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「絵はすぐには上手くならない」

こんにちは、KONYです。( *・ω・)ノ


今回は初めてボクが持っている絵についての考えやスタンスについて深く皆さんと共有しようと思います。


中々にインパクトがある題名に魅かれた方もいらっしゃると思いますが、ボクが絵を描く上での心構えを割と端的に表したものになりますね。


これから書く内容もあくまでも1つの意見として読んで頂けると幸いです。


さて、題名で絵はすぐには上手くならないと述べましたが、それは何故か。理由はもちろん当然のことではありますが「絵を描くのは難しい」からです。


ネット上でよく「簡単に」「素早く」上手くなる方法を探す人が多いように感じます。そんなものあるわけないじゃないですか。あったら苦労してヒィヒィ言いながら絵は描かないんですよね。


じゃあ、絵の上手さはどのような時に伸びるのか。絵を描き続けるのは当然として、簡潔に述べると「壁を乗り越えた時に絵は特に上手くなりやすい」です。


はい、これまた抽象的な表現で「何を言っているんだ」と言われそうですね。


ここで言う「壁」とはあなたが苦手としているもの(手のデッサン、骨格、解剖、顔、煽り・俯瞰構図等)です。絵を日常的に、または趣味として描いている人であれば心当たりがあるでしょう。


次に「乗り越える」についてですが、これは苦手を「克服」するのではなく苦手と「共存」するということです。苦手の全てを克服する必要はありません。得意を伸ばす方がより大切です。絵描きであれば何かしら得意分野(描いていて好き又は楽しい所)があると思います。それの逆を考えるとわかりやすいのでは無いかなと。


よくある例として、絵描きにとっての「壁」は手です。絵描きで手を描くことが苦手な人は沢山います。もちろんボクもそうです。既に「壁越え」は果たしていますが、資料を見ずに手を描け、なんて言われたら上手く描ける自信がありません。

得意な人は3D素材や立体模型を使わずに描けるでしょう。それは立派な「得意」です。しかし、どれだけ描いても資料無しでは「上手く」描けない物もあるのです。デッサンが足りないと言われればそうかもしれませんが、それが全ての原因ではありません。


今はネット上で自分より絵が上手い人やプロがわんさかいます。昔よりも目指すべき場所は見えやすくなりましたが、その場所で必要とされる実力と自分の今の実力との乖離に打ちひしがれて絵を描く事を辞める人も多く見てきました。このような環境でポジティブな感情を保つということは非常に難しいでしょう。


この場合どうするか。ボクから3つほどオススメの対処法を教えます。


1つ、ネットから一旦離れる事。

2つ、嫉妬の感情を上手く使う事。

3つ、それでも絵を描き続ける事。


です。

それぞれについて解説していきますね。


1つ目は簡単で効果的な対処法です。良い意味で、井の中の蛙になる事で自尊心や自信を取り戻しやすいです。最低でも丸一日ネットに触れないということを試してみてください。そして好きな本を読みましょう。デジタルではなくアナログで、です。それくらい徹底してネットから離れてみるのが効果的です。


2つ目は人によってはかなり理性が必要とされますが、使いこなせれば非常に協力な武器になります。ボク自身かなりこれに助けられています。1度自分の嫉妬心を飼い慣らすことが出来ればそれは絵描きとして成長する上での大きな糧となります。具体的な方法は、もし自分よりも上手い絵に、人に嫉妬した時に心の中でこう唱えてみてください。「この嫉妬心は身体に良いものだ」と。嫉妬心は悪いものではありません。ストレスと同じようなものです。敵視し、悪いものだと考えるから悪いように感じてしまうのです。ストレスに対する考えを変えることで、身体の反応も変えることが出来ます。具体的にはストレスに悪い印象を持っていると、血管は収縮し、心拍数が上がりますが、「ストレスはいいものだ」と考えると血管の収縮は抑えられ、喜びや勇気を感じる時と同じような状態になります。

考えを1つ変えるだけで、身体の反応は劇的に変わり、絵を描いていく人生においてとても有益な影響をもたらすでしょう。


3つ目は1番脳筋ですね。

落ち込んでる時だろうが、病んでいる時だろうが、仕事や勉学が忙しかろうが兎に角、絵を描くことです。これは自分に言い訳する人にとっては難しいでしょうね。全く悪気は無いのですが、今までの人生で絵を描いてきて、その中で関わってきた絵描きさんの中に多かったのが、ゲームをしたいから、さっき絵を描いたから、仕事で疲れたからなどと言い訳をして、絵を描かない人です。趣味でやる分には全くもって構いません。趣味は楽しんでやるのが1番ですから。しかし、仕事にしたい人、絵でお金を稼ぎたい人、もっと上手くなりたい人は違います。

人は人から強制されてやるものに対しては情熱を抱けません。人は自ら選んだものに対して情熱を抱けるのです。恋人しかり、仕事しかり、受験勉強しかり、他人の意思が介在しづらいものであり自分でコントロール出来るものに対して情熱を抱きます。なので、自分で「絵を描くことを選んだ」のであれば、自分自身に嘘をつくべきではありません。もし、自分で選んだことも出来ないのであれば、それは社会の波に流されるだけの人生になります。そういう人(Sheeple)に望んでなる人もいますが、ここでは絵を描く人に焦点を当てているのでお勧めしません。


纏めると、


「絵を描くことは簡単ではなく、上達するためには壁を乗り越える必要がある。そのためには、自分の苦手な部分を克服するのではなく、共存させ、得意を伸ばすことが大切。また、ネット上で自分より上手い人を見て落ち込むこともあるだろうが、そういった時にはネットから離れることや嫉妬心をポジティブに活用することが役立つ。最終的には、絵を描くことに対する情熱を持ち続けることが重要であり、自分で選んだ道を貫くことが成功への鍵である」

「絵はすぐには上手くならない」

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