戦隊ヒーローのサポートアンドロイドくんが捕らえられ、筋肉ふたなり怪人にフェラマスクつけられてオナニーサポートセクサロイドになる話
Added 2025-05-27 06:20:47 +0000 UTC革新戦隊テックレンジャーのサポート用人工知能搭載型アンドロイド、サポ太郎はある日、悪の組織であるミトコンダラーの女怪人、剛力女帝パワドンナによって彼女らの基地へと連れ去られてしまった。
極悪非道な者たちに拉致された末、彼を待ち受ける運命とは……。
◇
「離してっ……。離してくださいっ!」
どこか有機的な印象を感じさせるドーム状の、真っ白な部屋にサポ太郎は居た。
だが、ミトコンダラーの戦闘員によって腕を拘束され、跪かされ、身動きを取ることはできない。
テックレンジャーたちの家事のため最適化された、力強い機械の身体はしかし、ただ戦うため改造された彼らには手も足も出なかった。
自慢の頭脳だって、今この瞬間には無意味だ。
この場を切り抜ける作戦は一切導き出せない。
「そんな暴れんなって♡♡♡痛くしねぇからよ♡♡♡」
「というか、なぜ裸なんですかっ!服を着てください!」
「へへっ♡♡♡なんでだろうなぁ?♡♡♡」
仲間との通信は一切取れず、真正面から、異常な怪力を持つパワドンナに見つめられていては。
彼女の小麦色に日焼けした肉体は、相対していれば感情シミュレーションが恐怖を抱くほどあまりに逞しい。
女性らしいしなやかな太さながら、表面へ何本か血管まで浮かぶ腕や脚には、抵抗、あるいは少しでも不審な素振りをしようものなら容易く破壊されてしまいそうだ。
均等な大きさで六つに割れた腹筋や、ふっくらとした肩回りも合わされば、猶更そんな予想がいくつも並び立つ。
ただそんな風に、パワドンナのあけすけで明るい声とは裏腹に「死」を想起させられている中でも、そのおかしさからひときわ目を引くモノがあった。
「それにその男性器は……」
「どうだ?♡♡♡オレのチンポはふてぇだろ♡♡♡」
「確かに太いですが……そもそもなぜ女性のあなたに生えているんですか?」
「コレがある方が筋肉がつきやすいからな♡♡♡合理的、だろ?♡♡♡お前みたいによ♡♡♡」
「な、なるほど。確かにそうかもしれませんね……」
股間からそびえたつ男性器だ。
女性の身体から生えている事もそうだが、何より並外れた巨大さが興味深くてまじまじと観察してしまう。
ソレは、まるで塔のようだった。
真っすぐ天井へ向かって40センチほど伸び、直径7センチほどの太さで揺るがずそこに在る。
しかし、建築物のような均整の取れた美しさは無い。
あるのはむしろグロテスクさばかりだった。
表面は腕や脚同様無数の血管が浮き出しており、いかにも生物の器官の一つであることが分かる。
カタチだって、所々が腫れ上がっているみたく歪だ。
色合いもどす黒いだけではなく、先端へ向かうにつれて徐々に赤みを帯びていく。
場所による色の変化は、猶更有機的であることや、何より性器であることが明確に現れている。
「ってそれよりもっ!」
「ん?」
「早く離してくださいっ!」
だが、そうやって観察している場合などではもちろん無かった。
早く解放されて、テックレンジャーたちの、何よりテックブルーであるマスター、霧宮志保の元へ戻らなくてはならない。
心配させてしまうし、何より今日の夕飯をまだ作っていないのだから。
「へへっ♡♡♡分かった分かった♡♡♡……おい」
「!!」
「これつけたらちゃんと離してやるからな♡♡♡」
そう思いパワドンナへ乞えば、彼女は部下に何かを持ってこさせた。
どうやら口を覆うマスクのようだ。
しかし平たい普通のそれとは異なり、ボルゾイやドーベルマンといった犬の長い口元を思わせるような、立体的で先細りの形状をしている。
両側へ貫通する丸い穴も開いていて、恐らくだがウィルス等から粘膜を守るためのものではない。
光沢のある黒いプラスチックか何かで出来ていることから、どこか卑猥な印象を受けた。
「ホントウですかっ!では、お願いします。ボクは帰って、早くテックレンジャーのみなさんのお世話をしないといけませんからね!」
「クククッ♡♡♡おうおう♡♡♡お望み通りちゃんとつけてやるよ♡♡♡」
「って、えっ……」
そして、広がっている方の内側を向けられると、その印象は間違っていなかったと悟る。
うぞうぞと、いくつもあるピンク色の触手が蠢き、ひしめいていたのだ。
しかもそれらは近づいてくるたび動きを激しくする。
サポ太郎との逢瀬を求めるように。
「や、やめっ……」
「なんだよ♡♡♡早くつけて欲しいんじゃなかったのか?♡♡♡男なら男らしく、言った事には責任持てよな♡♡♡」
「そんなものだとは思ってなかったんですっ!っていうかボクは機械だからそういうのはっ……」
脳だけでなく身体も全て金属とシリコンでできている彼に、もちろんミトコンダラーの人体改造技術は意味がないはずだ。
だというのに言葉は詰まる。
無いはずの本能が、全身へ怖気を走らせていく。
力づくでもこの状況から逃げさせようとする。
しかし、戦闘員の拘束は全く緩まない。
頭も正面へ向かされ、逸らすことだって一切できなかった。
「んむっ!?」
やがて、異形のマスクはそんなサポ太郎の口元へと近づき、被せられる。
その瞬間ぐっちょりとした粘液に塗れた生暖かく気持ちの悪い感触が、鼻から顎、頬の全てを包み込んだ。
ひどく不快で、後頭部の拘束が離れたのもあって、反射的に勢いよく首を振る。
通常であれば、固定具などが無いのだから弾き飛ばせただろう。
「んぁっ!?」
だが、一切離れない。
むしろぺったりと貼り付かれているようで、肌が引っ張られたのが分かる。
どうやらすぐさま吸着されてしまったようだ。
そこで気づけば腕の拘束さえ無くなっていることに気づき、今度は手を使って剥がそうとする。
「んぐぐっ……!」
結果は同じだった。
どれだけ力を籠めようがびくともしない。
それどころか、口元が引っ張られる感触すら無くなっていた。
代わりに耳辺りの肌が伸びている。
つまり吸着どころか、一体化しているのだろう。
確かに、粘液の気持ち悪さは消えていた。
「ふえっ……」
さらに少しずつマスクから、自分の手が当たり、強く握っている感触まで伝わり始める。
まるで自分の肉体の一部となったかのようにだ。
そんなわけない、と思うものの、サポ太郎は脳内でハッキングの警告が鳴り響いていることに気づく。
きっと内部にはあの気持ち悪い触手だけでなく、ナノマシンのような何かもあったのだろう。
互いを物理的にだけでなく、機械的にも結合させているらしい。
「へへっ♡♡♡すげぇだろ、それ♡♡♡お前専用に作らせたんだぜ?♡♡♡感謝しろよ?♡♡♡」
「んーッ!?」
明らかにまずい状況だった。
このまま行けば、体表どころか体内、人工知能の中枢まで侵入されてしまうかもしれない。
もちろんテックレンジャー製のファイアウォールがあるにはあるが、どこまで通用するか分からない。
何しろ得体が知れないのだ。
「ッ!?」
だが、そうした不安をよそに、唐突にハッキングは終わった。
警告も消える。
恐らく機能は、接続させることだけだったのだろう。
ひとまず安心をする。
しかし当然、ただくっついただけで終わるはずも無かった。
「んぇッ!?」
5センチほどの平べったい触手が口内へと侵入してくる。
上下左右へのたうって、これまで無事だった口全体を余さずマスクに押し付け、くっつけていく。
それが終わると、今度は自らが舌に張り付き、癒着した。
ナノマシンによる感覚の共有も行われる。
そして最後に長い舌となったそれは伸びていき、マスクの先端から這い出し、だらりと垂れ下がった。
「口」からだらしなくベロをはみ出させた、はしたない顔になってしまう。
「よ~し♡♡♡いいカッコになったじゃねぇか♡♡♡」
そんな姿を嬉々とした表情で見下ろしてくるパワドンナ。
ツンツンしたミディアムヘアに包まれた釣り目の鋭い顔立ちは、ニタニタと歪んでいる。
そこから感じるのは愉悦だけでなく、激しい性の欲望もだった。
少年の姿をしたサポ太郎に倒錯的な姿をさせて、興奮しているのだろう。
普段は力強く高潔な印象だったが、今はかなり下品だ。
怒りで咄嗟に言い返そうとする。
「ひょんなひょとッ……へっ?」
「お?♡♡♡なんだ?♡♡♡そんなに舌振り回して、誘ってんのか?♡♡♡」
「ひがっ……!ッ……!?」
とはいえ、異常に伸びた舌でこれまで通り喋れるわけもない。
意味のある言葉を発する代わりに、揶揄された通り振り乱してしまう。
さらにそうして動かすと、感じるものがあった。
「ふえ……♡♡」
匂いだ。
触手によって塞がれてしまった鼻を補うみたく、嗅覚が反応している。
青臭くかぐわしい、実装されていないはずの性欲があんまりにも掻き立てられる香りに。
マスク部分が疼き、強烈な渇望を生み出す香りに。
「おっ♡♡♡へへっ♡♡♡こっちだぜ♡♡♡ほら♡♡♡」
「ふぅっ……♡♡ふぅっ……♡♡」
サポ太郎はひどく耐え難い衝動によって、誘導されるがまま視線を動かす。
向かう先は、パワドンナの股間だ。
「あっ……♡♡」
そしてそこには、今の自分が、喉から手が出るほど欲しているモノがあった。
彼女の巨大で、逞しくて、舐め、しゃぶりがいがありそうな素晴らしいチンポだ。
先ほどは興味深いとしか思わなかったはずなのに、一瞬で恋焦がれる。
自然とベロがわななく。
口呼吸が荒くなり、くちゅ、と水気混じりの風切り音がする。
マスクと結合し、縦長となった口内の全てから、たっぷりとよだれが溢れてきたからだ。
元々そんな機能は無かったはずなのに。
「ウマそうだろ、オレのチンポ♡♡♡」
「……あっ。ひょっ、ひょんなひょほっ」
嘲笑気味の声が聞こえると、正気は戻る。
だが虚勢を張るため言い返そうとすれば、また刺激的なオス臭を味わい、自然と発生源を探してしまう。
そうして嗅覚が強化されたのか分かる、漂ってくる先を辿れば、しゃぶりやすそうにこちらへ真っすぐ向けられた亀頭の先、鈴口から溢れている玉のような汁を発見した。
男性が興奮した時に出す、いわゆる我慢汁というものだろう。
あまりにも濃い匂いを放つので、瞬く間に分かってしまった。
ただ我慢汁にしては色が全く透明でない。
白っぽくて、むしろ精液を思わせる。
「そうかぁ?♡♡♡……まぁ舐めてみれば分かるぜ?♡♡♡オス臭くて味が濃くて、デカくて、今のお前が欲しいチンポだってな♡♡♡」
「ッ♡♡♡ふひょぉっ……♡♡♡ふひょぉっ……♡♡♡」
ソレはパワドンナのいやらしい言葉と共に、どろりと床へ垂れ始めた。
しかし異常なまでにゆっくり、ゆっくりとだ。
どれほど濃く粘ついているのだろうか。
また、どれほど濃厚な味がするのだろうか。
頭が、肉ベロが近づいていってしまう。
一刻も早く触れようと真っすぐ、長く伸びながらだ。
「ククッ♡♡♡ハハハッ♡♡♡」
馬鹿にするような笑い声も聞こえてくるが、今度は冷静になれない。
先走り、およびチンポは、それほどまでに欲しかった。
そんな飢えにも似た感情を抱いてしまう物体は、刻一刻と近づいていく。
「あっ……♡♡♡」
そして鈴口と舌先が――浅ましい事に自分で思っているよりもずっと伸びていたのだろう――想像よりずっと早く出会った。
出会ってしまった。
「ふ゛ぅ゛~ッ♡♡♡♡」
凶悪とでも言うべき、劇薬じみた幸福が突き抜けていく。
サポート用の人工知能であるため設定されていた、奉仕による強めの幸せよりもずっと強い幸せが、全身を満たす。
嗅覚同様味覚も強化されていたからだ。
塩気や苦みだけでなく芳醇な甘みや旨味、なによりオス臭さを味わって、頭はいたく悦ぶ。
ただそれにしてはあまりにも強烈すぎる。
恐らく感覚どころか恐らく嗜好までも、肉棒に都合よく改変されているのだろう。
しかしそんなことは心からどうでもよくなるほど、ひたすらに気持ちが良かった。
たったひとしずくに触れただけで、だ。
「へへっ♡♡♡くすぐってぇなぁ♡♡♡そんなに我慢汁美味かったか?♡♡♡」
「ふあっ……♡♡」
「ならチンポ舐めたらトんじまうかもな♡♡♡そのマスクが変えるのは、何も味と匂いだけじゃねぇからよ♡♡♡」
「ッ……♡♡♡」
すると浮かび上がってきた疑問に、パワドンナは答える。
離れた場所から匂いを嗅いで、分泌される液体を味わっただけでこれならば、舐めて、直接味わってしまったらどうなるのだろう、という疑問に。
確かに、先ほどからチンポ自体が愛おしく見えて仕方ない。
これではただ擦れ合うだけでも幸せになってしまうだろう。
また、舌は前までよりずっと細かく動かせるようになっていた。
長さ共々活かせばきっと、分泌される汁だけであれほどおいしかったモノをたっぷりと堪能できてしまう。
抑えは全くきかなかった。
再び、無様な姿かたちの口は動く。
「んぇ゛ッ♡♡♡ふ゛ぉ゛ぉッ♡♡♡♡」
「ん~♡♡♡たまんねぇ♡♡♡」
ひと舐めすれば想像通りの刺激的な快楽が押し寄せてきた。
全身へ満遍なく迸っていき、甘ったるくする。
ただ特に頭へ強く襲い、無機物であるはずの感情シミュレーションを有機的なピンク色に染めあげていく。
舌だけでなく頭全体が痙攣し、はしたない喘ぎ声が出た。
パワドンナの肉棒みたく、よだれがどっと分泌される。
口内もベロも、淫猥に粘つく。
「おいおい♡♡♡一回舐めただけで感じすぎじゃねぇか?♡♡♡そんなに口ン中どろどろにしてよ♡♡♡」
「じゅぼっ♡♡♡」
「へへっ♡♡♡それで返事してんのか?♡♡♡だとしたらとんでもねぇ淫乱だな♡♡♡」
だからか、少し口内を動かしただけでも下品な音が鳴った。
問いかけへ応じるみたいになってしまい、嘲笑される。
だが、全く気にならない。
気になるのは最早、さらなる我慢汁を分泌し始めているチンポだけだ。
「それか、オレのチンポがウマすぎるだけか……♡♡♡だったら、お前の好きなように舐めていいぜ?♡♡♡もちろん先っぽだけじゃなく、根元も、金玉も全部な♡♡♡」
「ふーッ♡♡♡ふ゛ーッ♡♡♡」
「その口で、思う存分チンポ奉仕してくれや♡♡♡サ・ポ・た・ろ・う♡♡♡いや、オナサポ太郎って呼んだ方がいいか?♡♡♡なんてったってオレの『オナニー』手伝ってくれるアンドロイドサマだもんな♡♡♡」
「ッ♡♡♡」
もちろん、一度でそんな風になってしまう行為が、一度だけで満足できるはずがない。
むしろ何度も繰り返したくなっていれば、名前を呼んで許可される。
するとまるで本能のような、奉仕行動を優先させるプログラムが応えた。
「んぇ~~ッ♡♡♡」
「くゥ~ッ♡♡♡」
出来得る限り伸ばしたベロで、陰茎を下から上へとべっとり舐め上げていく。
鋭敏な感覚は、それだけでカタチを理解する。
底面は太い尿道が張り出すことによって、鋭く盛り上がっていた。
しかも、大きくもっこりとだ。
分泌された体液が滴っていくため味や香りだって濃く、あまりにも美味で思わず何度か往復してしまう。
「ッ♡♡♡」
そして、やがては裏筋へと辿り着く。
底面よりもずっと濃縮され、熟成されている饐えた風味に、自然と震えが込み上げて上手く愛撫することさえできない。
高いカリが引っ掛かり、舐める舌を逆に舐めてくるのもあって猶更だ。
竿と違い、少しぷにっとした食感も味わい深い。
強化された感覚での、入念なチンポテイスティングが止まらない。
「くくっ♡♡♡へへへっ♡♡♡なんだよその顔♡♡♡ダサすぎだろ♡♡♡ハハッ♡♡♡さっきまで抵抗してたなんて、いや……♡♡♡」
「ぬじゅっ♡♡♡ぐじゅっ♡♡♡」
「まさかヒーロー様が作ったなんて思えねぇなぁ♡♡♡」
「んぇっ!?」
だが、清廉で高潔なヒーローたちの一員たるサポ太郎が、そんなことをしていていいはずも無かった。
己の立場を、他でもないパワドンナから自覚させられて正気を取り戻す。
瞬時にできる限り後ろへ下がり、匂いも嗅がないようにする。
ただ、誘惑で惑わされないために感覚を切る、ということはできなかった。
正確には身体の他の部位がシャットダウンできても口元だけできない。
「ん?♡♡♡おい♡♡♡チンポはもういいのかよ♡♡♡」
「っ……♡♡」
「もったいねぇなぁ♡♡♡オレのチンポ、まだまだ味わってねぇってのに♡♡♡カリ裏ウマかったろ?♡♡♡同じくらい上っかわもウマいぜ?♡♡♡あと、根元とか玉裏もな♡♡♡」
「ふ゛ぅっ……♡♡ふ゛ぅっ……♡♡」
「へへっ♡♡♡まだ足りなそうじゃねぇか♡♡♡無理すんなよ♡♡♡しかもしゃぶってもねぇしな♡♡♡あ~もったいねぇ♡♡♡そんなスケベな口があんだから、チンポなんてしゃぶってナンボだろ?♡♡♡」
そしてチンポ臭は、なんとか稼いだ3メートルほどの距離があろうと、当たり前のように香ってきた。
積極的に嗅ごうとなどせずとも、外に出たままの粘膜を犯すように粘っこく纏わりついてくる。
「んじゅっ♡♡♡フーッ……♡♡♡」
あまりにも甘美で、反射的に舌なめずりをしてしまった。
そこへへばりついていた我慢汁によって、味覚をも強姦されていく。
まるで、今なお肉棒へ奉仕しているかのようだ。
強い幸福感が押し寄せてくる。
しかし徐々に薄まっていくため、かえってまた、元のモノが欲しくなってしまう。
「ったく……♡♡♡せっかくなら愉しまねぇと損だぜ?♡♡♡まだテックレンジャーの奴らが助けに来るまで、たっぷり時間はあるしな♡♡♡」
「っ……♡♡♡」
「そろそろ来そうってところでやめときゃいいだろ?♡♡♡な?♡♡♡」
「んくッ……♡♡♡」
誘われるとより耐えがたい。
心は容易く揺らぎやがて、生唾を飲み込みまるで犬のように近づいてしまう。
「おっ♡♡♡そうだそうだ♡♡♡ほら、オレのチンポはここだぞ~♡♡♡ククッ♡♡♡」
「へッ♡♡♡へッ♡♡♡」
応じるように揺らされる、おいしそうなチンポ。
ヌメつく亀頭へ釘付けになった。
甘美なる我慢汁で煌めく姿は、あまりにもむしゃぶりつきたくなる。
さらに、同様に弾む金玉もそうだった。
表面にいくつもあるシワは明らかに深く、だらしない。
だがそんなカリのように洗いにくく色々と溜まりやすい場所は、味わい深い事も容易に想像できた。
自然とよだれが垂れ、通る道をはしたなく濡らしていく。
「へへっ♡♡♡かわいいねぇ♡♡♡そんなよだれ垂らしちまって♡♡♡」
「はぁッ♡♡♡はぁッ♡♡♡」
「そんなん見せられたら、オレもたっぷりよだれ出ちまうな♡♡♡」
「ッ♡♡♡ふぅッ♡♡♡ふぅッ♡♡♡」
肉マラは、そんなサポ太郎の無様な様子に自らもよだれを吐き出した。
勢いよく床へも飛び散らせる。
裏筋や金玉袋へ滴らせもして、ただでさえ極上の男性器に淫猥なソースをかけていく。
ぬらぬらと光沢を帯びていく黒色は、フェラ犬のタガを外した。
彼はゆっくりだった歩みを一気に早めて、目当てのモノに突撃していく。
「じゅぶっ♡♡♡んべっ♡♡♡ぶじゅっ♡♡♡」
「お~お~♡♡♡チンポうめぇか~?♡♡♡」
そして、近づくとすぐさま先端から舐め始める。
しかも、先ほどまでなどよりもずっと猛烈に、熱烈に。
飴であれば一瞬で溶かしつくしてしまいそうな速度で、ぐちょぐちょ音を鳴らしながら。
「ふ゛ーッ♡♡♡じゅぼっ♡♡♡んじゅっ♡♡♡」
「へへっ♡♡♡聞いちゃいねぇな♡♡♡」
亀頭はとてもねっとりとした味わいだった。
愛撫するたび、精液じみた粘度と濃さの液体にベロが纏わりつかれるのだ。
殆ど常に新鮮なものが補充されるため、それがずっと続く。
さらにこぼれていく雫、口内へと伝っていく雫、喉奥へと侵入していく雫、全てがまるで手指のようにべっとりと淫乱な粘膜を扱いていった。
あるいは唾液で薄まろうと関係なくへばりつき、人の体内でありながら占領し熱と凶悪な匂いを放つ。
呼吸すれば必ずオス臭が嗅覚をレイプするほどに、だ。
快楽の高まりはひどい。
頭を中心として甘ったるく広がり、あらゆる思考リソースが下品なチン舐めに割かれていく。
奉仕しているのはサポ太郎であるはずなのに、どんどんと昂る。
「にしてもなっさけねぇな♡♡♡チンポ舐めてるだけなのにそんなブス顔晒してよ♡♡♡そんだけチンポ大好きって顔見られたら、普通恥ずかしがるけどな?♡♡♡」
「う゛ーッ♡♡♡んぇれぇ~♡♡♡」
「ま、そうしたのはオレなんだけどよ♡♡♡あ、感謝してくれてもいいぜ?♡♡♡ま、もうしてるかもしれねぇけどな♡♡♡パワドンナさまぁ~♡♡♡ありがとうございましゅぅ~、ってよ♡♡♡」
きっと、揶揄された通り人に見せてはいけないような顔をしているのだろう。
マスクによって卑猥なカタチとなっているのもそうだが、それ以上に必死で男性器を見つめ、呻くような息を鳴らしながら一心不乱に動いているのだ。
よだれだって気にせず撒き散らしてしまっている。
もし純粋無垢な姿に作った「マスター」が見ようものなら、相当なショックを与えてしまうかもしれない。
「もしくはアレか?♡♡♡チンポっ♡♡♡チンポっ♡♡♡……ってチンポで頭いっぱいにしてんのか?♡♡♡」
「へ゛ッ♡♡♡へ゛ッ♡♡♡」
だがそんな些事など気にせず彼は、続けて竿を横から、舌でベロベロとかなりの速度で打ち付けていく。
最早殴ってさえいるような速さだ。
剛直はそうした威力に対して、しかし決して揺らがされることはない。
むしろ気持ちよさそうにゆっくりとびくびく痙攣し、血管も滾らせる。
必死なメスを可愛らしいとばかりに受け容れ、硬く興奮していく。
ただでさえ黒光りしていやらしい己を濡らさせ、煌々と艶めかしく光らせる。
出来上がるヌメついた棒は、手入れの行き届いた黒髪に似た、女性的な色香さえ醸し出していた。
「ま、バカ犬はそんなことすら考えらんねぇよな♡♡♡今はチンポで気持ちよくなんのが一番大事だろ?♡♡♡」
「じゅぼっ♡♡♡じゅびっ♡♡♡」
味わいも同様に、どこか女が香る。
イカ臭さの奥で、甘酸っぱい風味を感じるのだ。
たっぷりと吸いすぎて染みついてしまった愛液だろう。
底部を流れゆく、やや乾燥してエグ味の増した先走りと相まって、非常にアクが強かった。
下品で、猥雑で、気持ちよくて、ひたすらいやらしいチンポ以外何も考えられなくなっていく。
本能のような何かが、パワドンナの男性器全てを堪能しようとする。
「っておっと♡♡♡金玉の方が大事だったか?♡♡♡ま、どっちでもいいか♡♡♡そのチンポも金玉も、お前の好きにしていいからな♡♡♡」
「んぇ゛~~ッ♡♡♡」
サポ太郎はやがて睾丸袋へと移動した。
皮のたるみによってできた、だらしなくもふてぶてしいシワの間へ、舌先を突っ込んで中身をこそぎたかったからだ。
「ふ゛ーッ♡♡♡」
「へへっ♡♡♡オレのタマエグいだろ?♡♡♡テストステロン出すために普通より何倍も活発にしてるから熱やばくてよぉ♡♡♡動いてなくても汗かいちまうんだわ♡♡♡」
「ふごッ♡♡♡ん゛ーッ♡♡♡」
「それと、今日はお前に舐めさせるためにちょっと蒸らしといててな♡♡♡オス臭くてたまんねぇだろ♡♡♡」
持ち主の言葉通り想像以上に濃い。
甘さが一切無く、酸味と青臭さが著しいまさしくオスの、暴力的な味だ。
チンポを好むよう変化させられた嗜好が大いに反応し、豚鼻のような音を鳴らしながら嬉々として舐ってしまう。
砲身と同じく、やがてはよだれがだらだらと滴るほどに。
幸か不幸か、溝が大量に存在してしまっているのだから当然だ。
「あと重てぇんだよな~♡♡♡精液も一緒に、たっぷり作っちまうからよぉ♡♡♡全く困った金玉だぜ♡♡♡」
「んぇッ……♡♡♡」
「ま、お前みたいなやつにはちょうどいいか♡♡♡デカチンもデカタマも、精液も好きだもんな?♡♡♡」
底部も同様に、長舌で持ち上げながらしゃぶりつくす。
ただ、これまで激しい動きを続けて殆ど疲労を感じなかったはずなのに、あまりの重さから何度も零れ落としてしまった。
それほどまでにパワドンナの金玉は重たい。
しかも掬い上げると、そんな重さの原因たるおびただしい量の精子が蠢くことを感じられる。
我慢汁が濃い理由を、はっきりと理解させられる。
ならば精液は一体どれほどネバネバなのか、浴びて、口にしてみたくなる。
「玉裏はもっとヤバいらしいぜ?♡♡♡ほら、来いよ♡♡♡特別に舐めさせてやるからよ♡♡♡」
そうして期待が高まっている中で、さらなる奥地へと誘われればすぐ応じざるを得なかった。
少し開いた彼女の、筋肉や血管が浮かぶ逞しい脚の間へと入っていく。
暗がりの中で匂いを頼りに進み、秘境を、男性器と女性器の境目を探り当てる。
「ぷっ♡♡♡ククッ♡♡♡いくら濃いとこ舐めたいからって、敵の股間まで来るか普通?♡♡♡」
サポ太郎は、無様に這いつくばって、倒すべき相手の股間へ潜り込んだのだ。
もちろん嘲笑混じりに揶揄される。
「ふ゛ぉぉぉッ♡♡♡」
「なのにそんな嬉しそうな声出しちまってよぉ……♡♡♡ほんっと情けねぇなぁ♡♡♡ハハハッ♡♡♡」
だが、その甲斐あって辿り着いた場所では、蒸れに蒸れた湿っぽい香りと、極上のエグ味が堪能できた。
チンポ臭とマンコ臭、玉汗と愛液が混じり合った味わいは、筆舌に尽くしがたい。
凶悪な苦臭さと強烈な甘ったるさがぶつかり合い、あまりにひどい淫猥さだった。
「口」の中が疼き、よだれが止まらない。
思考や感情のシミュレーションは瞬時に溶かされ、より詳細に感じるため使われる。
無いはずの尻穴から、粘ついた汁が溢れ出す錯覚すら起きた。
反射的に危険だとも思うが、たった一度で終わることは許されない。
「んじゅッ♡♡♡♡は゛ーッ♡♡♡♡んぼッ♡♡♡♡」
「なぁ♡♡♡そんな無様晒してよかったのか~?♡♡♡……まぁ、オレのマンコも一緒に舐めれるんだから無いわけねぇか♡♡♡」
「へ゛ーッ♡♡♡ほ゛ッ♡♡♡♡」
「感謝しながら舐めろよ~♡♡♡普段チンポしか使わねぇからよ♡♡♡あんま味わえるやついねぇんだわ♡♡♡」
「ん゛ぇッ♡♡♡♡ん゛れぇッ♡♡♡♡」
「ま、言うまでもねぇか♡♡♡ほっといたらこのままいつまでも舐めてそうだな♡♡♡」
何度も何度も繰り返し、ぬちょぬちょと音を響かせながら丹念に舐め回していく。
飽きることなど無かった。
むしろ舌を這わせれば這わせるほど中毒になる。
するとカラダは心地よく昂り、絶頂らしきモノが近づいてきていた。
体験したことは無いものの、明らかにソレだと分かる気持ちいい爆発の予兆が、期待と共に当たり前みたくじっくりと全身を巡る。
「でもよぉ……♡♡♡そろそろチンポしゃぶらなくてもいいのか?♡♡♡」
「へっ……♡♡♡♡」
そんな折、提案される魅力的な行為があった。
ベロだけでなく、長い口全体を余さず使ったチンポしゃぶりだ。
「想像してみろよ♡♡♡お前の長い口マンコでも入りきらねぇオレの長チンしゃぶるとこ♡♡♡」
「ふ゛ーッ……♡♡♡♡」
機械で出来た頭は、こんな時だけ都合よくシミュレーションする。
自分が、自慰用に作られた物みたく一心不乱に、人間なら脳震盪でも起こしてしまうような速度で頭を振っているところを。
「機械のお前なら分かるだろ?♡♡♡その口が、オレにチンポにちょうどいい大きさだってことがな♡♡♡あと、そしたらナカどんだけ擦れるのかもよぉ♡♡♡」
「ふあぁ……♡♡♡♡」
「ま、喉奥は突いちまうだろうけどな♡♡♡でもお前ならそれも気持ちいいだろ?♡♡♡えづいたりしねぇもんな?♡♡♡へへっ♡♡♡考えてみりゃ、まさにチンポしゃぶるために作られたみてぇだな♡♡♡お前って♡♡♡」
「んくッ……♡♡♡♡」
「サポ太郎って名前も、お前がオナニーに使いやすいからつけられたのかもな♡♡♡いや~テックレンジャーのやつらも隅に置けねぇな♡♡♡あんな清純そうな顔して、ヤる事ヤってるとは♡♡♡恐れ入ったぜ♡♡♡」
「ッ♡♡♡♡」
さらに、創造主たちが馬鹿にされているというのに思考を放棄する。
自分は最早自慰用の機械であり、そうすることが幸せなのだからと、罪悪感を無理矢理納得させながら。
「ほら来いよ♡♡♡オレ専用の口マンコでチンポ味わっちまえ♡♡♡」
「フ゛ーッ♡♡♡♡フ゛ーッ♡♡♡♡」
自らの咎を押さえつけつつ、目先の欲望に支配され、四つん這いでよだれを垂らしながらパワドンナの正面へと移動していく姿は、皮肉なことに獣、あるいは人間じみていた。
そして彼は、ご主人様たるチンポへと、口を近づけていく。
「お~お~♡♡♡わりぃね~♡♡♡チンポ出迎えてもらってよ♡♡♡」
まずはたっぷりと伸ばしたベロで、重たい亀頭を恭しく支えつつだ。
「それとも早くしゃぶりたかっただけか?♡♡♡そんな熱い息吹きかけて、よっぽど欲しくなっちまってるみてぇだしな♡♡♡」
「へッ♡♡♡へッ♡♡♡へッ♡♡♡」
その動きは気遣いに溢れつつも、しかし貪欲にマンコ穴へと導いているようでもあった。
吐息は著しい熱さであり、口内がおびただしい量の唾液で満たされているためかなり湿っぽい。
「へへっ♡♡♡チンポ近づいてきてるぜ?♡♡♡ほら、もうすぐ口ン中来てくれるな?♡♡♡」
降り注ぐ言葉は、そんなサポ太郎を急かすようだ。
期待の強さを代弁するような、切なげな声色で、加えてどこか嘲りも含まれている。
よほど無様な顔をしてしまっているのだろう。
「はぁ゛ーっ♡♡♡♡はぁ゛ーっ♡♡♡♡」
だが間もなくむしゃぶりつけると思うと、繕うことなど出来ようはずもない。
よりはしたない空気を浴びせかけてしまう。
もっと下品な視線を、注いでしまう。
「んむっ♡♡♡♡」
そうしていれば、ついに彼はチンポと甘くキスをした。
亀頭の先端が「唇」と触れる。
異常なべとつきと柔軟な弾力を感じた。
燃え盛るような熱さも、それをもたらす豪快な脈動も分かる。
「ぶッ♡♡♡♡」
「ふぅ~っ♡♡♡」
歓喜に震えながら、すぐさま口内へと迎えていく。
先ほどパワドンナが言っていた通り、すでに互いは異常なほどぴったりだった。
つまりカリへ向かうにつれてきつくなり、じゅるじゅると入口を舐りながら侵入される。
また、マスクは頬の部分がかなりへこんでいるようだ。
棒状のモノへ、出来得る限りぴったりへばりつかせるためみたいに。
「お゛オ゛ぉッ♡♡♡♡」
「ぶはっ♡♡♡きったねぇ声♡♡♡そんな気持ちいいか~?♡♡♡」
粘膜への摩擦は、著しくひどい。
多少動いただけで、ぐぽ、ぬじゅ、ぐちゅと鳴るほどだ。
唇へ泡立った粘液が逆流し、絶え間なく滴るほどだ。
そして、あまりの快楽によって低く濁った呻きが出るほどだった。
何故そこが女性器と呼ばれていたのか、本当に理解できる。
ただ卑猥な部位である以上に、気持ちよくなるための部位だったのだ。
紛れもなくチンポを受け容れるためだけに存在するスケベなメス穴、マンコだったのだ。
「ぶじゅっ♡♡♡ぶも゛ーッ♡♡♡」
しかも、あるのは触覚だけでない。
味覚や、嗅覚まで存在している。
味や、匂いまで、チンポのそれらは特にはっきりと知覚できてしまう。
脳や身体が強制的に熱を帯び、陶酔してしまうような妖しいモノが、悦びと共に味わえてしまう。
そんな、普通なら肉体にあることすら憚られるようなとんでもない、オス様専用ドスケベマンコだったのだ。
「んも゛ッ♡♡♡♡」
「おほっ♡♡♡ナカあつすぎだろ♡♡♡やっとチンポしゃぶれたからってそんなに興奮してんのか?♡♡♡」
夢中になりすぎて、気づけば亀頭が全てナカへと入っていた。
異様な出っ張りが膣肉に食い込み、ぞりぞりと掻き毟り始める。
「も゛ッ♡♡♡♡ぼッ♡♡♡♡ほ゛ッ♡♡♡♡」
気持ちよくて、その場で何度も頭を前後させていく。
舌も円を描くように動かし、カリ裏を堪能する。
マスクの外にまで飛び出して、竿も密着しつつ舐めているソレは、口元をどうしようもないほどはしたなく飾っている事だろう。
「それにがっつきすぎだろ♡♡♡そんな焦んなくてもチンポ逃げねぇからな~♡♡♡ってまぁ、お前にこんなこと言っても意味ねぇだろうけど♡♡♡」
無様な姿を揶揄する言葉と共に、肉棒は嬉しそうに跳ねる。
ひっきりなしに我慢汁も吐き出して、欲しがりな口へエサを恵む。
さらに怒張もどんどんときつくなり、肥大化していく。
サポ太郎の口を、内側からぎちぎちに押し拡げる。
普通であればそんなことをされれば疲れたり、最悪顎が外れてしまうが、常に開いた状態となっている彼には全く無い。
むしろただ快楽だけが増えていく。
「っていうかよ、入口ばっかで奥はいいのか?♡♡♡もっとチンポ、深ぁく感じてみろよ♡♡♡せっかくそんな長くて、無様な口してんだからよ♡♡♡」
「ッ♡♡♡ん゛ぼぼッ♡♡♡♡」
「へへっ♡♡♡こういうのは反応すんだな♡♡♡ホントなっさけないぜ、今のお前♡♡♡」
すると、もっと奥まで受け容れたくなった。
入り口だけでこれなら、より深くしゃぶった時、あるいは喉奥を突かれた時どうなってしまうのだろう、と。
誘われるがまま、四つん這いで前進していく。
「ごぼッ♡♡♡う゛ーッ♡♡♡♡」
「それにその動きも情けねぇなぁ♡♡♡チンポ好きすぎて何にも考えらんねぇって感じだぜ?♡♡♡ま、ちょっとカワイイけどな♡♡♡ペットみてぇで♡♡♡」
深く迎えるたびに幸せは、どんどんと膨れ上がるみたく増加する。
やたら感覚の鋭い粘膜は、幹にある血管一つ一つも、それぞれがどくどくと脈動するのも、全体までもが一緒に脈打つのまでも知覚してしまう。
もちろんそれによって肉を引っ掴まれるように擦れる重たい気持ちよさもだ。
歯が消えており、余さずチンポと密着できるのだから殊更に。
「ふ゛ッ♡♡♡♡ふ゛しッ♡♡♡♡」
甘い甘い限界が近づく。
同時に、期待感も際限なく高まる。
そんな時だった。
「おごッ♡♡♡♡ん゛ーッ♡♡♡♡」
「おっ♡♡♡」
渇望からぐずぐずに蕩けていた最奥と亀頭がついに接触し、そのまま圧迫され始める。
そこは子宮口さながらに先端を包み込む。
つまり広く、また深く深くべったり、ぐんにゃりと潰される。
危うさすら感じる悦びがじゅわじゅわと搾り出され、滲み出す。
男性器の殆どを、マンコ穴で咥えているという幸福が相まって、「サポ太郎」という存在を終わらせていく。
思わず、声にならない声が出ていた。
全身が恐ろしく震えていた。
何より、自分を終わらせてしまうだろう快楽を求めて、身体は自然と、激しく前後し始めていた。
この世のものとは思えないほど下品な水音が、大きく鳴り響く。
「ごぼッ♡♡♡♡ごッ♡♡♡♡お゛ッ♡♡♡♡」
「お~お~♡♡♡随分熱烈なフェラだな♡♡♡」
想定を超えた感情負荷によって、電子回路が悲鳴を上げている。
あるいは焼き切れていっている。
もちろん警告は出ていた。
「ごひゅっ♡♡♡♡がッ♡♡♡♡ぐぶッ♡♡♡♡」
「いや~♡♡♡機械だと色々気にしなくてよくて楽だな♡♡♡やっぱお前オナホだわ♡♡♡便利で従順なカワイイオナホ♡♡♡」
だが、止まらない。
ダメになった回路を、どうやらマスクにあるナノマシンが補修してくれているのだから。
より気持ちよくなれるよう、改造してくれているのだから。
むしろ自ら止めない。
「へへっ♡♡♡じゃあそんなカワイイお前に、ご主人様からありがた~いモンくれてやるからな♡♡♡」
「ッ♡♡♡♡ん゛ぅ゛ーッ♡♡♡♡ぼッ♡♡♡♡ぐッ♡♡♡♡」
そうして奉仕を続けるオナホへ、とうとうご褒美が注ぎ込まれるようだった。
歓喜の呻きを発しつつも、やはり動きは絶対に止めない。
喉奥からくぐもった呻き、嬌声をあげながら甘露をねだる。
パワドンナにも、気持ちよく絶頂してもらおうとする。
するとやがてチンポはふっくらと張り詰め、粘っこく熱い汁を先端へ送っていく。
サポ太郎の穴をその身で愛おし気に撫でながら、至福の時へと至る。
そして、「ご主人様」と同時に、ドスケベ口オナホも、そこへとついに至る。
「ふ~♡♡♡んっ♡♡♡♡あ~♡♡♡たまんね~♡♡♡」
「ん゛い゛ッ!?♡♡♡♡――♡♡♡♡♡」
彼は、異常な重さの金玉によって作られた塊のような濃い精液を注がれ、一瞬にして「絶頂」へと至った。
凶悪な多幸感だ。
あらゆる思考が停止し、それを堪能することだけに使われているのだから。
これまで幾度となくテックレンジャーたちを助けてきた、桁外れに高度な演算能力を利用して、ただひたすらにイく。
あるいは人の脳すら超えた感覚器で、とにかく出来得る限り気持ちよくアクメする。
強制的にさせられる。
そうやって、稀代の天才が生んだ人工知能の少年は、そうやって単なるチンポ用の道具へと変えられていくのだった。
◇
テックブルーこと霧宮志保は、仲間たちと共にミトコンダラーの基地を進んでいた。
敵の本拠地で焦ってはいけないのだが、どうしても気がはやる。
サポ太郎が奴らに拉致されてから一か月、ようやく取り戻せるときが来たのだ。
そうして彼女はやがて、とある部屋の前までたどり着く。
彼をさらった張本人である、剛力女帝パワドンナがいるという部屋だ。
恨みも込めて、ドアを破壊しながらいの一番に突入する。
「パワドンナっ!!……っ!?」
その瞬間、感じたのは異常なまでのイカ臭さだった。
噎せ返るような匂いに思わず眉をひそめる。
「何この臭い……なッ!?」
そして、土埃が晴れた瞬間見えたものに驚いた。
「お~♡♡♡やっと来たか♡♡♡長すぎてだいぶ射精しちまったぜ、まったく♡♡♡」
そこに居たのは、紛れもなくパワドンナ本人だ。
だが全裸で、なぜか股間にある男性器を、何やら犬のマズルを思わせるようなマスクをつけた豊満な女性にしゃぶらせていたのである。
こんな時だというのに性行為をしている彼らへ、段々と強い嫌悪を抱いていく。
「おい♡♡♡もういいぜ?♡♡♡」
「んぶっ♡♡♡ぐっ♡♡♡」
しかも「彼女」は、よほど興奮しているのか自分たちの突入に一切目もやらず、熱心に口奉仕を続けているのだ。
少し広い部屋の中には、下品な水音といやらしい息遣いが響いており、状況のおかしさに思わず鳥肌が立つ。
「なっ、なにをしているのッ!早くそいつから離れて私たちと戦いなさいッ!」
「すまんすまん♡♡♡こいつが離してくれなくてよぉ♡♡♡」
あまりにも不愉快で、志保は声を荒げた。
こんな気分の時に他人の情事など見せられれば当然だ。
「っていうかそいつってひでぇなぁ♡♡♡お前が作ったんだろうに、なぁ?♡♡♡」
「へっ……」
「おらっ、こいつも悲しくて泣いてるぜ?♡♡♡ってチンポしゃぶってるだけか♡♡♡」
だが、「彼女」は他人などでは決して無かった。
確かに、肉体は大きく変化してしまっている。
胸も尻もひどく巨大になり、身長だって作った時より高い。
以前とは見る影も無く。
「分かんねぇか?♡♡♡こいつ、サポ太郎だよ♡♡♡前にオレが拉致した、な♡♡♡」
「そんなわけ……」
しかし、目元を見せられれば、頭が理解を拒むものの確信する。
彼は紛れもなくテックレンジャーの大切な仲間、サポ太郎だ。
造形には何時間も何十時間もかけてこだわったため、分かる。
「そんなッ……」
「ブルーっ!」
全身の力が抜けていく。
腰が抜けて立っていられず、地面にぺたりと座り込んでしまう。
「さて、それじゃそろそろヤり合うか。少しは愉しませてくれよ?♡♡♡」
「おい志保っ!くるぞっ!」
「なんでっ……サポ太郎っ……」
仲間の声は、どこか遠くで聞こえた。
あまりのことに戦う気力は一切湧いてこない。
あんな風に変えられてしまっては、子供同然に思っていたサポ太郎はもう帰ってこないのではないか、と思ってしまったのだ。
実際、自分たちのことなど覚えていないように見える。
バックアップなんてものだって、もちろん無い。
一人の人間には普通、そんなものは無いのだから。
そうやって、一人欠けた状態かつ、さらに強い動揺が走ったテックレンジャーたちは、足並みが揃わずパワドンナに苦戦を強いられ、そして最後には一人、また一人と倒れていく。
敗北の瞬間に志保が見たのは、熱っぽい淫猥な目で今の「主」を見つめる、サポ太郎だった何かの姿だった。