【短編】パイモンにマゾバレした空が、裏で主従関係を結び都合の良い金ヅルマゾ奴隷として飼われてる話
Added 2024-07-27 10:26:33 +0000 UTC行く先々で様々な厄介事に巻き込まれつつ、渦中の中心で解決に導いてきた旅人は、もはやテイワットにてその名を知らない者の方が少ない。 だが、殆どの人間は"旅人"がどういう人物なのか知る由もない。 唯一の有力な情報と言えば、"白くて小さい従者"と共に二人で国を渡り歩いているということ。 「──オイラはコイツの従者じゃないぞ!」 「ええっ!? そうだったの…?」 ふよふよと宙に浮き、空中で地団駄を踏みながらツッコミを入れるのはパイモン。 空の最高の仲間であり、テイワットガイドにして非常食だ。 冒険者として活動し、その報酬金で生活を成り立たせている二人は、冒険者協会に依頼を寄せた依頼者とこうして話す機会も多く…… その度にパイモンは空の"従者"と間違われ、こうして激情している。 「パイモン、落ち着いて…」 「ふん。むしろコイツの方がオイラの従者なんだから、そこんとこ覚えててくれよな!」 なんてパイモンが告げれば、依頼者は苦笑を浮かべる。 "あくまで自分の方が上"であると主張するその様は、その身長に見合った子供っぽい一面…と映っているのだろう。 ……しかし。 「そ、その通りです…パイモン様…」 空は頬を紅潮させつつ、少し俯き…ぎこちなく答える。 その様子に依頼者は首を傾げつつ、依頼完了のお礼を述べてその場を後にした。 「──へへっ💕 さっきは正直に言えて偉かったな」 場所は代わり塵歌壺内にある豪勢な建物のひと部屋。 璃月の仙術によって創られた不思議な空間だ。 「オマエがオイラのブーツでオナニーしてたのを見つけた時から、オマエは従者──いや、オイラのマゾペットだもんな♪」 パイモンは依然宙に浮き、ニヤニヤと笑みを浮かべながら空を見下す。 空は床に正座し、身体をビクビクと震わせている。 ──"白くて小さい従者"という世間の認識は間違ったものであり、実際はパイモンこそが主。空のリードを引くご主人様なのだ。 マゾ性癖を拗らせた空は、パイモンにマゾバレした時は焦ったものの、こうして主従関係を結び、自身より小さく弱い存在であるパイモンに影で支配されている事に満足すらしていた。 「よし、じゃあ今日貰った報酬金、早く分配しようぜ」 そう言って懐から硬貨が入った袋を取り出したパイモンの顔は、空を小馬鹿にしたような…嗜虐的な笑みを浮かべていた。 今日こなした依頼は、最近活発化しているヒルチャールの基地の掃討。 当然、空一人で戦闘し、パイモンは影で見守っていただけだ。 危険である分、報酬金も弾んでおり…… 「ほら、これがオマエの取り分だ」 シャンシャン、と沢山の硬貨が触れ合う音がする袋の中から、パイモンは一枚を取り出し空に投げる。 「こ、これだけ……?」 「おう。オマエも嬉しいだろ? パイモン様にお貢ぎ出来てさ💕」 不満気な声を漏らす空に対し、パイモンはさも当然のように言ってのける。 ──危険を冒し、汗水垂らしてヒルチャールを退治したのに。 空は、パイモンの自分に対する扱いが不当だと思えば思う程。 理不尽であればある程。 性的興奮を覚えてしまう。 そしてそんな空のマゾ性癖を理解しているパイモンは、こうして都合の良い貢ぎ奴隷として利用しているのだ。 「…おい、オマエお礼も言えないのか?」 「……えっ?」 空はパイモンの言う事が理解出来ず、間抜けな声と共にフリーズする。 「あのな、オイラはオマエがバカみたいに働いて得た報酬金を"貰ってやってる"んだぞ。お礼のひとつやふたつ言うのが普通だろ💕」 都合の良い貢ぎ奴隷としての扱いに加え、パイモンはその理不尽な行いに対しお礼すら要求してくる。 空には、目の前の小さい生物が悪魔のようにさえ見え…… "どれだけ嘲ってもこのバカは興奮する"と、心の中で空を侮り、舐め腐っているのが丸分かりだ。 「オイラ、間違ったこと言ってるか?💕」 パイモンは、情けない表情で自身を見上げる空に対し、高圧的な態度で仕掛ける。 明らかにおかしいのはパイモン側だ。 にも関わらず、マゾ性癖を利用され、パイモンに逆らえない程に調教されている空は…… 「い、いえ…パイモン様が全て正しいです…💕 俺が汗水垂らして得たモラをカツアゲして頂きありがとうございます…💕」 パイモンの理不尽な言い分を全て肯定し、床におでこを擦り付け、土下座をしながらお礼の言葉を口にしてしまう。 そんな空の"服従"を、パイモンは満足気に見下し。 「プッ…w オマエって本当に惨めだな〜w」 嘲笑しつつ、その小さな足で空の後頭部をグリグリと踏み躙る。 訪れた国の先々で英雄のように扱われている旅人が。 人脈も広く、皆から頼りにされる旅人が。 数々の戦場を乗り越えてきた、強い旅人が。 床に蹲り、後頭部を踏まれ悦んでいる。 その様子はパイモンにえも言えぬ愉悦感をもたらす。 …いや、目の前の極上のカモがもたらすのは、愉悦感だけではない。 多額のモラや贅沢な暮らし、そして身の回りの世話をさせる労働力、更にはストレスの捌け口としてサンドバッグにもなる。 そんな人間以下の扱いを嬉々として受け入れ、むしろ快楽を得ているのだから笑えるものだ。 ──グリグリ、グリグリとパイモンがいたぶるように踏み付け続ければ、空は床を向いたまま『あっ…💕パイモン様…っ💕』なんて情けない喘ぎ声をあげる。 「キッモイ声でオイラの名前呼ぶなよな〜。寒気がするぜ…。…そうだ! 今度その姿を顔見知りに見せてやるのはどうだ?💕」 愉しそうな声色で、今し方思い付いたアソビを話すパイモン。 軽い口調で言っているが、その内容は空の公開処刑そのものである。 間違いなく社会的に死ぬ。 「アンバーや綾華、甘雨にナヴィアなんかも呼んでさ〜。皆が見てる中で、オイラがオマエの頭を踏んで、オマエはオイラのブーツでオナニーするんだ💕 ひひっ💕楽しそうだろ?」 「そ、それは……」 空はパイモンが語った内容を妄想してしまう。 自分を慕ってくれている女の子達に、無様な姿を見られながら最底辺のマゾオナニー。 …興奮するに決まっている。 しかし、失うものと天秤にかければ、実行したくないと考えるのは至って普通のことだ。 「"最低"、"気持ち悪い"、"二度と近付くな"なんて言われて軽蔑の眼差しを向けられるんだ💕」 空の妄想が捗るように…パイモンはわざとらしく予想される反応を聞かせる。 そして、それと同時にパイモンがいつも身につけている白色のブーツを片方脱いで、空の目の前に落とす。 「でも、オイラの命令には逆らえないだろ? どれだけ嫌だと思っても、拒絶しても。オイラのブーツを目の前に置かれて、オイラの声で命令されれば…オマエは従うもんな?💕」 空が顔を上げれば、パイモンはニタニタと趣味の悪い笑顔と共に、まるでゴミを見るような視線を向けており…… 空のマゾ性癖が更に煽られる。 「もし皆の前で醜態を晒したくなかったら、我慢しないとな? オイラ優しいから、オマエが我慢出来るよう手伝ってやるぜ💕 だってオイラ、いつお前に命令するか分かんないからな〜」 なんてパイモンの提案をよそに、空の視線は既に、目の前で転がるパイモンのブーツに釘付けとなっていた。 旅の途中、幾度となく劣情をぶつけたブーツ。 匂いを嗅いだだけで勃起してしまう程に、身体が覚えているパイモンのフェロモン。 「ほら、我慢だぞ我慢💕 オイラのブーツに発情するな💕 オイラのブーツに負けるな💕 まあ、オマエにとっては"自分をマゾ堕ちさせたブーツ様"なんだけどな…w💕」 パイモンからしてみれば、空は勝手にブーツでオナニーし、勝手にマゾ堕ちし、いつの間にか自分に絶対服従していたどこまでも都合の良いバカだ。 「フーッ…💕フーーーッ……💕💕」 パイモンから与えられる屈辱的な言葉と態度。そして手を伸ばせば届く位置に置かれたパイモンのブーツに、空は自分の意思とは無関係に発情していく。 息を荒くし、ダラダラとヨダレを垂らし、我慢汁で床に水溜まりを作り、血走った目でブーツを凝視している。 そんな余裕が無さすぎる空の様子に、パイモンは肩を竦めて 「しょうがない奴だな〜。じゃあオイラが特別に、オマエが絶対に誘惑に負けない方法を教えてやるぜ〜💕」 そう言って、空の顔の傍までふよふよと飛んでいき、耳元で囁く。 「オマエにとって一番大切な存在。冒険を続ける理由である妹さんを思い出すんだ」 その言葉に、空はハッと我に返る。 脳裏に浮かぶは、唯一にして最愛の肉親である蛍の顔。 彼女に逢うことこそ、空が危険を冒してまで冒険を続ける理由であり、全ての行動の根幹だ。 「オマエはどっちが大事なんだ? オマエの事を待ってる妹さんと、オイラのブーツ💕」 そう訊ねられ、空の脳内では二つの勢力がせめぎ合う。 蛍と共に冒険していた頃の思い出が走馬灯のように思い浮かび…… パイモンのブーツの匂いが…そしてパイモンの嗜虐的な視線に上書きされる。 "妹に逢う事が全ての行動の根幹"と空は思っているが、最近はめっきり…どうすればもっとパイモンに虐めて貰えるかを考えて生きている。 もっと無様になりたい。屈辱や侮辱を味わいたい。 そんなマゾ欲求に、空は支配されているのだ。 「もしブーツを選んだら…💕 オイラ、もうオマエの事"普通の人間"として見られないぞ。妹よりブーツを取ったゴミマゾなんだから、今までよりもっと容赦なく、酷い目に遭わせても仕方ないよな〜w💕」 "今までよりもっと"。その言葉に、空はピクリと反応してしまう。 今までですら、奴隷のような扱いだったにも関わらず。 それが更に"下"の扱いとなれば、一体どうなってしまうのだろう。 ひとつ分かるのは、もし妹よりブーツを取った瞬間…パイモンは更に空を見下し、嘲り、嗤うだろう。 ゴクリ、と空は生唾を飲み込み…… 「オイラのブーツ様に負けるな💕 オイラのフェロモンに負けるな💕」 と耳元で応援という体の誘惑をするパイモンに見下されながら…… 空は…… 「……っ💕 スーーーッハーーーーーッ💕💕」 パイモンのブーツを手に取り、小さいブーツの狭い入口に鼻と口を突っ込み、堰を切ったように深呼吸を始める。 股間に手を伸ばし、一心不乱に扱きあげる。 「はい、オマエの負け〜w💕 プププ…w オマエチョロすぎるぞ💕 妹裏切ってするマゾオナニーはどうだ? 気持ち良いか?」 「気持ちいいっ💕 パイモン様好きっ💕 パイモン様のブーツ様好きっ💕 おひぃぃぃぃんっっ💕」 妹を裏切る、という背徳感が最高のスパイスとなり…空はパイモンへの忠誠心を叫びながら必死に快楽を貪る。 パイモンのブーツの先、踵、靴裏に熱烈なキスを落とし、"ブーツ様に服従した"という証をつけてゆく。 「イクっ💕イキますっ💕 パイモン様見てぇ💕 妹裏切ってマゾオナニーするゴミマゾを嘲笑ってぇ💕軽蔑してぇ💕 一生都合のいいマゾ奴隷として飼い殺してぇっ💕」 一心不乱に叫びながら、空は身体のそこから湧き上がる膨大な快楽に視界をチカチカとさせる。 全身の筋肉が強ばり、股間から精液が迫り上がる。 「惨めにイケ💕 一生オマエの人生使い潰してやるよ💕 ヒルチャール以下の最底辺マゾ💕」 そのパイモンの言葉がトドメとなり…… ──ドビュルルルルルルルッ💕 ドビュルルルッ💕 ドビュッ💕 ピュル……💕 空は大量の精液を吐き出し…… パイモンに支配され続けるこれからの人生を想像しながら、膨大な快楽に脳を焼かれ意識を失った。