SamSuka
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銭湯で、巨根なオッサンとのひと時。

平日、まだ日が高い時間の銭湯。

自分以外に客はいない。広々とした風呂を独占。なんという贅沢だ。


(こんな時間の使い方もいいよなぁ……)

最近忙しい。丸一日オフなのは半年ぶりだ。

貴重な休日を、俺は何となく散歩に費やした。

歩き回った先の見知らぬ土地で見つけたレトロな銭湯。

その佇まいに惹かれ、こうしてのんびり入浴することにしたのだ。


(やっぱり湯船に浸かるのは最高だなぁ……)

普段は風呂を沸かすのが面倒でシャワーだけで済ませてしまう。

だからこそ、こういう機会が貴重なのだ。


しみじみと風呂のありがたみを感じていると、ガラガラと入り口が開く音がした。

(風呂の独り占めタイム、終了……)

この角度からは見えないが、客が一人入ってきたらしい。

湯船に入る前に体を洗っている。


まあ、仕方ないよな。

目を閉じて自分の世界に浸ることにしよう……――


「おや、先客がいたか。珍しいね、若い子が」


——話しかけられてしまった。

目をつぶっている相手に話しかけるなんて、馴れ馴れしいオッサンだ。


内心イラつきながら目を開く。


(…… えっ、めっちゃ筋肉質!!?)


予想外。たるんだ体のオッサンを想像していたら、フィジークの大会に出るレベルのバキバキボディ。


研ぎ澄まされた肉体に圧倒されている俺をよそに、オッサンは「お隣、失礼」と言いながら湯船に入ってきた。


(でっっっっか!!!)


なんとぶっといソーセージ。

オッサンが歩みを進めるたびに、ぶらんぶらんと大きな振り子運動を見せる。

まさか勃起してはいないだろうが、平常時でここまでデカいなんてありうるのだろうか。


「ふう〜、極楽極楽」

俺のすぐ真横でお湯に浸かるオッサン。

(『極楽』って……)

中年らしからぬ肉体美の持ち主だが、口から出るセリフはオッサン臭くて仕方ない。


(だけど、すごかったなぁ……)


オッサンのデカすぎるチンコが脳裏に焼き付いている。

ムキムキでバキバキな筋肉もインパクト強かったが、あのデカチンを見たら意識がそっちに持っていかれた。


お湯の中の自分のチンコに目をやる。

ごくごく普通のサイズだと思うが、オッサンのモノを見てしまうとめちゃめちゃ小さく感じる。


(極太ボロニアソーセージと、お子様ポー〇ビッツ……)

我ながら情けないたとえが浮かんだ。


「ふぅ~」

体が温まったのか、オッサンが立ち上がって浴槽の縁に腰かけた。


彫刻のような肉体美。濡れて艶が出たことで一層彫刻感が増している。

だが、彫刻にしてはおかしい箇所がある。


(デカすぎんだろ、チンコ……)


ここまでデカいと鑑賞者はそこにしか目がいかない。

逞しい胸板の厚みも、迫力ある腹筋の凹凸も、惚れ惚れする腕や脚の太さも、

最終的には異常にデカいチンコに主役を奪われてしまう。


(だから彫像は粗チンなんだな)


実の理由は知らないが、こうして実例を目の前にするとそんな理由だとしか思えない。


オッサンは浴槽の縁に腰かけているが、チンコが長すぎて亀頭はお湯に浸かったまま。

そして、これだけ長さがあっても「細長い」と感じないほどの太さがある。


「デカいだろ?」


ドキッッッ!!!


オッサンが俺の顔を見てニヤリと笑っている。

間違いない。俺の視線がオッサンのチンコに釘付けだったことがバレている。


「す、すみませんっ……」

「ハハハッ、いいんだよ。デカい俺が悪いんだ」


大人の余裕。自分のブツが注目を集めることは慣れっこのようだ。


「いやホント……デカいっすね……」

「まあね。俺よりデカい奴は見たことないな」

そう言ってオッサンは自分のデカチンをすくい上げた。

お湯に浸かっていた亀頭がザパァッ!と音を立てて姿を現わす。


(すっげ……亀頭だけで手のひら埋まりそう……)


オッサンは右手に亀頭をのせ、左手で竿を支えている。

両手だけではしっかりと支え切れず、デカチンがだらんとこぼれ落ちそうだ。


「大抵の奴は、勃っても俺の萎えチンより断然小さいって嘆いてるな」

「そりゃあ……そうでしょうね……」

普通の男は、勃起したところで今のオッサンのように両手から溢れんばかりのサイズにはならない。


「比べてみようぜ」

「えっ?」

オッサンがいたずらっ子のような笑みを浮かべている。


「俺のを散々見つめておいて、自分のは見せないってことはないよな?」

「うっ……」

そんな言い方をされたら拒絶しづらい。

意地の悪い笑顔でオッサンが俺のすぐ近くに寄ってきた。


「さあ、立て立て!」

「は、はい……えっーー」

立って気づいた……勃っている。


「そ、そんな! これは違うんです!」

違う。俺はホモじゃない。

男の裸を見たって興奮なんかしない。


見惚れるほど美しい筋肉と、とてつもなくデカいチンコを見たって、興奮なんか……


「分かってる」

動揺する俺を落ち着かせるような穏やかなオッサンの声。

「俺の体とチンポを間近で見たら、ソッチの気がなくても勃つ男が多いんだよ」

「そ、そうなんですか……」

「そうだ。だから大丈夫」


オッサンが俺を優しくなだめながら、近づいてくる。


天を仰ぐ俺の愚息と、だらりと垂れ下がるオッサンの巨根。

改めて比べるまでもなく、その差は歴然としている。


それでもオッサンは、俺とチンコが触れ合うほど近くにやってきた。

オッサンは背が高くて足も長いから、俺の上向きチンコの先がオッサンのチンコの根元くらいの高さになる。


「でっか……」


長さも太さも全然違う。勃起時と平常時を比べているのに、だ。

こんなに違いがあるのに、本当に同じ器官といえるのだろうか。


「カッチカチ。元気だな」

(は、恥ずかしい……)


人前で謎に勃起していること……

勃起したって目の前の平常チンコの足元にも及ばないサイズであること……

全部が恥ずかしい……


「こんだけ固けりゃ俺のチンポが潰されそうだな」

そう言ってオッサンは自分のチンコを持ち上げて上向きにする。


(こんだけデカいとマジで重そうだな……)

そんなことを思っていると、オッサンが腰を落として俺の愚息をむんずと掴んだ。


俺のチンコとオッサンのチンコが選挙演説のマイクのように束ねられる。

オッサンが腰を落としているから根元は同じ高さにあるが、亀頭は全然違う場所にある。


「俺のチンポ、全然勃ってないだろ?」


俺のチンコに伝わるオッサンのチンコの感触。

血の巡りを全く感じないふにゃふにゃ加減で、オッサンの言葉通り、全然勃っていないのだろう。


「俺のやわやわチンポ、このカッチカチのチンポに潰されちまうよ」


オッサンが2本のチンコを握る手に力を入れる。


ぐにゅううう……


俺の勃起チンコがオッサンの平常チンコを押し潰していく。

どんだけデカいチンコでも勃ってなきゃこんなもんだ。

化け物チンコを侵食する。悪くない感覚だ。


なんとなく悦に入っていたが、大間違いだった。


「俺のチンポがお前のチンポを飲み込んでいくぞ」


オッサンの言葉。

そうだ。この表現が的確なんだ。


全力を出してカチカチの俺のチンコが、

平然としているふにゃふにゃのオッサンのチンコに、

なんてことない風に飲み込まれ、食われている——


「ハハハッ、なんかホットドッグみたいだな」


俺のチンコの大部分がオッサンのチンコに包まれた。

オッサンの言う通り、ホットドッグみたいだ。

だが、コッペパンにソーセージではない。

バゲットにポーク〇ッツを挟んでいるかのよう。

パンと具のバランスが悪いとクレームが入ること間違いない。


(情けない……)


男の矜持がボロボロになっていく。

それなのに。

俺の愚息はカチカチになっていく。


「こんなの……ありえんのかよ……」

なんだよ、勃起したチンコを包み込むほどデカい萎えチンってなんなんだよ……


長身で美しい筋肉をまとった肉体。

そのうえで、常人離れした男性器。


目の前の男に対する崇拝の気持ちが湧いてくる。


(神々しい……)


そうだ! そうだよ、神なんだよ……!! 全ての人類の上に君臨する神!!

どんな男だって敵わない……どんな女だって抗えない……!!

全身から放たれる強烈な雄の魅力に誰もが平伏さざるを得ないんだ……!!!


「ああっ!……あああーーーっっっ!!!!!」

ぴゅっ、ぴゅぴゅっっ!!!


イッてしまった。

いつの間にか興奮が頂点に達していたのだ。


「す、すみませんっっ!!!」

”神を汚してしまった”――俺は本気でそう思った。

今の俺は、目の前の神を崇める敬虔な信者だ。


「ハハッ、俺のデカチンでお前のチンポを潰しちまったのかと思ってビビったぞ」

血飛沫が上がったのかと思った、と笑う神。

欲情の穢れを浴びせられてもなお温情を見せる寛大さ。


「あなたになら、潰されたいです……」

無意識に言葉が出てくる。

「あなたの雄の力で、俺をぐちゃぐちゃにしてほしいです!!

俺の男のプライドを完膚なきまでに叩きのめしてほしいです!!!」


自分でも呆れるほどマゾヒズムに満ちた言葉。

だけど心の底から溢れ出てきた率直な言葉。


「いいぞ。ぶっ潰してやる」

凶暴な言葉とは裏腹に優しい微笑み。


「ひざまずけ」

神の仰せの通り、俺は直ちに浴槽の中でひざまずく。


目の前には神の巨根がだらりと垂れ下がっている。


「いくぞ」という掛け声とともに神が腰を回す。

巨大な肉棒が勢いよく振り回される。


バシィィィィーーーーーーンンンッッッ!!!!!


俺の頬が巨根でぶん殴られた。

あまりの衝撃に顔だけじゃなく体ごと持っていかれる。


(嘘だろ……今のがチンコだっていうのかよ……!!!)

自分の鼻から血が垂れているのが分かる。

(チンコで殴って鼻血を出させるなんて……すごい! すごすぎる!!!)


「俺のデカチン、凶器だよな。比喩じゃなく、本気で」

これだけの質量を有した肉の塊だ。当然のように殺傷能力がある。


「でも、嬉しいんだな。また勃起してるぞ」


自分のチンコに目をやると、再びカチカチになって天を仰いでいた。

神の慈悲を受けてチンコが喜んでいるんだ。


「”極楽”、連れていってやるよ」


俺はその宣託に身を捧げた……全ては神の仰せのままに——



終。

Comments

新作お待ちしてました! こんな出会いしてみたいですね~身体バッキバキの巨根さん…… 勃起チンコがでっかい平常チンコに飲み込まれていくシーン、今まで見たことない描写で最高でした……ホットドッグとは言いえて妙ですね ラストの鼻血が出るほどのマラビンタ、凄まじい……そしてこれでまだ勃起していないんでしょうから…… 素敵なお話ありがとうございます!

ichiya


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