สวัสดีครับ!สบายดีไหมครับ?トライセプスです。
ごめん、同窓会には行けません。いまタイにいます。
この国を南北に縦断する地下鉄を、私は作っています。
本当は、あの頃が恋しいけれど、でも……
今はもう少しだけ、知らないふりをします。
私の作るこの地下鉄も、きっといつか、誰かの青春を乗せるから。
というわけで、こちら正真正銘メイドインTHAILANDの小説。
超長編大人気シリーズToLOVEる催◯ハーレムの天条院沙姫編!!
沙姫様大好き。メインヒロインに昇格しなかったのが残念なくらい好き。
優しいし気が利くし破天荒だしおっぱいデカいし。あとおっぱい。
凛先輩は言わずもがな神。
綾先輩はもう少し掘り下げてくれれば...素材はいいのに...
『原作』ToLOVEる
『人物』天条院 沙姫,九条凛(サブ),藤崎綾(めっちゃサブ)
『あらすじ』凛経由で沙姫を攻略しようとしていたが行き詰まっていたある日、沙姫が凛とリトをくっつけるために屋敷のお手伝いを依頼(命令)した事を知った猿山。運良くリトの方から同行を頼まれ、猿山は催◯アロマを持って沙姫の待つ屋敷へ行き...
『文字数』本編約19,200字(+おまけ約2,600字)
※おまけ短編「3年トリオとシャワールームでヌルヌル贅沢ハーレム&:置いてけぼりにされるリトのエピローグ(約2600字)」はスタンダードプレンにてお楽しみいただけます!
「ずずず...」
天条院沙姫———超有名な天条院グループの令嬢として生まれた彼女は、絵に描いたような大豪邸の自室で自作した”想い人”の肖像画を眺めながら優雅に紅茶を啜っていた。
身長165cm体重50kgスリーサイズ84/56/85のEカップ。
正真正銘のお嬢様らしく、金髪縦ロールにお団子ヘアまでくっつけた特徴的な髪型とその完璧なボディは高貴そのもの。
苦手なものは”なし”と答えるほどの文武両道な才女であるが、その反面非常に負けず嫌いであり、彼女の通う彩南◯校では”お騒がせな人物”としても認識されている。
そんな性格でありつつも天条院沙姫は誰に対しても基本的に優しく、彼女の付き人であり親友でもある九条凛と藤崎綾はそんな主人の人間性を掛け値なしに尊敬していた。
「あぁ、ザスティン様♡今日もなんと勇ましいお姿♡」
彼女は珍しく結城リト以外の男、ララの下僕であるザスティンに年相応の乙女心を抱いており、今もうっとり絵画を見つめている。
(そういえば、凛は今日も予定があると言っていましたわね。ふふっ、最近かなり外出が増えているという事は、結城リトとの関係がかなり深まっていると見て間違いありませんわ。頑張りなさい、凛!)
沙姫は凛が結城リトと親密になる事を願っているが、すでに凛は猿山へ身も心も委ねてしまっている。
そうとは知らずに彼女はいまだ純粋に親友の恋を応援していた。
(そうですわ!わたくしが凛の恋の後押しをしてあげましょう。以前のように”お手伝い”の名目で屋敷へ結城リトを招いて、凛と2人っきりで掃除をさせて仲を深めさせる...いい考えですわね!そうと決まれば早速行動ですわ!)
積極的な沙姫はすぐに屋敷の従者たちに”週末特別休暇”を発令し、今週の土日に屋敷を自分たち以外いない状態にセッティングした。
凛もリトもまだ何も伝えられていないが、そんな事は些事である。
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「という事で、明日...土曜日にホテルへ行く予定はキャンセルさせてくれ。すまない、ケンイチ」
「マジっすか〜、まあ天条院先輩からの招集は断れないっすもんね」
「ああ。キミは私のた、大切な人だが、沙姫様は同じかそれ以上にかけがえのないお方だからな」
「分かってますよ。それより凛先輩、ドタキャンの埋め合わせにもう1発させてくださいよ〜」
「あ、あれだけしたのにまだ勃つのか?!♡…いいだろう♡稽古の時間に遅れてしまうが仕方ない♡あと一回だけ付き合ってやろう♡ん♡ちゅ♡」
沙姫の呼び出しで先の予定がなくなった猿山は凛と最後の一回戦をしながら、土曜日に誰とヤって過ごそうか考えている。
そして凛との甘い時間を終えて別れた猿山が家へ戻ると、リトから話を持ちかけられた。
「猿山、頼む!明日、天条院先輩の屋敷へ行くのに付き合ってくれ!なんでも執事が全員体調不良になったから、屋敷の掃除の手伝いを頼まれちゃってさ!」
「もちろんいいぜ!」
「ほんとか!?」
棚からぼたもち。渡りに船。
1人で先輩3人のところへ行くのは気まずいと思ったリトが、猿山へ声をかけてくれたのだ。
これには猿山も内心でリトに感謝しながらガッツポーズをしていた。
「ありがとう猿山!美柑もララたちもちょうど出かける予定があって断られちゃってさ。猿山がついて来てくれるなら心強いよ」
「いいって事よ!まあ俺はリトの大親友だからな!」
「ははっ、そうだな」
(マジか〜!まさかリトからこんな提案させるなんてな!早速、凛先輩に連絡...いや、ここはサプライズにしておくか)
「リト、俺が同行する事は当日まで先輩たちに内緒にしておいてくれよ」
「え?なんでだ?」
「俺だぞ」
「ああ...」
察したリトは「分かったよ」と言って自分の部屋へ戻っていった。
リトとは違い猿山は根っからのケダモノ。
彼も来る事を事前告知された場合、凛はともかく沙姫と綾は入場拒否をするのが目に見えた。
「っ〜〜〜〜〜っしゃあ!チャンス到来っ!この週末に天条院先輩...とついでに藤崎先輩も攻略してやんぜ!!」
凛を陥落させた猿山が次に狙いを定めていたのは沙姫と綾であったが、セックス中に彼が「天条院先輩を紹介してくださいよ〜」と何度か(性)交渉をしてみるも主従の絆が想像以上に強固で、どれだけ快感を与えても凛は主人を売るような選択をしなかった。
そのため半ば諦めかけていたタイミングでのこのチャンス。
猿山が気合いを入れるのも当然だろう。
(幸い、凛先輩には何回も天条院先輩への惚気話をたっぷり聞かされてるから使えそうなネタはバッチリだぜ。高貴な者としてのプライドが高く、社会勉強や庶民の常識を学ぶ事に貪欲だ、とかな。気をつけるべきは”リトに惚れてる訳ではない”って事か)
猿山は自分の部屋に戻ると、すでに何度か使用した事のある”催◯アロマ”を手に取った。
凛とは違い、沙姫と綾にはまだ何の催◯にかかっていない。
どういう流れでアロマを嗅がせて催◯状態まで持っていくか、彼は一晩じっくり考えた。
そしてあっという間に朝が来た。
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「て、天条院先輩おじゃまします!」
「ようこそいらっしゃいましたわね、結城リト」
「九条先輩に藤崎先輩も、今日はよろしくお願いします」
「こちらこそ」
「ああ、よろしく頼む。突然の呼び出しですまないな」
巨大な屋敷の巨大な玄関を跨いだリトは、美人で年上な先輩たちを前に緊張しながら挨拶をした。
「...で、その後ろの男は一体どこから侵入したのかしら?」
腕を組んで手をトントンしている沙姫が、ようやくリトの背後の男の存在を指摘した。
「おはざいまぁす!リトの同級生にして大親友の猿山ケンイチです!俺も天条院先輩のお手伝いに来ました!お掃除、精一杯頑張りますっ!」
「貴方のような方は呼んだ覚えがありませんけれど...?」
「ケン...猿山ケンイチ!す、少しこっちに来るんだ!」
「凛先輩!?うわっ、いてて!」
思わぬ来客に動揺している凛は彼の腕を強い力で引っ張り、ヒソヒソ話を始めた。
『ケンイチ!な、なぜキミがここにいる!?』
『リトに頼まれたんすよ。ついてきてくれって』
『嘘を言うな!そんな偶然がある訳ないだろう!』
『ほんとですって〜。リトに聞いてくださいよ』
『...と、とにかく!もしこのお屋敷で私に変な事をしたりしたら、いくらキミでも怒るからな!』
『変な事ってなんすか〜?(ニヤニヤ)』
『っ〜〜〜!...い、いいか?とにかく今日だけは変な気を起こすんじゃないぞ!』
『大丈夫っすよ』
「凛?その男と何を長々とヒソヒソ話をしておりますの?」
「な、何でもございません!突然訪れたこの男に説教をしていただけです!」
「そ、そう?ありがとう。こちらは結城リトから事情を聞いたところよ。今回だけは特別に、猿山ケンイチの滞在を許可しますわ。掃除の人手は多い方が良いでしょうし」
「むぅ...沙姫様が、よろしいのなら...」
凛はなおも視線で猿山に牽制球を投げるが、猿山も「へいへい」といった感じで余裕そうだ。
何せ今日の狙いは凛ではないのだから。
(大丈夫ですよ凛先輩。”凛先輩には”変な事はしませんからね)
猿山は勃起しかけた息子をズボンのポケットへ手を入れて押さえ込みながら、沙姫の身体をバレないように観察した。
毛先のほつれ一つない艶やかな金髪、只者ではないと分かる尊顔、腕組みによって強調されている大きな胸、ミニスカから覗く健康的な太もも、どれを取っても一級品のメスである。
パンっ!
場を整えるために沙姫は一回拍手をし、深呼吸してからこの場の全員に指示を出した。
「では早速、皆様には屋敷の掃除をお願いいたしますわ!凛と結城リトは屋敷の右翼を、綾と猿山ケンイチには左翼を担当していただきますわね!」
沙姫は凛へウインクをして恋の応援メッセージを送るが、凛は気まずそうな顔でそれを受け止めた。
その横では綾が(私が猿山ケンイチと2人...気は進まないけど、凛の恋を応援するために我慢しないと)と仕方なく覚悟を固める。
「では各自持ち場へ移動してくださいませ!わたくしは部屋にいますわね」
「はぁ...行くぞ、結城リト」
「あ、はい!」
凛&リトが右翼へ移動した後、3人になったタイミングで猿山はすかさず仕掛けた。
持ってきたカバンをガサゴソと漁り、沙姫と綾の前に出す。
「掃除の前にちょっといいですか?」
「何ですの?」
「猿山ケンイチ?」
「実は天条院先輩の屋敷に来させてもらうのに手ぶらじゃ失礼かと思って、とっておきのお土産を持ってきたんすよ!」
「あら、気が利くのですわね。意外ですわ」
「へ、変なものじゃないですよね...?」
「これっす!超貴重で入手が大変な高級アロマ!先輩方のような美しい人たちなら絶対気に入ってくれる自信の一品です!」
猿山は2人に口を挟まれないよう、テレビ通販のようにツラツラとアロマの説明をする。
ストーリーや成分の説明をしながら要所要所に2人を女性として褒めてその気にさせる言葉を織り交ぜ、最初は警戒していた2人も徐々にそのアロマに興味を示し始めた。
「—————って感じのアロマなんすよ!」
「ふむ...それは中々に興味深いですわね。これから部屋で焚いてみますわ」
「おっと、待ってください。このアロマを上手く焚くにはある程度の慣れが必要なんですよ。最初はぜひ俺に焚かせてください!」
「貴方に...?いえ、いくら結城リトのお友達とはいえ、ほとんど関わりもない男性を部屋に招き入れるのはちょっと...」
「な、何言ってるんですか天条院先輩!今日の俺はこのお屋敷を掃除するいわば執事っすよ!やましい事なんて何もありません!」
「...そう、かしら?どう思う、綾」
「論理が飛躍してると思いますけど...」
「まあまあまあまあ〜。アロマを焚くのは5分くらいで済みますから!さっと焚いて掃除を始めないと時間がもったいないっすよ!」
「.......はぁ、そこまで言うのであれば、あくまで”執事”という認識で部屋へ入れてさしあげますわ。断るのも不躾というものですし」
「沙姫様!私がしっかり見張っておきます!」
「よろしく、綾」
(よ〜し!これで最大の関門は突破ぁ!アロマさえ焚ければこっちのもんだぜ!)
この大広間で焚いたところでその効果は発揮されない。
どうしても沙姫の部屋、もしくは狭めの空間でアロマを使用する必要がある。
かなり苦しい言い訳を通しきった猿山は、8割がた勝利を確信しながら沙姫の部屋へ足を踏み入れた。
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もくもく...もくもく...
「焚けましたよ、天条院先輩」
「ご苦労様ですわ.........少し煙が出過ぎじゃなくて?」
「いやいや!部屋が想像以上に大きいんで、これくらいガッツリ焚かないと中々効き目がないと思いまして」
「効き目...?」
「あ!あー、ほら!さっき説明したリラックス効果ですよ!吸えば吸うほど効果覿面なんです!お二方、もっと近づいて10回くらい深呼吸してみてください!椅子に座って!ス〜〜〜っと全身が軽くなりますから!」
「わ、分かりましたわ。スーーー...ハーーー」
「スーーー、ハーーー」
2人は猿山の罠にまんまとハマり、煙を浴びながら大きく長い深呼吸を始めた。
その隣で「いいですよー。もっとゆったり、体を脱力させて頭がスリープモードに入る感覚で吸って吐いてみましょう」と1秒でも早く催◯導入モードへ堕とそうと背中を押す。
「スーーー...貴方の言う通り、中々良い香りですわね...頭の中が落ち着いていくような...」
「私もこのアロマは好きです...スーー...ハ〜〜...うとうとしてきます...」
「その調子ですよ〜」
5回6回7回と深呼吸を繰り返すごとに2人の気配が柔らかくなり、9回目で綾が、10回目で沙姫も全身の力が抜け、ついに目が開いているのに眠ったような不思議な状態になってしまった。
猿山は2人の顔の前で手を振るが反応がない事を確かめ、小さな声で「よっしゃぁ」と呟く。
それから本題の催◯導入を開始した。
「今から言う俺の言葉をよ〜く聞いて、頭の中に刻むように何度も小さく復唱してくださいね〜」
そして、沙姫には【猿山の言う事に違和感を感じない】【協力者にご褒美を上げるのは高貴な者として義務】【ご褒美=何でも一つだけ願いを叶えてあげる事】【男性経験も社会勉強の一環】【中出しされた相手のセフレになるのは庶民の常識】と。
綾には【猿山の言う事に違和感を感じない】【主人のセフレはご主人様】【ご主人様の誘いを断ることはできない】と吹き込んだ。
「よし、これで刷り込み完了だな。それじゃ起こして...とその前に」
むにゅん♡むにゅ♡ぐにゅ♡
「うお!天条院先輩の柔らけ〜。凛先輩よりちょぴり小さいくらいけど十分でっかいぜ〜」
「...........ん」
「うへへ、無防備シチュってのも悪くねーな」
「ぃ...ゃ.......」
「おっと、これ以上はマズイか.......こほん!お二人さ〜ん、起きてくださ〜い」
猿山は2人の前で軽く手を叩き、催◯導入モードを解除した。
すると2人はゆっくり目を覚ます。
「ん........あら?わたくし、いつの間に眠って...」
「...はっ!も、も、申し訳ございません沙姫様!私もいつの間にか...」
「先輩方、ぐっすり眠ってましたね。アロマのリラックス効果はテキメンだったようで」
「猿山ケンイチ...あ、貴方、わたくし達が寝ている間に変な事をしていないでしょうね?」
「そんな恐れ多い事できませんって。それより天条院先輩、さっき凛先輩に教えてもらったんすけど、今日の招待ってリトと凛先輩をくっつけるための作戦なんすよね?」
猿山は勃起をバレないよう取り繕いながら、セックスまで誘導するための話を始める。
「う...そ、そうですわ。それなのに貴方まで来てしまって...あやうく作戦がパーになるところでしたのよ」
「マジっすか!それはすんません!...けど俺はリトの親友!こうなったらぜひ天条院先輩の作戦に協力させていただきます!実は俺もリトと凛先輩ってお似合いだと思ってまして〜」
「!!...ふふっ、貴方は普段の素行の割に案外見る目があるようですわね。いいでしょう。それでは貴方もこの件の協力者にしてさしあげますわ」
「ありがとうございまーす!」
「沙姫様...この男で大丈夫ですか...?」
小さな声で一抹の不安を口にした綾を軽く説得し、沙姫は猿山に協力者の役目を与えてしまった。
そう、協力者の...
「あ、そういや先輩」
「何かしら?」
「【協力者にご褒美を上げるのは高貴な者として義務】って、どっかで聞いた事があるんですけど、本当ですか〜?」
「え?」
(そんな義務があったかしら?......いえ、言われてみればあったような気がしてきますわね。何か変な感じもしますけど、気のせいかしら?)
「え、ええ。それは高貴なる天条院家の人間として当然の事です...わ?」
「やっぱそうなんすね!じゃあ、協力者になった俺もご褒美もらえますよね?!」
「......と、当然、ですわ。これもノブレスオブリージュの1つに違いありませんから。猿山ケンイチ、ご褒美は何がよろしいかしら?この天条院沙姫が【ご褒美に何でも一つだけ貴方の願いを叶えて】差し上げますわ」
「”何でも”っすか!」
「二言はありませんわ」
「へへっ、言質取りましたからね。じゃあ、そうだな〜...」
彼の答えは最初から決まっていた。
だが特に意味もなく考えるフリをして、貯めてから答える。
「今から天条院先輩とセックスさせてください!」
「なっ?!」
「え?!」
「何でもしてくれるって言うんなら、これ一択っすよ!お願いします!」
「ま、ま、待ちっ、待ちなさい貴方!そ、そんなご褒美は想定しておりませんわ!」
「猿山ケンイチ!沙姫様に向かってなんたる無礼を!」
「ぐえっ!」
顔を真っ赤にするウブな女性陣。
天条院を守るように前に出た綾が猿山の胸ぐらを掴み、今にも惨状になりそうな雰囲気だ。
しかし男、猿山ケンイチは相手が催◯にかかっている事を確信しているため、全く臆さず交渉を続ける。
「藤崎先輩落ち着いて!て、天条院先輩はさっき『二言はない』って言ったじゃないっすか。ちゃんと念押しの確認もしましたし!」
「で、で、ですけど!普通はそんな失礼なお願いが来るとは思いませんわ!常識の範囲内で要求するのが当然でしょう!」
「常識と言えば...【男性経験も社会勉強の一環】ってのも常識っすよね?」
「う゛っ...そ、それも確かに常識では、ありますけど...し、しかしわたくしにはザスティン様という未来の旦那様が...」
「沙姫様!もうこの男は叩き出しましょう!危険です!」
「ま、待って待って!天条院先輩!このとーーり!俺とご褒美セックス!してください!!」
猿山のトドメの一撃——————土下座が決まった。
これにより綾の怒りも沙姫の動揺も一旦の落ち着きを見せる。
男の後頭部を見ながら、沙姫はどうすべきか考えた。
(うぅ...ご褒美とはいえセックスなど...わ、わたくしの初めてはザスティン様に...し、しかしわたくしはさっき自分から”何でも叶える”と言ってしまいましたわ...それにこの男の言う通り【男性経験も社会勉強の一環】であるのは事実...............う〜〜〜!要求内容は無茶苦茶ですけど、猿山ケンイチの主張は終始”正論”!その上でこんな必死な土下座まで...)
沙姫は一大決心をしたようで、胸の下で組んだ両手をギュッと掴んだ。
その手からは大量の手汗が出ており、高級そうな服を湿らせる。
「わ、分かり...ましたわ」
「沙姫様?!」
「え?今なんて!?」
「で、ですから...分かりました。こ、この天条院沙姫が、協力者へのご褒美に...貴方と、セック...せ、性行為を、してあげますわ...!」
「うぉぉぉぉぉっしゃぁぁぁい!さぁっすが天条院先輩!高貴で偉大なお方!!よっ!彩南クイーン!」
土下座から一気に跳ね上がり超盛り上がる猿山。
その前では耳まで赤らめ一切相手と視線を合わせないようにしている沙姫と、口をパクパクさせる綾の姿が。
猿山は盛りのついた犬のように彼女を褒めちぎり、「そうと決まれば早くしましょう!」としきりに駆り立てる。
「あ、綾...わたくしはこの男と今からせ、性行為をしますから......貴方は凛たちが近づかないように外で見張りをしていてちょうだい」
「沙姫様...ですが」
「綾」
「...かしこまりました」
「へっへ〜、早くヤりましょうよ先輩!」
「さっきからうるさいですわ!そんなに急がなくてもわたくしは逃げも隠れもいたしませんわよ!」
沙姫は綾を退出させてから、猿山を引き連れて巨大で可愛らしい最高級ベッドへ移動する。
すでに猿山はズボンの中で膨れ上がる凶器を隠そうともせず、後ろから沙姫の尻や脚を凝視した。
いやらしい視線を感じた沙姫はさっと尻を手で抑え、ニヤついている男を睨んでため息をつく。
(どうしてこんな事に...わたくしはただ凛を応援するために今日の作戦を立てただけですのに......いえ、もうセックスをするのは確定事項。いつまでも泣き言を言うのはわたくしらしくありませんわね。これも社会勉強の一環。ならいっそ、この機会を利用させてもらいましょう。来るべきザスティン様との初夜のために♡)
(はぁ〜〜〜、やっべぇ!ついに”3年の代表”みたいな存在の天条院先輩とセックスできる!香水かシャンプーの匂いか分かんねーけど、残り香だけで射精しちまいそうだぜ!あ〜!今すぐ押し倒して挿入してぇ!!)
猿山はララたちと何度...いや、何十度も体を重ねているが、彼女達は文字通りの天上人すぎて”王族”の実感がそこまで湧いていなかった。
どちらかと言えばララはクラスメイト、モモとナナは後輩かつララの妹という認識が強い。
しかし今目の前にいるのは、日本で、世界で知らぬものはいない”あの”天条院家の御令嬢。
平凡な生まれの猿山と天と地の差があるとはいえ、宇宙の王族よりも圧倒的に実感が湧くというものだろう。
「そ、それで...性行為とは、具体的に何をしますの?わたくし、保健の成績は良くても”下品な知識”は学んでませんわよ」
「へへ、ちゃんと俺が教えてあげますから先輩はその通りにしてくれればOKっす!」
「...分かりましたわ」
「んじゃ、とりあえずキスしましょうか」
「きゃあ!?」
猿山はベッドの前で沙姫を抱きしめ、慣れた動きで顔を近づける。
だが何もかもが初体験の彼女にとってはキスですら心理的ハードルが高い。
反射的に彼のアゴを下から掴んで拒絶してしまった。
「キ、キスはダメですわ!」
「いやいや、キスはセックスの挨拶みたいなもんですよ。手は相手の腰に回してください」
「で、ですけど...あっ」
「じゃ改めて...ちゅ」
「んっ...」
(ファ、ファーストキスが、あっさり奪われてしまいましたわ...)
(天条院先輩と初キス達成っ!)
唇と唇が一瞬触れ、沙姫はシワができるほど固く目を閉じる。
それから短いバードキスが何度か続き、次第に唇の接触時間が増えていく。
それに比例してガチガチに強張っていた彼女の体もほぐれていく。
「ちゅ、ちゅ」
「んっ...っ...」
「ちゅっ、ちゅ〜、ちゅっ........ぬぷっ」
「んむっ!?ん!?...にゃ、何しますの?!い、い、今、舌をわたくしの口の中にっ!」
「ただのディープキスっすよ。ほらもっかい」
「いやっ...あっ♡ん...んっ、♡」
「ぬっぷ、べろっ、るろっ...先輩も舌動かしてください。ご褒美になりませんよ」
「うぅぅ...はしたないですわよ.......んっ♡ぺ...ろっ♡…ぬるんっ♡ちゅく♡」
(な、何ですの、この独特な感覚は...♡こんな鼻の下が伸びている下品な男と舌同士を絡めあうなんて不衛生で気持ち悪いはずですのに...舌が擦れるたびに甘い感触が走って...体が熱くなってきますわ...♡)
沙姫の全身が再び強張り、猿山のシャツにシワを刻むほど固く握りしめる。
弄ぶような舌使いとたどたどしい舌使いが何度もぶつかり、滑り、唾液を混ぜあう。
猿山の荒い鼻息が彼女の高貴な顔に吹きかかる。
「ぺろっ♡…れろっ...♡、ちゅろ♡」
「筋がいいっすね〜。さすがっす。そしたら俺の舌を吸ってみてください。こうやって...ぢゅ〜〜〜!」
「んぐっ?!♡…そ、そんなはしたない.....ちゅ〜っ!...ぷぁ♡こ、これでよろしくて?」
「ん〜、だいぶ弱々しいっすけどそんな感じっすね。もっかいキスしましょ。ちゅ、れろっ」
「あっ♡…ん♡ぴちゃ♡ちゅる♡れっろ♡」
(うへへ、天条院先輩は始まったらチョロいタイプだな。それにマジで覚えが早いぜ。セックス自体に慣れたらすごそうだ)
(この男はなぜこんなに小慣れているんですの?...ザスティン様とは月とすっぽんほどに外見も性格も違いますのに、ものの数分のキスで頭がボーッとしてきましたわ♡…あっ♡キスしながら頭を優しく撫でるのは反則ですわっ♡それに...うぅっ♡さっきから、男性器をわたくしのお腹にグリグリと押し当てて...不敬ですわよ♡)
女性の緊張をほぐし興奮を促すため、猿山はじっくり5分かけてベロチューマッサージを施行する。
顔を離した頃には互いの口周りに唾液による光沢が生まれて数本の糸がかかり、彼女の表情筋は発情したメスの一面を引き摺り出されていた。
耳まで赤く紅潮した顔、目尻が下がった半開きの目、小刻みに息を吐く口...普段の高◯生活で見る天真爛漫で破天荒なお嬢様モードからは想像もつかない剥き出しのオンナ。
リトによる派手なラッキースケベですら、ここまで蕩けた表情を引き出す事は叶わない。
「はぁ♡…はぁ♡」
「うへへっ、一旦キスはこんなとこで。次は...触り合いっこでもしましょうか。下着姿になってください先輩。俺も脱ぎますんで」
「きゃあ?!きゅ、急に服を脱がないでくださる?!それに下着姿で触り合いっこだなんて...ハ、ハレンチですわ!」
「ハレンチ...」
猿山はクラスメイトを思い浮かべつつ、次々と衣類を脱ぎ捨てパンツ一丁になった。
その堂々たる姿によって無言の圧力を感じ取った沙姫も、緊張で震える手で服を一枚ずつゆっくりと脱いでいく。
その牛歩のようなスピードが逆にオスの興奮を促すとも知らずに。
「うぅぅ...ぬ、脱ぎ、ましたわ...」
「おっぉ〜〜〜!天条院先輩...す、すっげぇ...綺麗っす!!モデル...いや!ミロのヴィーナスみたいな!そんな感じの彫刻品みたいな美しさじゃないっすか!」
「す、隅から隅までジロジロ見ないでくださる?!...まあ、褒められるのはやぶさかではありませんけど?」
「高級感溢れるピンクのランジェリーも大人っぽいのに可愛くてバッチリ似合ってます!細い腰もスラッとした太ももも...何よりおっぱ...お胸が最高っす!」
「そ、そういうところは褒めなくていいですわ!!」
口に出さなくてもいい所まで褒められ、沙姫はついつい胸を隠してその場にしゃがみ込む。
その前で猿山はモゾモゾとボクサーパンツに手をかけ、一気に下へズリ下ろした。
ぼ...っろん!!♡
「〜〜〜〜〜〜〜!!??!?な、なんてモノを出していますの?!しまいなさい!汚らわしい!」
「いやいや、俺のチンポは先輩のせいでこんなに腫れ上がっちゃったんですから、ちゃんと責任とってもらいますよ」
「わ、わたくしで?...ひっ」
(わ、わたくしの顔より長い...それに、手首より太いですわ...こ、怖い、ですわ...)
あまりに凶悪なイチモツを前に、沙姫は興味や興奮や羞恥よりも恐怖心が勝ってしまう。
それを察した猿山はフェラしてもらおうと考えていたが方向転換し、恐怖心を和らげる提案をした。
「先輩、最初は恥ずかしいでしょうから、お互いの顔が見えないように背面座位で触り合いっこしましょうか。俺の膝の上に乗っかってください」
「それはそれで恥ずかしいのですけど...社会経験...ですわよね」
ベッド端に座った猿山の膝の上に沙姫が座る。
オスの顔面に差し出された髪の毛からふわりと気品ある乙女の香りが漂い、彼女の真後ろでだらしないニヤケ顔を浮かべてしまう。
反対に沙姫は自分の股間から生えているように思える固く太く生臭い肉棒に戦々恐々な様子である。
「っ...お、重くはありませんわよね?」
「軽いっすよ〜。それじゃあ触り合いっこしましょうか.....うへへっ、太もも滅茶苦茶柔らかくて肌がきめ細かいっすね〜。指に吸い付いてきますよ」
「ひぁっ!?い、いきなりなんて場所を...んっ♡手つきが、いやらし過ぎますわ!」
「そりゃエロい事してるんですからね。先輩も触ってくださいよ...俺のチンポ」
「チ...!?む、無理ですわ!こんな粗暴なモノを触るだなんて...」
「触らないとダメっすよ。先輩の魅力で勃起させられちゃったんですから。お願いします!なんなら人助けだと思って!」
「...........」
心優しい沙姫は”苦しい””人助け”と言った単語に絆され、そびえ立つ巨塔へ恐る恐る手を添えた。
ひんやりした両手で掴まれた竿は驚いてビクンッ!と跳ね、沙姫は驚いて一度手を離してしまう。
しかし猿山にまた声をかけられ、もう一度両手で竿を握った。
「こ、これが男性の...はぁ、はぁ...さ、触って、しまいましたわ...」
「うへへ、あの天条院先輩が俺みたいな庶民のチンポを触ってくれてるって思うと、それだけで一生のオカズになりそうっすよ!」
「オカズ?...よ、よく分かりませんけど、こ、光栄に思いなさい!」
「へ〜い。でもそんなソフトタッチで包んでるだけじゃなくて、上下にシコシコしてみてくださいよ。いっぱい触ればチンポが怖くないって分かりますから」
「んっ♡お腹をさするのをやめなさい♡…それにわたくしに怖いものなんて、ありませんわよ......こ、こんな感じかしら?」
沙姫は心臓が飛び出そうなほどの動悸を必死に抑えながら、慎重に肉棒をシゴき始めた。
し...こ.......し...こ...
「もっと早めに。それと力ももっと入れてください」
「え、ええ」
ぎゅ♡…しこ...しこ...しこ...しこ♡しこ♡しこ♡
「お、さすが先輩。いい感じっすよ〜。天才ですね」
「と、当然ですわ!」
(チョロいなぁ天条院先輩...へへ、可愛いぜ)
「ちなみに初めて触ったチンポはどんな感じですか?」
「そ、それは...男性器は」
「チンポって呼んでください」
「.........チ、チ...チンポは、思っていた以上に固くて、血管が何本も浮き上がっていてゴツゴツして、温かくて赤黒くて...最初はこのフォルムにちょっぴり驚きましたけど、こうして触っていると...段々、慣れてきましたわ」
「そりゃ良かったです。じゃあこっちもそろそろちゃんと触らせてもらいますか〜」
「え?...ひゃあ?!」
腹をさすっていた猿山の両手が突如スライドし、沙姫のブラジャーの上から胸を鷲掴みにした。
その行動に彼女は思わず大きな叫び声を上げてしまう。
『沙姫様!大丈夫ですか?!』
「綾...へ、平気ですわ!わ、わたくしが許可するまで絶対に中へ入らないように!」
『か、かしこまりました...』
「うへへ、ホントおっぱいデカいっすね〜。ブラ越しでもこの柔らかさ!」
「貴方...む、胸を触るならせめて一声、かけなさい...んっ♡」
「え?声かけたら触っていいって事ですか?」
「...揚げ足を取らないでくださる?、あっ♡はぁぁ♡」
胸を揉み始めると、彼女の吐息がさらに一段階湿っぽくなる。
デリケートな部分を触られ、ようやく彼女の中で眠っていた生物の本能が目覚めてきたようだ。
むっにゅ♡むっにゅ♡
「ちょっと乳首見させてもらいますね」
「え?!待っ、あっ!♡や、ダメですわ!♡ブラをずらさないで!」
「おお〜!めっちゃ綺麗なピンクのぷっくり乳首!左は...こっちも同じっすね〜。すっげぇ可愛いっす!」
「あ......はっ...ゃ...ひくっ!♡♡ち、くび、触らないでくださ...あっ♡はっ♡くぁっ♡」
くりっ♡くりっ♡むにゅ♡むにゅ〜♡
猿山のいやらしい手が乳首を弄り、乳肉をもみほぐす。
黄金比の美しい乳首はすぐに勃起し、沙姫は背中を丸めて快感を散らそうとする。
猿山の熟達したテクニックの前ではいかに彼女といえど赤子同然だ。
「せんぱ〜い、手が止まってますよ」
「うっ♡こんな状況で...くぅ♡あっ♡」
にゅ...っる♡にゅっる♡にゅっる♡にゅく♡
「おぉ〜、気持ちいいっす!」
「な、なんですの?このベトベトの液体は...チンポの先っぽから出て...まさか、せ、精液?!」
「いや、これは我慢汁ですよ。成分はたぶん同じですけど。先輩の身体と手コキが素晴らしくてオスが感じてるサインっす」
「そ、そう...わたくしの手コキ...で...んっ♡ふぁ♡乳首を爪先でカリカリしてはいけませんわ♡フー♡フー♡」
(なんですの、この状況は♡ほとんど話した事もない結城リトの友人と、こんな明るいうちから恋人がするような卑猥な行為を♡しかもザスティン様以外と...)
にゅっる♡にゅっる♡にゅっる♡
乳への愛撫と手コキによる触り合いっこ。
ここまで至った流れを理解していてもなお、この奇妙な状況に沙姫はひどく混乱していた。それと同時に過去に経験のないレベルの性的興奮も抱いている。
「そろそろ下も触りますね〜」
「下?...下!?い、いけませんわ!そっちは!」
「おっと、足を閉じちゃダメっすよ」
「あっ」
沙姫が足を閉じて妨害しようとしたため、猿山は彼女の足に自分の足首を絡めてロックし、閉じられないようにしてしまう。
令嬢として合気道を習得している彼女だが、単純な力比べでオスに勝てるはずもない。
閉じかけていた足を強引に広げられ、逃げられないようにされてしまう。
「パンツの中、失礼しま〜す」
「いやっ!♡待って!待ちなさい!これはわたくしからの命令で…んんんんん♡♡」
ずるっ!ぬるんっ!♡…ぐちゅ♡ぐっちゅ♡…ぬっと〜〜♡♡
パンツの中は猿山の予想を超える大洪水になっていた。
膣口の上まで広がった愛液が、侵入した指をすぐさま粘液まみれにする。
本命の穴は当然ぐちょぐちょになっており、2本の指にまさぐられて重たい水の音を鳴らしてしまう。
秘部を触られた沙姫は背中を丸めて前屈みになり、乳首を触られた時以上にビクビクと小刻みに痙攣する。
「うっわ!もうこんなにドロドロにしちゃったんすか〜。天条院先輩ってスケベなんですね」
「だ、誰がスケベですの...くぁ♡だから、下はダメだと...うっ♡ふ!っ、♡はぁぁぁっ♡やめ、なさいっ♡足、離しなさい...♡」
手コキを止めて猿山の両腕を掴み引き剥がそうとするが、やはり力では勝てずされるがままに膣内へ指の侵入を許してしまう。
赤の他人に最も大事な部分を弄られる感覚は、不快感と快感を混ぜたような奇妙な感覚。
自分の意志に反する動きで快感を与えられ、自分の意志とは異なる反応を肉体が見せる。
ぐっちゅ♡ぐっちゅ♡ぐいっ♡
「ん...んっ♡……ひぐっ!♡♡」
「お?天条院先輩のマンコはここが弱点なんすね」
ごしっ♡ごしっ♡ごしっ♡
「いっ♡♡や、っ♡同じところ、を♡♡イ、イってしまいますわ...!♡」
「遠慮せずイっちゃってください!」
「ダメ!♡イきたくありませんわ!♡あ、っ♡く、♡クる♡あ、ぁ♡止め…んんん〜〜〜〜!!!♡♡♡」
沙姫は従者へ聞こえないよう手で口を抑えて声を殺し、全身をブルブル大きく痙攣させた。
両足をロックされているせいで絶頂を和らげる事もできず、足の先までピンと張ってしっかりとイかされる。
目には悦びの涙が溜まり、凛々しい顔が一際いやらしく蕩けていく。
さらに毛穴から汗が滲み出し、オスを誘うフェロモンも急速に高まった。
「う...♡…く、へ、はっ♡」
「あ〜あ、簡単にイっちゃいましたね先輩。こっち向いてください」
「へ...♡ふ〜♡…んっ!♡♡ん......ちゅ、♡ちゅぷ♡ちゅく♡」
(天真爛漫なあの天条院先輩が俺の前でこんなメス全開の汗だく放蕩顔で物静かに...ギャップでめちゃくちゃエロいぜ!)
絶頂直後で頭がボーッとしている沙姫は猿山のベロチュー要求に無言で応じ、自然と両手の位置が肉棒へ戻っていく。
その動きは射精させるための手コキではなく、本能的にオスとの交尾を求めているような手つきだ。
「天条院先輩、そろそろ挿れていいっすよね?セックスしましょうよ」
「んちゅ♡れろっ♡…ですが挿れるのは...♡わたくしの初めてはザスティン様のもので...♡」
「こんなに濡らしておいてヤらないと身体に毒ですよ。それにこれは俺へのご褒美かつ先輩の社会勉強なんですよ。何にもやましい事なんてありませんって。ね?お願いしますよ」
「うぅぅ♡…そ、そう、ですわよね...これはただの社会勉強を兼ねたご褒美...ザスティン様も、理解してくださいますわよね...♡」
メスの本能と理性がせめぎ合っている時は”言い訳”を与えてやる。
猿山は培ったスキルで処女である沙姫をいとも簡単に誘導した。
一瞬の早業でブラを外し、パンツを脱がしながら彼女をベッドへ優しく寝かしつける。
上から眺める天条院沙姫の肉体は、ただでさえ完璧な美体を汗で輝かせて極上に仕上がっていた。
「ごくりっ...い、挿れますよ」
「........優しく、して...ください」
沙姫は顔を横に向け、両手でシーツを掴み、初めてオスを受け入れる準備を固めた。
やがて膣口へ固いモノが当たる感触が伝わり、身体の中へ他人が挿ってくる。
ぬっる♡…にゅっ.....ぷ♡にゅぷっ♡にゅぷぷ♡
「ふっ?!♡っぐっ!!♡はぁっ!♡…かひゅ♡(お、大きいっ...!♡この圧迫感...苦しくて、息が...♡)」
「う...っぉ!入り口からすっげぇ気持ちいいっ!先輩のマンコ、ドロドロで熱すぎますよっ!」
ぬっぷ♡みちっ♡にゅっぷ♡ぷちっ!♡…ぬっぷ♡…ぶっちゅ♡
「くひっ!?わたくしの、処女膜が...、はぁぁぁぁっ、ぁ、〜ぁぁっ♡」
「お〜っし、子宮まで到着...へへへ、無事に奥まで全部、入りましたよ!先輩!」
「フー♡フッ♡フーッ♡……あ、あんなに、大きな物体が...わたくしの中に...」
「天条院先輩は膣の中まで最高っす!締め付けも肉ヒダも柔らかさも全部パーフェクト!めちゃくちゃ気持ちよくて俺ちょー幸せっすよ!!」
「そ、そう♡…とうぜ、フッ♡はぁ、♡当然のこ、とで、すわっ♡」
子供のように純粋な本音を伝えストレートに女性を褒める猿山に、沙姫は複雑な心中ながらもメスとしての嬉しさを覚えていた。
その嬉しさは今なお呼吸を乱して腹部を圧迫しているこの感覚を、気持ちのいいモノとして認識させるほどに。
猿山もあの天下の天条院家の令嬢にして、彩南高◯3年の顔である女性を攻略した事に、オスとしてすさまじい優越感を抱いている。
「もう動いても大丈夫ですか?」
「ええ...いつでも」
「へへ、んじゃ遠慮なく」
猿山は沙姫の細い腰を掴み、彼女の艶やかな顔を見て武者震いする。
何度考えても天条院沙姫を抱いているという実感が興奮を催すのだ。
ぬ...ちゅ♡…ずっちゅ♡…にゅるる♡…ずろろ♡
「んっ!♡んー♡フ♡んっ♡ぁ♡」
「先輩感度いいっすね〜。声を抑えない方がもっと気持ちいいですよ。我慢してる姿は可愛いですけど」
「べ、つに♡あっ♡わたくしは感じてなど...あっ!♡…っ〜〜〜!」
「うへへ、ここを通るとき明らかに膣がキュッ!ってなりますよ。弱点発見っ」
ごっし♡ごっし♡ぐっり♡
「ぅ〜〜〜〜〜!♡♡フッ!♡ん゛!♡」
ヘソの下を亀頭でしつこく擦られ持ち上げられ、沙姫は手足の指でシーツを掴みながら背中を軽くのけぞらせた。
綾に聞こえないようなんとか口を閉じているが、口籠ったセクシーな呻き声が猿山の聴覚を刺激する。
(な、なぜこの男はわたくしですら知らなかった弱点をこうも的確に♡…こ、このまま後輩にされるがままなどプライドが許しませんわ!こんなもの、ただ棒を前後に出し入れしているだけに過ぎませんわよ!)
ぐりんっ!!♡
「っ!?あっっ、は、っぁ〜〜〜〜!!♡♡♡」
気持ちを切り替える一瞬の隙に運悪く弱点を強めに圧迫され、沙姫は身体をしならせ突発的に絶頂を迎えてしまった。
つぐんでいた口が開かれ、中から大きく甘い声が漏れてしまう。
「しまった...んくっ♡」
「っお!マンコすげぇ震えてやっべ!...ぐへへへへ、派手にイっちゃいましたね」
「イ...イって...ません、わ...フー♡…フー♡…その下品な笑みをレディに向けるのはおやめなさい...」
『沙姫様!い、今のお声は!?』
「綾っ...な、なんでもありませんわ!...猿山ケンイチ!」
「すみませ〜ん。今度は声が出ないようにしますから」
「ど、どうしてこっちに倒れて...あっ♡…….んっ♡ちゅ♡ちゅ♡」
近づいてくる猿山と視線がぶつかり、直感的に”キスされる”と理解した沙姫。
今更とはいえ想い人のためにこの接吻を拒否することも可能であったが、彼女はそれを安易と受け入れてしまう。
力で勝てないオスに上から覆い被され、口を塞がれ、どさくさに紛れて指まで絡められる。
彼女の中にザスティンへの愛とは別の、優秀なオスに全身で愛されているメスの幸福感が湧き上がった。
(こ、こんなブサイクで下品な猿顔の男、全くわたくしのタイプではありませんのに......なぜこんなにも気持ちが昂ってしまいますの♡)
「先輩っ...天条院先輩っ...好きっす...可愛いっ...ぢゅる、べちゅ」
「んっ、ちゅ♡る♡れろ♡れろっ♡」
オスの下半身から出たような「好き」という言葉だが、メスはそれを感じていてもつい嬉しく思ってしまう。
肉棒へ恋をした膣がその感謝とばかりに一層固く締まり絡む。
「はぁ...やべ...そ、そろそろ俺もイきますよっ」
「んちゅ♡ちゅっ♡…イ、イきそうですの?な、ならそろそろ抜いてくださる?」
「え?抜く訳ないじゃないっすか。生で挿れたんですから、このまま先輩の奥に思いっきり射精しますよ」
「はっ??...え?ま、待ちなさい猿山ケンイチ!そこまではさすがに社会勉強でも...あっ」
びゅっるるるるるるるるる〜〜!!♡♡♡♡ビュッグ!!!♡♡ドッッグン!!♡
女性器の持ち主は自らの奥深くへ、濃厚なオスの種が大量に流れ込んでくるのをハッキリ感じ取り、後を追いかけるように子宮イキをさせられる。
ふと相手へ視線を向けると、オスはヨダレを沙姫の高貴な顔へこぼしながら、極めてだらしない、それでいて幸せに満ちた表情になっていた。
「んっ!...はぁぁぁぁ〜〜〜♡♡♡」
「うっ、ぉぉぉぉぉ〜〜〜」
ドプ♡ドプ♡…ドプ♡……ぴゅる♡
………ずるるるるる♡…ぶっぽ♡…どっろぉぉぉぉ...♡♡
10秒に渡る長い長い種付けが終わり、猿山は沙姫の方へ上半身を倒したまま腰だけをゆっくりと引き上げる。
絶頂直後で敏感な膣壁と子宮に入りきらなかった精液たちを自慢のカリで掻き出し、性器同士が名残惜しそうな音を立てた。
ヒクつきながら広がった穴の奥からはドロドロの白濁液が溢れ、肌触り抜群な高級シーツに不快なシミを刻む。
「あぁぁ〜、先輩のマンコ最高だった〜」
「はぁ〜〜♡…はぁ〜〜〜っ♡はぁっ♡…な、中に出すなんて...聞いてませんわよ...」
「すんません。我慢できなくて。”次”は気をつけますんで!」
「...つ、次などありませんわよ!ご褒美はこれでおしまい!2度と貴方のようなケダモノと性行為などいたしませんわ!あっ♡おやめなさい♡もうご褒美は終わりと言っているのに首筋を舐めるのは♡」
「へへへ、天条院先輩、もしかして知らないんすか?【中出しされた相手のセフレになるのは庶民の常識】なんですけど」
「?...............!!!」
まだ使用していなかった催◯暗示のラストワン。
その条件を満たした猿山は得意げな顔で沙姫に語りかけた。
彼女は一瞬「何を言っているんですの?この男は」という表情をしたが、数秒後に思い至ったような顔をする。
「し、知っていますわ!ええ!」
「へへ、それは良かったっす。天下の天条院沙姫様が知らないわけないっすよね〜」
「もちろん!い、今のは貴方を少し試しただけですわ!」
「じゃそういう事で、これから先輩は俺が気軽にセックスできる”セフレ関係”ってことでいいですね?」
「そういう軽薄な言い方は好みではありませんけど...そう、ですわね。わたくしと貴方は...セ、セックスをするお友達...ですわ.........うぅぅ...んっ♡」
沙姫へセフレ宣言をさせる事に成功した猿山は、契約の印とばかりにもう一度唇を奪った。
今度は軽く、本当に唇だけでするキスだ。
「最初にハ、ハッキリ言っておきますけど、わたくしの心はザスティン様のもの。貴方とはあくまで”身体だけの関係”ですわ。”キス”も”セックス”もして差し上げますけど、そこだけはく・れ・ぐ・れ・も勘違いしないように」
「俺はそれでも十分ですよ」
頑なに予防線を貼る相手にも、猿山は余裕綽々自信満々な様子。
それもそうだろう。
これまで何度も攻略難度の高い女性たちを堕としてきたのだ。
(凛先輩と天条院先輩をゲットしたし残るは...さてと)
「本当はこのまま先輩と続きをしたいですけど、いつまでも藤崎先輩を待たせておくのも悪いですよね——————藤崎せんぱ〜い!もう入ってきていいですよ〜!天条院先輩がお呼びで〜す!」
「なっ!?こ、この状況で綾を入れるなんて...んむっ!んんっ!(口を手で塞がないでくださる!?)」
「沙姫様!!」
沙姫からの呼び出しと言われ、即座に部屋へ入ってきた綾。
一歩踏み込むと明らかにいつもと違うクラクラする異臭を感じ、急いでベッドへ駆けてくる。
そして彼女は絶句した。
「な.........なっ!!!!!?」
「あ、綾...これは.......」
「さ、猿山ケンイチ!沙姫様になんて事を!!」
”主人と男がセックスをしている”と覚悟して突入してきた綾だが、事後の乱れた光景を見せられ動揺と怒りが隠せない。
特に武道の心得もない平凡な彼女だが、沙姫のために今にも猿山に飛びかかりそうな雰囲気だ。
それを静止したのは他ならぬ沙姫。
「あ、綾、落ち着きなさい。わたくしは平気...とは言い難いですけど、大丈夫ですわ」
「沙姫様...」
「それより貴方へ大事な報告が。わたくしは先程、猿山ケンイチの”セックス友達”になってしまいましたわ...」
「えっ!?」
「へへ、そういう事です。てことで藤崎先輩も俺とセックスしてくださいね」
猿山は組み伏せていた沙姫から離れると、勃起継続中の汚れた肉棒を揺らしながら綾に近づいた。
「【主人のセフレはご主人様】。【ご主人様の誘いを断ることはできない】。藤崎先輩なら当然知ってますよね」
「そ、そんな...私は...」
「ほら、セックスしましょ」
ベドベドの肉棒で綾のスカートをめくり上げる。
裕福な生まれの沙姫と凛と違い庶民な綾は、シンプルで地味な黒パンツを履いていた。
猿山も彼女にはあまり期待しておらず、”トリオで堕としておいた方が何かと楽”くらいに考えている。
しかしそれも、眼鏡を外した事で一変した。
「セックスで汚れるとあれなんで、眼鏡外しましょう..........ね?!!」
「あっ!か、返しなさい!」
「うぉ...すっげぇ...美人...」
丸眼鏡のせいで隠されていた藤崎綾の美貌に気がついたオスは、心の中で彼女へ謝りながらヤる気を漲らせる。
「ごくりっ...藤崎先輩、まずはキスからしましょうか」
そして猿山は3年トリオの最後の一角、藤崎綾に手を出した。
ちなみにその日の夜、猿山は”沙姫と綾にまで手を出したこと”を凛にこっぴどく叱られるも、セフレになった事を説明しつつお詫びセックスをしてあげた事で理解を得たらしい。
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