俺と魔神とコックボアヒーロー 10
Added 2020-09-14 14:18:48 +0000 UTC10これが俺なりの「ヒーロー」だ! 変身したらまずは先に遠島をコックボアする。 これなら従魔を無意味に増やす事無くモンスターに憑かれた人間を飲み込み浄化できる。 そして、すでになってしまった従魔たちにもヒーロー活動をさせる。活動中は俺と同じ「ガルプマン」の恰好になれるようスーツを複製し分け与えてやった。 成長する前の小さいモンスターなら従魔たちの性的快感で対処できると分かったからだ。 「いいか? お前たちはこれからはセックスで人を助けるヒーローだ。俺と一緒に頑張っていこうぜ!」 モンスターに憑かれた男を見つけたらその場ですぐセックスをさせる。 それでも浄化し切れなかった場合だけ俺がチンポで飲み込み根こそぎモンスターを分解する。 住居の問題は綺羅先生によって第2スタジオにリフォームされた新アパートのお陰で一気に解決してしまった。 「アパートってかハイツ? マンションになってんじゃん!」 二階建ての古アパートがまるで新築の3階建てマンションに生まれ変わり、その内のワンフロアを丸ごと俺と従魔たちの住み家として提供してもらえた。 「家賃は要らないから代わりに君たちのセックスに混ぜて欲しい。リアルな体験が新作の漫画作業に役立つんだよ。描いているエロいシーンの説得力が段違いに高まるんだ」 あらゆることを自身の漫画作品の糧にしようとする姿勢はさすがプロだな、と感心する。 しかし、だ。 俺らと綺羅先生とが行ったセックスをあまりに細かく漫画描かれてしまうととても面映ゆいものがある。 「ご安心を。綺羅先生であれば鉄也さんとどんなとんでもないセックスをしたとしても、ちゃんと面白い漫画へ 昇華させられますので。 故に、鉄也さんたちはどんどん先生とセックスをなさって先生の執筆意欲を上げて頂きたいのです。 なんでしたら私も加わりますので」 などと言いながらスーツを脱ごうとする綺羅先生付きのマネージャー・氷上さん。 優秀で仕事熱心と綺羅先生は高く評価しているけれど、なかなかぶっ飛んだ感性をお持ちなのは確かだろう。 「鉄也さん! 来てくれ! 俺たちでは処理できない奴を発見した!」 従魔の一体が俺を呼ぶ。デカいモンスターが出たようだ。 「じゃぁ遠島! サクッと俺のチンポに飲まれてくれ!」 「承知!」 「変身っ!」 ガルプマンに変身した俺はすぐにチンポを超巨大化させ遠島をボアする。 そして、従魔達が足止めしているモンスターの居る場所へと出発した。 ◇ それから半年が過ぎた。 なんの前兆もなく俺のチンポを魔神化させた張本人の、あの魔神が再び俺の前に現れた。 「人間よ、与えた我が力に溺れて喜悦に滅ぶかと思いきや、それを超えて他者を救い続けるとはさすがに予想できなんだぞ? しかし、魔神の力を持ちながら人に添い、善に在らんとするは中々に苦しかろう? そろそろ本格的に人間どもを従えてみてはどうだ? 弱き者を支配するのはとても気持ち良いものだぞ?」 そう言った魔神は俺の超巨大ペニスをアナルに吸いこみ咥え込んだ。 「ぬぐぐぅっ! っすああ! ぎもぢぃぃっ!」 魔神に対し喘ぎながら俺は「ノー」と答えた。 「んんぐっ! お、俺は、正義のヒーロー、ガルプマンであり、続け、るんだ! んふぅぅっ!」 魔神のアナルは従魔のものとは違って密着した先が超巨根から「勝手に」穴のサイズに合わせて縮小し、普通にあり得るレベルの巨根へと置き換わっている。 どうやら魔神の肛門の奥は異次元と言うか異空間と呼ぶのがふさわしそうだ。 「そうら、汝も更なる甘美な愉悦を愉しむがよい」 ケツに突っ込んでいるのは俺の方なのにチンポを通してビリビリと力が流れ込む。 漲る活力、高まる精力。性感もどんどん強まって全身がペニスになってグチュグチュ嬲られているようなキモチヨサ! 「んぐ! くはぁあああっ! イイッ! すんげぇぇぇーーーっ!」 たまらず自然と腰が動き、バチュン! ドチュン! と激しくぶつかる音が周りに響き渡る。 「ふむ。中々見事な腰の動きだ。ぉお、そうだ、いいぞ、あ゛あぁ、もっとだ、もっとそのデカいイチモツで我のアナルをトロトロに解きほぐし丹念にかき混ぜるのだ。んふぅむ、そう、その動きだ。もっと激しく、深く、んん、むぐぅ、……仕上げは、分かっておるな?」 俺に指示を出しながら荒く鼻息を吐き出す魔神は舌なめずりをして自らの快感をじっくり味わっている。 仕上げには俺のチンポでゴクンと飲み込め、コックボアせよ、と言外に要求を含めて。 まぁ、そいつは良いのだが、遠島はいったいどこに行ったのだろう? 魔神が来る直前までそばに居た筈なのに。 俺と魔神とのセックスを邪魔しちゃ悪いとばかりに席を外したのだろうか? そんな気遣いはしなくてもいいのに、こう言うトコは下僕っぽく控えめなんだよな。 魔神がトコロテンでビュルッ! と射精を開始したのを見て、俺は魔神のアナルからチンポを抜いた。 すると、たちまち2m超えの超巨大チンポとしての姿を取り戻し、巨大亀頭が大きく口を開けた。 「ふはは! そのまま我を食らうが良い! 汝のペニスがもたらす快楽を全身で味わわせてもらう!」 ――ズグぶじゅんっ! マッチョな魔神を飲み込む俺のチンポが歪にカタチを変えつつゴクン、ゴクンと魔神を引きずり込む。 「はふ! んぐぅぅぅっ! や、っべぇぇっ!」 いつものコックボア以上に気持ちいいのは何故なのだろう? 尿道の内部をズリズリ擦り上げながら嚥下されていく様もいつも以上にクッキリと内包している物体のカタチを浮かべている。 魔神の肩や大胸筋がチンポ越しに浮き出ているし、魔神の腰のイチモツもまた包皮にボコリと盛り上がっている。 「なるほど、これは良い! 汝のペニスに飲み込まれる心地よさは格別である! 人間のペニスにもこのような 素晴らしい使い途があるとはな!」 チンポの中でクハハと笑う魔神がズルンと陰嚢に落ちた。 そのまま普通の人間の場合と同じように融けるのだろうか? 飲み込まれても話せる余裕を見せる魔神相手じゃ無理なんじゃないか? と、訝しく思いながらじっと自分の玉袋に意識を向けていた。 俺の疑念はすぐに解消された。 さすがの魔神も俺の陰嚢の中に落ちるとあっという間に全身を融かされ、ドロドロの精液へと変化したのだ。 「凄ぇ……。俺の玉袋は魔神でさえも精液にしちまうのかよ」 そうして、融けた魔神から作られた精液を俺はドビュルル! とぶっ放す。 濃厚なゼリーかスライムか、白い精液が積み重なり白い岩のようになると、ムクムクと蠢いて人のカタチへと復元されていく。 頭がくびれ、手足が伸び、筋肉の輪郭がはっきりと浮き出て股間には雄のシンボルがズルンと生える。 「ふはぁ~……。ああ、気持ち良かったぁ~! あ、ご主人! じゃなくて鉄也! どうもな!」 「は? 遠島? なんで? どうもな! じゃないだろ!」 意味が分からん。 なんで魔神で仕立てた精液から遠島が現われるんだ? 「実は……」 俺のチンポを魔神化させた魔神はどこかに消え去った、のではなく俺のチンポに宿っていたらしい。 遠島が言うには初めて俺が巨大ペニスで人間を、つまりは遠島をボアした時に、魔神は遠島と合体した、と言うのだ。 「俺も、俺の中に魔神が入り込んでいる、と知ったのは昨夜なんだ。それで、俺を通して鉄也とのセックスが気に入ったから自分も『表』に出て鉄也とセックスしたい、と言い出してな」 そして、遠島の意識を押し退けて魔神に取って代わられてしまったのだと。 「あいつは、魔神『ニクロス』は、鉄也をもっと堕落させて新たな魔神へ導きたいようだった。 俺は無論、鉄也の意志をニクロスのいいように捻じ曲げられるのは腹立たしいし、俺の大事なご主人を玩具にされては困る、と思って必死に抵抗はしたんだが、……残念ながらこの有り様だ」 遠島が申し訳なさそうにうつむいた。 「……いや、驚いたけど遠島も遠島なりに俺を思って頑張ってくれたんだろ? ならお前を責めたりはしない。 それにしてもあの『ニクロス』? アイツやっぱり悪の魔神じゃないか。 危く俺ってば悪魔になりかけていた、って訳だよな?」 人間どもを支配してみないか? とか誘ってやがったし。あっぶねぇ~。 「俺が鉄也の魔神チンポに詳しかったりしたのも知らぬうちに俺の中の魔神から知識を得ていた、と言うのが事実だったようだ。 現に、俺より後に生まれた従魔たちは鉄也のチンポについて何も言わないだろう?」 「そう言えばそうだったな。凄い、とか、気持ちいい! ってばっかりだ」 従魔・五味も他の従魔もとても従順でエッチな下僕として生まれ変わっただけで、魔神や魔神化チンポについて 話した事は一度も無い。 「つうか、今はどうなってんの? 遠島の中にまだいるんだろ? ニクロス」 「ああ。どうやら俺を依り代にしたは良いが分離できなくなったらしい。魂の根っこの部分が俺と混ざり合ってしまってどうしようもなくなった、と」 「ふうん。せっかく封印の書から解放されたかと思ったら今度は遠島に封じ込められている、って感じだな」 「だが、俺の封じる力はとても弱い」 「ま、気にしなくたっていいさ。お前が魔神になっちまったらまた俺がコックボアして元に戻してやるから」 不思議な事だが、そうやって魔神をチンポで飲み込めば再び魔神を眠らせる事ができる。そんな気がするのだ。 ともあれ、俺はこれからもコックボアヒーロー「ガルプマン」としてモンスターを退治してやる! 「なぁ!? 魔神が現われたんだって? どこ? どこなんだい? ああ~! 俺も一度会ってみたかったなぁ~!」 いきなりドアを開けて綺羅先生が部屋にやって来た。 「ちょ!? 先生? どうして魔神の事を知っているんですか? 今まで話した事は無かったですよね?」 マネージャーの氷上さんも綺羅先生に続いて入って来た。 「やはりダメでしたね。もうしばらく伏せておいたほうが良い、とあれほど申し上げましたのに」 「?」 「だって気になるじゃないか氷上くん! 魔神だよ! ま・じ・ん! そんな超常の存在に会いまみえる機会なんか そうそうないんだから!」 「だからって、こんなタイムリーに口に出せば怪しまれる決まっているでしょう」 「ううう、だけどさぁ~」 呆気に取られている俺たちに氷上さんが事情を話した。 「皆さんのお部屋にはいくつか隠しカメラを忍ばせて頂いておりました。それで夜毎のセックスを拝見させて頂き、変身するお姿や巨大なペニスでの情事なども色々と見ていたのです」 綺羅先生、リフォームついでに盗撮用のカメラも設置してたのかよ! 「無論、鉄也さんや従魔の皆さんにとっては不愉快かつ無礼な行為と承知しております。いくら漫画家『綺羅 朔也』の作品作りのためとは言え、皆さんのプライバシーをないがしろにしていい筈はありませんから」 「ご、ごめんよぉ~! 悪気は無かったんだ! すっごく作画に役立ってたんだ!」 「いや、まぁ、ぶっちゃけ家賃もタダですし? こんな最新設備にしてもらってますし? 多少の事は目をつぶりますけど、さすがに盗撮は嫌だなぁ~」 「いつも通り綺羅先生もセックスにしに来れば良いじゃありませんか? 鉄也じゃなくても俺や他の従魔だってお相手しますが?」 遠島も呆れ気味に釘を刺す。 「それも良いんだけどさぁ。俺まで参加しちゃうと気持ち良くなっちゃってセックスの場面場面を絵に起こせないだろう? それじゃぁダメなんだよ。興奮しつつも夢中にならず、客観的な視点で君たちのセックスを目にしていないと、 とても無理なんだよ」 「しょうがない先生だなぁ。そこまで言うのでしたら先生は参加しなくても構いませんから『生』で見ていて下さい。カメラ越しでは得られない臨場感があって、より一層作品作りに活かせるんじゃないですか?」 「逆にそれ、蛇の生殺し、って言うヤツじゃない? 同じ空間に居てセックスに混ざれない方が地獄だよ! チンポを咥えさせてもらえず指をくわえて見ていろ、だなんて」 「そうとも言います。て言うか、俺はともかく従魔たちにもそれぞれちゃんとした一個の人格があるのです。 なので、勝手に覗いたらダメです」 「誠に申し訳ありませんでした。早速カメラは全て回収しておきます。今度は私の責任において盗撮をせぬようきちんと指導しますので、今回はどうか、どうかご容赦願います」 氷上さんが土下座する勢いで深々と頭を下げた。 マネージャーにここまで愛され、大事にされているのだから綺羅先生も氷上さんを大事にして欲しいものだ。 「分かりました。氷上さんがそこまでおっしゃられるのでしたら俺も水に流します。綺羅先生も、これ以上氷上さんを困らせるような事はしちゃダメですからね!」 「わかったよぉ~。もう君たちのお楽しみを覗かないようにするから。今までに録り溜めた動画だけで我慢しておくよぉ~」 なぬ? 録り溜めた動画? 「綺羅先生? 動画、とは?」 氷上さんがまた頭を抱えている。綺羅先生は「しまった!」と口を押えている。が、もう遅い。 「取りあえずそれも廃棄で。全部廃棄してもらいます!」 俺がガルプマンだってのは秘密なのにその動画が外部に漏れたらどうするんだよ! ヒーローはずっとやっていきたいけど、平穏な日常が送れなくなるのは想定外だっての! それから一か月後。 「鉄也。またお客様だ。今度はキノコ型モンスターの『奇脳庫』と名乗っている。お前の巨大チンポの快感を味わいたいと言っているぞ?」 部屋に招き入れたら俺の通う大学の先輩ではないか。 「足立先輩……、いつからモンスターに?」 「えーと、先週からだ。まぁ、就活のストレスってやつだろうな。面接相手を呪ったらこのキノコみたいなモンスターがチンポから生えてきやがったんだ。 聞けば金銅ってばヒーローやってるんだって? ガルプマンだ、と従魔さんから聞いたぞ?」 すでにチンポとキノコ型モンスターは一つになっていて茶色い傘が開いていた。 従魔とセックスしても『奇脳庫』は浄化できない程度には成長してしまっている。 まずは遠島をコックボアして準備を整え、それから足立先輩をペニスで咥え飲み込んだ。 俺の股間の中に送られたキノコ型モンスターはたちまち浄化され、融けて無くなった。 再び吐き出した足立先輩は遠島のブロックのお陰で従魔にはならなかったが、俺の精液が混ざったのかコックボアの快感のせいなのか、立派な男好きの淫乱野郎になっていた。 こうして次々とモンスターを浄化し退治して行っても人の心は弱く、脆く、常に闇を抱えがちでモンスターが絶えず現われやがる。 だが俺は、このペニスある限り屈しなどしない。 俺は超巨根ヒーロー「ガルプマン」 魔神化ペニスでモンスターを飲み、浄化するっ!