挿絵 阿井上夫様
※当作は先日まで連載した「海底からの挑戦編」の取りまとめ電子同人誌用の書下ろしを先行で公開するものになります。
※本編の『リオナ大ピンチ!エナドレクラゲ現る!』の後に入るお話となります。お楽しみください!
リオナがナイヴィに捕らえられて数日…
暗い洞窟内に放置されたリオナは、何とか脱出の策を探ろうとしていた。
「エネルギーを回復させたうえで自由にさせるとは…随分私も舐められたものですね…」
何とかソフィを捜しだし、この場所から脱出しなければ…
このままだと愛するミレーヌにもナイヴィの魔の手が伸びてしまうかもしれない…そんな不安がリオナを突き動かしていた。
慎重に洞窟の中を進むリオナは、ハッと立ち止まる。
何者かの視線を感じる…
リオナの背筋に悪寒が走ったのはその時であった。
「何者です!」
威嚇にしては可愛らしい、それでも凛とした声が洞窟内を響き渡り、反響する。
こだまのように自らの声が四方八方から聞こえ、まるで何人もの自分がいるような感覚に陥ってしまうリオナ。
大声を出してしまったことで、かえって視線の主の位置を分かりにくくしてしまったことに、リオナは焦ってしまう。
「いけない…落ち着いて行動しなくては…!?…きゃああっ!」
混乱に乗じて現れたのは、ナイヴィの配下に降った海底人・ラゴルだった。
「クェエエエッ!」
背後をとって本能のままにリオナに襲いかかると、ラゴルはその体を密着させて獲物を捕らえようと覆い被さってくる。
「くっ…離しなさい!」
抵抗を試みようとするリオナの顔に、ピンクのガスが吹きかけられたのはその時であった。
「うっ…この匂い…」
濃密な潮の香りと魚類独特の臭気がないまぜになったガスを吸ったリオナの身体から力が抜けていく。
ガスには獲物を捕らえるために相手の身体を弛緩させる効果があるようで、エネルギーは回復しているもののダッコールに敗れて傷ついたリオナには効果覿面であった。
艶めかしくリオナの身体を弄るラゴル…
ダッコールに何回もイかされていたことを思い出したように、リオナの胸には乳首が浮き出してしまう。
ピコンピコンピコン…
エナジータイマーも点滅をはじめ、リオナの顔に焦りの色が広がっていく。
「いけない…こんなところでてこずっている場合ではないのに…」
ソフィを助け出し、この場所から脱出せねば…
しかし、状況は刻一刻とリオナの不利に働いていく。
地面に押し倒されたリオナに欲情したのか、ラゴルはイチモツを屹立させて襲い掛かってきた。
「あんっ…だめっ…抜いてぇ…」
エネルギーを消耗し弛緩した身体では抵抗もままならず、リオナは遠のく意識の中で快楽に溺れていく。
「グゲエエッ!」
締め付けによって絶頂に達したラゴルから中出しされてしまったリオナ。
「あああああっ…」
強烈な快楽がリオナの全身を駆け巡り、反応するようにその乳首からは母乳が噴き出してしまう。
「うう…そんな…」
母乳と精液で汚されたリオナの目から光が消えていく…
その様子を影から見ていたナイヴィが闇の中でほくそ笑んだ。
「ふふふ…やはり彼女たちは母体としては優秀…これからの『宴』も楽しくなるでしょう…」
もうすぐリオナのサインをキャッチしたミレーヌが現れる…
その時こそが凶宴の開幕…その時にむけてナイヴィは粛々と準備を進めていくのだった…
BADEND
ガチピン@ご支援感謝
2025-03-28 14:10:49 +0000 UTCガチピン@ご支援感謝
2025-03-28 14:10:10 +0000 UTCガチピン@ご支援感謝
2025-03-28 14:09:44 +0000 UTCyukimi
2025-03-18 11:13:49 +0000 UTCsyonnai_hito
2025-03-18 08:27:03 +0000 UTCイースト
2025-03-17 23:53:02 +0000 UTC