カメレオン怪人の着ぐるみと私
Added 2022-03-18 15:00:00 +0000 UTCこの話はヒーローショーのスピンオフストーリーです。出演者の杏奈をピックアップした作品シリーズです。 カメレオン怪人の着ぐるみが私の目の前にいる。 私のことを睨むように見ている。 私は視線を逸らすように移動する。 しかし、カメレオン怪人は私のことを目で追って、睨んでくる。 ならばと背後に回り込みカメレオン怪人の中へと侵入してやった。 もう、私を睨むことはできない。 背中のファスナーが溶けているので、閉じることができずに大きく開いている。 着ぐるみの中に入るとゴムの匂いに包まれる。 私にとってはこのゴムの匂いが快感へと導いてくれる。 気持ちよくなり着ぐるみに腕は通さず、そのまま私の手は秘部へと向かう。 ゴムの匂いを嗅いでいるだけで、ショーでのことが思い出され、私のアソコは濡れ始めていた。 カメレオン怪人の中でオナニーをし、逝ってしまった後は膝をつき背中を丸めると体が着ぐるみの外へと出てしまう。 私の中ではこれが残念でならなかった。 せっかく気持ちよくなっても、興醒めしてしまうから。 逝った後もしばらく着ぐるみに包まれていたかった。 自分でファスナーを溶かしてしまったのだから仕方ないと、無理に納得させていた時期もあったが、もう我慢できなくなり修理をすることにした。 修理は難しいとばかり思っていたが、やってみると案外簡単にできた。 ファスナーには1人でも簡単に開閉ができるようにヒモも取り付けた。 あと、この着ぐるみで不満な点は、着ぐるみの内側もゴムでできていて滑りが悪く着にくいところと、汗をかいても洗えないところ。 いろいろ考えて出た結論は、ラバースーツを着てローションを塗って着ぐるみに入るというもの。 まずはラバースーツをネットで探す。 すぐに凄いものを見つけてしまった。 全身を全て覆い尽くし、口と秘部がコンドームのようになっているラバースーツ。 一目惚れだった。 サイズを確認し、即決で購入した。 購入後もそのラバースーツを見ているとイマジネーションが湧いてきて、あるものを続けて購入した。 数日後、購入したものが全て届いた。 ラバースーツと男性器を模したゴムのオモチャ。 ゴムのオモチャは電池などで動くものではなくただのゴム、そのオモチャの使い方はというと着ぐるみの中に強力な接着剤で固定する。 口、そして秘部に入るように位置を調整して。 着ぐるみの中にオモチャを固定するのは時間がかかるので、作業を済ませるとしばらく待った。 ラバースーツを今すぐにでも着たい気持ちを抑えながら。 しかし、気持ちを抑えきれずにラバースーツを手にした。 足を入れシワができないようにしっかりと伸ばしながら、ゆっくりと着ていく。 お尻までラバースーツに収まると、外側に飛び出したコンドームを私の秘部へと押し込んでいく。 ラバースーツに足を通している段階で濡れ始めている私の秘部はラバースーツのコンドームをすんなりと受け入れた。 次に腕を通し足と同じくシワにならないように伸ばしながら着る。 マスクを被ると完全に視界か奪われる。 背中のファスナーを引き上げて、口にもスーツと一体のコンドームを押し込んだ。 思った通りの着心地。 少しサイズを小さめにしたので、圧迫感もなかなかのもの。 これでカメレオン怪人の着ぐるみに入ると考えるだけで、私の秘部は濡れて大変なことになり始めていた。 背中のファスナーを下ろし、反るようにしてラバースーツと一体となったマスクを脱ぐと口からは涎が垂れた。 ラバースーツは着たまま、カメレオン怪人の着ぐるみの中にローションを塗っていく。 そして接着剤で固定したオモチャにも。 着ぐるみの内側にローションを塗り終えると、着ぐるみの中へ足を入れていく。 いつもはこの段階で足が引っかかってしまうので座って着ぐるみを着るのだが、ローションとラバースーツのおかげで私の足は着ぐるみに吸い込まれるように入っていく。 面白いように足が着ぐるみの中に収まると、そのまま秘部へ着ぐるみに固定したオモチャを挿入する。 ゆっくりと挿入したが、オモチャの表面にあるイボイボが堪らない。 「あぁぁぁぁ」と声をあげて膝をついた。 ローションで滑りのよくなったオモチャに加え、ラバースーツのコンドームもローションで抵抗がなくなっているので滑りがいい。 少し動くだけでも、卑猥な音を立てながら私の秘部への出入りを繰り返す。 前かがみになり、腰を振ると卑猥な音は一層大きな音を立てながらオモチャは出入りを繰り返し、私は大きな声をあげて呆気なく逝ってしまった。 逝ってしまった後しばらく、その場にうずくまっていたがまだ着ぐるみを着ている途中。 立ち上がると、着ぐるみの腕の位置を確認してから、私はラバーマスクを被る。 これで私の視界は完全に断たれた。 そして手探りで背中ファスナーを閉める。 先ほど同様、口の中へと着ぐるみに固定したコンドームを押し込んでいく。 口の中が犯されて、もう鼻でしか呼吸できない。 着ぐるみの腕の位置を思い出しながら、腕を通していく。 カメレオン怪人の着ぐるみのファスナーをヒモを引いて閉める。 ファスナーを閉めていくと、腰の辺りから徐々に圧迫感が頭の方へと上がってくる。 全身がゾクゾクする感じがして興奮を駆り立ててくれる。 ファスナーを完全に閉めると、口に入っているオモチャが喉の奥まで入ってきて、少し嗚咽した。 暗闇の中で自分の呼吸音だけが聞こえる。 着ぐるみを着て快感に浸る。 少し動くだけでもオモチャが秘部で、動く感じがして気持ちよくなり内股で床に座り込む。 『ガタガタガタガタ』 周りから物が落ちたり、食器が割れるような音が聞こえるとともに体を大きく揺らす振動。 “ え!地震!? “ この視界を奪われた状況であり得ない事が起こった。 焦ってみたところでどうしようもない。 床に伏せて揺れが収まるのを待つ。 揺れが収まるのを待って、着ぐるみのファスナーへと繋がるヒモを手で探る。 しかし、着ぐるみを着ていてヒモの感触がない。 背中を掻くように何度も探すがヒモが見つからない。 焦りから体がどんどん熱くなり、呼吸もしづらい。 「助けて!」 と叫ぼうとしたが、私の口の奥までオモチャが挿さっていて声が出せない。 先ほどまでこの状況を楽しんでいたのだが、もう生きた心地がしない。 急に涙が出てきた。 ダメ元で必死に背中を掻くようにヒモを探すが見つからない。 ヒモを探しているうちに私の意識は遠のいていった。 体を揺さぶられ感覚で私は気がついた。 遠くで聞いた事のある声がする。 「杏奈!杏奈!大丈夫か?」 主任の声。 私は主任の声に応えようと体を動かすが、体がいうことを聞いてくれない。 「今すぐ出してやるからな!」 主任の声が遠ざかっていく。 息苦しさと暑さで私は目が覚めた。 気がついた時は、周りは静かになって人の気配はしない。 “あれ?主任は?夢だった?“ そう、思いながらもカメレオン怪人の着ぐるみは依然として脱げてはいない。 そして、ファスナーへと繋がるヒモを探そうとした時あることに気づいた。 右手が上手く動かせない事に。 地震で物が落下して腕に当たって動かせなくなったのかとも知れないと思ったが、特に痛みはない。 感覚的には何かに引っ張られるよう。 後ろ手に下げてみると、着ぐるみのファスナーがゆっくりと開いた。 ファスナーへと繋がるヒモが偶然、カメレオン怪人の指に引っかかっていただけだった。 私はこうして着ぐるみから出ることができた。 私は思った、主任が私のピンチに駆けつけてくれたのだと。 着ぐるみから頭を出し、ラバーマスクを脱ぐと部屋の中は地震の揺れで物が散乱し、危険な状態だった。 幸い着ぐるみを着ていたおかげで、私は怪我一つすることなく難を免れた。 地震の後、着ぐるみのファスナーを完全に閉めてしまうのは、誰か人がいる時にしようと決めた。 しかし、こんな変な自分の性癖を見せられる人は主任だけ、他の誰にも見せることができない。 自宅で着ぐるみを着る時は、背中は大きく開いたまま着ることにした。 でも、ラバースーツはしっかりと着ているので私はそれなりに満足している。 完