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オザキイチロウ
オザキイチロウ

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スレンダーボクっ娘をセクハラしまくり褒めまくりながらコンプレックスのちっぱいを愛でて、自分が今彼と比べて如何に彼氏として相応しいか証明する汚いおじさんの話


 義男の自宅、女子ウケが良さそうだからという理由で住み続けているタワーマンションの一室に、呼び鈴が響く。


「・・・」


「いらっしゃい♥ ハルちゃん♥」


 彼が初めての来客にワクワクしながらすぐさまドアを開けば、そこには昨日なんとかという彼氏から寝取り、彼女兼ペットにしたハルが立ち尽くしている。

だが、恋人の家に来たというのに服装は全く気合いが入っておらず、その表情もかなり曇っていた。







「それで、なんでそんな顔してるのカナ?♥ おじさんの可愛い可愛い彼女ちゃんは♥」


 リビングのソファに座りながら、恐らく何か要件を告げてすぐ帰るため立ったままなのだろうハルに、そう訊ねる。

とはいえ要件というのは、容易に想像できた。

倫理観がしっかりとして、真面目な彼女のことだ。大方昨日から一晩空いて、しでかしたことの罪悪感に苛まれているのだろう。


 向かい合う少女は俯いて、頭の上半分ほどを全体的に覆う黒髪で、丸っこく愛らしい顔に深い影を落としていた。

目も気まずそうに伏せられ、普段のくりくりとした大きく可愛らしい雰囲気は鳴りを潜めている。


「あの、やっぱりこういうこと、ダメだと思うんです」


 そして返答は、あまりに予想通りだった。


「ボクには和馬って言う彼氏が居ますし、それにボクたち、すっごく歳も離れてますし・・・」


「・・・」


 真面目に聞いている風をなんとか装いながらも、笑ってしまうのを何とか抑える。


「っていうか、お互いの事何にも知らないじゃないですかっ。なのに付き合うって、ちょっと、おかしい気がして・・・」


 分かりやすすぎて、口を突いて出てくる理由がいくらなんでも薄っぺらすぎて。


「だから、やっぱり貴方とは付き合えません。ごめんなさい」


 やがて、拒否の言葉が告げられる。


 だが義男は、既にハルが自分にメロメロなことを理解していた。

どうすれば世間の目や一般常識、何より「元彼氏」といったくだらないものを捨てさせられるか、ということもだ。


「うん。そっか」


「っ・・・。じゃあっ」


 そのため一瞬理解したように答える。


「でもさ♥ 最後にハルちゃんが大好きで大好きでたまらないおじさんのチンポぐらい見ていきなよ♥ ほら、せっかくだしさ♥」


「ッ・・・♥」


 しかし続けて、Tシャツの他に唯一着ていたパンツを脱ぎ、彼女が大好きなチンポを、先ほどからちらちらと期待するような視線が向けられていた、彼女が家に来たその時から勃起しっぱなしのチンポをさらけ出した。


 戒めから解かれ気持ちよくそそり立ったソレに、メスのいやらしい目が殺到し、釘付けになる。

彼女はなんとか顔だけ背けつつも、瞳は確かに向き合わせ、口をぼーっと開いて、真ん丸の小顔を縦長に伸ばしてしまう。

ただ男性器と対面しただけで、エロ猿みたいにだ。

どれくらいセックスしたいのかが、はっきりと伝わってくる。


「いや~ごめんね♥ さっきからずっとおっきくなっちゃってて♥ びっくりしたでしょ?♥」


「やっ・・・♥ やめてっ・・・♥」


「ハルちゃんと今日も会えるって思ったら・・・♥ それにしかも自分の家でなんて思ったら、いろいろ想像して勃起止まんなくてね♥」


「ふあ・・・♥」


 さらに高揚を伝えれば、すぐ帰るという目的通りのただ外へ出るためだけみたいなTシャツとジーンズに包まれた身体が、途端に女の色香を帯びていく。

脚同士が擦り合わされ、早くも興奮気味の息遣いが聞こえる部屋へ衣擦れの音も混ざる。

突き出された胸元ではうっすらと、白い布地にブラジャーらしき黒の影が浮かぶ。

頼りない幅の肩が竦められ、より頼りなく、全身が細っこく女の子らしく見える。


「あ、あと精液もたっぷり溜めといたよ♥ ハルちゃんとのあ~んなことやこ~んなこと想像して、ハルちゃん専用のをね♥」


「なっ・・・♥ 気持ち悪い、です・・・♥」


「あ?会った瞬間からチンポ気になりまくってたエロメスが何言ってんだ?」


「ひぅっ・・・♥」


 太さのある腰が、ぴくっ♥ と何度か震わされていく。


 最早太マラを見せつけただけで発情していることは、火を見るよりも明らかだった。

しかも、かなり激しくだ。

股間に力を籠めたり、軽く揺すったりして肉棒を振ってやれば、面白いように潤んだ目が動く。


「ふひひっ♥ ほら、じゃあおいで♥ 最後だからさ、もっと近くで見て、触っていいよ♥ ハルちゃんの好きなようにさ♥」


 そのため、言い訳を作りながら誘惑してやる。


「う・・・♥ わ、分かりましたっ・・・♥ 最後っ・・・♥ 最後、ですもんね♥ うんっ♥」


「うん♥ そうそう♥」


 すると頭をおまんこに支配されたメスは、ただ中年が下半身を露出しただけで容易く罠に引っかかり、タガが外れたみたくすぐさまこちらへと近づいてきた。


「わっ・・・♥」


「どうかな?♥ ハルちゃんのことを思ってすぐガチガチになっちゃうチンポは♥」


 そしてあっさりと、立ったまま手を伸ばしチンポに触れてくる。


「うぁ・・・♥ すご・・・♥」


「さっきも言ったけど、いくらでも触ってていいからね♥ ハルちゃんの彼氏のチンポなんだからさ♥」


「っ・・・♥」


 動きは、カタチを確かめるみたいだ。

既に我慢汁がたっぷりと滲む先端から中腹へ向かって、滑らかで柔らかい十本の指が優しく慈しむように這わされていく。

ただ、こそばゆくも甘い刺激で肉棒が痙攣しても、離れることはない。

むしろ一度跳ねれば、逃がしたくないみたいにすぐさま軽く握ってくる。

自分の倍ほども歳が離れたスケベオヤジの、性欲でギトついた男性器を、嫌そうな素振りなど無く。


「あ~♥ きもち~♥」


「えっ・・・♥ ぼ、ボクはただ触ってるだけですけど・・・♥」


「いやいや♥ 男なら普通、彼女から触られただけで気持ちよくなっちゃうから♥」


「いやっ・・・♥ ボクは彼女なんかじゃっ・・・♥」


 褒めてやれば、嬉しいようで手つきの粘っこさは増す。

高いカリを堪能するようでいて、どことなくより感じさせたがっているように力が入る。


 また、恥ずかしがっているのか照れているのか、クール且つ可憐な顔を背けながら赤らめていく。

うっすら化粧が施された桃色の唇、その端が、気のせいで無ければ笑うみたく仄かに上がる。

ただやはりこちらへの、特にチンポへの視線が途切れることはない。


「あれ、そっか♥ まぁどっちでもいいや♥ だってハルちゃんみたいな可愛い子に触られてるってだけでも気持ちいいからね♥」


「なぁっ・・・♥ 嘘っ・・・♥ 嘘です、そんなこと・・・♥」


「その証拠にほら♥ チンポさっきよりびくびくしてるでしょ?♥ うち来た時からず~っとチンポのこと見てたハルちゃんなら分かると思うけど♥」


「っ・・・♥ 見てなんかっ・・・!♥」


 そんな淫乱さを揶揄する。

返ってくる言葉はやや強かった。


「嘘つくな変態」


「うぁッ・・・♥ 変態はどっちですかぁっ・・・♥ もうっ・・・♥」


 だが凄むとより顔を紅潮させて明らかに悦ぶ。

相変わらず男性器を愛おし気に握りながら、肩や腰を再度驚かせ、もじもじ♥ くねくね♥ と物欲しそうな動きをしていく。


 なんだか、メスの甘酸っぱい香りまで鼻先へ漂ってくる。

股間を見れば、その部分だけジーンズがどことなく濃い色をしているようにも見えた。


「でも変態でもおじさんは大好きだよ♥ 変態ハルちゃん♥」


「・・・♥ うるさいですっ・・・♥」


「ふひひっ♥ あんまり怒らないでよ♥ ほら、ハルちゃんの小さくて可愛いおっぱい触って、気持ちよくしてあげるからさ♥」


 であれば身体だけでなく頭までとろとろのいい頃合いだと判断し、ハルの胸へと両手を伸ばしていく。

あくまで彼女のためという言葉を吐きながらも、その実自らのためだけに、思わず指をわきわきと蠢かせてしまいながらだ。


 普通であればそんな性欲に塗れた中年からの接触など、心底嫌そうに跳ね除けられるだろう。


「うっ・・・♥ 可愛くなんかっ・・・♥」


 だが、敏感な所に触れられることを期待しているからか、浅ましいメスは謙遜しながらも胸を張り、腕も邪魔にならないよう少し避けて、服越しのおっぱいを差し出してきた。


「んっ♥」


「むほっ♥」


 そして覆いかぶせるように包み込めば、少しハリのある下着らしきモノと、確かに奥にある脂肪の塊の、小さくともひたすら甘ったるい柔らかさが伝わってくる。


「ふおおっ♥」


「気持ち悪い、です・・・♥ こんな、ちっちゃい胸に・・・♥」


 続けて優しく握れば、初めての彼女のであるという事実も相まって、ふにゅん♥ という甘ったるい感動的な揉み心地が脳までも癒す。

首筋から広がり、背中、股間、挙句チンポまで、ぞくぞくした気持ちよさが駆け巡っていく。

どことなく心の距離が近づいているような気のする罵倒も相まって猶更だ。


「ふひっ♥ ふひっ♥」


 あまりの嬉しさに半ば我を忘れ、何度も何度も、先ほどその持ち主からされたみたいな粘っこさで味わう。

下品な笑い声と衣擦れの音が、部屋中を響く。


 しかしそれだけではない。


「やっ・・・♥ 手っ・・・♥ やらしいっ・・・♥」


 ハルは乳揉みをただただ受け容れ、明らかな喘ぎ声を上げていた。

華奢な肢体を、快楽の波でびくつかせながら。

端正な顔立ちを切なげに歪め、下品なニヤつきを仄かに晒し、襲い来るものを愉しみながら。


「ふおっ♥ ごめんごめん♥ あんまりにもハルちゃんのおっぱいがエロすぎてちょっと興奮しすぎちゃった♥」


「~~~っ・・・♥ 嘘ですっ・・・♥ そんなわけっ・・・♥」


 やがて一旦の満足を得た時、自然と出るのは褒める言葉だ。

初おっぱいが強い幸せをもたらし、興奮もしているからか、普段のどこか見下した心はどこへやら思わず甘く囁いてしまう。

彼女の目をじっと見つめながら、とてつもなく真剣に。


「あ~あと、さっき可愛くないって言ってたけどさ♥ そんなことない♥ すっごく可愛いよ♥」


「う・・・♥」


「いや、確かに人より小さくはあるかもしれないけどね?♥」


「っ・・・。やっぱりっ・・・!」


 あまりの高揚で冷静であれば言わないはずのややデリカシーがない、ともすれば気分を損ねてしまいそうな事も言ってしまう。


「でもほら、こんなに柔らかくてぷにぷに♥ おじさんはすっごく好きだよ♥ 大好き・・・♥」


「嘘ですっ・・・♥ どうせまたボクの事適当に褒めて、えっちしようとしてるんですよねっ・・・♥」


「いやいや嘘じゃないって♥ ほら、だって揉む度チンポドックドクしてるじゃん♥ それに我慢汁だってやばいぐらい出てるでしょ?♥」


「へ・・・♥ うぁ・・・♥」


 だが、だとしてもそんな激しい昂りと薄っぺらい愛情はひどく好意的に伝わり、コンプレックスという壁を壊したようだった。

頑なだった態度が、チンポによって氷解していく。


「普通にオナニーしてるだけとかじゃ絶対こんな出ないんだよね~♥ あと興奮しすぎて粘り気もすごいと思うよ?♥」


「えっ・・・♥ そんなわけっ・・・♥」


「触って確かめてみなって♥ ハルちゃんの事を想って出た、ハルちゃん専用のギトギト我慢汁♥」


「なっ・・・♥ 表現が、キモい、です・・・♥ ん・・・♥」


 促されるままハルは、口でこそ嫌がりながらもカウパーを掬い取り、にちゃにちゃと弄んだ。

その目は煌々と輝いていて、自分の胸で興奮されていることを信じ、明らかに嬉しがっている。


「あと臭いもすごいんじゃないかな~♥ 何せ、ハルちゃんだけのために作られた汁だもん♥ 変態のハルちゃんが好きな濃ゆ~い臭いになってるはずだよ?♥」


「ボクは変態じゃ・・・♥ それにこんなの、臭い、だけ・・・♥ すんっ・・・♥ ふぁっ・・・♥」


 さらに臭いまで、鼻にくっつきそうなほど指を近づけてから嗅ぎ、甘い吐息を漏らす。

こちらにつられて、あるいは相手が自らで猛っているという事実に、どうやら強い発情までもしているらしかった。


「味も・・・ね♥」


「う・・・♥ な、舐めませんよっ・・・♥ そんな変態っぽいことっ・・・♥」


「え~♥ でもおじさんは、さっきから言ってる通り変態なハルちゃんの方が好きだけどな~♥」


「ッ・・・♥」


 チャンスだと思い、攻め立てる。


「ね♥ 彼氏のお願い聞いてよ~♥」


「う~・・・♥ い、一回だけですからねっ♥ あむっ♥」


 すると、彼女は「お願い」通りに中年の体液を口へと運んだ。

よっぽど味わってみたかったのか、もしくは短所を心から肯定されたのが嬉しくて認めつつあるのか、彼氏という言葉に引っかかることも否定することもなく。


「う゛ッ・・・♥ に、苦いです・・・♥ んむ・・・♥」


「ふひひっ♥」


「な、なんですかっ♥」


「いや~随分おいしそうにしてるな~と思って♥ 彼氏のチンポ汁で、ね・・・♥」


「~~~ッ♥ ち、ちがっ・・・♥」


 そのことを揶揄すれば、すぐさま取り繕われる。


「やっぱお前変態だな」


「ひぅッ゛・・・♥」


「それに、こんなこと言われて悦ぶマゾ豚でもあるとか救えねぇわ」


「やめッ゛・・・♥ 言わないでぇッ・・・♥」


 だがきつい声を浴びせかけると、腰や肩だけでなく全身がびくんっ♥ と大きく震えた。

さらに口元を押さえて、何度か余韻でもびくつく。


「てことはおじさんの彼女にぴったりだね・・・♥」


「ふあっ・・・♥」


 相反するきつくてへばりつくような甘ったるさのセクハラさえ、目を蕩かせながらうっとりとする。

最早恋人アピールだって全く拒否されず、独りよがりなものではなくなりつつあった。

中年だけでなく、少女も見るからにそうした認識となっていく。


「だからさ・・・♥ ハルちゃんのおっぱいも、これからた~っぷり開発して、ビンカンでえっちで可愛い、おじさんが好きなどすけべおっぱいにしてあげるよ♥」


「そ、そんなのっ・・・♥」


「そしたらさ、ハルちゃんがコンプレックスに思う必要なんてないよね♥ ただでさえおじさんの大好きなおっぱいなのに、これからもっともっと大好きになっちゃうからさ♥」


「へ・・・♥」


 明らかに、いい頃合いだった。

元彼氏のせいで卑下してしまっていたカラダを肯定し、自己嫌悪をとろとろに溶かそうとする。


 それは相変わらず、初めて乳房に触れた高揚で、気まぐれに優しくなっただけの言葉だった。


「でさ、変態な二人で変態えっち、いっぱいしちゃおうね・・・♥」


「っ・・・♥ あ・・・♥」


 だがハルは目を見開き、感動でもしているような表情となり、それを一切跳ね除けはしない。


「仕方ない、ですね・・・♥」


「ふひひっ♥」


 ただ性欲だけで形作られた義男という男の、あまりに都合のいい、チンポが言わせているだけの囁きをいくらか受け容れてしまう。


「じゃあ服、脱いじゃおっか♥」


「えっ・・・♥」


 そうして多少冷静な時でさえ心を許すメスに、彼は先ほどまでの思いやりはどこへやら、どんどんと本来の下卑た劣情を覗かせ始めた。

まずはしれっと裸体を要求する。


「だって服、精液で汚したら悪いしさ♥」


「なぁっ・・・♥」


 もっともらしい理由もつけながらだ。


「まぁ、ザーメンまみれの服着たいなら話は別だけどね?♥」


「あっ♥ じゃ、じゃあ脱ぎますっ♥ そんなの嫌ですからっ♥」


 しかし、そんなことをしてもマゾメスは、明確に拒否することなどしなかった。

まるで、自らに向けられるギトついたモノさえ嬉しいみたく。

和馬からは貰えなかった欲望と快楽を、浅ましく求めるように。


 するとオスはより気を良くし、調子に乗り続ける。

身体に直接ぶっかける事を、言外に了承されたみたいであるということも相まってだ。

そしてコンプレックスの内側へと潜り込み、自分への好意を確かにした次は、元彼氏という呪縛を捨てさせるために動き始める。


「う・・・♥ あんまり見ないでくださいよ・・・♥」


「え~?♥ いいじゃん♥ 彼氏なんだから服脱ぐとこくらい見せてくれても♥」


「っ・・・♥ だからって、やって良いことと悪いことがありますっ・・・!♥」


「ふひひっ♥ 彼氏なことは否定しないんだねぇ♥」


「ッ・・・♥」


 まずは、己こそが恋人だということを、揶揄でヨがらせながら深く擦り込んでいく。

返ってくる反応はまさしく照れであり、中性的な顔立ちが真っ赤に染まる。


 だが、義男がそれよりもずっとずっと目を奪われ、再び我を失う、少しずつ露わになっていく華奢な裸体。


「おほ~っ♥ 今日のブラはシンプルなやつなんだねぇ♥」


「そ、そうですよっ・・・♥ 気合い入ってるとか、思われたくなかったんで・・・」


「ふ~ん♥ ってことは、見られるとは思ってたんだ♥ すぐ帰るつもりだったのに、ねぇ?♥」


「ふぇっ!?♥ そっ! そんな、ことはっ・・・♥」


 上半身は全体的に肉付きが少なく、骨による出っ張りが目立っていた。

特に手指や肋骨、鎖骨といった部分は、硬そうな陰影がはっきりと浮かぶ。


 ただ、だからこそ柔らかそうな部位が大いに目立つ。

中でもシンプルで黒一色、飾り気も全く無いが、スポーツ用ではない女性らしいブラジャーに包まれた胸は、小さくともその白さが相まってひどく淫猥だった。

というよりもむしろ、薄い身体にちょこんと乗ったようなサイズがあまりに可愛らしく、且ついやらしい。

慎ましいながらどこまでもふんわりしていそうで。

やや角ばった周囲と相反するまろやかな丸みが、甘ったるく引き立てられて。

そして頂点に間違いなくあるだろう乳首が、そのぷっくらした突起が露わになれば、貧乳だからこそ巨乳よりもずっと健気に卑猥に存在を主張しそうで、想像を掻き立てられどうしようもなくそそる。


「も~・・・♥ バカみたいなこと言ってないで、ボクの身体だけ見てればいいじゃないですか・・・♥」


「うん♥ じ~っくり♥ 穴が開くぐらい見てるよ♥ ハルちゃんの細くてスケベなカ・ラ・ダ♥」


「なっ♥ そ、それはそれでヤです・・・♥ えっち・・・♥ 変態っ・・・♥」


 細い部分もそうだ。

ひょうたんみたく絞りの入ったくびれは、すぐ上にある肋骨の硬さや太さが相まっていかにも女の子、あるいは女らしい。

弱弱しくて、組み敷きやすそうで、下品な欲望が煮えたぎる。

滑らかなカーブを描く曲線がチンポに効く。


 また、その中央で縦長に引き締まったへそがまんこ穴を想起させ、より効いた。

周囲がふっくら盛り上がっていることもあり、亀頭を擦りつけて、無理矢理にでも挿入したくなるほどだ。


「そう言われると興奮するなぁ♥」


「う・・・♥ じゃあ何言えばいいんですかボクは・・・♥」


「ん~♥ まぁおじさんのチンポでも見てればいいんじゃない?♥ さっきから我慢汁止まらないからさ♥」


「へ、へぇ~・・・♥」


 結果、ただハルがTシャツを脱いだだけでも先走りはおびただしく溢れていた。


 冗談めかして告げれば、彼女は鼻の下を伸ばしてどんな「状況」か確認してくる。

歪んだ顔はエロオヤジめいており、スレンダーで可憐な身体を持っていながらも、その実内面は性欲でべたべたに穢れていることを表しているようだった。

それが自身によって変わったものだとしても、元から持っていたものだとしても、どちらにせよ今後の「二人の関係」が想像でき、期待と昂りが募る。


「おい。だからって服脱ぐのサボんなエロメス」


「ひゃっ・・・♥ ひゃいっ・・・♥」


 しかし、義男の思う二人の関係とはもちろん、オス彼氏とメス彼女、サドとマゾ、あるいは主人とペットの関係だ。

意に沿わなければ苛立ちを露わにして、無理矢理にでも従わせる。


 そして気持ちよくしてもらうことしか考えていないだろうまんこ脳のスケベ女は、叱責すれば恭しく言われたことを実行していく。


「そうそう♥ それでいいよ♥ そしたらちゃ~んとおっぱい気持ちよくしてあげるし、ハルちゃん専用ザーメンたくさんぶっかけてあげるからね~♥」


「うぅッ・・・♥ い、いいですからっ・・・♥ そんなのっ・・・♥」


「ふひひっ♥ そっかそっか♥」


 やがてズボンのジッパーが降り、露わになるブラジャーとセットらしいシンプルな黒のショーツ。

ただ、その色は異常に濃い。


「うわ♥ パンツぐっしょぐしょじゃん♥ そんなに興奮してたんだ?♥ まだソコ触ってないし、おっぱいだって大して触っても無いのにねぇ?♥」


「ッ・・・♥ あんまり、見ないで・・・♥」


「やっぱハルちゃんはえっちで変態だなぁ♥ あれ♥ ちょっとおまんこの形も出ちゃってない?♥」


「やだっ・・・♥ 見ちゃヤですっ・・・♥」


 理由は明らかに、愛液によるものだと分かりきっていた。

これまでのひたすらセクハラばかりされる時間でハルは、下着を湿らせるどころかぐっしょりと濡らし、さらにはうっすらとマン肉の膨らみさえ浮き出すほど布を貼り付かせていたのだ。

さらに、降ろされていくジーンズとの間には糸まで引いている。

籠っていた濃い女の香りが解放され、性欲が否応なく掻き立てられるフェロモンたっぷりの匂いが周囲へ漂う。


「あ、そうだ♥ パンツちょうだい♥」


「なっ・・・!♥」


「いいでしょ?♥ ハルちゃんが脱いでく間暇だからさ♥」


「で、でもっ♥ 恥ずかしいですよっ・・・♥ それに、脱ぐのなんてもうすぐ終わるじゃないですかっ・・・!♥」


 それほどいやらしい意味が詰まっているモノ、欲しくないわけが無かった。


「え~残念だな~♥ ソレでチンポ扱いたり、我慢汁拭いたり、先っちょとおまんこの所くっつけたりしたかったんだけど・・・♥」


「なんですかそれ・・・♥ 気持ち悪いです・・・♥」


「でも、ハルちゃんも興奮すると思うけどな?♥ 自分のパンツが、おじさんのチンポでぐちゃぐちゃにされちゃってるトコ・・・♥」


「・・・♥ はぁっ・・・♥」


 一度は流石に抵抗されるが、とはいえハルはスケベなことで頭がいっぱいだということくらい今までの事で分かっている。


「なに想像してんだスケベが」


「ッ゛・・・♥」


「やって欲しいならとっとと渡せや。変態女のくせに今更取り繕っても意味ねぇぞ?」


「分かりましたっ・・・!♥ 分かりましたからっ♥ ちょっと待ってくださいっ・・・♥」


 そのためきつく言えば、簡単に頷いてくれた。


「ふひひっ♥ ありがと~ハルちゃん♥ いや~♥ ハルちゃんみたいにえっちな彼女がいて、おじさんは幸せ者だなぁ~♥」


「だ、黙って待っててくださいよっ・・・♥」


「え~?♥ いやだって嬉しくてさ♥ だって、大好きな彼女のパンツ貰えるんだよ?♥ それに愛液でびちょびちょのやつ♥ こんなの嬉しくない男居ないって♥」


「~~~っ♥ あ、あんまり言わないでッ・・・♥」


 続けて半ば自暴自棄になったのか、あるいは早く自分の体液塗れの下着を愉しんで欲しいのか、いそいそと下半身に纏うものを脱いでいく。

褒めそやせば、上ずった高めの声で照れながら。


「あ、そうだ♥ ハルちゃんもおじさんのパンツ欲しい?♥」


「ふぇ・・・♥ い、要りませんからっ・・・♥」


「今一瞬考えて、欲しいなって思ったくせに?♥」


「思ってませんっ! ・・・で、でもどうしてもって言うなら?♥ 貰ってあげないことも無い、かも、です・・・?♥」


 やがて殆ど裸体に剥かれた下半身は、上半身と負けず劣らずの卑猥さを持っていた。

こちらは腰から膝辺りにかけての肉付きが相当好く、まさしく安産型と言っていい。

加えてバックで突いた時、尻肉がその度むにょっ♥ むにょっ♥ と弾んで、視覚と触覚からとても興奮させてくれることを義男はしっかり覚えている。


 反面、膝から下、くるぶしや足周辺が特に華奢なのもたまらない。

いかにも女性らしい、膨らみと細さのマリアージュが、味わい深くチンポを刺激する。


「何一人で妄想してんだ?さっさとパンツよこせって言ったのが分かんなかったか?」


「なッ・・・♥ そ、そっちが考えさせたんじゃないですかっ!」


「へっ。妄想してたのは否定しねぇんだな。あ~♥ そういうとこ、すっごくチンポにクるよ♥ ハルちゃん♥」


「うぁ・・・♥ やめてくださいっ・・・♥ それ・・・♥ ボクがイヤなの分かってますよね・・・♥」


 そんな淫靡な肢体の持ち主が、己の課す理不尽にさえ発情している姿はどうしようもなく昂った。


「うんうん♥ 分かってる分かってる♥ それじゃハルちゃん♥ パンツちょうだい♥」


「絶対分かってないし・・・♥」


 出来上がりつつある性器を触れられたくて、ソレで下着を感じたくて急かす。


「むほほっ♥」


「笑い方、キモいです・・・♥」


 そうして、ついにべちゃべちゃの黒い布はハルのカラダを離れ、さらに彼女の女性器は生まれたままの姿となった。


 とはいえ、「生まれたまま」にしてはあんまりにも猛りすぎている。

大きく腫れ上がって赤らみ、周囲の白肌と相反するように色づき、自らの存在を目立たせてチンポに少しでも早く気付いてもらおうとしているみたいだ。

まるで、まさしく勃起したチンポさながらに。

これではむしろ、セックスに慣れきったビッチまんこ穴と言っても差し支えない。

さらに持ち主がどれほど下卑た視線を受けようと隠しもしないのが、期待の強さをより表していた。


「よ~しじゃあ下着、チンポにかけてね♥」


「う・・・♥ は、はい・・・♥」


「あとおっぱいも早く出して♥ そっちは今んとこ使わないしさ♥」


「えっ・・・♥」


 だが、今の義男にとって興味があるのはそこではなく、下着と、上の方にある別のいやらしい部位だ。


「え、ま、まん・・・こっちは触らないんですか?」


「うん♥ おまんこの方はおあずけね♥ だって今は、ハルちゃんのおっぱいの方を気持ちよくしてあげたいからさ♥」


「っ・・・♥ 分かり、ました・・・♥」


 ハルはせっかく晒した性感帯を弄られないのが不服だったようだが、素直な気持ちを伝えれば簡単に従う。


「お~♥ ぬるぬるであったかいね♥ ハルちゃんの体温を感じるよ♥ あとすっごい興奮してることもね♥」


「そっ、そうですかっ・・・♥」


 そして愛液の染み付いたパンツを肉棒の先端へかける。


 布は、ひどく濡れているからかやたらに重たかった。

さらに相当粘っているせいで、愛おし気に亀頭へへばりついてくる。

やはり、先ほどまで履いていた人物がとてつもなくチンポを欲しがっていると、否応なく思わされるほどにだ。

ほかほかと、発情で蕩けた膣内みたいな温かさ、噎せ返るような香りなのも相まって。


「おほっ♥ ついに御開帳だねぇ♥」


「な、何回か見てるじゃないですか、ボクの胸ぐらい・・・♥」


「いや~いつもはえっちするために脱いでただけだったからね♥ 今回みたくハルちゃんがおじさんに見せてくれるために脱いでると、すっごく興奮しちゃうんだよ♥」


「へ、へぇ~・・・♥ 変態ですね・・・♥」


 味わい深い下着を愉しみながらの、自分のためのストリップショーは格別だった。

そうしてついに、胸を覆っていたものが取り払われ、小さく愛らしい胸の全てと、突起が露わになる。


「うわ♥ 乳首もうビンビンじゃん♥ おじさんのチンポみたいに勃起しまくってるねぇ♥」


「た、例えがっ・・・♥ 気持ち悪い、ですっ♥」


 想像していた通り、なだらかな山の頂点で赤ピンクの乳首は、その可愛らしい色とそぐわないほどガチガチに勃起していた。

まさしく触って欲しいとでも言いたげに実って、白い乳房に黒の影さえ落とす。

あるいは摘まむどころか、パンみたく捏ねる事さえできそうな大きさだ。

きっとハルの欲望が詰まりに詰まり、そこまで太ってしまったのだろうと思う。


 小さく慎ましやかで、清楚だと感じる彼女のおっぱいとは真逆で、あんまりにも淫猥だ。


「それじゃおいで♥ そこ、たっぷり気持ちよくしてあげる♥」


「ッ・・・♥ はい・・・♥」


「おじさんがハルちゃんのえっろいおっぱい、どれくらい好きか嫌でも分かるくらいね♥」


「ふあっ・・・♥」


 我慢ができず、すぐ間近に呼ぶ。


 するとメスもすぐ、広げた脚の間へ駆け寄ってくる。

下着越しのチンポへ触れながら、胴体を差し出してくる。


「ふおっ♥」


「あっ・・・♥」


 そんな期待へ応えるように、もしくはむしろわざとすかすように、義男は腋と脂肪の間へと手を伸ばし、親指で境目に沿ってなぞり始めた。


「ここ、スペンス乳腺って言うんだって♥」


「っ・・・♥ ふっ・・・♥」


「気持ちいいカナ?♥」


「ん・・・♥ なんか、ムズムズします・・・♥」


 反応はかなり良い。

何度か腹部がびくっ♥ と震えている。

顔つきも、先ほどまでの恥ずかしそうな表情から一転して切なそうだ。

唇を柔らかく噛み、目を細めて視線を泳がせている。


 ただ、それは少し意外な反応だった。


「ふ~ん・・・♥」


「な、なんですか・・・?♥」


「いやね♥ ここ、本当はしっかり開発しないと気持ちよくないらしいんだけど、ハルちゃんは変態だからもう気持ちいいんだなぁって思って♥」


「なっ・・・♥」


 何せ調べたところ、スペンス乳腺とはそこまで簡単に出来上がる性感帯では無かったからだ。

念入りに育てて初めて、絶頂どころか気持ちよくなれる程度だったと記憶している。


「さ、さっきのは嘘ですっ・・・♥ ちょっと、あんまり女の子の胸なんて触ったこと無いだろうから、演技してあげただけでッ・・・♥」


「ん?♥」


「ふあぁっ・・・♥」


 だがハルはどうだ。

言い訳に対して指を食い込ませて擦れば、あっさりと甘ったるい声を出す。

少し背中を反らして痙攣する。

また、よほど快楽が嬉しいのか、いつも通り口元が笑みを浮かべてさえいた。


「う~んそっか♥ ハルちゃんは優しいねぇ♥」


「そ、そうですよっ・・・♥ んっ♥ んふぅっ・・・♥」


 つまり、身体が発情しすぎているせいで未開発の場所でさえ感じているのだろうが、一度は言い分を聞いてやる。


「ふひひっ♥ あ、でもハルちゃん♥ おじさんの前ではもちろん、めんどくさかったら演技なんてしなくていいからね?♥」


「っ・・・♥」


「『前』はしないと空気悪くなっちゃったかもしれないけど、おじさんはそんなヤツとは違うからさ♥」


「ボクはそんなっ・・・♥ ことっ・・・♥」


 しかしそれは、元彼氏を徹底的に糾弾し、彼女に見限らせるためだ。

先ほどまでは裸体に見惚れて忘れてしまっていたが、いよいよ二人の関係に亀裂を入れていく。


「あ~でも、したいならしてもいいよ?♥ おじさんとのえっちを盛り上げるためにしてくれるって思ったら、また我慢汁溢れてきちゃったからね♥」


「うぁ・・・♥ びくびくってっ・・・♥ ボクのパンツ、汚れちゃっ・・・♥」


 そのために「今の彼氏」として、これまで恋人が行ってきたことを全て肯定する。

元彼氏の事を、言外に貶しながら。


「まぁでも、しなくていいっていうか、させないんだけど・・・♥」


「ひあぁっ♥」


 さらに、親指以外の四本指で境目をひっかくようにくすぐって、ハルの淫乱な部分も強く悦ばせていく。

自分がどれほど前の男と違うか、見せつける。

どちらがマゾメスに合っているか、分からせていく。


「う~んそれにしても、ハルちゃんの元彼って大丈夫なのかなぁ・・・♥」


「な、何がですかっ・・・♥」


「だってハルちゃんがこんなにえっちな身体してるのに、全然えっちしなかったんでしょ?♥」


「っ・・・♥ そ、そうですけどっ・・・♥」


「おじさんなら何回戦だって行けるのに・・・♥ それに、このおっぱいだっていくらでも触ってられそう♥」


「なぁっ・・・♥ あっ♥」


 また、度々触れるところを変え、愛撫に慣れさせることはしない。

今度は乳房へと移動し、まずは先端の突起だけを避けてむにゅむにゅと揉む。


 乳肉は小さくとも相当に蠱惑的であり、責めると反応が返ってくるということ以上に、感触自体がひどく心地好かった。

指を食い込ませると、熱くまろやかな脂肪の塊が優しく受け容れてくる。

抱きしめ返すみたく、しっかりとした弾力で押し返しても来た。


「で、でもっ・・・。和馬が好きなのは、ボクの細いカラダじゃなくて、もっと女の子っぽいむちむちしたカラダっぽいので・・・」


「あ~・・・」


「だから、仕方ないっていうか・・・」


「まぁ確かに、男ならむちむちは好きかもねぇ」


 そんな極上の女体を前にして、一度のセックスで一度しか射精できないなど、義男は全く信じられない。


「ならっ・・・」


「でもさ♥」


 だからこそ、そのようなオス失格の相手にこのメスがハメられていた、などということへの怒りも滲ませながらより誘惑を激しくしていく。

己という、ハルにもっと相応しいオスを、カラダと心に刻み付けていく。


「少なくともおじさんはむちむちと同じくらい・・・いや、それ以上にハルちゃんのカラダの方が好きだよ♥」


「あぁぁっ♥ ふぅっ♥ あぁっ・・・♥」


 やや力を込めて、爪を立てずそのまま奥にあるだろう乳腺めがけて握った。

すると艶やかな裸身は小刻みに揺れ動き、可愛らしくも官能的な声を鳴らす。

愛液を垂らしたらしく、ぽた♥ ぴちゃ♥ という音も響かせる。


「さっきから何回も言ってる通りね♥ だからチンポもこんなになっちゃってるわけだし♥」


「う、嘘ですっ・・・♥」


「それに、ハルちゃんの事が好きすぎてパンツまで貰いたくなっちゃったしさ♥」


「うぅっ・・・♥ 変態っ・・・♥」


「ふひひっ♥ 褒めてくれてありがとう♥」


「なっ・・・♥」


 「自己アピール」だって忘れない。

自分が如何に彼女を性的に見ているか、チンポだけでなく言葉でも念入りに伝える。


「で、でもそれって、よ、義男さんの性欲が強いからですよねっ・・・♥ 普通はそうならないって言うか・・・」


「あ~♥」


 すると効果があったようで、ついに彼女は下の名前で呼んできた。

いよいよ、これまで付き合ってきた恋人と、彼に対する罪悪感を捨てさせられそうだと思い、精神的な距離が近くなってきたことを悦びながら攻め続ける。


「ま、確かにおじさんは彼氏くんよりも、もしかしたら人よりもだいぶ性欲強いかもね♥」


「ほらっ。そうじゃないですかっ」


「だってこんなえっろいハダカ見せられたら、一回じゃ絶対収まんないし♥」


「ッ・・・♥ セクハラですよ、それ・・・♥」


「うんうん♥ ハルちゃん以外にはやらないって♥」


「う~・・・♥ んぁっ♥」


 もちろん気持ちよくすることもやめない。

ただ、乳輪の周囲をなぞって焦らし理性を蕩かしながらも、過度な快楽で判断力を蕩かしたりはせず、これから控えた最後の選択に後悔などできないようにする。

あえて、何かを決定できる冷静さだけはしっかりと残す。


「でも、もし性欲が今より弱めでも、おじさんはハルちゃんに寝取らせとかさせないかな♥」


「そっ♥ それは和馬じゃなくてボクがっ・・・♥」


「だってそれより自分がえっちしたいし♥」


「へっ・・・♥ ん・・・♥ んはぁっ・・・♥」


「だからハルちゃんが悪いなんてこと、絶対に無いと思うけどな♥ 少なくともおじさんはそう思うよ?♥ ほら、さっきから勃起しっぱなしのチンポもそう言ってる♥」


「だめっ・・・♥ ヤです・・・♥ 言わないで・・・♥」


 そうしていれば、明らかに抵抗は弱くなってきていた。

切なげに、どことなくときめいている風に、もっちりとした脚を擦り合わせる頻度が増えている。

肩も弱弱しく丸められ、二の腕が胴体をまさぐり、もしくは乳房を寄せて強調していく。


「それに、嫌なことだってさせないよ?♥ もちろん♥」


「へっ・・・♥ い、いや、義男さんはボクに嫌な事、何回もさせてるじゃないですか・・・♥」


「え~?♥ ふひひっ♥」


「な、なんですか・・・?♥」


 普段は大きい目もまぶたが重そうで、恋か快楽によって溶けているようだった。

小さな頭だってくねくねとしなを作るみたく傾いたままで、そんな無意識で男を誘う仕草は、どう考えても最後の一押しを求め始めている証拠だ。


「おじさんがハルちゃんにやらせたことで、ハルちゃんが本当に嫌がってることなんてあったっけ?♥」


「いやっ、そんなのっ・・・」


「なぁ?ずっと悦んでたよな?メス豚」


「ひゃっ・・・♥ ひゃいっ・・・♥」


 そんなメスに対して低い声で凄んでやると、身体は大きく跳ねつつ力が入っていく。

続けて兵士が号令でもかけられた時さながらに、ぴんっ♥ と直立する。

目の前のオスへ、服従を示すみたいに。


「ほらね♥ おじさんはちゃ~んと、ハルちゃんがして欲しいことやってるよ?♥」


「い、今のは卑怯ですっ・・・♥」


「え~そっか♥ じゃあこれは?♥」


「~~~ッ゛・・・♥ う゛ぅ゛ぅ゛ッ・・・♥」


 かと思えば、突起のすぐ近くを円を描くように指先で掠めると、一切の力なくへにゃっ♥ へにゃっ♥ と何度も縦に振動した。

空中でチンポを出し入れするかのような、情けない腰の動きは、このまま絶頂してしまうのではないか心配になるほどだ。


 まだ焦らすため止めれば、すぐさま「もっとして」とでも言いたげな哀れみさえ覚えてしまう目が向けられ、次の瞬間憎々しげに睨まれる。


「っ・・・♥ して欲しく、無いですっ・・・♥ ていうかさっきから、焦らしてばっかりじゃないですかっ・・・♥」


「あ~うん♥ だって、ハルちゃんにはふっか~くイって欲しいからね♥ っていうかハルちゃんがそうしたいかな~って思ってたんだけど、違った?♥」


「うあぁっ・・・♥ ちが・・・♥ く・・・♥ ・・・♥」


 しかし揶揄すれば彼女は絶頂を想像したようで、うっすらと、だが確かに粘っこく笑みを浮かべた。


 それは恐らく、中年の彼女として出来上がったことを知らせる合図だ。

スケベな事こそ自分が欲するモノであり、その欲するモノをくれるのが誰か、くれなかったのは誰かを理解した合図だ。

何せ、罪の意識は欠片も見られない。

あるのは、明らかに欲望のみだった。


「それでさ、どうかなハルちゃん?♥ こんなにハルちゃんのこと気持ちよくしてくれる彼氏と元カレ、どっちの方がハルちゃんの恋人に相応しいと思う?♥」


「うぁ・・・♥」


 選択を、迫る。


「あ、そうだ♥ もしおじさんの事選んでくれたら、今日うちに泊まってってもいいよ?♥」


「へ・・・♥」


「それで、ハルちゃんがしたいだけえっちしよっか♥ 元カレくんとはしないようなえっぐいやつを、何回も、何回もね♥」


「ッ・・・♥」


「もしくは、おじさんがしたいだけでもいいかもね♥ ハルちゃんが疲れちゃった後も、いっぱいヤるとかさ♥ 昨日一回しかできなかったし、それから溜めといたから、多分できると思うんだよね~♥」


「はぁぁっ・・・♥」


「あ、あとはおもちゃとかも使ってみよっか♥ 後で気になったやつ買ってさ♥」


「あ・・・♥ あはっ・・・♥」


 万に一つも間違えたりなどしないように、誘惑しながら。


「ね?♥ どうかな?♥ 変態ハルちゃんに相応しい彼氏は、セックス大好きでいくらでも満たしてくれそうなおじさんと、ぜ~んぜん満たしてくれないし嫌なことさせてくる前の人、どっちだと思う?♥」


「ふはぁっ・・・♥ はっ・・・♥ はッ・・・♥」


 すると、笑みはどんどんとはっきり浮かび、性欲に塗れた湿り気を帯びていく。


「よ、義男さんっ♥ 義男さんですっ♥ 絶対っ♥ ぜったいッ♥」


「ふひひっ♥ ありがと、選んでくれて♥」


 そして、やがてハルが口を開いた時、出てくるのはやはり自分の名前だった。

しかもそんな元彼氏を裏切る言葉を吐きだしてなお、一部の隙も感じられない。

きっともう彼女は心の底から、和馬の事を捨て去ったのだろう。


 人の恋人を奪う後ろ暗い悦びが、チンポと脳に甘ったるいぞわつきを走らせていく。


「じゃあ、今度はハルちゃんから告白して欲しいなぁ~・・・♥」


「へっ・・・♥」


「ね?♥ おじさんの事、ちゃんとハルちゃんの彼氏にして?♥ あ、あと、ダーリンって呼んでくれたら嬉しいかなぁ♥」


「う・・・♥ はいっ・・・♥」


 だが、まだ足りなかった。

さらなる快楽を、女の子から告白されるという高揚を求める。

いつもであれば、そんな貪欲さはもちろん拒否されただろう。

劣情でギトギトの、歳が離れた少女を狙うような倫理観さえない中年であるために。


「す、好きですっ♥ ダーリンっ♥ すきっ♥ 付き合ってくださいっ♥」


「うん♥ もちろん♥」


 しかし、今回は叶えられてしまった。


 義男の夢見がちな頭には、青春を取り戻したような充実感と、美少女から求められるという優越感がおびただしく湧き出す。

激しい興奮となって、全身を駆け巡っていく。


「よ~し♥ じゃあハルちゃん♥ ダーリンのチンポ扱いてくれる?♥ ダーリンはハルちゃんの乳首、弄ってあげるからね♥」


「は、はいっ・・・♥」


「おほっ♥」


 そうしてガチガチに張り詰め、鋭敏になったチンポを彼女に扱かせるのは、格別の気持ちよさだった。

しかも、滑らかながら濡れてぺったりとしたパンツ越しにコかれるのだからたまらない。

ハルの股間に当たる布を穢し、また股間にずっと当たっていた布と触れ合う官能が、刺激を何倍にもする。


「あ~そうだ♥ 精液さぁ♥ パンツに吸わせるのと、ハルちゃんにぶっかけるのどっちがいい?♥」


「へっ♥ あ・・・♥ ぼ、ボクにっ♥ ボクにかけて欲しいですっ♥」


「そっか♥ じゃあイきそうになったら言うからね♥」


「っ♥」


 さらに、自分のモノとなった女体を眺めながらなのだから猶更だ。

本来は恋人だとしても所有できるわけではないというのに、中年はそう考えて猛りを強める。


「さ♥ それじゃ、焦らされまくった乳首、カリカリしてあげるよ~♥」


「ッ゛・・・♥」


「ほら♥ 指来ちゃうよ~♥ ハルちゃん、気持ちよ~くイかされちゃうよ~♥」


「うっ・・・♥ は、はやくっ・・・♥」


 そして人差し指を、うねうね動かしながら乳房の先端へと向かわせていく。


 たったそれだけでもメスは腰を跳ねさせていた。

代わりに、手コキは弱く遅くなってしまう。


「おっと♥ おじさんがイきそうにならなきゃダメだよ♥ それまでおあずけ♥ だからチンコキがんばって~♥」


「そっ、そんなっ♥」


 だが、そんなことは許さない。

自分だけ気持ちよくなろうなどと虫の良いことは認めず、おあずけにする。


「お~そうそう♥ カリのとこ重点的にやってね♥」


「ひゃいっ・・・♥」


「いや~キくな~♥ ハルちゃんのイきたくて必死な手コキ♥ あ~濃いの上がってきた♥」


 すると、勢いは盛り返すどころかどんどん増していく。

くびれや裏筋など敏感なところに指が絡みつき、快楽は強くなる。

射精して欲しい、という思いの詰まった手つき、イきたくてたまらないといった、余裕のない今にも泣きだしそうな顔が相まって腰が甘くぞわつきだす。


「よし♥ それじゃ、乳首カリカリ行くよ~♥」


「ッ゛・・・♥」


 応じるみたく、人差し指を乳首の少し上に食い込ませ、他の指は乳房を軽く握るようにして固定する。

視線を重ねて、心と劣情を通じ合わす。


「・・・♥」


「ひっ・・・♥」


「はい、カリカリ~♥」


「んぉ゛ッ゛♥ お゛ッ♥ ほぉ゛~ッ♥」


 そして一呼吸だけ置いてより焦らした次の瞬間、爪を立てた鎌を、でっぷり太った乳首へと振り下ろした。

情けないオホ声が部屋中に木霊する。

所々真っ赤に染まって発情しきった華奢な身体が、自ら折れてしまいそうなほど痙攣する。

可憐な顔がはしたなく歪み、快楽に支配される。


 しかし、従順に手だけはチンポを離さず、しっかりと奉仕してきていた。

健気で、可愛くて、悦びが広がってくる。


「ふ~♥ あ~出るよ~♥ チンポ汁ぶっかけてあげるね~♥」


「イ゛ッ♥ ぎますッ♥ イ゛ぐッ♥ イ゛っぐイ゛ぐぅイ゛ぐぅっ・・・♥ あぁぁ♥ は゛あぁぁぁッ♥」


 そんな状態で、異常なほど力の入った汚い喘ぎ声を聞かされ、びくんっ♥ どくんっ♥ と艶めかしく暴れ始める女の子らしいカラダを見せられればひとたまりも無かった。


「うおっ♥ えっろっ♥ んっ♥ あ~♥」


「あ゛ぁッ・・・♥ ッ゛・・・♥ ~~~ッ゛・・・♥ ん゛ッ゛・・・♥」


 精液が竿の中を勢いよく、心地よく駆け上がっていき、甘ったるいオスとしての最高の悦びが広がり、やがて、鈴口から白濁した液体が、ハル目掛けてびゅくっ♥ どぴゅっ♥と「発射」された。

脳が震えるような多幸感と共に、薄く細い女体が欲望の汁で汚されていく。

劣情の証で塗れ、粘っていく。

すると、より絶頂の勢いは増した。

彼女もぶっかけられて、びくつきを増やすのだから猶更だ。


「あ゛ッ・・・♥ ざーめんっ・・・♥ いっぱい゛ッ・・・♥ ふあぁぁっ・・・♥」


 あるいは頭が灼けてしまうんじゃないかと思うほど気持ちいい。

だが、それでもいいと確信できるほど気持ちいい。


 こんな悦びをくれる恋人を、手放す気など全く無くなるほどに。

他人に抱かせるなど、一ミリたりともありえないほどに。


 そしてそれはどうやら、ハルも同じ気持ちであるように見えた。

口がだらしなく開き、うつろながらうっとりと幸せそうな目をして、さらに時折襲い来る官能へ溺れるみたくまぶたを閉じるのだから。




 そうして二人は、二人ともが心の底から認める彼氏彼女の関係となり、ハルが次に和馬と会う日まで、空いている時間は全て義男の家でのセックスに費やされることとなった。


 するとやがてすぐ、元彼氏に関係を見せつける日が、中年と美少女の「らぶらぶえっち」を見せつける日がやってくる……。



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