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トライセプス@催眠
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【おまけ付き】【ヤミ編/前編】猿山ケンイチがS眠でリトのハーレムを根こそぎ奪っていくお話

いつもご覧いただきありがとうございます!

枕が合わなすぎて睡眠の質が最悪なトライセプスです!

ストレートネックなんですが、良い枕知りませんか?(ガチで)


今回でついに50作目!

毎週コツコツやってきた甲斐があります...


久々のToLOVEる催眠シリーズのヤミ編(前編)です!

まさかの前後編でヤミが上位クラスに好きな私としては嬉しい限り。

後編は...たぶん来年になりますね(笑)


前作(メア編)はこちら


では今週もお楽しみください!


参考画像(公式より)


『原作』To loveる ダークネス

『人物』金色の闇(ヤミ)

『あらすじ』リトについての悩みをかかえていたヤミは、ある日美柑に相談を持ちかけた。それを聞いた美柑はセックスというご褒美欲しさに猿山を紹介してしまう。そしていつも通り催眠と口先を使って、えっちぃ事が嫌いなヤミとも肉体関係を結んでいく...

『文字数』本編約字15,600字+おまけ約2,400字

※今回のおまけ「体操服のヤミちゃんを体育倉庫に連れ込んで生ハメ立ちバックで臨時特訓してあげるお話」は本編に内包されています!


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。

本編:【ヤミ編/前編】猿山ケンイチが催眠でリトのハーレムを根こそぎ奪っていくお話

「いらっしゃい、ヤミさん。入って入って」

「美柑、今日はわざわざ時間を作ってくれてありがとうございます。手土産のたい焼きです」

「あはは、別によかったのに」

「いえ、私が美柑と食べたかったので」


 彼女の名は『金色の闇』。

ロングの金髪にクールな顔立ち、ルビーのような瞳をした女の子である。

153cm/45kgと背格好は子供そのものだが、B75/W52/H77のDカップと持つ物は持っており、リト達の高校では謎の美少女として羨望の眼差しを集めていた。

可愛らしい見た目とは裏腹に変身(トランス)能力を持つため戦闘力は凄まじく、これまで数々の戦場をくぐり抜けてきた『宇宙一の殺し屋』として宇宙規模で恐れられている。

また地球の感性とは程遠い独特の黒い服に身を包んでいる事が多く、えっちぃ事が嫌いな割には服のセクシーめなデザインであった。

当初は依頼により結城リトを抹殺しにきたのだが、なんやかんやあってリトに惚れてしまい今では地球で大切な友人たちと平和寄りな生活を送っている。


「言われた通りリトやララさん達には出かけてもらってるよ...あ、ケンイチさんだけは2階でお昼寝中だけど許してあげて。昨日夜遅くまでセッ...夜更かししちゃったらしいから」

「分かりました」


 美柑はヤミをリビングに通し、飲み物とたい焼きをセッティングしてテーブルについた。

先日ヤミから直々に『相談したい』と連絡を受け、親友として話を聞く運びとなったのだ。

とはいえ、ヤミの雰囲気からそこまで深刻そうな内容ではないと何となく伝わっていた。


「それで相談ってどうしたの?」

「その、結城リトについてなのですが」

「リトについて?」

「はい。実は最近...少し前から【結城リトにえっちぃ事をされると攻撃してしまう】のに悩んでいて。手を出すのを我慢しようと決めていても、いざそういう展開になるとどうしてもカッとなってしまって」

「なるほど...それに関しては毎回毎回エッチな事をしちゃうリトが悪いと思うけど、ヤミさんが悩んでいるなら友達として解決してあげたいね」

「美柑」


 ヤミは美柑に対して柔らかい笑みを浮かべる。

地球に来た時は常に無表情で冷たい人形のような彼女であったが、最近は相変わらずクールではあるが感情を表に出す事も増えてきて、気の置けない相手に対しては笑みをこぼすようにもなってきた。


「とは言ってもどうしたら良いんだろ。そもそもリトに近づかない...とか?」

「そ、それはちょっと極端では...」

「ふふっ、冗談。ヤミさんはリトの事が好きなんだもんね。だからこうして悩んで相談してるんだし」

「っ...べ、別にそれが理由ではありませんが...今日の美柑はイジワルですね」


 リトへの好意をつつかれ、ヤミの頬がわずかに朱色に染まる。

こうしていると(変な格好をしているだけで)ただの恋する少女にしか見えない。

殺しを生業にしている人種とは、誰も思いもしないだろう。

 

「ごめんごめん。う〜ん、それにしてもなかなか良い案が出てこないなぁ」

「やはりそうですよね」

「......あ!でもちょっと良い事思いついたかも!」

「本当ですか?聞かせてください」


  美柑はどこか色っぽい表情でたい焼きを頬張った。

 ヤミもつられて一口頬張り、飲み込んでから話を続ける。


「こういう事は同じ男性に聞くのが良いと思うんだよね」

「同じ男性?」

「ほら、ちょうど2階に1人いるでしょ。寝てるけど」

「それはもしかして、猿山ケンイチの事ですか?」

「そうそう...って、ヤミさん!そんな露骨に嫌そうな顔しちゃダメだよ!さすがにケンイチさんが気の毒だって」

「ですが彼はその、顔も目つきもなんだかえっちぃですし、正直気が進みません」


 明らかに嫌がっているヤミを見て、苦笑いしてしまう美柑。

ヤミの中で猿山の好感度は”校長よりマシ”程度のため、本当に気乗りしていないのだろう。

それでも美柑はやけに必死に猿山へ相談する事を押してきた。


「確かにケンイチさんって顔も目もいやらしいところはあるけど、ああ見えてリトの親友だし、家でもすっかりみんなと打ち解けて色々してくれてるし、全然悪い人じゃないよ!」

「悪人でないのは知っていますが、やはり抵抗が.........はぁっ、分かりました。そこまで美柑が勧めるなら、期待せずに相談してみます」

「うん!それじゃあ早速呼んでくるから、ヤミさんはたい焼き食べてて」

「はい」


 そう言い残すと美柑はドタバタと2階へ駆けて行った。

美柑の顔はなぜか満面の笑みである。


(やった♡ヤミさんを紹介したら絶対ケンイチさん喜んでくれるよね♡そしたらまたご褒美で1日独占セックスしてもらえるかも♡ヤミさんの悩みも晴れれば一石二鳥♡)


 結果的にヤミを売るような構図になっているが、美柑の中ではあくまでも善意での行動。

いくら猿山に身も心も完全に捧げてしまった彼女でも、親友との絆を蔑ろにしている訳ではない。

ただ純粋に、友情と肉欲を同時に満たす妙案だと心の底から思い込んでいるだけだ。


「ケンイチさん、まだ寝てる?...開けますよー?」


がちゃ...もわっ♡


「うわっ♡くっさ♡換気してないせいで昨日の交尾臭が充満してる♡ティッシュも下着もバイブもそこかしこに転がってるし♡…くんくん♡…これはララさんとモモさんの香りかな♡」


 扉を開け部屋に入った途端、精液と女の甘ったるい香りが美柑の鼻についた。

散々性行為を教え込まれた美柑の体は、それを嗅いだ瞬間に条件反射で子作りの準備を始めてしまう。


「ごくっ♡…あ、あくまで呼びに来ただけだから我慢しなきゃ♡ヤミさんがいるのにチンポの事ばっかり考えちゃダメ♡」

「zzzzzz……へへへっ、メアちゃんナナちゃん、もっとそこ舐めてくれぇ...zzz」

「嘘でしょ...今朝までヤりまくってたくせに夢の中でも別の子とエッチな事してる♡こんなに勃起して、ほんと元気すぎる♡」


 ムラムラを必死に抑えながら窓を開けると、美柑は全裸の猿山の耳元へ口を近づけた。

そして小さな声で彼にモーニングコールを捧げる。


「ケンイチお兄〜ちゃん♡そろそろ起きないとイタズラしちゃうよ〜♡」


 その声はオスに媚びて甘く囁くようなウィスパーボイス。

熱い吐息が耳にかかり、男にむずがゆさと安心感を与える。


「zzz…んぁ...?...美柑ちゃん?」

「お、今日は一回で起きた。おはようケンイチさん。もうお昼過ぎだよ」

「あー...そうだ、朝まで3Pしてたから......眠いなぁ」

「そんな事言ってるケンイチさんに良いお知らせがあります」

「んー?......知らせ?」


 猿山は眠気を訴える声でぼんやりと応答する。

そんな困った彼だが、美柑の言葉を聞いて一瞬で目を覚ますことになった。


「実は今一階にヤミさんが来てて、リトについての相談がしたいんだって。だからチャンスだと思ってケンイチさんを呼びに来たんだ♡」

「......え!うそ!マジで!ヤミちゃんがウチに来てるの!?」


 ナチュラルに結城家をウチと言う猿山。

リト以外の住人を全て自分の手中に納めた彼は、実質的にこの家を支配していると言っても過言ではない。


「うん♡だから下に来てね♡」

「行く行く!すぐ行くって!」

「それで...今回のご褒美なんだけど♡」

「分かってる。いつもの”アレ”だろ?」

「♡♡♡…ちゅ♡ちゅ♡ちゅ〜〜〜っ♡…ほら、ケンイチさんはシャワー浴びて来て♡」

「おう!」


 猿山は自分のメス達がなにか良い働きをするたびに褒美として”1日独占セックス権”を与えているため、もう”アレ”で通じるようになっていた。

美柑は出て行く前におはようのバードキスをして、部屋を後にする。


「ヤミちゃんの相談って絶対アレだよな...ならあーしてこーしてセックスに持ち込んで......ぐへへっ、朝勃ちが全然治らねーぜ!すぐ風呂入んないとな!」


 猿山は着替え一式を持って全裸のまま浴室へと向かって行った。


——————————————————


がちゃ!


「おまたせ!」


(おっほ〜!ヤミちゃんのあの格好、何回見てもエッロいぜ!早く抱きてぇ!)


 カラスの行水を済ませた猿山は、猛烈な勢いでリビングへと突入した。

先に戻っていた美柑は、ヤミとの談笑を中断して彼を椅子に座らせる。


「ケンイチさん随分早かったね」

「そりゃもう!ヤミちゃんみたいな美少女が俺に相談したがってるなんて聞かされたら、ちんたらしてられないぜ!」

「猿山ケンイチ...別にあなたに相談したかった訳ではありません。話の流れでそうなってしまっただけです。勘違いはやめてください」

「なんだよ冷たいなぁ〜」

「ヤ、ヤミさん!また感情が顔に出てちゃってるから!」


 猿山の顔を直接見た途端、ヤミは嫌そうな雰囲気丸出しにする。

リトの友人である彼の事を心底嫌いというわけではないが、どうあがいても好感を持てる間柄ではない。

美柑の説得を受けてもなお、そんな相手に相談するのは気が乗らないようだ。


「ごほん...それで、ヤミちゃんの相談って?」

「.........はぁ...こうなっては仕方ありません。実は〜〜〜」


 ヤミは美柑に細かい部分を補足されながら、猿山にも先程の悩みを打ち明けた。

それはやはり以前のパーティーで催眠状態になった時に聞いた内容の通りであったが、彼は笑いを堪えながら真剣に聞いているフリをする。


(へへっ、ここでいきなり変な事したらヤミちゃんが帰っちまうかもしれないからな...千載一遇のチャンスは逃せねー!)


「〜〜〜ということです」

「なるほど、大体分かったぜ。ヤミちゃんの相談も...その解決法もな」

「!...ほ、本当ですか?」


 事前に準備されている事を知らないヤミは、全く期待していなかった猿山からの自信ありげな態度に大きく反応を示す。


「本当だぜ。リトにエロい事をされるとついつい攻撃しちゃうのは、ヤミちゃんがそういう事に慣れていないからだよな?」

「それは...はい」

「つまり、ヤミちゃんがエロい事に慣れちゃえばリトがラッキースケベを起こしても平気になるって訳だ!」

「...............あなたは何を言っているんですか?」


(うわ、ヤミさん本気で軽蔑した目をしてる。ケンイチさん、大丈夫かな?)


 ヤミが敵に向けるのとはまた違った、呆れと侮蔑を含んだ瞳が猿山に突き刺さる。

以前の彼ならその圧に押されて土下座していたかもしれないが、微力ながら効いている『彼の言う事は違和感があっても納得する』催眠によって強気な姿勢を崩さない。


「ヤミちゃん、よく聞いてくれ。たとえばさ、メアちゃんはリトにエロい事されても平気そうだろ?というかむしろ、自分からそう仕向けてる事もあるよな?それってある程度慣れてるからこその態度だと思うんだ」

「た、確かに...最近はめっきり見なくなりましたが、以前の彼女は結城リトを誘うような事をよくしていました。それは慣れているから...」

「にひひっ、だからさ、ヤミちゃんが平気になるまで......俺が特訓してあげようと思うんだ」

「なっ!」


 猿山はついに本性を現した。

リトを理由に女をほだし、自分と肉体関係を結ばせる王道の手口。

美柑はその様子を面白そうにじっと見守っている。


(へ〜♡ケンイチさんって私以外の女の子もこんな感じで堕として来たんだ♡そしてヤミさんまでリトから横取りして自分のハーレムに入れようとしてる♡)


「どうする?それ以外に解決方法はないと思うぜ?」

「うっ...しかし、それは...いくら克服のためとはいえ、あなたとえっちぃ事をするのは何かおかしいような...?」

「ヤミさん、私もケンイチさんに賛成。ちょっと荒療治かもしれないけど、リトのためにはそれしか方法がないと思うな」

「そんな、美柑まで...」


(美柑ちゃん、ナイスアシスト!)

(へへへ♡後でご褒美期待してるからね♡)

(おうよ!)


 常識と催眠の板挟みで混乱しているヤミの頭に、親友の美柑から無慈悲な援護射撃が加えられる。

それはまるで、快楽という断崖絶壁へ彼女を突き落とすような非道な行為であった。


「うぅぅぅぅっ........わ、分かり...ました。美柑がそう言うなら...猿山ケンイチ、あなたの案に乗りましょう」

「よっしゃ!任せてくれ!」

「で、ですが、あくまでも特訓です。そこだけは勘違いしないでください」

「分かってるよ。そうと決まれば善は急げ!上に行って早速始めようぜ!」

「今からですか...あっ」


 猿山は席を立ってヤミの腕を掴むと、ぐいぐいと引っ張り移動を促す。

地球人の力なら跳ね除ける事は簡単だが、特訓すると言った手前それに逆らうことはできなかった。

ヤミは迷いを抱えつつもリビングの外へと連れていかれる。


「そうだケンイチさん!」

「どうした美柑ちゃん?」

「ほら、ケンイチさんの部屋、今すっごい散らかってるでしょ」

「あ、やべっ」


(初めてのヤミちゃんにあの現場は刺激が強すぎるよなぁ...どうしよう。ラブホまで行くのは時間がかかるし...何よりもうチンポが爆発しそうだ!)


「そんな汚い部屋にヤミさん連れて行くのも悪いし、私の部屋使ってもいいよ」

「!...さすが美柑ちゃん、気がきくぜ」

「えへへっ♡その間に掃除しておくからね♡」

「と言う訳だ。ヤミちゃん、美柑ちゃんの部屋に行こうか」

「.......はい」

「ヤミさん、頑張って〜!」


がちゃ...どたどたどた!


 階段を登っていく2人の足音を聞き届けると、美柑はリビングの片付けを始める。

そして1人静かにつぶやいた。


「ヤミさんももうケンイチさんの女確定♡リトがいつまでもウジウジしてるから、セックスしか考えてないブサイクな親友にどんどん女の子盗られちゃってるよ♡…ふふふっ♡」


——————————————————


「それじゃヤミちゃん、まずはキスから始めようか。俺がどんな事をしても殴ったりしちゃダメだからな」

「......分かっています」


 美柑の小学生らしい部屋で向かい合う2人。

肩を掴まれたヤミは緊張と嫌悪から硬直し、望まぬキスを黙って待つだけの状態になっていた。


(うは〜!こんな近くでじっくりヤミちゃんを見るなんて初めてだけど、やっぱり欠点がひとつもない人形みたいな完璧金髪美少女だぜ。香水もつけてないのに甘くて女の子らしい匂いもたまんねぇ!美柑ちゃんの部屋の香りとはまた違ったエロさだな)


 猿山は片手でヤミのアゴを固定すると、ゆっくりと顔を近づけていく。

2人の距離は目をギュッと瞑っているヤミの顔に熱が伝わるほどになり、やがて肌同士が接触した。


「ちゅっ」

「んっ...」

「ちゅっ、ちゅっ...ヤミちゃん、そんな固くならなくていいぜ」

「で、ですが...んんっ!」

「ちゅっ、ちゅ、ちゅぱ...こっち向いてみて。見つめ合いながらキスした方が特訓になるから」

「.........」


 恐る恐る瞼を上げると、ヤミの目の前には品性のない猿の顔。

好きでもない男とキスしている事実に思わずトランス能力を使いそうになるが、必死でそれを押さえつける。


(ダメです...今すぐ猿山ケンイチを殴って逃げたいですが、それでは悩みを克服できない)


「ヤミちゃんの目、ルビーみたいに赤くて可愛いね」

「っ〜〜〜!」

「ちゅむ」

「んっ!......ちゅっ、ちゅっ....ちゅむっ」


(あ〜、あのお固いヤミちゃん騙して見つめ合いながらキスとか夢みたいだぜ!唇プルップル!永遠にこうしてたい!)

(し、視線を合わせながらキスするなんて...いくらなんでも恥ずかしすぎます。えっちぃ事は嫌いなのに...)


「ちゅ、ちゅっ...むちゅ!れろ〜〜〜!」

「!?!?!...これ、舌がっ」

「れっろ、れっろ...ヤミちゃんも俺と同じように動いて」

「は、はいっ..........ぺろっ...れろっ」

「にゅるっ、にゅちゅ、れろれろれろ」

「んぐっ!」


 ライトキスでもギリギリだったにも関わらず、猿山は遠慮なくヤミの口へ舌を挿入して同じ動きを要求する。

男の舌は練度を感じる動作で彼女の舌を簡単に持ち上げ、巻き取っていく。

ヤミは初めて味わうその動きと感覚に混乱を覚えながらも、殺し屋としての経験を糧に言われた通りに舌を動かす。

いつのまにか猿山の腕が彼女の腰に回され、ディープキスから逃げられないようにされていた。


「にちゅ、ちゅ、れろれろっ、れっろ〜〜〜」

「くふっ♡…ぺろっ、ぺろ、にゅるる...れろっ♡」

「へへっ、初めてにしては上手だぜ。次はもっと積極的にしてみようか。こうやって...ちゅるるるっ、べろべろにゅろっ!れっろ〜!れろれろれろ!」

「っ!?♡んんんんっ♡…りゅろ、べろっ♡…にゅるんっ」


(うっ♡猿山ケンイチとのキスで、頭がふわふわしてきます♡これは一体♡…ニュルニュルしたものは嫌いなはずなのに♡こんなモノで体が気持ちよく...なっているのでしょうか?)


 何百回とキスをしてきた猿山に翻弄されながらも、ヤミは懸命に対抗して舌を絡める。

そうしているうちに体の奥に眠っていたメスが目を覚まし、これまで色々なトラブルで敏感な場所を刺激された時以上の快感が沸き上がってくるのを感じた。

開いていた目はとろけるように半開きになり、次第に凝り固まった筋肉も弛緩していく。


「れっろ...れりゅ♡にゅるっ...にゅるにゅるっ♡」

「べろっ、べろべっろ...ちゅっ、ちゅ〜〜〜っぱ!」

「ぷはぁっ♡…はぁ、はぁ」

「ふへへっ、俺のキスはどうだった?」

「......口の中がにゅるにゅるして...ただただ不快なだけです」

「へ〜、そうは見えないけどなぁ。顔も赤くなってるし」

「調子に乗らないでください。その気になればあなたの首なんていつでも飛ばせますよ?」

「ごめんごめん、ヤミちゃんのベロチュー顔が可愛くて、ついからかいすぎただけだって。許してくれ、この通り!」

「ふんっ」


(あれが...舌同士をえっちく絡める行為がベロチュー...ですか)


 ヤミは先程の浮ついた感触を思い出し、無意識に舌で口の中をぺろりと一周させる。

触手などが嫌いな彼女だが、ベロチューだけは別枠になりそうな妙な予感がしていた。


「もう特訓は終わりでいいですか?そろそろ帰りたいのですが」

「そんなまさか。まだ序の口だぜ」

「っ...今度は何をするつもりですか」

「そうだなぁ〜」


 猿山は一歩下がってヤミの全身を舐めるように一望する。

形容しがたい黒服から露出されている脇、谷間を見せつけるように開いた胸元の十字マーク、少ししゃがめば丸見えになりそうなスカート(?)丈から覗くしなやかな脚...えっちぃ事が嫌いと言うくせに無闇に性を強調するようなその格好が、猿山の股間を熱くした。


(今すぐ押し倒して、胸も脚も脇も舐めまわしてぇ!...でもそれより先に、マンコで一回イかせとくか)


「セックスの前に愛撫かな」

「セックス...?愛撫?」

「ヤミちゃんのここに、俺のチンポを挿れるんだよ。超気持ちいいんだぜ?」

「あっ♡」


 猿山の指が白いパンツ越しにヤミの割れ目を捉え、グリグリと中へと押し込んだ。

ヤミは思わず口から甘い声を漏らし、腰をガクッと後ろへ下げる。


スリスリ♡…ぐりぐりっ♡ぐりぐりっ♡


「んっ♡はぁ♡…や、やめてください。そこをそんなに触るのは...っあ♡」

「ヤミちゃん敏感だな。そのまま俺に身を任せてくれてればいいから」

「そんなこと...はあっ♡」


 ヤミは猿山の腕に手を添えて拒絶しようと試みるが、上手すぎる愛撫で力が抜けてしまう。

彼女の愛苦しい様子を見た猿山はニヤリと笑って一旦愛撫を止めると、後ろへ回り込んで抱きついた。


「な、何をして!」

「暴れないでくれ。変な事はしないからさぁ」

「もうすでに変な事をしてます...」


(はぁ〜、背はちっちゃいけど体はちゃんと柔らかくてマジ興奮するぜ。髪の毛もツヤツヤでめっちゃ良い匂い!)


するっ♡


「!!!?」

「お、もうすでに湿ってるじゃん」

「ぱ...ぱ...ぱんつの中に...手がっ......!」


ぬるっ♡ぬりんっ♡


「〜〜〜♡…はぁっ♡…...ゆ、指が中に...ダメです...っ♡」

「お〜、すげぇ締め付けてくるぜ...へへっ、安心してくれよ。すぐイかせてあげるからさ」


 中指を膣穴に差し込んだ猿山は、彼女の弱点を探すために指を動かし始める。


ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡…ぐにっ♡ずりっ♡ずりっ♡


 指全体で膣を押し広げてたり、指の腹でピンポイントに刺激を加えたり、何人もの女で練習した淀みない動作で地質調査ならぬ膣質調査を実行する。

胎内をこねくり回される奇妙な感覚がまたしてもヤミの力を奪い、彼の腕に手を添えたまま身動きが取れなくなってしまった。


「ここかな?ここは?...これはどうかな?」

「あっ♡…んんっ♡…と、止めてください♡…猿山ケンイ...ちひぃぃい♡♡」


 特定の場所を指が通過した瞬間、控えめだったヤミの反応があからさまに激変した。

内股になった脚をがくりと震わせ、猿山の腕を掴んでいる両手に力が加わる。


(な、なんですか今のは??体の中から電流が流れたような♡)


「お?ヤミちゃんはここが良いのか。このザラザラしたところ」


ずりずり♡ずりっ♡


「〜〜〜♡♡♡」

「へへっ、ビンゴ。気持ちよすぎて声も出ないみたいだし、ここを重点的に責めてあげるぜ」

「そんなのダメです♡今すぐ指を抜いてくださいっ♡…殴ります...よ...んんっ♡」


 クールな金髪美少女の肉体を指先一つで支配しているこの状況で、おめおめと引き下がる男などいないだろう。

当然猿山も彼女の要求など一切聞き入れない。


(そういえばヤミちゃんとメアちゃんって姉妹...だったっけ?へへへっ、マンコの弱点まで同じなんてな)


ずりずりずりずり♡こねこね♡ぐりりっ♡


「あぁぁ♡はぁ♡んひっ♡…やめっ♡待っ♡」

「べろっ、べろっ...強がらなくて良いって。一回イってスッキリしようぜ」

「どさくさに紛れて...はぁぁ♡か、顔を舐めないでください♡…気持ちわるいぃぃぃ♡♡」

「もう一息だな。イけ!」


ぐりぐりぐりっ♡…ぐいっ♡


「はぁぁぁっ〜〜〜♡♡♡」


 一際強い力で弱点を押しつぶされた途端、ヤミは栓を抜いたような蕩けたイキ声を晒しながらビクビクと痙攣を引き起こす。

その勢いでバランスを失った両足は、ガクッと床に膝をつきそうになった。


「おっと、大丈夫...なわけないか。一気にイっちゃって足腰が立たなくなっちゃったみたいだな」

「はぁ〜♡はぁ〜♡…イく...?...ちがいます♡私はイってなんか♡ただ♡…はぁ♡頭がビリビリして♡体のコントロールを失っただけです♡」


 猿山ごときに負けを認めたくないのか、ヤミはイった事を認めない。

一度手マンでイかせたらすぐセックスに持ち込もうと思っていた猿山だが、その強情な態度にイタズラ心を出してしまう。


「ふ〜ん、そっか。じゃあヤミちゃんが一回イくまで続けようかな」

「......え?」


ぬるっ♡つぷっ♡…ぐりん♡ぐりん♡ずっる♡ずっる♡ぐぢゅ♡ぐぢゅ♡


「っぁ〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡す…ストッ...ぷ♡…んんっ♡と、止まっ♡待っ…あ〜〜〜ぁぁ♡♡」


 絶頂直後で敏感になっている膣内をさらにぐちゃぐちゃとかき回され、おとなしい彼女から止めどない嬌声がこぼれ落ちていく。

猿山に体重を預けながら頭を垂らして太ももの肉を揺らし、足先を丸めて快感に耐えようとしていた。

しかしそれを上回る猿山の愛撫が、宇宙一の殺し屋・金色の闇をまるで生娘相手の様に蹂躙している。


 愛撫は15分に渡り続けられ、その結果、滝壺から溢れる本気汁は薄いパンツ一枚では受け止めきれなくなり、股の真下にポタポタと水溜りができ始めていた。

呼吸はフルマラソンをしてきたかのように荒くなり、口から漏れた彼女のヨダレが猿山の腕をベトベトに汚している。


「あっ♡あっ♡…….ひぃっ♡…い、イキ...ました♡イきました♡だから...んぁぁ♡も、指止め♡」

「お、やっと認めてくれたか。へへへっ、ヤミちゃんってば強がりだな。指がふやけちまったぜ」

「ぜぇ〜♡ぜぇ〜♡ぜぇ〜♡」


 猿山の愛撫から解放されたヤミは、フラフラと床に座り込んだ。

顔は火照り、全身から汗とフェロモンを噴出し、彼女の肉体はとっくに繁殖の準備を完了している。


(あ、頭がぼーっとして、何も考えられません♡…たかが指であんなにイカされるなんて♡)


「ほら見てくれよ。ヤミちゃんのマンコに入ってた指、愛液でもう真っ白だ...ぺろっ...んー、甘くて美味しいぜ!」

「わ、私の...を舐め...」

「最初の元気はどこへやらだな...よし、そろそろセックスしようか。ほら、そのべしょべしょのパンツを脱いでベッドに寝転がって」

「っ♡」


 抵抗する元気も無くなったヤミは、這うようにベッドへと移動した。

その間に猿山は全裸になり、彼女のパンツを手に取る。

ギュッと軽く絞っただけで染み込んだ愛液が床に落ちていく。


ぎしっ♡


(このベッド、部屋以上に美柑の香りがします♡こんなところで猿山ケンイチとえっちぃ事をするなんて...複雑な気分です)


 執拗な手マンだけでなく、親友の寝床でセックスをする背徳感がヤミの興奮をより一層高めているのだが、彼女はその事に気づいてはいない。

猿山はもちろん分かった上で興奮している。


「ほら、足広げて」

「.........」

「素直になったな。今からこのチンポをマンコに入れるぜ」

「なっ!何ですかそれは...以前見てしまった結城リトのとは...形も大きさも全然違います」

「みんな同じ反応だけど、やっぱりデカさを褒められるのはたまんねぇな...挿れるぜ」

「待ってください!そんなのを入れたら...こ、壊れて」


ぬるっ♡ぬるっ♡…つぷっ...ぬるるっ♡


 猿山は腰をわずかに動かしただけで女の穴に照準を合わせ、竿を膣内へ押し込んでいく。

経験を積んできた今の彼なら、たとえ暗闇でも女の穴の位置なら即座に見つけられる。


ぬるるっ♡みちっ♡ずろろっ♡


「お、おお!締まりは良いのにマン汁のおかげでスルスル挿ってくぜ」

「んぐっ♡ふ、太すぎますっ♡…お腹が♡広がって♡ふぅ♡ふぅ♡…息がしにくい♡」

「処女だけど痛くないどころか感じてるみたいだな。手マンした甲斐があったぜ」

「だから調子に...んひっ♡」


(出っ張った部分が指でいじめられた場所を通過して、思わず声が出てしまいました♡)


ずるるるっ♡ぬぢゅ♡…どちゅん♡


「はぁぁぁ〜〜〜っ♡♡…お、奥まで届いて♡」

「ヤミちゃんの子宮口到着〜!あ〜、根元から先っぽまでとろっとろで、チンポが行方不明になりそうだぜ。ヤミちゃんのマンコ気持ちいい〜」

「ほ、本当に...全部私の中に...♡」


 猿山は奥まで肉棒を挿入したまま、絶賛ボルチオイキ中のヤミと無断で恋人繋ぎをした。

もっとも、えっちぃ行為の最上位とも呼べる生セックスまで行ってしまった今、指を絡めた程度どうということもないはずだが。

ヤミの反応から「すぐに動いて大丈夫」と判断した猿山は、腰に力を込めて早速腰を振り始めた。


ぬるる〜っ♡ぱちゅん♡ぬるる〜っ♡ぱちゅん♡ぬるる〜っ♡ぱちゅん♡


 薄い精液程度に白くなった愛液が肉棒に絡めつき、竿を出し入れするたびに美柑のベッドを湿らせていく。

子供サイズのヤミは猿山の巨根によって腰を持ち上げられ、お腹がボコっと肉棒の形に盛り上がる。


ばちゅん♡ばちゅん♡ばちゅん♡ぐりぐりっ♡


「かはっ♡んぁ♡んっ♡んっ♡…は、激しすぎます♡もう少しゆっくり♡」

「そうしたいのは山々だけど...マンコが気持ち良すぎて腰が止まらないぜ」

「そんな...ぁぁぁ〜♡♡…弱いところがずっと擦られて♡…あっ♡あっ♡本当にだめです♡こんなの♡こんなえっちぃ事♡んぐっ♡」


 猿山以外に聞かせたことのない甘々ではしたないメス声が、小学生の私室へこだまする。

ヤミは自分らしからぬその声を止めようと努めているが、全く止められずむしろどんどん頻度が増えていく。

これまでくぐり抜けてきたどんな任務よりも甘くて厳しい生ハメ交尾トレーニングは、順調に彼女の体を開発していた。


「ヤミちゃん、このままキス!ベロチューしながら中出ししようぜ!」

「はぁ♡はぁ♡…か、勝手にしてください♡」

「じゃあ遠慮なく...れろれろれろ♡」

「んっ♡…にゅりゅ♡にゅるにゅる♡ねちっ♡ねちっ♡」


ぎゅ〜〜〜♡


「うおっ、キスした途端にマンコが更に締まった!」


 あれだけえっちぃ事を嫌っていたヤミも、一度火がついてしまえば今まで堕としてきた他のメスと全く同じ。

快感に流されるままに好きでもない男とベロキスを貪り、手を繋ぎ、避妊なしの生ハメ交尾を受け入れる、

それほどまでに猿山との性行為は、甘美で退廃的で魅力的だった。


ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡


「にゅる、れろれろっ、ヤミちゃん俺のヨダレ飲んで!」

「んにゅる♡ちゅる♡じゅるるる〜〜♡♡…ごくっ♡ごくっ♡…ぐぢゅる♡ぐぢゅ♡」

「おほっ、こっちにもヨダレ送り込んでくる!...ごっくん、ぶはぁ〜、別の女のベッドで恋人以上の濃厚むしゃぶりセックス、ハマっちゃいそうだぜ!...べろっ、べっろ!」

「ふー♡ふー♡れろれろれろれろ♡」


(わたしは...なにをして......あたまがまわりません♡きもちいい♡)


「あー、出る!出る出る!ヤミちゃん、金玉のザーメン全部出すから子宮でしっかり受け止めて!俺の子供産んで!産め!!」


びゅる...びゅーーーーーっ♡♡びゅるるーーーーっ♡びゅぐっ♡びゅぐぐっ♡♡♡


「んんっ♡んんん〜〜〜〜〜っ?!?♡♡♡」


 暴力的なまでの刺激によって酩酊状態となったヤミは、中出しの危険性も認識できないまま子宮に数億匹の精子たちを受け入れる。

ドロっドロのゼリーザーメンは小さい子宮の中へたっぷりと収納され、その濃厚さのせいで中々膣外へと流れていかない。

射精後もメスと舌を絡ませ続け、心地いい脱力感を堪能した猿山は、別れを惜しむように体を離した。


「ふぅーーー!1回射精しただけなのに、溜まってたザーメン半分くらい絞られた気がするぜ!ヤミちゃんがエロすぎてついつい最初からフルスロットルになっちまった!」

「あぁ♡…う...あっ♡」


 激しすぎる動物交尾を体験したヤミは、時折ビクビクと体を震わせながらベッドでうなだれている。

蓋がなくなった膣からはやっとザーメンが流出し始め、美柑のシーツにマーキングしていた。


「よし、お次はっと...」


 自分だけ体力回復した猿山が再度彼女の肉体を使おうとした瞬間、部屋の外から美柑の声が聞こえてきた。


『おーい、ケンイチさん。お楽しみ中悪いんだけど、あと10分くらいでリト帰ってきちゃうって!』

「げっ、まだまだこれからって時に...仕方ない、今日はここまでか。ヤミちゃん、起きてくれー」


——————————————————


「ふぅ、何とか間に合ったぜ。楽しかったなヤミちゃん」

「............」


 猿山とヤミは体をティッシュで拭いて身なりを最低限整えてから、美柑の部屋を後にした。

流されるまま猿山を受け入れてしまったヤミは、自己嫌悪に陥り不機嫌そうだ。

そんな彼女に対し、呑気な猿山は腰に手を伸ばして抱き寄せようとする。


ばしっ!


「いって」

「今は特訓中ではありません。私に触らないでください」

「あ、ヤミちゃん待ってくれよ〜」

「待ちません、帰ります」


 ヤミは廊下を進んで階段を降りていき、猿山が後を追いかける。

ちょうど同じタイミングで、リトが帰宅した。

他のメンバーとは別行動で、一足先に戻ってきたようだ。


「ただいまー。あれ、ヤミ今帰るところか?」

「ゆ、結城リト...!」

「どうかしたか?」

「い、いえ、何でもありません」

「そうか?...あ、そうだ。もうこんな時間だし、一緒に夕食でも...うわっ!」


どささっ!


 リトが一歩進もうとしたところ、解けていた靴紐を踏んでしまいそのまま玄関へと倒れ込む。

そして案の定、ヤミを押し倒して胸に顔を押し付けてしまった。


「.......わわわっ!ご、ごめんヤミ!これはわざとじゃ!」

「え...えっちぃのは...嫌いです!!」

「ぎゃー!」


 トランス能力によって髪が拳状に変化し、リトをいつも通りに殴り飛ばしてしまう。

階段から降りてきた猿山は、ちょうどその現場を目撃した。


「私、また...特訓したのに...」

「ヤミちゃん、まだ初日だから落ち込むなって。これからいっぱい特訓すれば大丈夫だからさ」

「猿山ケンイチ...はい、そうですね......では、私はこれで」

「ヤミさん、またねー!」

「美柑、また来ます」


(本当にえっちぃ事に慣れる必要があるのか、正直半信半疑です。もし猿山ケンイチが騙しているのなら、その時は相応の罪を償ってもらいます)


 ヤミは警戒心を残しつつ、猿山との特訓をしばらく続けていく事を心に決めた。


——————————————————


 〜数日後〜


 猿山は授業を抜け出して体育中のヤミを呼びつけ、体育倉庫で密会を果たしていた。


「はぁ♡はぁ♡…体育中に呼び出すなんて...んっ♡いくら特訓でも時間と場所くらい弁えてください」

「ぐへへっ、ヤミちゃんの体操服姿見てたらムラムラしちゃってな。はぁ〜、汗の匂いまでエロくてたまんねぇ。ブルマってやっぱ良いよなぁ」

「んひっ♡そ、そんなに顔を押し付けないでください♡…んぁ♡息が...熱いです♡」


 分厚いマットの上に押し倒されたヤミは、猿山の愛撫をその身で受け止めていた。

たくし上げられた体操着から可愛らしい胸が露出され、両方の乳首はベットリと男の唾液でマーキングがされている。

そして今はブルマ越しに鼻を押し付けられ、秘部の色香を思い切り吸引されているところであった。

猿山の手は、陶器のようにしなやかなヤミの太ももをスリスリと撫でている。


(こんな猿顔な男とのえっちぃ行為、不快なだけのはずなのに♡あれから毎日しているせいで段々体が拒否しなくなっていくのが分かります♡…もしかしてこれが特訓の成果?♡)


 徐々にエスカレートしていく特訓という名の性行為は、えっちぃを通り越して変態的なプレイにまで発展していた。

黒い服の胸の隙間からパイズリさせられてザーメンを中に貯めたまま1日過ごさせられたり、トランスさせた髪オナホに自分の愛液を貯めてそのままオナホコキさせられたり、脇コキで射精した精液をたい焼きにぶっかけて食べさせられたり...自分では一生思いつきもしない恥ずかしい行為を次々と実行させられる日々は、確実に彼女を蝕んでいる。


「匂い嗅いでるだけでチンポが爆発しそうだぜ。ヤミちゃん、挿れるから壁に手をついて」

「...はい」

「素直で良い子だな」

「何回も言っていますが、勘違いしないでください。セックスを早く終わらせて体育に戻りたいだけです」


 立ちバックの体勢で待機するヤミは、甘い息を吐きながらあくまで仕方なくという雰囲気を出している。

しかし猿山がブルマをずらすと、ぐっちょりと濡れた膣から湯気が立ち上っていた。


「口のわりに濡れすぎじゃね?」

「っ…知りません」

「へへっ、まあいいや。それじゃ、5時間ぶりにヤミマンコいただきま〜す」


ぬるるっ♡ぬりゅ〜〜〜っ♡


 完全に猿山のチンポの形に馴染んだ膣穴は、すんなりとそれを咥え込んでいく。


「おっ♡…くぁぁぁっ♡後ろからだとカ、カリが♡変なとこに当たります♡」

「いや〜、いつ挿れてもとろっとろで落ち着くなぁ〜。ヤミちゃんも一気にメス声になってるし、俺とセックスするの相当気に入ってるでしょ」

「か、勝手な事を♡んおっ♡…はぁ♡言わらいでください♡」


 ヤミは快感のせいで呂律が回らないながら、なおも堅調な態度を取り繕う。

チンポで持ち上げられた体は無意識につま先立ちになり、見えない顔からは汗とヨダレがポタポタと落ちている。


ずるるっ♡ごりゅん♡


「っ〜〜〜お♡♡♡ぐっ♡あぁっ♡…お、奥までっ♡子宮が♡持ち上がるっ♡」

「あ〜、やっべ、これだけで射精しちまいそうだ。タイムリミットもあるしサクッとヤってサクッと終わるか」

「待って...ください♡今動かれた声が♡」


ぬぼっ♡ぬぼっ♡ぬぼっ♡ばちゅ♡ばちゅ♡ばちゅ♡


「あああっ♡はんっ♡…おおぉっ♡」

「ちょ、声でかいって。そんなボリュームだとグラウンドまで聞こえちまうかもしれないぜ」

「と、止めて♡ください♡んぁぁっ♡…きょ、今日はなんだか♡いつもより敏感で♡はぁぁぁぁっ♡♡」

「もしかして排卵日?そう考えたら余計興奮してきた!ぜってー孕ませてやる!」


ばちゅん♡ばちゅん♡ばちゅん♡ばちゅん♡ばちゅん♡


 猿山の種付け鬼ピストンは膣内をゴリゴリとえぐり、ヤミを易々と翻弄してしまう。

一突きごとに理性が溶かされ、外に聞こえてしまうリスクも顧みずに自然と男に媚びる嬌声が溢れ出る。

そして神聖な学舎で行われる本気の子作り交尾が、またしてもヤミのえっちぃ行為のハードルを下げていく。


「はぁ、はぁ、ああっ!もう出すぜ!奥で思いっきり!」

「抜いて♡ぬいてください♡…んあっ♡中出しはダメです♡ケンイチ、今日はもう終わりにっ♡」


ぶりゅ♡びゅるるるるる〜〜〜っ♡♡♡びゅーーーっ♡


「あっ♡あぁぁ♡あっつ♡…くぁぁぁ〜〜〜♡♡本当に中で♡出てるっ♡」

「っべ〜!マンコがウネって金玉ごと持っていかれそうだぜ!生中出し最っ高〜!!」


ずるるっ♡…べちゃ♡


 種付けを終えた猿山が竿を引き抜くと、ヤミはその場で膝をついた。

膣からは見ただけで重さを感じる半固形物の精液が大量に流れている。


「はぁ〜♡はぁ〜♡」

「ほら、ヤミちゃん。射精してもらったらチンポをお掃除するの、この前教えただろ」

「はぁ♡分かってます...んろっ♡れろっ♡れろっ♡じゅっぱ♡」

「そうそう、チンポに舌を巻きつけるように...フェラも上手になったな」


 仁王立ちのまま金髪美少女にお掃除フェラをさせる猿山は、自分が王様にでもなったような感覚を覚える。

ふとヤミと視線が合うと、彼女が何か言いたげな顔をしていた。


「ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅる〜〜〜っ♡…ごくっ♡…終わりです」

「おつかれ。ところでヤミちゃん、俺に何か言いたげ?」

「.......後ろからされるのは...好きではありません」

「そう?すっごい感じてたみたいだけど」

「............」

「!...へへへっ、なるほどね。ヤミちゃんって中出しされながらベロチューするのが大好きだもんな。キスすると露骨にマンコがよく締まるし」

「〜〜〜!ち、違います!!」

「そういう事なら今日の放課後はたっぷりしてあげるぜ!楽しみにしててくれ!」

「うぅっ♡♡♡…もう戻ります」


 図星を突かれたヤミは冷めてきた顔を再び赤く染め、猿山に顔を見られないよう身だしなみを整えて、そそくさと倉庫の外へと出て行ってしまった。


——————————————————


〜さらに数日後〜


「お?ヤミちゃんだ」


 ある日の放課後、猿山は本屋で立ち読みしているヤミを偶然見かけた。

ニヤリと笑うと迷わず店へと突入し、後ろから柔らかそうなお尻に手を伸ばす。

読書に夢中になっているのか、彼女にしては珍しく気配に気づいていないようだ。


すりっ♡


「んっ!?♡」

「よ、ヤミちゃん。読書中?」

「ケ、ケンイチですか」

「へへっ、突然お尻を触るくらいなら手が出なくなってきたな」

「それはそうと、いきなり人の体を触るのは褒められた事ではありませんね」


 ヤミは楽しい読書の時間を邪魔されたせいで、不機嫌そうに彼を睨む。

だが苦言を呈するだけで、暴力に訴えるようなことはしなかった。


「固い事言うなって。俺たち散々生ハメセックスしてる仲じゃん」

「...それは今関係ありません」

「じゃあさ」


 猿山は膨らんだズボンをヤミのお尻に押し付け、数回腰を振った。

それだけで彼の言わんとしている事を察したヤミは、顔を赤らめて本棚に本を戻し、小さくため息をつく。


「ぐっ♡......はぁ、仕方ありませんね。今日は休みだと思ったんですが」

「さすがヤミちゃん。話がわかるぜ」


(今日はナナちゃんと美柑ちゃんとロリソープごっこするつもりだったけど、気が変わったぜ)


 まるで友達と遊ぶような軽さで交尾の約束を取り付けた2人は、本屋を出て結城家への道を歩む。

その途中、運がいいのか悪いのか結城リトと邂逅した。


「あれ?ヤミ...と猿山。なんか珍しい組み合わせだな」

「結城リト...またあなたですか」

「よう、リト。お前も帰りか?」

「そうだけど、もしかしてヤミも今からウチに来るのか?」

「......いけませんか?」

「いや、全然ダメじゃないよ。美柑も喜ぶだろうし。じゃあ3人で帰っ...」


どんっ!


「うわっ!」


 後ろから通行人がぶつかった拍子で、リトは思わずバランスを崩してヤミの方へ倒れ込む。

その勢いのまま顔がヤミのパンツに食い込み、混乱しながら息を吸うと甘い香りが肺へと広がった。


「っ〜〜〜!」

「なんだこれ?なんか柔らかくていい匂いが......!!!...ヤ、ヤミ!ごめん!」


 自分の罪に気がついたリトは急いでヤミから離れ、彼女に殴られる覚悟を決めた。

しかし拳は一向に飛んで来ず、我慢するようにプルプルと身を震わせているだけである。


「ヤミ?」

「ふぅー......結城リト」

「は、はい!」

「今度から気をつけてください」

「え?あ、うん...あれ?」


 いつもと違う展開にポカンとするリト。

猿山はそんな親友の痴態を、ヤミの隣でニヤニヤしながら眺めていた。


「良かったなリト。ヤミちゃん怒ってないみたいだぜ」

「............」

「そ、そうだな、はははっ......お、俺ちょっと忘れ物を思い出したから学校に戻る!」


 ヤミの奇妙な雰囲気に嫌な予感を覚えたリトは、ダッシュで学校への道を引き返して行った。

その後ろ姿を見送った2人は、帰路を進みながら話をする。


「リトのラッキースケベにも我慢できたじゃんか。特訓の成果だな」

「そうですね。ケンイチのセクハラオヤジのようなえっちぃ事に比べれば、あれぐらいなんて事ありません」

「だよな」

「はい...んっ♡」


 猿山はヤミの背中側から手を回し、腰をいやらしい手つきで撫で回した。

初日は冷徹に拒否したヤミだが、今回はそれを大人しく受け入れる。


(全く...懲りない人ですね。ですがまあ、今は人目もありませんし、この程度なら許しましょう)


「ケンイチ」

「どうした?」

「その...ありがとうございます.......不本意ではありますが、確かに我慢ができました」

「良いってことよ。お互い悪い思いはしてないんだしな」


 特訓の効果を確信したヤミはこの時、心の中で常に抱えていた猿山への不信感を完全に拭い去り、全幅の信頼を置いてしまう。

いまだセックスに対して素直になる事は非常に稀ではあるが、彼女の身も心も確実に猿山のモノへと変貌しつつあった。


(へへへっ、完堕ちまでもうちょっとってところだな。これからも楽しみだぜ!)

 

         

                 後編へ続く


【おまけ付き】【ヤミ編/前編】猿山ケンイチがS眠でリトのハーレムを根こそぎ奪っていくお話 【おまけ付き】【ヤミ編/前編】猿山ケンイチがS眠でリトのハーレムを根こそぎ奪っていくお話

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