このページでは『魔転職の館』シリーズ完結に関しまして、各キャラの初期デザインと初期設定を公開いたします。
前回はこちら(https://alfre-tori.fanbox.cc/posts/10065391)
今回はくてぃるからララトースまでを紹介します!
目次
・各キャラの初期デザイン&初期設定②
・かんたんな総括
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あくまでプロットを練る為の初期構想段階のラフであり、お見せするようなクオリティではないことをご了承ください!
目つきがだいぶ違う…!
初期構想のくてぃるちゃんです。
基本的なデザインはほとんど本編と変わりませんが、表情がだいぶ邪悪メス〇キ寄りです。
それもそのはず、初期構想では大海賊クダァトは『歌で人間を洗脳、奴隷にして従える』海の悪魔になる予定でした。
しかしネーム時点で方向転換。最初から悪側の男だからこそ、『歌でみんなと仲良くなってラブアンドピース!』な純粋な善意に目覚める方がエッチだなと思い、目つきや表情、仕草を可愛い&優しい系に変更しました。
言動は平和を愛する女の子なのに、やっていることは腐敗した皇帝の堕落しきった性接待、逆らう者は歌で強制的に『ラブアンドピースな女の子』に変えてしまう邪悪そのもの…という初期構想よりずっと魅力的なキャラクターにブラッシュアップできたと思います。
本編とあまり違いがない…!?
初期構想のネクロウィルです。
本来ネクロマンサー枠だったはずのだぁくちゃんが寄生虫メス〇キに変更されたので、代わりに用意されたのが彼女です。
コンセプトは『ヒーラー→ネクロマンサー』、最初の時点では人形要素はありませんでした。
味方を助ける回復魔法を用いるキャラが、味方を何度も死なせては蘇らせて戦わせるようになる…。本編のネクロウィルと行動は変わりませんが、大きな問題がありました。
どうしてもグロくて重くて暗い話になるのです!
そこで『人形化』という要素によってグロさをアク抜きし、相互依存ヤンデレズ人形姉妹という愛ある関係にすることで愉快な雰囲気になったのが本編となります。
例のあいつ。こやつについて語ると少し長くなります。
頭脳明晰才色兼備、正義の最強スパイたるシスター・ルシエラですが、こやつも丁寧にアク抜きされたキャラクターです。
本来は『オラウ教の聖女として君臨しながら、内部を腐敗させセックスカルト化させる狡猾な悪女』になる予定でした。
初期ルシエラは新魔神教会を壊滅させますが、代わりにカルトの手口で人々を洗脳し支配する快感に目覚めてしまいます。
そしてオラウ聖教に戻り、「能力も失い、心も弱き女性になった私に利用価値はありません」と健気で無力な善人としてふるまい、哀れに思ったハイプリーストたちは彼女のこれまでの功績に報いるために『表舞台に立ち民衆から愛され敬われる聖女』としての新しい人生を与えます。
しかし初期ルシエラは聖女の立場と自分が壊滅させてきたカルトの手口を活用し、人々のオラウ神への信仰を自分への信仰にすり替え、内部では誘惑と陰謀によって粛清を繰り返すことで、己の性欲と支配欲を満たし――…
…重い!!
重いし話が複雑でしたので、新魔神教会をおばか百合教団にし、お姉さまことフォルネを用意し、邪悪な聖女ではなく『バカなのに実力は最強格のままだからその場の思い付きで周囲を引っ掻き回すバカシスター』というストーリーに変更しました。
カナたちをそのまんまちょっと幼くしたような見た目…!
初期構想のミナです。
物語の継続が確定した時点で、『魔転職によって変わり果てた世界』をテーマにした回を描くことは確定事項でした。
カナをクビにした男が、歪んだ仲良し家族に加えられ、完全に人間を辞めてサキュバスになってしまう…。
その堕落と背徳感あるコンセプトにしては『ちょっとパンチが弱いな』と思い、外見年齢をさらにさげた上でルナ並の爆乳にしたのが本編となります。
(いつもアク抜き作業ばかりしてるのに、ミナは逆に全力でGOした珍しいキャラですね)
今シリーズでもっとも土壇場で大きく路線変更したキャラ、それが管理官ゼロです。
ゼロのコンセプトは、『氷の大地に生きる熱きハートを燃やす熱血漢が、氷のように冷酷な悪女に変わる』という本編となんら変わらないものです。
最初のプロットでは、ゼロは魔神に支配された帝国に対抗する人々のリーダーでした。
しかしファバナールが率いる魔転職者と魔物の軍勢、特にルナの活躍によって敗北してしまいます。
ゼロは自分の身柄と引き換えに人々を見逃すよう懇願し、カナによって魔転職。常に体が凍え、自身も冷気を発するように…。
過酷な氷の大地で、冷気を発するゼロは人々から疎まれるようになっていきます。
信じていた友情も熱いハートも全て打ち砕かれたゼロは、無感情で氷のような冷たく暗い人物へと変貌。
そして守るべき人々を邪魔だと思い始め、セックス凍結させていき、感情のないアイスゴーレム的な魔物娘に変え、さらに生き残りの人々を襲う命令を出し…
…重い!!
重くて辛気臭いのでとことんアクを抜き、精液採取の為に感情を凍結してるうちに冷酷痴女搾精管理官へと変貌するストーリーにしたものが本編となります。
ちょっとSっ気があるけど大体本編と同じ。
初期構想のララトースです。
『魔神を倒した勇者が、魔神へと魔転職させられてしまう』というのは、物語の最終話に絶対にやりたかったコンセプトです。
アイデアの時点ではふたなり設定はなかったのですが、これまで魔転職したキャラ全員とセックスして孕ませるシーンがあったらいいなと思って生やしました。
「魔神を倒す勇者としての役割を求められてきた男が、今度は魔神として支配する役割を求められてしまう」という要素はもっと深堀りしたいところでしたが…。
しかし全員とセックスして孕ませるシーンには多大な尺が費やされるので、ゼイトスは純朴で正義心にあふれた若者というシンプルなキャラクターになりました。その分、ルナママの言動に一喜一憂するような可愛げのあるキャラになったと思います。
各キャラクターの初期設定紹介は以上となります。
しつこいほど『アク抜き』というワードを使ってしまいましたが、それぐらい初期設定から二転三転するほどストーリーやキャラ設定に苦労しました。
しかしその甲斐あって、楽しくエッチなTS悪堕ちストーリーとして完結できたと思います!
ソラの正体や急に消えた件に関しては、どうしてもエッチとは無関係なストーリーになってしまい、エロ作品としては少し脱線気味になってしまう為に泣く泣くカットしました。
ソラは全員から自分に関する記憶を消し、いつかまた世界を『魔転』させる為に現れます。
短い間でもカナ達と『家族』として過ごした日々はソラにとっても楽しい時間でした。
ずっと『魔転職官ソラ』として過ごしていたいと思えるほど甘い時間でしたが、その甘い時間が自らを堕落させ『夢』の実現を遠ざけるが故に離れてしまったのです。
ルナママ回で彼女が語ったように、彼女の夢はみんなを魔神の下僕にすることではなく、『人間の世を絶望で満たす』ことです。
カナたちはみんな堕落し、幸せいっぱいのハッピーエンドを迎えましたが、絶望どころか新たな魔神が支配する世界への希望に溢れています。
ソラの夢は叶うどころか遠ざかったのです。
彼女が求めている『絶望』とは、転べばいつでも堕落と幸せが手に入る力を持ちながら、その力をずっと律して生きていくことなのかもしれません。
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先月まで投稿した『コスサーのTS改変アプリ』は一旦完結とし、8月はまた異なる世界観とシチュの作品を制作する予定です。
最近の短編はMC要素が強く、悪堕ち要素が少ないかな…という悩みがあった為、『TS悪堕ち』をコンセプトに描いていこうと思います!
そちらに関する予告はまた『進捗のあれこれ』にて発表させて頂きます。
あるふれっ鳥
爆勇士ユーカーン(ドラゴノイド)
2025-08-27 14:29:48 +0000 UTC土鍋カツ丼
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