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トライセプス@催眠
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オレの可愛い2人の彼女がS眠おじさんによって寝取られちゃうお話

ご挨拶

今回はTwitter・FANBOXにて告知していた通り、「カノジョも彼女」の催眠NTR小説の先行公開になります!

制作の都合により、予告とは違う内容になってしまいましたが...


今回は佐木咲ちゃんと水瀬渚ちゃんが催眠おじさんの被害者に!

直也くん(原作主人公)視点で進めてみた関係で、直接的な描写は少なめになりました。

今回は「見えないエロ」を楽しんで頂ければと思います。(後付け)


次回は

①ミリカちゃんの催眠

②本作のおじさん視点

のどちらかを書きたいと思っています。思っています!


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。



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本編


 オレの名前は『向井直也』。高校1年生だ。

ついこの間から、2人の可愛い女の子と騒々しくも幸せな同棲生活をすることになった。


 1人は小学校1年生の頃から好きで、毎月1回告白してついに交際することになったオレの幼なじみ、咲ちゃん…『佐木 咲(さき さき)』ちゃんだ。

キレイな赤くて長い髪が特徴的な女の子。胸は小さいけど、心が真っ直ぐでとっても明るい自慢の彼女だ!

勉強はオレと同じで特別できる訳ではないけど、その代わりにバスケットボール部に所属していて運動神経は高い。


 もう1人は、青いショートヘアでワンサイドテールが特徴的な女の子、水瀬さん…『水瀬 渚(みなせ なぎさ)』さん。

オレたちと同じクラスの女の子で、咲ちゃんとオレが交際を始めた直後に告白をされたんだ。

最初はもちろん断ったんだけど、オレに告白するために入学式から告白当日まで学校を休んで、ボディメイクや料理の特訓をしてくれた熱心さに負け二股交際をすることに。

気弱な部分も目立つけど、芯は一途で情熱的で献身的な自慢の彼女だ!

美人で胸が大きくて当初は咲ちゃんに敵視されていたようだけど、最近は少しずつ打ち解けていって安心している。


世間的にいけないことだとは分かっていても、オレは2人を真剣に愛している!

2人とも大好きだ!!


〜〜〜ある日〜〜〜

PM8:00


「はぁ、はぁ」

 オレは2人との交際費を稼ぐためのバイトを終え、足早に自宅へ向かっていた。

バイトが人手不足でいつもより遅くなることをLI○Eで伝えたけど、なぜか2人とも既読がつかない。

何となく嫌な予感がする。


「咲ちゃん、水瀬さん、ただいま!」


部屋に灯りはついている事を確認した僕は、息を切らしながらも一安心した。

そしてガチャリと玄関の扉を開けるとそこには———


「あぁ...♡う...…ぁ♡」

「ひぎっぃ!♡ひぐっ!♡いぎます!♡♡」


パン!パン!パン!パン!パン!パン!


「あ〜!僕もイク!射精(で)ちゃうよ!射精(だ)すよ!!」


びゅーー!!!びゅくーーー!どぴゅ!どぴゅ!


そこには2人がいた・・・いや2人の彼女と知らないおじさんがいた。


「............え?」


 オレは現実とは思えない光景に呆然とし、脳がフリーズした。

だって玄関では、色々な液体でグシャグシャになった制服を着て舌を垂らしながら痙攣している水瀬さんと、両腕を後ろへ引っ張られて後ろから男に腰を打ち付けられている咲ちゃん。

そして丸々と太った身体に黄ばんだタンクトップを着た中年の男がいた。


「ふぃ〜。スッキリした〜」

「え?.........え?」

「あ、おかえり〜。待ってたんだよ。君が2人が好き好き言っていた向井直也くんだね?」


 一仕事終えたように動きを止めた男が咲ちゃんの両手を離すと、咲ちゃんがフラフラと床に倒れた。

そしてオレの帰宅に気づいた男は、オレのフルネームを呼ぶと何もなかったかのように挨拶を始めた。


「あ、あの……アナタは一体?というか…え?...2人に何をして?」


一向に目の前の状況を飲み込めないオレは、目の前の男の質問に答えずに質問を返してしまう。


「ぶはは!調子に乗った男が間抜け面で焦ってるのは面白いな〜。とりあえずこれを見てよ」

「?携帯?...あっ………」


 男がどこからか取り出した携帯電話の画面には、ぐるぐると回る不思議な紫色の渦が表示されていた。

それを見たオレは身動きができなくなった。大声も出せなくなったが、普通の声量なら出せるみたいだ。


「これでゆっくりお話ができるね。って言っても基本僕が話すだけだけど。じゃあまずは、経緯から話すね〜」


目元が脂肪で垂れている汚い顔でニヤニヤと笑いながら、オレに向かって話し始めた。


「おじさんが今日の生オナホを探してたら、たまたま咲ちゃんと渚ちゃんが仲良く帰ってるのを見かけてね。ぶひひっ!可愛かったから家まで尾行して玄関で催眠かけたんだぁ」

「……………………」

「体を自由に動かせないようにして、意識だけ残してね。2人のことを根掘り葉掘り聞いてからセックスを始めたんだ。2人とも途中まで頑張って催眠に抵抗してたけど、感度を10倍にしたらこの通りってわけ」


倒れ込んでいる2人の頭をポンポンと叩きながら、話を続ける。


「で、君たちは二股同棲生活なんてしてるんだって?高校生の分際で」

「そうです…」


答えたくないのに男に質問されると素直に答えてしまう。


「こんな可愛い子たちとそんなタダれた関係なんてうらやま…ごほん!けしからんねぇ」

「タダれたなんて…オレたちは清い交際をしていて!」

「ぶひひっ!知ってる知ってる!まだキスもしてなかったんだってね?でもごめんね。さっき2人の『初めて』は全部僕が貰っちゃったんだ〜!」

「そんな…」

「君が2人をほったらかしにしていたのが悪いんだよ?」


 2人との交際費のために、空いている時間に働いていたことを責められる。


「さ〜て直也くんの絶望顔も見飽きたし、そろそろ次に行くか〜」


 男はそういうと再び携帯の画面を見せてきた。見てはいけないと分かっていても、動けないオレにはどうしようもなかった。

意識がとお….く………なっ…………………



「……………」

「おーい!直也くーん?」

「……はっ!」


 なぜか一瞬だけ意識が消えたオレは、目の前の男に呼びかけられて意識を現実へ戻した。

さっきまで何か話していたような気がするが、全く思い出せない。


「急にぼーっとしてどうしたの?」

「あ…すみません。大丈夫です!バイトで疲れているだけです」

「そっかそっか。で話の続きなんだけど」

「えっ?」

(話の続き?......全然思い出せない)


「んー?忘れちゃった?じゃあもう一回説明してあげるね。ぶひひっ」

「すみません。ありがとうございます」

「僕はいつも可愛い子を見つけてヤリ捨てセックスするのが趣味なんだけど、咲ちゃんと渚ちゃんはその辺のオナホよりも段違いに可愛いから使い捨ては勿体ないと思ってね。その上キミみたいなリア充なガキと二股なんて許せないから、腹いせにしばらくこの家に住もうと思うんだ」


 数分前に会ったばかりの中年男が、2人の初めてを卑怯な手で奪いつくした肥満男が、ここに住むと言い出した。


そんなの——————「分かりました!」


答えはイエスに決まっている。なんせこの人は…オレの大切な人なのだ。

なぜか思い出せないけど、その確信だけは持っていた。


「ぶひひっ!バッチリ効いてるようだねぇ」

「効いている?」

「こっちの話!気にしなくていいよ」

「分かりました、気にしません」

「これから末長くよろしくね。僕のことは『おじさん』て呼んでくれていいよぉ」


こうしてオレたち4人で心機一転の同棲生活が始まった!



〜〜〜とある土曜日〜〜〜

AM3:00


「それじゃあ新聞配達に行ってくるよ!」


 オレは玄関で靴を履きながら、出かける前の挨拶をした。

しかしオレを見送ってくれる人は誰もいないことを思い出す。


「あぁ、そうだった。いつもの癖でつい」


 これまでは早朝のバイトに行く時は、水瀬さんが僕より早く起きて軽い朝食の準備から見送りまで献身的にしてくれていた。

それに早起きが苦手な咲ちゃんも、ごく稀にだけど眠い目をこすりながら見送りをしてくれることがあった。

だけど最近はそれがパタリとなくなってしまった。ちょうどおじさんが来たくらいからだったけ…

みんな忙しいから仕方ないことだけど、正直すこし寂しい。


ちなみに同棲にあたっておじさんが、各自の生活分担を決めてくれていた。


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同棲における生活分担表


直也くん

①生活費・交際費を稼ぐ

②家事すべて


咲ちゃん

①直也くんの彼女

②おじさんの彼女(最優先)


渚ちゃん

①直也くん彼女

②おじさんの彼女(最優先)


おじさん

①咲ちゃんの彼氏

②渚ちゃんの彼氏

③お金の消費

④自宅警備

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 オレはたったの2つしか仕事がないのに、おじさんは4つも引き受けてくれて申し訳ない。

それなのにおじさんは笑顔で『直也くんより30歳くらい年上だからね。2人のこともお金のことも任せてよ!』と言ってくれた。


「おじさんに負けないように、オレも頑張らないと!」


 寂しさをごまかすように頭を振ると、扉を開けて交際費を稼ぐためのアルバイトへ向かった。

まだ太陽も眠っている時間だが、家の奥からは2人の女の子の甘い声とおじさんの『射精すぞ!』という野太い声が響いていた。



AM6:00


「ただいま!」

 新聞配達を終えたオレは元気よく帰宅したが、家の中はシーンと静まり返っている。みんな遅くまで起きていたからか、まだ寝ているようだ。

オレは音を立てないようにリビングへ行くと、3人ともぐっすり眠っていた。

布団の真ん中で眠るのは、デップリと太ったおじさん。

その脂肪だらけの両腕を大事なもののように抱きしめて、添い寝しているオレの大切な彼女たち。


「また3人とも裸で寝ちゃって。風邪ひいちゃうよ」


 オレは掛け布団を3人の上に優しくかけた。まるで自分が親にでもなった気分だ。


「よし!」


 早朝バイトで疲れているが、オレにはまだまだやることがある。家の片付けと昼食の準備だ。

まずは、家のそこら中に脱ぎ捨てられた3人の衣類を集めて洗濯機を回す。

見慣れた制服、黒や紫の魅惑的な下着、スクール水着、スケスケのベビードール、ナース服、バニー服……

おじさんは黄ばんだタンクトップと短パンくらいしか服を持っていないのに、最近なぜか洗濯物が増えて毎日洗う必要が出てきた。

そうだ。3人が起きたら、ひどく汚れていたシーツと布団も洗濯しないと!


 次にゴミ捨て。そこかしこに投げ捨てられたティッシュは、カピカピなものから粘り気のあるものまで様々だ。

ゴミを拾い終えたら片付け。リビングに転がっているピンクのローターや電動マッサージ機、排卵誘発剤などが落ちていた。

オレはそれらをキレイに拭いてから元の位置に戻した。もし踏んで怪我でもしたら大変だ。


 あらかたの物を片付けたら、冷たい水で濡らした雑巾で拭き掃除。

今までは掃除機を使っていたんだけど、おじさんが『掃除機の音が聞こえるとセックスの気が散るから、これからは雑巾で掃除してね。良い運動にもなるでしょ!』と言っていた。

オレの健康を考えてくれるなんて、なんて良い人なんだ!

雑巾を固く絞り、汁のようなモノがぶちまけられた窓やテーブル、キッチンなどを隈なく拭き取る。

朝から部屋がキレイになっていく感覚は、心が洗われる。


 お風呂場に行くとヌルヌルのマットや風呂桶に入りっぱなしの水溶きローション、そして前腕くらいありそうな極太の…注射器(?)が放置されていた。

一体何に使ったんだろうか?考えても分からないのでとにかく体を動かす。

浴槽を見ると冷め切ったお湯に赤い髪の毛と青い髪の毛、ちぢれた黒い毛、白い液体や垢がプカプカと浮いていた。


「これは掃除が大変そうだ…でも2人の…いや3人のためだから!」


 自分で自分を鼓舞すると気合を入れて風呂掃除を始めた。

クタクタになりながらも一通りの家事が終わった頃には、時計の針が頂点に達しようとしていた。



PM0:00

 

 いつも以上に掃除に時間がかかってしまったため、お昼ごはんはデリバリーに頼る事にした。


「みんなおはよう!昼食はデリバリーにしようと思うんだけど、何が食べたい?」


 1時間前に目を覚ましていた3人にリクエストを聞く。

3人とも布団の中でもぞもぞ動くだけで、一向に出てこないけど…


「んっ♡私は…パスタが食べたい…あっ♡です♡」

「私ピザ!…ひんっ♡もう♡おじさん…いきなり乳首つまんじゃだめ♡」

「僕はお寿司が食べたいなー。特上のやつ」

「みんなバラバラだ!」


さすがに全員のリクエストを聞くことはできないと困っていたが、すぐに解決した。


「はぁ♡直也くん…んっ♡やっぱりお寿司にしましょう♡」

「おじさんが食べたいなら仕方ないか♡…ピザは今度…うっく♡」

「ぶひひっ!ありがとう2人とも。愛してるよ〜」

「「♡♡♡」」

「………じゃあお寿司で決まりだね!」


オレは早速お寿司屋さんに電話をかけた。


「特上寿司4人…いや3人前と、並を1人前ください!」

『あいよ!特上寿司5000円を3人前と並1人前2000円で合計17000円になります!1時間でお届けにあがります!』


17000円…せめてもの節約として自分の分は並にしたけど、それでも3日分のバイト代がたった1食で吹き飛んだ。


「1時間で来るそうです!」

「んちゅ〜〜。ぢゅるる〜」

「ちゅ♡ちゅ♡ぢゅるるる〜〜♡」

「ジュッポ♡ ジュッポ♡ジュッポ♡」


 到着時間を伝えると、おじさんが片手を上げて親指を立てた。

ちょっと電話をかけていた隙に、水瀬さんはおじさんの顔に覆い被さって激しいベロチュウをしていた。

咲ちゃんは布団に潜っていて見えないが、おじさんの下半身から何かをしゃぶる下品な音が響いてくる。


「レロレロレロ♡ぢゅ〜〜〜♡」

「レロレロ…ぷはぁ!あ〜イク!!咲ちゃん!全部飲んで!!」


びゅー!びゅるるー!!!


「ふもぉ!?♡……ごく…ごくん♡…じゅぞぞぞぞ〜〜〜♡」

「おほっ!射精後のバキュームフェラやっべぇ〜」

「ふふ♡朝一の射精お疲れ様でした♡もうお昼ですけど♡」

「精液ごちそうさまでした♡昨日あれだけ出したのに♡むせ返りそうなくらいの量だったわよ♡」


「…………….」

(オレはまだ2人にフェ…フェラチオをしてもらった事はおろか、キスもしたことが無いのに……あれ?というか何で中年の知らないおじさんが、オレの彼女たちと…)


そんな心の引っ掛かりを感じた途端、ズキズキと頭が痛くなってきてきた。


(あぁ、そうだ。これ以上考えてはいけないんだった)


 思考を止めた瞬間、割れそうなほど痛かった頭痛が消えた。どうやらこれで良かったみたいだ。



PM1:00


 4人席の卓を囲んでみんなでお寿司を食べる。

囲むと言ってもキッチン側に座っているのはオレ1人。

そして向かい側には咲ちゃん・おじさん・水瀬さんが密着して座っている。


「おじさん♡あ〜んしてください♡」

「あ〜ん。くちゃくちゃくちゃ…ごくん。大トロうっめ」

「もう♡おじさん♡お米がほっぺについてるわよ♡レロ♡」


 オレの彼女たちは自分の食事もそこそこに、おじさんの食事の世話を甲斐甲斐しくしている。

その一方で、おじさんは2人のお尻や胸を気の向くままに弄っている。

完全にセクハラだ。にも関わらず2人は嫌がる素振りを見せるどころか、むしろ喜んでいるように見えてしまう。


「………咲ちゃん!水瀬さん!ごはんを食べたら久々に外に遊びに行かない?」

「デート...ですか!」

「はーい!私行きたい!」


2人はオレの誘いに目を輝かせてくれた。彼女だから当然なはずなのに、なぜか安心を覚えてしまう。


「え〜3人とも出かけちゃうと僕さみしいな〜。くちゃくちゃ」

「3時間だけですから!お願いします!」


口を挟んでくるおじさんに、オレは必死で頼み込む。


「うーん…ごくん。じゃあこうしようか!直也くんの代わりにおじさんが2人と遊びに行ってくるよ!」

「ナイスアイデアね!」

「いいですね!」

「そんな!?」


 おじさんはこの話に1mmも関係なかったはずなのに、オレと替わると言い始めた。

さっきまで目を輝かしていた2人は、その提案で目をハートにしていた。


「ほら、直也くんは早朝からお仕事で疲れてるでしょ?だから家で寝てた方がいいと思ってね。夜勤もあるみたいだし」

「そうよ直也。目の下、くまができてるわ。ほらおじさん、あ〜ん♡」

「そうですよ直也くん。私たちのために頑張ってくれているのは嬉しいですけど…んくっ♡…無理はよくありません!」

「みんな…」


 おじさんの提案に一瞬驚いたけど、オレの体調を心配してのことだったのか。

3人の気配りに、オレは胸が熱くなるものを感じた。しっかり寝て、夜勤も頑張らないと!


「おじさん!2人をよろしくお願いします!」

「あ〜ん。くちゃくちゃ。ふぁーい」

「おじさんとデート♡楽しみです♡」

「そうと決まればさっさと食べちゃいましょ!♡」


 みんなよっぽどデートが楽しみなようで、3日分のバイト代を叩いた高級寿司を味わいもせずに食べてしまった。



PM2:00


「行ってきます。直也くん」

「お土産楽しみにしてて」

「気をつけてね!」


 準備ができた3人を玄関でお見送りする。咲ちゃんと水瀬さんは休日なのに制服姿になっている。

なんでもおじさんは現役女子高生の制服姿が一番興奮するからだそうだ。

ただ一つ違う点もあった。

それは2人ともハートマークの飾りがついたチョーカーを首に巻いていること。

可愛いけどまるで誰かのペットみたいだ。


「直也くん、おこづかいちょうだい。2万円でいいよ」


 おじさんが脂肪でブニブニの手をこちらに向けてきたので、オレは財布から2万円を抜いて差し出した。

ひったくるようにお札を取ると、半ズボンのポケットに無造作にしまいこんだ。


「ありがと。お礼に良いモノみせてあげるよ」


 そう言うと、おじさんはオレの可愛い彼女2人のお尻を叩いた。2人はその刺激にビクッと体を震わせた後に、顔を赤らめる。


「うう…ほんとにやるんですか?」

「さすがに恥ずかしいんだけど…」


おじさんに静かに抗議するが無視されてしまい、しぶしぶ動き始める。


「…えい!」  「……///」

「なっ!なにして…!」


2人は短いスカートを両手で掴むと上にたくし上げた。そこにはあるべきものがなかった。


「パンツが…ない!」

「ぶひひっ!せっかくのデートだからね。ノーパンノーブラにしてみたんだぁ」

「おじさん、ほんっと変態♡」

「こんな恥ずかしいリクエストを聞くのは、おじさんだけですからね?♡」


2人はやれやれと言った口調だが、その雰囲気はむしろ喜んでいるようだ。


「じゃあ行こっか。咲ちゃん、渚ちゃん」

「「はーい♡」」

「直也くんは起きたら夕食とお風呂の支度をよろしく〜」


そう言い残して3人は仲良く家を後にした。



PM9:00


「…………まだかな」


 3人がデートに行ってから7時間が経っていた。3時間くらいって予定だったのに…

LI○Eも既読がつかないし、もしかしたら何か悪いことでも…?!

オレは冷めきってしまった夕ごはんを前にネガティブな想像をしていた。

こうしている間にも夜勤の時間が刻一刻と迫っている。


プルルルル!プルルルル!プルルルル!


急に鳴り出した携帯電話によって鼓動が速くなる。


「咲ちゃんからだ!」


やっと連絡が繋がった安堵とは裏腹に、不思議と鼓動がさらに早くなった。なんとなく嫌な予感がする。


「もしもし!咲ちゃん?!」

『……ダー………だめ…』

「咲ちゃん?」


途切れ途切れの音声しか聞こえてこないが、しばらくするとやっと声がはっきりと聞こえるようになった。


『…お……や?直也?』

「良かった!全然帰ってこないけど何かあったの?大丈夫?」

『落ち着いて直也。別に何もない…んっ♡だから』


 とりあえず安否確認はできた事に胸を撫で下ろすが、それでもざわつきが治らない。


『ごめんね、直也。実はきょ…おぉ♡…今日は家に戻れなくぅぅ!♡……はぁ♡はぁ♡…ダメ♡いま直也と話してるから♡あんまり動かさないで♡(ぼそっ)』


 咲ちゃんの様子が変だと思い、携帯を痛いくらい耳に近づけた。

時々ニュプ…ニュプと空気が巻き込まれて弾けるようないやらしい音と、遠くからシャワーのような水の音が聞こえていた。


「咲ちゃん?咲ちゃん?!」

『直也ぁ♡今日は帰れないから…夕食はぁぁぁ!♡……1人で食べといて♡…ごめんね♡』


 せっかく用意した4人分のごはんは、どうやら不要になったようだ。ショックだけどそれはいい。それよりも———


「今どこにいるの?いつ帰ってくるの?」

『……あっ♡あっ♡……そこぉぉ♡…』


急に咲ちゃんの声が遠くなった。それと同時に肉と肉がぶつかるような音が聞こえるようになる。


『…………もしもし?直也くん?』

「水瀬さん!」


聴き馴染みのある、落ち着いた声が聞こえた。間違いなくオレの彼女、水瀬渚さんの声だ。


『ごめんね直也くん。咲さんはその…今ちょっと手一杯みたいで』

「そっか…それで今どこに?」

『えーっと…それは…』


なんだか水瀬さんも歯切れが悪い感じだ。


『え?正直に伝えろ?それは流石に直也くんが可哀想じゃ……♡分かりました♡約束ですよ?♡』


水瀬さんは誰かとヒソヒソ話しているが、ほとんど聞き取れなかった。


『こほん。直也くん、実は今私たちラブホテルにいるの!』

「ラ、ラブホテル!?」


 オレの衝撃をよそに、水瀬さんは経緯を話し始めた。


『デートは途中まで普通だったんです。お尻を鷲掴みにされながら近所を歩いたり、ファミレスで口移しでパフェを食べさせあったり、公園の茂みでフェラチオ早抜き勝負をしたり。そしたらダーリン…..お、おじさん!おじさんが、私たちとセックスしたくなっちゃったみたいで。家まで我慢できないって駄々をこねるから、仕方なくラブホテルに来たんです』

「そ、そうなんだ…」

『も、もちろん私たちは説得したんです。直也くんがごはんを作って待ってるから帰ろうって!その後だったら、おじさんの大好きなアナル舐めでもソーププレイでも好きなだけしてあげるって!』


 水瀬さんはオレに気を遣いながらも、言い訳をするように早口で喋っている。いつもは嬉しいその優しさが、辛く感じるのは何故だろう。


『〜〜〜〜〜〜』


オレの脳みそは現実から目を背けるように、言葉の意味を理解しようとはしなかった。


『だからあのね…今夜はおじさんが満足するまで、ホテルでラブラブ恋人セックスしないといけないんです!直也くんには申し訳ないんですけど、ゴハンは1人で食べt……』

『お゛ぉ゛♡イギます゛ぅ♡咲のオマンコに♡ダーリンの精液いっぱい射精してぇ!♡』


 急に男に媚びるような汚くも甘い声が電話に割り込んだ。咲ちゃんのものとは思えないが、セリフから咲ちゃんの声であることは明白だった。


『ちょ、ちょっと咲さん。直也くんと電話中ですよ(ボソッ)えっと…そう言うわけなので、ご飯は1人で食べて夜勤も頑張ってください!』


なんだかショッキングな事実を矢継ぎ早に伝えられた気もするが、可愛い彼女の『頑張って』で少し軽くなった。


「水瀬さん!」

『は、はい!』

「大好きだよ!!」

『急に言わないでください///…わ、私も…です!私も直也くんのことが好…あっ♡ごめんなさい…ダーリンに呼ばれちゃいました♡それじゃあ』

「え?!ちょっとまっ」


ブチッ…プーップーップーッ…


 通話終了を告げる無慈悲な機械音が耳を支配した。それはまるでオレを突き放すような音だ。


「………………..」


 2人とも本当に大丈夫だろうか。いや、おじさんが付いているんだから心配いらないよね!

時計を見ると、もう夜勤の出発まで30分を切っていた。オレは消えないモヤモヤを振り払うように独り言を吐く。


「もう時間がない!ごはんを食べて夜も頑張ろう!」


 3人分の料理を冷蔵庫にしまってから、広いテーブルで1人夕食を食べ始めた。


 おじさん達が帰宅したのは、夜勤明けのオレよりも後になっての事だった。


オレの可愛い2人の彼女がS眠おじさんによって寝取られちゃうお話

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