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性欲体感プリンター 10 頼流編 (オマケその3)

10性欲体感プリンター・頼流編 (オマケその3)  「なぁ、青雲から聞いたぞ? 欲望を具現化する薬があるそうだな?」 差し入れを買って来てやったぞ、と自分の分だけでなく智也の分のホカ弁も買って来た頼流が、ライスを掻っ込みながら智也に聞いた。 同人誌の作画作業の手を止め頼流から渡されたカラアゲミックス弁当を食べていた智也は、青雲から皆にクスリの件は伝わるだろうとあらかじめ予想していたため内心は「来たな」と、極めて冷静であったが、敢えて焦った風を頼流には装った。 「う~わ、困るなあ。あれほど秘密にしておいてくれ、って青雲には頼んだのに。もう頼流にもバラしたのかよ~」 「やたら『最高だ』『半端ねぇ』って言われちゃ俺もさすがに気になっちまうぜ。なぁ、智也。まだその薬、残ってんだったら俺にも試させてくれないか?」 「え? 頼流が? いやぁ、でもなぁ~」 「青雲はヴェ◯ムみたいな姿になったらしいな。だったら俺はどうなんのか知りたいんだ。俺の欲望は俺にどんなカタチをもたらすのか」 「青雲にはもう一度釘を刺しておくけど、誰にも内緒だからな?」 「分かった。約束は守る」 頼流の人となりを知っている智也は、頼流がこう言った以上誰にも話さずに秘密を守り通すだろう、と信じられた。 それはさておき、頼流へも妄想を膨らませ新たなボデイパーツや着せ替えパーツを準備していた智也。 どうやって頼流にアプローチすべきかと考えていた矢先に頼流の方から願っても無いコメントが飛び出て、思わず笑みがこぼれそうになっていた。 「飲んだら絶対セックスしたくなるよ?」 「良いじゃん。俺、智也と二人だけのセックスがしてぇ。今まで大抵3人とか4人でヤってただろ? 複数も良いけどやっぱ俺、 智也とがっつりヤりたいんだ。と言うか、むしろこれからは俺とだけセックスしてくれりゃありがたいんだが」 「ん? 頼流、とだけ?」 「ああ。ずっと前からお前に惚れてるしな」 じっと目を見つめられしどろもどろになる智也。カラダを重ねるようになってから薄々感じてはいたものの、こうもストレートに言われるとは思っていなかったため頭脳が一時停止状態に陥っていた。 「う、嬉しい、けど、俺はまだ頼流とだけ、とか、そこまで考えていなくて、その――」 頼流がふ、っと微笑んだ。 「智也が俺をもっと好きになるよう、俺に惚れてくれるよう今日から再スタートしてやるまでさ。今までのセックスでカラダの相性は悪くないどころかバッチリだ、ってのは分かったんだし、ハードルはそれほど高くない、って俺は思ってる」 イケメンハーフが幾ばくかの不安を抱えつつ自信や余裕をたっぷりに鼻を擦ってニコリと目を細める。 それすら絵になる男が智也に好意を寄せていると言う事実だけで今までの智也であれば「頼流と付き合おう!」と決めかねない状況ではあったが、 淫魔セルガウルの種族を超えた淫奔な肉体や、青雲の人間離れした精力、平吾の初心なようでいて手練れた感のある動きなど、捨てるに惜しいどころかもっともっと「知りたい触れたい気持ち良くなりたい」との思いが募っていたため、頼流「だけ」を選ぶ事は、今の智也にはできなかった。 「まぁ、それはそれとして、俺も自分じゃ分からない欲望の姿ってのを確かめて見たいんだ。智也の前でどんな欲望を吐き出し変わっちまうのか。それを智也にも見ていて欲しい」 ニコニコと柔らかかった眼差しが、いきなりキリッと真顔で見据える。 その変わりようにドキリとした智也。偽のクスリで頼流に己の妄想を体現させようと目論んでいる事に良心がチクリと痛んだ。 だが、もう後戻りはできない。 ここで下手に拒否ってクスリを与えない方が頼流に不信感を持たれてしまう。関係性にヒビが入るかも知れない。 「わ、分かった。そこまで言うんだったら頼流にも上げるよ。けど、俺も一緒に飲むから」 ◇  頼流の「素」のリンクドールに手を加える。 「頼流にはサイボーグになってもらおうか。ボディの表面はメタリック装甲パーツでマシンぽさをプラスして、頭にはメットタイプのヘッドギアを被せて、それから、それぞれの筋肉を縁取るように金色に光るラインを入れて……」 錠剤に見立てたラムネ菓子を頼流に飲み込ませた後、智也は青雲の時と同じようにトイレに入って素早く頼流のリンクドールに製作済みのパーツを付け足していく。 「股間は、まぁ、こんな具合にしてタイマー機能をセットする……、と。よし、これで完成だ」 リンクドールへの仕込みが終わりトイレから部屋に戻る。 「……結構長かったな。大丈夫か? 腹、壊してるのか?」 「いや、壊してる訳じゃないから問題無い、けど、もう裸になってんだ? 準備いいな」 「欲望を具現化したらまたマッチョになるような気がしてな。それで服を台無しにしてたんでは金がいくらあっても足りなくなっちまう」 「頼流はそのまんまでもガタイがいいからマッスルパーツに組み替えなくても十分だけどな」 「? マッスルパーツ?」 「あ、その、なんだ、頼流は筋肉が付いててカッコいいよな、って事」 「そう、か? まぁ、弓道部とか関係なく基礎的な筋トレくらいは欠かさずやってるからな。智也もちょっとやってみればいい。きっと見違える筈だ」 「う~ん、考えとく」  それから15分後。 頼流が不意にカラダをピクッと震わせた。 「うん? さすがに冷えて来たか?」 「いや、違う。何だろうなこの感じ……。皮膚のあちこちがピリピリしてやがる……。あのクスリの効果か?」 「恐らくね。(本当はリンクドールからのリンクバックが始まっただけなんだけど)なんなら目を閉じて横になってるといい。一段落するまで落ち着かないだろうけど」 「あ、ああ。それもそうだな」 欲望がどんなカタチとなって現れようとも、平常心で臨めばそれほどあさましい姿にならないのでは? と考えた頼流は智也の勧めに従って目を閉じ、カラダを横たえた。 その横で智也もまた衣服を脱ぎ、意識をもう一つのリンクドールに向けて自身のカラダにリンクさせた。 そのリンクドールはセルガウル似の淫魔バージョンではなく、腕や腋から多数の触手を生やした「触手人間」バージョンであった。 一本一本が赤みを帯びた肉色の細長い蔓のように伸び、先端部分には亀頭のようなくびれと粘液を吐き出す縦割れの鈴口を持っている。 智也は全身の筋肉をリンクドールと同じサイズに肥大させながら生えて来た触手をズルルと出し入れし、その触手全てが自分の意のままに動くことを確認した。 「いや、こいつも気持ち良いな。触手というかぶっちゃけチンポ? にょろにょろ動かせる触手チンポだよな」 先にリンクが仕上がった智也が、横たわる頼流を見下ろすと、皮膚のほとんどが金属的な装甲に取って代わっており、アニメや特撮ヒーローで見受けられる「サイボーグ」そのものへと生まれ変わりつつあった。 「んぐ、う、うう……」 低く呻いているもののただ苦しいと言う訳では無さそうだ。 その証拠に股間のイチモツはビキビキといきり勃ち、そのサイズを徐々に大きくしているからだ。 やがて巨大化したペニスは股間を包むビキニアーマーの中に格納されフロントが箱型に膨らんだ。 筋肉質なカラダはメタリックに輝く装甲にピッタリと覆われ、肩や肘、膝などの間接部分の隙間からは肉感のある内部組織がほのかに見てとれる。 頭はフルフェイスのヘッドギアに覆われ、目の位置には青く光るドットが点滅していた。 「頼流。もう終わったようだぞ? 自分の姿、確かめて見ろよ」 さらに15分後、手を加えたリンクドールそっくりの姿に変身した頼流を起こしてやる。 ヘッドギアの表面で点滅していた青いドットが二つのハイフン「‐‐」の形になって智也の方へ向いた。 「う、もうこれで、完成、なのか?」 「そう。これで完成だ、……と思う。気分はどう?」 上半身を起こしつつ自分の腕や手を見る頼流。 「これが? これが俺の欲望? 俺はロボットになった、のか?」 「ロボットじゃぁないと思うぜ? 関節の隙間から中の柔らかい部分が覗いてるし」 姿見の鏡の前に立った頼流は驚きの声を上げたものの、その後はボディビルダーのようなサイドチェストやダブルバイセップスのポーズを取ったり、足を拡げてモデル立ちをしてみたり、と様々な角度から自信を眺めていた。 「どう? さっきから全然喋んないけど、そんな姿になっちまって幻滅したか?」 「……逆だな。むしろ俺カッケーな、って悦に入ってた。智也は、どう見える? どう思う? 俺のこの姿」 「すっげぇカッコイイ! 例えるならアイア◯マン? ロボコップ? 或いはオーバー◯ォッチのゲンジに似てるかも……」 「俺は何となくバット◯ンか、メタルギア◯リッドの雷電なんかを重ねていたんだけどな」 「どれもカッコイイじゃん! 筋肉を縁取ってるゴールドのラインが一層ムキムキ感を出しててさぁ、すんげぇイケてるしさぁ」 「そ、そうか? 智也からもそんなにカッコよく見えてんのか? だったら……て、おわ!? と、智也!? そのカラダは!?」 「俺の欲望のカタチはこうだってさ。触手がこんなに生えちまった」 逞しいカラダの脇や腕から生える触手をニョロつかせて智也のメタリックなカラダに巻き付かせた。 「おわは、あ、あはぁ、なん……、でだ? 何でこんなに敏感に感じるんだ?」 「頼流の股間からオイルみたいなのが漏れ出てるんだが……」 「うは!? こ、こんな? 嘘だろおい。これは、俺の、先走り?」 「先走りなんだ? なら、そろそろチンポを外に解放してやったら? いつまでも中に仕舞いこんだままじゃ窮屈だろう?」 「だが、どうやって? どうすれば外に出せるんだ?」 「欲望の具現化なんだから、頼流が頭の中で思うだけでその通りになるんじゃないか?」 頼流が一瞬を目を閉じた。 すると、股間のビキニアーマーが左右に開き、中に格納されていた巨大ペニスが「ずるぅん」と表に顔を出す。 「でっか! チンポがデカい!」 外気に触れた頼流のチンポはそれ自体が呼吸するかのようにヒクヒクと揺れ動いてはさらにサイズアップし、第3の脚並みの超巨大ペニスになった。 「これはヤバいサイズだ。頼流の欲望の大きさ、半端無いな」 「お、俺、こんなにエロい欲望を持っていたのか?」 「心配すんなって。俺も似たようなもんだ」 智也は触手がうねる繁みの中のチンポをムクムクと勃起させた。 その亀頭はあっという間に臍を超え、亀頭は胸の高さにまで達した。 「智也もデケェ……」 「でも、頼流のに比べたら半分だな」 竿を寄せてピタリとくっつけ合う。いかつく浮き出た血管を伝い亀頭から溢れ出る透明な粘液が智也のチンポにまで流れて濡らす。 「はは、頼流ってもう興奮しまくってんだな。俺もなんだかすんげぇムラムラしてきた」 「俺も……。智也の触手もすんげぇイヤラシイし……。チンポをくっつけてるだけでもスゲェ感じる……」 智也が頼流の装甲ボディを撫で回した。 「んうぅ! キモチ、イイッ!」 「金属質だから堅いのかと思ったけど、それほどでも無いな。硬質ゴムくらいか? にしてもツルツルのスベスベで触り心地が最高だぁ~」 頼流のヘッドギアの青い光が「><」と表示されていた。 「なぁ頼流。そのチンポ、俺に挿れてくれよ。そのデカマラでガンガン掘って欲しい」 「だ、大丈夫、なのか? ケツが壊れるだろう? こんな巨大チンポをぶち込んだりしたら」 「無理なら諦める! でも、大丈夫な気がするんだよな。俺のケツもさっきから欲しいって疼きまくってんだよ」 「そこまで言うんだったら、じゃぁ――」 本当はぶち込みたいくせに智也の前ではカッコつけたい頼流。チンポは期待と切望とでさらに一回りサイズアップしていた。 「う゛、あ、あぁ、あぐ、ん゛ふっぅ、んぐくく」 「まだ、大丈夫か? もっと挿れられそうか?」 四つん這いになった智也のケツに柱のような巨大肉棒を埋めようとする頼流。 一気にチンポを突っ込んでやりたい気持ちを必死に抑えてギリギリ踏みとどまっている。 「だい、じょ、うぶ……んあ、あ゛……すげ、すげぇ、ケツがメリメリって、クソ拡がってる、あが、はぁ、はぁ……」 「お、俺も、気持ちイイよ智也。もう少しで亀頭が全部入りそう、だ……んふぅ」 拳よりも大きな亀頭がカリの段差の一番えらが張っている部分までアナルに飲み込まれていた。 あと少し、ほんの少しで亀頭全部が智也の中に入り込む。 頼流は智也に気遣うあまりあともう一息、もうひと押しを躊躇った。 そんな頼流の様子を察して智也は触手を頼流のチンポに這わせた。 「うぅ、チンポが触手に手繰り寄せられて、いく、んぉ、おおお、お」 頼流のチンポに絡みついた触手はずるずると巻き付き、ぐいぐいと智也の方へ引き寄せた。 綱引きのように引っ張られた頼流の巨大チンポはついに亀頭の全てを「ゴプン!」と飲み込み、その存在の巨大さを改めて智也の肛門に刻みつけた。 「ン゛ゴハァ!? アヒィィィーーーーーッ! 何だぁ!? こんなチンポ! こんなチンポに俺! 俺ぇっ! ケツを犯されてる! ケツん中チンポでパンパンに拡がって! あひぃ! 超イイッ! 超気持ちイイーーーーーっ」 今までのセックスではどちらかと言うと智也が相手のアナルを掘って楽しんでいる事が多かったが、頼流とであれば逆に 智也がケツを掘られるのもアリだな、と智也自身も、頼流も双方が感じていた。 「そ、そろそろ、動い、て、くれよ、頼流ぅ、そのデッケェ欲望を俺に、俺に思いっきりぶつけて、ぶっ放して欲しいんだ」 智也の触手が頼流の装甲表皮だけではなく、関節の継ぎ目の内側にも潜り込んではジュルジュルと愛撫する。 「んふぅ! それもスゲェ、ヤバいほど感じる! うぉ? ぉお? しょ、触手が、ケツの中にも生えているのか!?」 智也のアナルの奥にも細かい触手がたっぷり生えており、ミミズ千匹と言う名器を出現させていた。 「ああ゛~! すげぇ~! キモヂィィーー! 触手がチンポをグチュグチュ扱いてやがるよぉ~」 腰を動かしても動かさなくてもアナル内部の触手のお陰でチンポからはドバドバ嬉し涙が溢れ出る。 「取りあえず、一発! 一発イク! イグイグイグ! っぅおおおおおおおおお-------!」 ――ドバ! グビュブバ! ブビュルルルッ! ブッシューーーーーッ! 勢いよく飛び出す頼流の精液が智也の中をノックする。 すかさず腸壁から生えている無数の触手が一斉に精液を吸収してしまう。 智也はそんな触手の行動については未知であった。そのような設定をアプリから追加していない。 そもそもアナルの内部にまで触手を出現させる、とは智也は盛り込んではいないのだ。 その「3Dプリンターの勝手な追加」について、智也は快感の余り気付いていない。 抜かぬまま2発目を求めて更に腰を動かす頼流に従い、更なる卑猥な快感を智也も求めてケツを振るばかり 濡れた喘ぎを漏らすばかり、なのであった。 (オマケその4へ続く)

性欲体感プリンター 10 頼流編 (オマケその3)

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