魔王討伐後も一人旅を続ける元勇者パーティの最強聖人僧侶様が、性経験ゼロの虐められっ子淫魔に一度だけだとレベルドレインを懇願され、あまりの快楽にドハマりしてしまう話
Added 2025-06-15 06:27:39 +0000 UTC「カース・キャンセレーション」 鼓膜に直に語り掛けるような透き通った美声と共に詠唱が成されれば、途端に村全土に癒しの雨が降り注ぐ。 回復魔法の中でも最上位の、どんな呪いでさえ解除する超広範囲魔法だ。 「おお…おお! 村を覆っていた呪いがあっという間に霧散していく……!」 その言葉の通り、村を覆っていた紫色の濃霧は浄化され、みどり豊かな美しい本来の姿を取り戻してゆく。 「旅の者…どうもありがとうございます。貴女は我らが村の救世主じゃ…。名を…後世に伝える為に名を教えて下され…」 大勢の村人が手を合わせ、涙を流す。 沢山の謝意に囲まれた救世主こと紺色の修道服に身を包んだ女性は、穏やかな笑みと共に答える。 「私の名前はエリス・ヴァレンタイン。元勇者パーティの僧侶にして、今はしがない旅人です」 ──勇者とその一行により魔王が討伐されて数年。 世界は徐々に平和へと向かっている。 だが、魔王の影響を受け悪意に染まった魔物の残党による被害は未だに絶えず、魔王討伐の宿願を果たした今も、エリスは修行の一環として世界各地を旅のしながら人助けを成しているのだ。 「では、私はこのまま村を呪った魔物の討伐に向かいますので。私が帰還するまで村の外に出ないようお願い致します」 僧侶とはパーティの生命線を守る回復魔法のエキスパートだ。 戦闘能力自体は低く、後衛職の代表格である。 ……しかし。彼女が一人で魔物の討伐に向かう事を止められる人間など、少なくともこの村には居ない。 それは、エリスがあの勇者パーティの僧侶であるからだ。 あらゆる呪い、状態異常、魔法に完全な耐性を持つエリスは"無欠の女神"とすら噂されており。 回復魔法を極めし彼女だからこそ、回復魔法を反転させ攻撃魔法に流用する事も可能である。 その戦闘力は歴戦の大魔法使いにも劣らない。 結局エリスは宣言通り、村の近くの山に居を構えていた魔王の影響を受けた悪しき魔物を軽く討伐し、お礼として一宿一飯のもてなしのみを受け取り。 「では、私は旅を続けます。また困り事があれば、今度はギルドを通して勇者様に相談してみてください。あの方は困っている人がいれば何処にでも駆け付け力を貸す清き心の御方ですので」 夜が明けきらぬ早朝。見送りの村人達へそう告げれば。 「魔王が討伐されてから、清き心を持った魔物が増え、今や悪しき魔物はごく一部。その事をどうかお忘れなきよう。平和とは皆で作るもの。そして繋いでゆくもの。皆様に神の祝福があらんことを」 そう言い残し、エリスは村を後にした。 彼女の旅路はまだまだ続く。いずれ人と魔物が手を取り合い、真の平和を築けるまで。 ──天は二物を与えずとはよく言うが、例外は存在する。 夜空に瞬く天の川の奔流が如く美しい銀髪。宝石のような翡翠色の瞳。人々に安堵を与える透き通った美声。そして魔物すら度々魅了し改心させてしまう美貌。厳しい旅路を続けても尚スベスベもちもちの柔肌に形も大きさも一級品の美巨乳。 こと"魔法"に関する才能は勇者にすら一目を置かれる程であるが、心清く優しい彼女は回復魔法を極めた。 勇者パーティの回復を一身に担い、困難を極めた旅路の中誰も欠けさせる事無く魔王討伐を果たしたと言えば、彼女の才覚がどれほどのものか想像するに難くないだろう。 「──ふう。今日はここら辺で野宿でもしようかしら」 早朝に村を出てから歩き続け、時間帯は夕刻が迫る頃。 一人旅という事実を差し置いても、魔王が世界を支配していた頃と比べれば、楽な旅路であることは間違いない。 魔物と戦闘せず一日を終える事もあるほどだ。 エリスは大きな湖の畔に荷を降ろし、悪しき者を拒絶する結界を張り巡らせる。そして枯葉や小枝を集めて火を起こせば、野宿の準備は万端だ。 そして、明るい内に水浴びを済ませる為に湖へ向かう──その瞬間。 「やーい弱虫リリサ~!」 「悔しかったらやり返してみろよ! ま、淫魔なんかに負けるはずねーけどな!」 人間の子供のような声が辺りに響き、エリスの歩はピタリと止まった。 この湖は人里から離れた位置にある為、"言葉"が聞こえてくること自体が異様であり。 真っ先に疑ったのは、"声"を模倣し人を罠にかける魔物の存在。 警戒を深めつつ聞き耳を立てれば。 「うぅ…うぇぇぇん…ぐずっ」 「まーた泣き出しやがった!」 「そんなに弱いから絶滅しかかってんじゃね~?」 微かに聞こえたのは、揶揄う声と泣き声。 言葉を理解しない魔物にしては会話の整合性が取れすぎており、その話し声が紛い物ではない事が分かった。 「オレ達の分まで湖で水汲んでから帰ってこいよ!」 「村長に言ったら許さねーからな!」 なんて声と共に、二つの足音が遠ざかっていき。 取り残されたのは、恐らく虐めを受けている何者か。 世界平和を。そして全種族の共存を旅の最終目標に添えているエリスは、未だ聞こえる啜り泣く声を無視する事は出来ず。 「キミ、大丈夫?」 場所は湖に隣接する森。 地面に投げ捨てられた木製のバケツに囲まれ、えんえんと泣きじゃくる女の子に、エリスは声をかけていた。 体格は"人間基準で考えれば"十代の前半程度。 ボブに切りそろえられたピンク色の髪は幼さを演出し、ほぼ裸も同然の布面積が極端に少ない黒のビキニ衣装が激しいギャップを生み出す。 一見露出度の高すぎる衣装ではあるが、背中に咲く黒い羽と臀部の尻尾によって、彼女が"人でも魔物でもない存在"であると認知するに至る。 エリスの言葉に少女はビクッと身体を跳ねさせ、怯えた表情で様子を伺う。 ──魔人。それは人と魔物と両方の特徴を持つ種族。 人に与する者、魔物に与する者。そしてどちらにも与せぬ者。様々ではあるが。 ひとつ言える事は、エリスにとって魔人とは、人と魔物の共存になくてはならぬ存在であるということ。 人や魔物に比べ、魔人は個体数が遥かに少ない。 長年旅をするエリスでも、魔人と関わったのは両手で数えられる程であり、世にも珍しい存在だ。 怯える魔人の少女に回復魔法を唱え、敵意がない事を伝えると共に宥め、エリスは話を聞く事に成功した。 曰く彼女は、ただでさえ個体数の少ない魔人の中でも、特に希少であると言われている"淫魔"であり、森にある魔人の里にて暮らしているという。 淫魔とは他の魔人と比べて膂力という面において大きく劣る。 戦闘に関しては全くの無力であり、更に"レベルアップの方法が特殊"であるが為、魔王の策略によってその個体数を大きく減らしたのだ。 リリサと名乗った淫魔の少女のレベルが1であることから、魔人の里に他の淫魔の個体は居なく、淫魔特有の特殊なレベルアップ方法も教わっていないのだろうと推察出来る。 他の魔人の子供に虐げられているのもそれが起因しているのだろう。 エリスは少し悩むも、やはり彼女の事を放っておけず。 「キミさえ良ければ…淫魔について詳しくお話しましょう」 淫魔の少女の手を引き、結界を張った湖の畔まで案内したのだった。 ──淫魔とは恐ろしい種族である。 淫魔のみが扱える"魅了魔法"は魔人、魔物、人間、全ての生物に有効であり。 強烈な催淫効果と共に身に余る快楽を与え、対象の精神を侵す。 一度魅了魔法に掛かってしまえば、対象は淫魔に与えられる快楽の虜となり…支配が完了するという訳だ。 戦闘に関しては無力。だが淫魔一匹でひとつの群れや集落を制圧出来る程の、圧倒的な"支配力"を誇る。 しかも支配された生物は、まるでオセロの白黒が裏返るかのように、淫魔を崇める奴隷となる。魔王が世界を支配するにおいて、淫魔の殲滅を第一に優先するほど脅威を秘めた種族なのだ。 そして、その肝心なレベルアップの方法だが。 「──ど、どれいん…ですかっ?」 本来であれば、"戦闘"を経てレベルアップを果たすのがこの世の常である。 だが淫魔のみ、他の生物からレベルを吸収する事でレベルアップを果たすのだ。 レベルドレイン。それ即ち。 「他の生物を絶頂させること。そうすれば一定のレベルを吸い取る事が出来るでしょう」 「ぜ、絶頂…」 そう呟いたリリサは、時間差で顔を赤らめる。 淫魔とは思えぬ初心な反応だ。 「当然、吸われた側のレベルは下がりますし、もしドレインによってレベルが1を下回ってしまったら…」 エリスは真剣な表情で、今し方己の種族が宿す特別な力を自覚した少女に"警告"を言い渡す。 リリサの顔色がサッと青ざめた事から、みなまで言わずとも淫魔に恋焦がれた奴隷の"末路"を察したのだろう。 辺りはすっかり夜の帳が降り、焚き火がパチパチと火の粉を飛ばす。 エリスの結界を素通り出来たという事は、リリサは清き心を持った魔人であるということ。 故にエリスは淫魔について全てを教えた。 今後は淫魔の力を正しく使用し、魔人の里の住人と良い共生関係が築けるだろう。虐めもその内無くなる。 「さあ、私も手伝いますから水を汲んで里に戻りましょう」 そろそろ里の魔人も心配する頃だろう、とエリスが促せば。 「……あ、あのっ!」 おずおずと、振り絞った声でリリサは修道服の裾を掴み、エリスに上目遣いを送る。 目には小粒の涙を浮かべ、尻尾はぴょこぴょこと忙しなく動く。 緊張しているのだろうと想像するに難くない。 エリスは彼女の頭に手を添え、優しく撫でれば。 数秒後、リリサは覚悟を決めて口を開いた。 「わ、わたし…絶頂とかドレインとか、分からなくて…。け、経験もなくて…! なので、その…お姉さんで、練習させて頂けませんか…?」 不安げな表情で、上目遣いのままエリスに頼み込むリリサ。 例え未熟であっても淫魔は淫魔なのだと思わせる、魅惑的な誘い方だ。 男性ならば否応なしに二つ返事で了承していただろう。 「それは…」 困っている者を放っておけない、聖女の如き心を持ったエリスですら助け舟を出すのに躊躇するのは、やはり魅了魔法の危険性を熟知しているからだ。 快楽とは、全ての生物から切っても切り離せない、明確にして最大の"弱点"だ。 エリスは長い旅路において、淫魔の与える快楽に狂う生物を何度か目撃した事がある。 淫魔が与える甘美なる快楽、そして淫魔に服従し全てを捧げるのが生き甲斐となる。 忠実な下僕は淫魔に吸い殺される事を最大級の美徳とし、元々持っていた倫理観や理性は捨て去っていた。 これも共生関係のひとつの形なのだろう。少なくとも当の本人は、淫魔を崇める生活に凄まじい多幸感を抱き、浸っていた。 「うぅ…わたし弱いから、いじめっ子に立ち向かう勇気をお姉さんから頂きたくて…。でも見ず知らずの淫魔に危険を冒して上げた大切なレベルを分けるなんて嫌ですよね…ごめんなさい」 エリスが見せた警戒の色を目敏く感じ取ったのか、リリサは肩を落としつつ、バケツを持って湖に歩み始める。 その悲しみに暮れる小さな後ろ姿を、エリスはどうしても放っておけなかった。 「分かりました。一度だけでしたら…」 途端にリリサは振り返り、パァっと明るい表情を見せる。 どうやらエリスに懐いているようだ。 結界に弾かれない善良な心を持っていること。 そして淫魔の力の適切な使い方を学ぶ必要があると考え、エリスはリリサの願いを受け入れたのだ。 結界の彩度を上げ、外から中が見えないよう調整し、魔法によって結界内を清潔に整えれば準備は万端。 エリスにとっても、リリサにとっても初めてとなるレベルドレインが、とうとう始まってしまった。 「──わ、すごい…おっきくて柔らかくて…触ってるだけで気持ち良い…💕」 感嘆の声をあげるのはリリサ。修道服の上からエリスの美巨乳を、興味津々といった様子で触る。 リリサにとってこの愛撫は、エリスを気持ち良くする目的ではなく…ただ自分に無い大人の女性の象徴の、その感触を楽しんでいるだけに過ぎない。 にも関わらず、エリスの身体は既に…"違和感"を感じ取っていた。 ──この子が触ったところ…なんだかジンジンと甘く痺れて…💕 衣服の上からのフェザータッチ。 ただそれだけで、感度が引き上げられ快楽が蓄積される感覚が襲ってくる。 これもまた、全ての生物を虜にする淫魔の特性なのだろう。 「……っ💕 く……ふぅ…っ💕」 正面で向かい合い、夢中で巨乳の感触を楽しむリリサにバレぬよう、エリスは必死に声を抑える。 ただの挨拶代わりの愛撫で感じていると思われたくない、という女のプライドだ。 「ふー…💕 ふーッ💕」 顔を紅潮させ、息を荒らげたのはリリサ。 この倒錯的な状況に呑み込まれたのか、はたまたようやく実感が湧いたのか。 吐息が熱を帯び、感触を楽しむような愛撫から、エリスの感度を確かめるような…熱の入った淫猥な手つきに切り替わる。 「お姉さん…💕 お姉さん…っ💕」 そしてとうとう、リリサはエリスに抱き着き、全身を擦り付けながら胸に顔を埋める。 尻尾をエリスの太ももへ巻き付け、目をトロンと蕩けさせ、美女の柔肌を興奮のままに味わい尽くす。 そしてエリスもまた、リリサの頭を撫でて抱きしめ返す。 母性本能が異常なまでに擽られ、庇護欲のようなものが湧いて出るのだ。 これもまた淫魔の力。他の生物に取り入る為に発達した、精神に作用する特性とでも言うべきか。 恐らく初めて経験するであろう性的興奮に戸惑いつつも、淫魔としての本能のままにカラダを求める姿に、エリスはキュンキュンと下腹部を疼かせてしまっていた。 「お、お姉さん…っ💕 わたし、もう……💕」 そしてとうとう、理性の限界が訪れたのか、リリサはエリスを押し倒そうと体重をかけてくる。 だが非力で華奢な淫魔では、元勇者パーティの僧侶を動かすことは出来ず。 「……っ💕」 エリスはわざとらしく尻もちをつき、自ら押し倒されることを選択した。 するとリリサはエリスの両腕を手首を掴み、下腹部に馬乗りとなって襲いかかる。 エリスは性欲を毛嫌いしている節がある。それは街中を歩けば嫌でも人々の下卑た視線を一身に浴びてしまうから。 だが今は…。その無垢なる性欲をぶつけられる事を…乱雑に押し倒される事を"心地よい"とすら思ってしまっている。 「り、リリサちゃん……💕」 高鳴る胸そのままに名前を呼べば、両者の視線がかち合う。 まるで互いが溶けてひとつとなるような感覚に襲われ…💕 「んちゅぅっ💕 れェェ…💕」 とうとう、強引に唇を奪われてしまう…💕 カチカチと歯の当たる初心で下手くそなキス。 だが淫魔に…それも未熟な女の子に上に乗られて、了承もなく強引に接吻を強要されているという事実は…エリスのカラダを昂らせる💕 元々受け身で控えめな淑女然とした性格ではあるのも相まって、初めての経験であろうリリサにリードされ、手網を握られているという状況に酔いしれているのだ。 これも淫魔の力により内なる願望を増幅させられているのだが、もはやエリスにそこまで考える余裕など残ってはいない。 ──唾液…甘すぎ💕 淫魔の唾液は催淫効果があると分かっているのに…キス拒めない…💕 下手くそで強引なキスが愛おしく、気持ち良い。 数十秒の間互いの舌が交わり続け、接吻が終わる頃には、両者とももはや理性など残っている筈もなく。 結界内をムワッとした熱気が包み込む…💕 熱を帯びた吐息が、蜜のように濃厚で甘ったるい匂いが…💕 二人を更なる淫行へと誘う。 リリサは無意識の内に、エリスの下腹部へヘコヘコ💕 と腰を突き立てる。 まるで"この獲物はわたしのモノだ"とでも言わんばかりの、本能的なマーキング行為…💕 そんな野性的な一面にすら、エリスはドキドキと胸を高鳴らせ…拒むどころか受け入れてしまう…💕 「ハッ💕ハッ💕ハッ💕 お姉さんっ💕」 「名前で呼んで…💕」 「え…エリスさんっ💕」 「呼び捨てにしてっ💕」 「エリスっ💕 エリスっ💕」 「ぁぁんっ💕」 呼び捨てを許した事で遠慮の必要性がないと判断したのか…リリサは修道服の中に手を忍ばせ、直に美巨乳を揉みしだく。 自分のものだと言わんばかりの乱暴な手つきに、エリスはもはやメロメロだ。 ジンジンと甘く痺れる快楽が、リリサの手を通して胸に注がれ、ジュクジュクと快楽を募らせてゆく…💕 甘い嬌声に調子づいたリリサは、エリスを追い詰めるかのように…淫魔の感覚で"弱点"を探し始め…💕 「ッッ💕💕」 エリスの身体が一際大きく跳ねた途端、リリサはまるで小悪魔の如き笑みに歪み…。 「エリス、気持ち良いの…?💕 感じてるの…?💕 可愛い💕可愛いっ💕好きっ💕」 「や、ちがっ💕 お"ぉッ"!?💕」 「…違うの? 汚い声出てるよ…?💕 僧侶さんの癖にそんな声出しちゃうんだ…💕」 主導権を握っているのが自分であると気付いたリリサは、エリスの弱点を執拗に虐めながら、言葉巧みに責め立てる。 「これ…きもちいっ💕ダメぇ…💕」 淫魔の力によって感度を引き上げられたエリスは、もはや先程の強者特有の余裕は何処にもなく。 与えられる快楽にただ身を委ねる…💕 「不思議…💕 わたし虐められっ子なのに…💕 虐めるのってこんなに楽しかったんだ…💕」 その獲物を見定めるかのような…愉悦の色を濃く含んだ嗜虐的な視線で見下ろされれば、エリスの股ぐらはジュン…💕 と愛液を分泌し…💕 「そろそろ帰らないと、里の皆に心配かけちゃいますから…ね?💕 お姉さん…💕」 その言葉に、エリスは自ら両足を開いて、修道服の裾を捲れば。 よく出来ました、と言わんばかりにリリサは馬乗りの体勢のまま下腹部を撫で回す…💕 「……っ💕 ジンジン痺れて…💕 切なくなる…💕」 まるで魔法にかけられたかのように…リリサの指に撫でられた指跡は熱を帯び、股の奥にある女性の最も大切な部分がキュンキュンと快楽を欲する…💕 ヘコ…ヘコ…💕 と僧侶として失格の、情けないオネダリまで披露してしまったところで…💕 「ふふ…💕 じゃあお望み通り…💕 触ってあげますね、エリス…💕」 熱っぽい吐息と共に耳元で囁きながら、リリサは下腹部に添えられた手をツツ〜…💕 と少しずつ秘部へと下ろしてゆき…💕 下着の上から、甘い蜜したたる割れ目をなぞりあげると…💕 「ッ〜〜〜〜〜!?!?💕💕」 焦らされた快楽と、淫魔の特性が相まって…凄まじい快楽が脳天を突き抜ける…💕 腰を反って快楽から逃れようにも、リリサに馬乗りになられているため叶わず…💕 「あ〜あ…💕 この調子ならすぐに"絶頂"が見れそうだね…💕 レベルドレインされちゃうよ…?💕 いいの…?💕」 そんな意地悪な問い掛けにすら答える余裕は無く、エリスは息を止め、歯を食いしばる事でようやく快楽に耐えうる…💕 慈悲によってレベルを"恵んでやる"筈が。 元々勇者パーティの僧侶と未熟で虐められっ子な淫魔の少女、という力関係が。 性技においては全く意味を成さないのだ。 性を主軸とし生き、他の生物を虜にする事に特化された淫魔相手に勝てる筈もなく…💕 あの悲壮感溢れる可哀想な少女に蹂躙され、弄ばれ、レベルを吸い取られる。 こんな…人として、魔王を討伐した最強の僧侶としての尊厳を踏み躙られるような状況に…💕 清く正しい人生を送ってきた淑女の鑑であるエリスのナニカが、内側で大きく捻じ曲がる…💕 「やだ、待って…っ💕 お、お願い…💕」 息も絶え絶えにようやく絞り出したのは、懇願。 性経験皆無の少女に手加減をして欲しいと白旗と共に頼み込んだのだ。 ……だが。強者こそ全てであり、弱者に選択権などありはしない。 リリサはエリスの降伏に対し、一際嗜虐的な笑みに口元を歪め。 「イけ💕」 無慈悲な一言を吐き捨てると共に、エリスの下着の中に手をまさぐり入れ…💕 ──グチュグチュグチュグチュ…💕 一切の容赦もなく、その発達しきっていない綺麗な指で膣壁をゴリュゴリュと蹂躙して見せる…💕 「お"ぉぉぉ〜〜〜〜っ💕 あ"へぇ"っ💕💕」 ──プシッ💕 プシャァァァァ…💕 ダムが決壊するが如く、凄まじい快楽が止めどなく押し寄せ…💕 エリスは野太い嬌声と共にイキ潮を吹き続ける…💕 そんな無様な姿を嘲笑いながらも…リリサは淫魔の勘によって、胸同様的確に弱点を探り入れ、責め立てる…💕 「イッッて"る"ッ💕 もうイ"ッ"てるか"らぁ"ッ💕💕」 そんな必死に慈悲を求める声にすら、リリサは聞く耳を持たず。 レベルを恵んで貰うという当初の目的すら忘れ、ただ本能のままに…エリスという初恋を奪われた相手を支配し我がモノにするが為に、そして目覚めたばかりのサディスト性癖を心ゆくまで楽しむ為に、ただひたすらに虐め続ける…💕 指の腹でゾリュゾリュと弱点を執拗に責め、グチュグチュと卑猥な水音をわざと鳴らし…💕 「エリス…💕エリス…っ💕 あんなに親切で大人びてたのに…💕 わたしなんかに負けるとか恥ずかしくないの💕」 ジタバタと手足を暴れさせながら、脳を焼くような快楽地獄に悶えるエリスへ、更なる追い討ちをかければ。 「ほらイけっ💕 わたしのこと好きになりながら…絶頂してっ💕」 ──ゾリュンっ💕 その言葉と共に一際強く弱点をなぞり上げれば。 「ッ"ッッッッ"〜〜〜〜〜〜〜〜〜""💕💕💕」 エリスは声にならない絶叫と共に身体を大きく跳ねさせれば…💕 おもらしの如き量の潮を噴くと同時に深ぁぁいアクメをキメて…💕 身に余る強烈な快楽からの防衛本能が働き、意識を手放したのだった………💕 「──ふッ💕 足りない…💕なんでっ💕」 その日の深夜。 エリスは意識を取り戻すと同時に、リリサに与えられた快楽の余韻で一度絶頂し…💕 そのまま枷が外れたかのように自慰行為に耽っていた。 心の奥深くに鮮烈に刻み込まれたリリサという存在をオカズに、自分の秘部を弄り回し快楽を貪る…💕 そして絶頂まで辿り着くも、それでも物足りなさを感じてしまっていた。 エリスは元々、性欲が強い方ではない。 更に僧侶という立場も相まって、旅中はずっと禁欲生活を送ってると言っても過言ではなかった。 ……だからこそ。 身を焼き焦がすような快楽を一度でも味わってしまえば。 その甘美なる経験にハマってしまうのも、また必然であった。 「リリサ…💕リリサぁ…💕」 淫魔の少女との出会いは、エリスの中のナニカを狂わせた。 果たして彼女は、様々な誘惑を断ち切り、全ての生物の共存という果てしない夢を叶える事が出来るだろうか。 ───続く。