続 ホビーショップ
Added 2022-01-14 17:16:46 +0000 UTC捜索 ウルトラマンの着ぐるみを着たのか、それとも着ていないのか未だにはっきりとしないがあの時の感覚だけは残っている。 また気持ちよくなりたいと考えた私はウルトラマンの着ぐるみをネットで探してみた、もちろん買うつもりで。 しかしいくら探してもウルトラマンの着ぐるみは販売はされていなかった。 その代わりコスプレ衣装として作ってもらうことを思いついた。 そしていろいろなコスプレイベントに参加してウルトラマンのコスプレをしている人を探したがそういう人は見つからなかった。 そんな日々を送っていたある日、家の近くにフラワーショップがオープンした。 フラワーショップの前には、大きな植木鉢に入った人工的な植物。 その人工的な植物は人間のように腕を振り体を振り動いていた。 もちろん、これは着ぐるみで客寄せのため。 興味ありげに見ていた私の視界に何故か、店内で忙しそうに作業をしている女性に釘付けになる。 なぜならあの店員さんに後ろ姿が似ていたから。 そしてその店員さんが振り返った。 「やっぱり、あの人」そう思った瞬間に目の前が真っ暗になった。 真実 気づいた時は薄暗い部屋でベッドに寝かされていた。 私の体はすでに緑色のラバースーツが着せられていた。 周りを見ると先ほどの植物の着ぐるみが大きな植木鉢に入って立っている。 「あら、目覚めちゃった」あの店員さんが部屋に入ってきた。 「どうなってるんですか?それに私」と質問しようとすると、分かってますといった顔をして店員さんは私の横に座り話し始めた。 貴女と出逢ったのは家具屋の時ね その時、感じたの貴女は狭い所に閉じ込められることを望んでいると。 だから貴女に催眠術をかけたの私の目を見ると眠ってしまうように、と言って微笑む。 でも、だいぶ効果が薄れてきたみたいね。 途中で目覚めたの今回が初めてでしょ。 「じゃあ」と言いかけた私を制止して、「そう、貴女の部屋の出来事もホビーショップも私がしたことよ」と。 「なぜ?」という私の問いには答えず、「今回は植物になってもらいます、もう二度と出られなくなりますけど」と恐ろしいことを平然と伝えてくる。 抵抗しようとしたが体は全く動かない。 「目覚めても体は動かせないから」といって、店員さんは準備にかかった。 植物着ぐるみ まず、口に猿轡をされた。 猿轡といっても単に言葉を封じるものではなく、パイプの様なものが付いているものを喉の奥まで突っ込まれた。 体の自由が利かない状態での抵抗はたかがしれていた。 猿轡をされた後、緑色のラバースーツと同じマスクを被せられる。 体の自由が利かない私にマスクを被せようとするが、手こずる店員さんは「あなたも見てないで手伝って」と声をかけると植物の着ぐるみが動き出した。 幹から伸びる腕とおぼしき枝の先の葉っぱの塊を床へと投げ捨てると、植木鉢から人工的に描かれた茶色の樹皮の足が出てきた。 植木鉢の表面に広がっていた根は、植物の着ぐるみのスカートのようになっていた。 植物の着ぐるみは先の尖った棒のような腕で上半身を起こされた私の体を支える。 店員さんは私の頭のてっぺんからマスクを被せた。 口の部分は開いているので呼吸はできるが、視界は緑色一色となり不鮮明、鼻は潰され呼吸はできない。 次に店員さんは植物の着ぐるみを目の前で脱がせ始めた。 背中側が開閉出来るようになっているようで、腕である枝がしきりに動いていたが、中身が抜けたように脱力して、すぐに植物の着ぐるみから顔が出てきた。 緑色のマスク越しだったが、その顔はなんとなくわかった。 ウルトラレディに入っていた女性。 彼女の着ていた着ぐるみにそのあと私が入る前回も、そして今回も。 人工的に描かれた樹皮に私の足が変わっていく。 伸縮性は少しあるものの、かなりピッタリしていてキツい。 その感覚に少し快感を感じている間も着ぐるみを着せる作業は続く。 ただ、同じ着ぐるみを着せられても彼女と違うところは、排尿用のカテーテルを挿入され、アソコにはバイブが挿入されていること。 「排泄は貴女が眠っている間に済ませておいたから、安心して」と店員さん。 この着ぐるみを着せられるとこのまま閉じ込められてしまうのだと改めて思ったが抵抗することもできず、ただされるがまま。 店員さんは続けて「食事は流動食になるから」と言って着ぐるみを着た時に顔の辺りにくる短い枝の中が空洞になっているのを見せ、「ここから貴女の口、いや胃へ直接流し込んであげるから安心して」といって微笑む。 嫌な寒気が背筋を走った。 抵抗できない私の体はどんどん植物の着ぐるみに変わっていく。 下はカテーテルで排尿、口には喉の奥までのゴム管をダイレクトに挿入された。 「貴女の名前って、桜サキだったよね」そう言って全身に桜の装飾を始めた。 「綺麗にしてあげるから」と言われたがもう、私自身がこの姿を見ることはできない。 完