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ダテレン
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「私の目は腐視穴です」裏話2

物語の最終章に登場した、桐生弟。 初期から設定としてあった、というところは先日書きましたが。 個人的な思いとしましては 「自分が好きなモノを否定する」「相容れない存在の具現化」 つまりは「アンチ」の存在として作っています。 彼女に対してもそうですが「自分が許容できるもの以外はすべて敵」と言うところが根底にあります。 そしてそれはやおいちゃんの「トラウマ」であり「闇」の部分となっているのですが、 このSNS社会、色んな意見が飛び交っていますが「マイナスな言葉や言動」の方が強く残るよなぁというところがあり、自分自身も過去のトラウマから抜け出せていないという部分をやおいちゃんに投影していたという感じです。 作品内ではかなり極端に描きましたが、桐生弟が「否定してくる人たち」であり、やおいちゃんの職場の人達が「受け入れてくれる人たち」ということですね。 元々は世の中がすべて腐的に妄想できるということで「腐視穴」というタイトルで描き始めましたが、この桐生弟の存在が頭にあったので、 連載を続けていくうちに「人間、悪い記憶の方が強い」というところに「自分を受け入れてくれる人たちの存在より、否定的な人の言葉が刺さってしまう」やおいちゃんの目が「節穴だった」と気づき、その方向で執筆を進めることに決めました。 本当は弟が出る前に、やおいちゃんと四谷の「闇コンビ」が絡むシーンを細かく描きたかったのですが、そう上手くはいかずw 最終回の婚約者のくだりはもっとじっくり描きたかったのですがw 割と後出しじゃんけん的なところも多々ありますが、こういった何でもないシーンが後々繋がっていく…というのが連載の醍醐味だと思っています(*^^*)

「私の目は腐視穴です」裏話2 「私の目は腐視穴です」裏話2

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