザインの能力を借りる事になるんだ。 そうだなぁ、この時代風に言うなら『親会社の権力を子会社が使う』みたいな?」 「コウド。こいつらまだ大学生なんだろう? 社会人じゃねぇからいまひとつピンと来てねぇよ」 「そっか。じゃぁ、他の喩えで言うと『真面目な学生のノートを借りて提出課題をこなす』――かな?」 七体の新淫魔の顔が明るくなった。二つ目の比喩の方が理解しやすかったのだ。 「理解できました。契約すればマスターの能力を借りられる、と言う訳ですね」 指宿が手短に述べるとコウドが褒めた。 「その通り。理解が早いと助かるよ」 「んじゃぁ早速契約の儀式といこうぜ。のんびりしてたらまた閉じ込められちまいそうだ」 洞窟を見渡しうんざりとした顔を見せるザイン。 「淫魔なのに暗くて狭い場所が苦手になっちゃったね。僕もザインも」 「んなの当たり前だ。正直、一刻も早くこっから出たいんだがな」 「とは言っても僕たちの正体は昔も今も人間には秘密にしておかないと。派手にバレちゃったら魔女狩りならぬ 淫魔狩りに遭うかもね」 「それも勘弁してもらいてぇな。エサである人間から迫害されちまうなんざ冗談にもならねぇ」 「まぁ、話はこれぐらいにして――」 「おおっと。そうだったな。んじゃぁ」 ザインとコウドは指宿のほか新淫魔たちを後ろ向きに立たせてから尻尾を上げるよう指示した。 「今から契約精液を注ぎこむ。そいつが体の中で馴染んだら俺らとの契約完了だ。完了したら俺たちの命令には 逆らえ無くなるが、なに、悪いようにはしねぇ。 安心して下僕になっちまいな」 ザインはそう言うと並んで立っている新淫魔のアナルに極太の亀頭をズブゥと埋めた。 「ん゛あ、あ゛っ!」 淫魔になった男のアナルはいかに巨大なチンポであろうとも気持ち良く感じられ、また挿入した相手にも至高の快楽を与える。 これはどの淫魔にも共通する基本的な肉体構造の一つであった。 ビュル! とひと際熱い精液が新淫魔のアナルに射出された。 アナルの奥、腸壁はその精液を逃さず全てを吸収。脳がたちどころに精液の味と性質を分析し、契約精液として 肉体に定着させる。 「うう、んはぁ……すんげぇ。これが精液の味? これほど美味いんだなんて……」 カラダの隅々に行き渡った契約精液が新淫魔をムラムラと火照らせる。 巨大化したペニスからトロリと蜜が溢れ、臍の上に契約の証である紋章が浮かび上がった。 「これでお前たちも俺と同じ能力。人間を思い通りに洗脳し、操れる能力を使えるようになった。 やり方はいくつかあるが相手のカラダに触れながら、ってのが確実だな。 ああ、言うまでも無いが俺やコウド、お前ら同士では効かないからな」 「記憶を消すとか軽い催眠程度なら相手の目を見るだけでいいよ。まだ目覚めないあそこの二人も淫魔になる前からやってたしね」 契約精液を与えられた七体の新淫魔が改めて深々と謝意を述べ始めた頃、鹿屋と阿久根が目を覚ました。 「ザイン。こっちの二人が起きたようだよ?」 「俺たちを産み落とすのにかなり体力を使い切ったからな。先に回復させてやろうぜ」 「そうだね。大事な大事な苗床、じゃなくってお父さん、だもんね」 ふらふらと頭を振る鹿屋と阿久根は寝ぼけ眼のまま周囲を見、何が起こっていたのか把握しようとしていた。 が、その前に二人はザインとコウドのペニスに貫かれ歓喜と激痛の入り混じった悲鳴を上げた。 「ああ。そう言えばお前たちはまだ完全に淫魔にはなっていなかったな。んじゃ、少々キツイだろうがしばらく耐えろよ?」 ズチュ! ドチュ! と肉の杭を打ち込み始めるザインとコウド。 彼らの巨根を受け入れきれず切れたアナルから血を滲ませる鹿屋と阿久根。 しかし、徐々に巨根に馴染んで痛みよりも快楽が勝り始める。 「さすがだぜ。淫魔になっていなくてももう慣れてきやがった。そうら、転生精液プラス回復精液だ! ありがたく受け取れ!」 ドビュビュル! ビュルルッ! ビュビューーーッ! 脳を痺れさせる特別な精液が大量に注ぎこまれた。 全身に染み渡った精液が鹿屋と阿久根のカラダを中途半端な淫魔モドキでは無く完全に淫魔のモノへと作り変えて行く。 と、同時に切れたアナルや裂けたヴァギナの傷がメリメリ塞がり、痩せ細ったカラダがモコモコと膨張する。 風船が膨らむように筋肉が充填され、ザインたちを出産する前に見せたメガマッチョボディに戻った。 「そうら! 続けて契約精液も受け取っとけ!」 グブビュル! ビュルルッ! ドッビュゥゥーーーッ! 鹿屋と阿久根の臍の上にも紋章が浮かんで契約は完了。これで二人ともザインとコウドの配下に加わった。 「これでヤるべきことは終わったな。そんじゃぁ、さっさとこんな洞窟から出ちまおう。 出たら改めて交尾し合おうぜ?」 ザインは九体の新淫魔にそう告げた。 「外に出たらちゃんと人間に擬態しておくんだよ? 僕もそうするけどザインも。分かってる?」 「おう。分かってるって!」 出口へ急かすザインの腕を引いたのは姶良であった。 「申し訳ありません、マスター。あの、お願いがありまして……」 「うん?」 「その、マスターがあまりにもエロいしカッコイイので我慢できそうにないんです。お願いですから出てしまう前に俺たちとその……」 「サカりてぇ、ってか?」 姶良が首を大きく縦に振った。 「君たちも?」 コウドが尋ねると姶良以外の新淫魔たちもうなずいた。 赤い髪をぼりぼりと掻いたザインがコウドと視線を交わした。 「いいんじゃない? こんなに求められてるのに断るなんて淫魔としてできないよ」 「だよなぁ。……仕方ねぇ。よし! こっから早く出たいのも山々だが、お前たちとも愉しみたくなったぜ! 契約して主従関係を結んだばっかだが、今は気にするな! 思いっきり俺らに欲望をぶつけて来い!」 両腕を大きく広げて受け止めるポーズをとったザイン。 その股間に聳える巨大なイチモツ目がけて何体もの新淫魔が飛び込んだ。 「ちょ! おいおい! 俺のチンポばっか責めんじゃ、ねぇ、って! 順番! 順番にだ! ああ~! くっそ!」 「ははは。ザインのチンポに群がっちゃってるね、って!? ぼ、僕にも!?」 コウドにも新淫魔が貼り付き、プくりと勃起している乳首や敏感なうなじをベロベロと舐め回され愛撫される。 性感を刺激されれば悠然と構えていたコウドであっても淫魔としてのスイッチが入る。 「ようし! 君たちの希望に添えるよう、僕も思いっきり愉しませてもらうからね!」