挿絵 ガオンくん様
レイトショー版
※本編のシャインが鎖に捕らわれたシーンから分岐します。
「くっ…放しなさい!」
さきほど怪獣を前にして、謎の鎖に背後から捕らえられたオーロラシャイン。
同行していたエンヴィは、突如現れたアルティマミレーヌというヒロインに助けを求めて飛んで行ってしまった。
何とか鎖を引きはがそうとするシャインをあざ笑うかのように、鎖は淡く発光し始める。
「ううっ…プラウスが…吸われていく…」
胸のコアジュエルから急速に光が失われ、シャインの身体から力が抜けていく。
「もうだめっ…セイヴァーフォームを…維持できないっ…」
変身が解けてエンジェルフォームに戻ってしまったシャインは、鎖に引かれて霧の立ち込める山中へと消えていくのだった…
「んっ…ああっ…やめっ…なさい…」
鎖につながれたシャインは身動きが取れないまま、黒い漆黒の身体をした何者かに犯されていた。
四つん這いの姿に鎖で拘束され、無防備な秘所を肉棒で突かれてはや何分立ったかもわからない…
シャインは相手の姿を具体的に視認できることはできなかったが、犯されている感覚には覚えがあった。
「あぅ…(この感覚…『家』で当主に犯された時の…でもそんな馬鹿なっ…)」
シャイン…氷神愛菜は、もともと人間界に何らかの理由で落ちてきた天使の血を引く末裔である。
その管理をしている『家』と呼ばれる組織で、コアジュエルと適合して救聖天使として活動を始める際、その組織の長『当主』にその身を捧げるという儀式があった。
愛菜には耐えがたい経験であったが、今、その記憶をよみがえらせるような凌辱が彼女に降り注いでいた。
「ううっ…もう、やめてぇ…ああああっ!」
執拗な責めの前にまたも望まぬ絶頂を迎えてしまうシャイン…
果たして今、自分を犯しているのが一体何なのか…それもわからないままシャインの意識は、度重なる絶頂で霞がかかったように微睡んでいく。
霧の山に捕らわれたシャインを助けに来るものは果たしているのだろうか…
白濁液に汚されたシャインの姿だけが、薄暗い中で淡く光を放っていた。
その輝きもあとわずかな灯であることを、彼女はまだ知らないのである…
闇に飲まれたシャインの行方は、もう誰にも知る由はなかった…
BAD END
yukimi
2025-05-24 16:09:10 +0000 UTC