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ごむらば
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モノになりたがる女

彩音の代わりにヒーローショーに出ていた麻美のスピンオフストーリーです。 ここはモノクラブの部室。 大学からはインテリアデザインを研究するクラブとして認められ部室を与えられている。 部員のほとんどが建築学科専攻の学生で構成されている。 私の名前は麻美、3年でモノクラブの部長をしている。 簡単に私の紹介を。 私はとにかくレザー好きだ、レザーが擦れて出る音がなんといえない。 大学に着てくる服は上下レザー、色は黒か赤。 レザーのミニスカートの時はニーハイブーツを合わせ、上はレザージャケット。 レザーパンツの時はショートブーツにジャケット。 夏はレザーなミニスカートにショートブーツにTシャツといった具合にずっとレザーを身につけている。 初めは大学内でも私の事は噂になっていたみたいだが、私には関係ない好きな格好をしているだけで、他人にどうこう批判されても関係ないと思っている。 そんな私を友人たちは我が道を行き過ぎと言う。 しかし、そんなことを言われるのも初めだけ今は誰も何も言わなくなった。 さて、このモノクラブだが部室には家具が配置されている。 革製の3人掛けのソファが一脚と1人掛けのソファが二脚、円筒形の小さなスツールが二脚。 家具以外には抱き枕が3人掛けソファに一つ置かれている。 あとは革製のクマのぬいぐるみが一つ1人掛けソファに鎮座している。 あと部屋の片隅に大小の抱き枕がいくつか転がっている。 いずれも私のオリジナルデザイン。 耳を澄ますと部室には誰もいないだが、ひとの苦しそうな呼吸音が聞こえてくる。 それも複数、一つや二つではない。 私は部室に入ると3人掛けソファへと勢いよく腰を下ろす。 ソファからは大きく息を吐く音が聞こえてくる。 レザーのスカートをソファに擦りつけて、その擦れる音を楽しむ。 それが済むと少し重めの抱き枕を膝に置く。 この時は抱き枕も自ら動いて私の膝の上に乗るのに協力してくれるように見える。 私は抱き枕を力いっぱい抱きしめるとそのまま、ソファに寝そべる。 その際も数カ所から小さく吐く息が漏れる。 あとは何もしないでただソファに寝そべっているだけ。 どれぐらい時間が経ったか分からないが、3掛けソファから「んー」という音が漏れ始める。 程なくして電子時計が12時を告げる。 それに反応したのは抱き枕とクマのぬいぐるみ。 命が吹き込まれたように動き出す。 抱き枕はいも虫のように動き出しソファから転げ落ち、クマのぬいぐるみも同様に動き出し、1人掛けソファから転げ落ちた。 落ちた後もせわしく動き回る抱き枕とクマのぬいぐるみ。 抱き枕もぬいぐるみからも激しい呼吸音が漏れてくる。 私は大きな声で「あ、ゴメンゴメン、忘れてた」と言うと抱き枕もぬいぐるみも動きを止めた。 しかし、激しい呼吸音は相変わらず続いていた。 私は床に転がっている抱き枕を隣の部屋まで転がす。 それを見たクマのぬいぐるみは、私の後を四つん這いでついてくる。 ギシギシと革の擦れる音をさせながら。 隣の部屋に入ると扉を閉める。 それから数十分後、扉からは双子の姉妹が出てきた。 麻衣と結衣、2人は建築学科の1年で昼からの必須授業がある。 私は授業のことを聞かされていたがすっかり忘れていた。 彼女たちが出て行った部室にはまだ複数の苦しそうな呼吸音が続いている。 クマのぬいぐるみが座っていなかった1人掛けソファに勢いよく座るがそれほど息が漏れない。 それにしっかりとしている。 1人掛けソファは私が座ると肘掛けを動かして私を抱きしめてきた。 私も肘掛けをなぞるようにして、それに応じた。 それではこのモノクラブと部室の家具について説明しよう。 モノクラブとは家具などのモノとなってモノの気持ちになることを目的としている。 表向きはそういっているが、部員は拘束されて呼吸制御されることが好きな者や私のようにレザーが好きで包まれていたいという者がほとんど。 彼らは昨夜から今まで家具の中にいる。 私だけは彼らを家具にしたり、人に戻したりしている。 これも部長の役目である。 家具の中身について説明する。 もうお判りと思うが授業のため、部室を出ていった双子の姉妹は抱き枕に麻衣とクマのぬいぐるみには結衣。 3人掛けソファには2年の女子学生、絵里、梨花、夏帆の仲良し3人組が入っている。 二脚のスツールには同じく2年の女子学生、早希と亜希が入っている。 彼女たちは140cmと小柄な上、2人とも新体操をしていて体が柔らかくとても人が入れるような大きさでないスツールに特殊な体勢で中に収まっている。 ちなみに名前に共通点はあるが姉妹ではない。 クマのぬいぐるみが座っていた1人掛けソファには1年の男子学生の大和が入っている。 ちなみに彼はクマのぬいぐるみに入っていた結衣と付き合っている。 そして私が今座っている1人掛けソファは同じ3年で副部長の一馬が入っている。 私の恋人でもある。 一馬に肘掛け越しにハグされていると、私もモノになりたくなってきた。 時計を見ると13時を過ぎたところ。 「あーもうすぐ2時だ」 一馬に聞こえるように言った。 途端にソファが揺れ出す。 一馬が焦って動き出したのには訳がある。 彼には2時30分より特別な補習授業がある。 モノクラブを立ち上げた私たちは連日、2人でいろいろ模索しながら家具を作製した。 デザインが私、製作は一馬といった具合に。 私は授業に出ていたが、一馬は家具を作るのに夢中で授業をすっぽかしていた。 そのツケが今に来ている。 留年のかかった大事な補習授業、遅れる訳にはいかないという訳だ。 時間的にはまだ早いが私もモノになりたいので一馬を人へ戻すことにした。 ソファの後ろ側に回り左下から上、そして右、下といった具合にファスナーを走らせソファの後ろ側を開ける。 こうするとあとは一馬が自分で動いて中から出てくる。 さすがに一晩ソファになっていたのと、焦って動いたせいか、麻衣と結衣同様にかなり汗をかいていた。 中に着ているゼンタイの所々が汗で色が変わっていた。 ゼンタイから顔を出した一馬はまず時計を見た。 そして私に向かって「まだ余裕あるじゃん」と少し不服そうに言った。 一馬は私の顔を見ると何かを察したように「着替え済ましといて」と言って、隣の部屋に無理矢理設置した簡易シャワー室へと行ってしまった。 私は早速着替え始める。 ニーハイブーツを脱いで揃えて置き、レザーの上着とミニスカートを脱いで部室にあるハンガーにかける。 自分専用のロッカーからゼンタイのような一体型の黒いラバースーツを取り出す。 入れ違いに脱いだ下着はロッカーへ。 ラバースーツには鼻のところの呼吸穴しか開いていない。 穴は開いていないが股のところにはコンドームのような袋がついており、ラバースーツを着たあとそれを私の秘部へと押し込む。 ラバースーツは細かく採寸して作ったこともあり、私の体にフィットしシワ一つない。 黒い体に変わった自分の体を触ると皮膚感覚が敏感になるところもラバーのいいところだ。 だから、私はレザー同様にラバーも好きだ。 ラバースーツのマスク部分を胸のところに収め、いつものレザーのジャケット、ミニスカート、ニーハイブーツを履いて講義に出たいと考えたこともあったが、さすがにやり過ぎかと思い自粛している。 一馬がシャワーを終えて出てきた。 さっきまで汗をかいてゼンタイを着ていたとは思えないほど、爽やかな大学生になっていた。 ラバースーツを着た私を見るとすぐに彼は決まって私の大きな胸を揉んでくる。 すでに堅く勃起した乳首を指の間に挟みながら。 私は耳栓をし、口にボールギャグを咥える。 一馬は胸を揉みながらマスクを被せてくれる。 私が鼻の呼吸穴を合わ終わると、私の髪を束ねてラバースーツの中へ入れてラバースーツのファスナーが閉められる。 この時の締めつけ感が堪らなくグッと来る。 一馬は部室の片隅に置いてあった革製の抱き枕を持ってくる。 円筒形の抱き枕は大きなモノが1つ、そしてそれが2つに分岐したように小さく細長いモノが2つ全てが繋がっていている。 床に置くとYの字を逆さまにしたような、ちょうど 【人 】の文字のようになる。 大きな抱き枕のてっぺんに円状についたファスナーを開ける。 私はここから入る訳だが、もう一工夫ある。 腕を後ろでに組んでその上からラップでぐるぐる巻きに拘束してもらう。 そして足も膝で曲げてラップでギチギチに巻かれる、 文字通り私は手も足も出ない状態。 そして私は、一馬の手によって足から順番に【人 】の文字のような抱き枕に入れられた。 中はクッション材が詰まっていて衝撃に対して痛みは感じないが、圧が強いと場所にもよるが息が漏れる。 呼吸穴はなくファスナーから入ってくる僅かな空気がたよりだが、ファスナーの間隔が大きく意外と酸欠になったりはしない。 【人】型の抱き枕となった私は視覚と聴覚を絶たれ、口もボールギャグで話すことができない。 両手は後ろで組まれているので使えない。 仮に組まれていなくても抱き枕の構造上手は使えない。 私に残されたのは革の表皮にクッション材が詰まって圧迫されている足。 歩くことはできるが、爪先立ちの状態になる。 加えて膝を曲げられないので普通には歩けない。 何度か歩く練習もしてみたが目の見えていない状態では、部員の入った家具にぶつかって転倒するのがオチだった。 しかし、私にはこの状況が快適で快楽の絶頂に導いてくれる。 突然、頭のてっぺんのファスナーが開いた。 一馬が大声で補習授業に出ることを伝えてきたので、足を振って返事をした。 これでしばらくは部員はこのまま、荒い呼吸音だけが響く部室へと戻った。 私は何度か歩く練習をしてみたが、その度にスツールや1人掛けソファにぶつかり、その都度転倒した。 どれくらい時間が経ったか分からないが近くで人の気配がする。 耳栓をしているが僅かに声が聞こえてくる。 麻衣と結衣が戻って来たのだろう。 そういえば、今日は週末の金曜だった。 金曜といえば、私以外は家具から人に戻る日。 ちょっとしたルールーがあって、部員1人が人に戻せるのは1人だけとなっている。 ただし、順番に1人ずつということになっている。 麻衣と結衣は授業のための特例措置なので、どちらか1人が1人だけを人に戻すことができる。 結衣は迷わず大和を人に戻した。 戻し方は一馬の時と同じ。 今から2人で遊びに行くのだろう。 1人掛けソファから人へと戻った大和は、麻衣に頼まれていたスツールに入っている早希を人へと戻す。 円筒形のスツールの脚の部分に円状にぐるりとファスナーが走っている。 ファスナーを開け、スツールを覆っている革を取り外すと、中からはクッション材を主とした円柱が現れる。 クッション材を外すと、円筒の中に黒い塊が窮屈そうに納まっていた。 この円筒の中では早希が、黒いゼンタイを着て体を反らせ足を首に回した状態で入っていた。 ゼンタイが黒いこともありどのようになってスツールに納まっているかは分かりにくい。 早希は足を伸ばした後、器用に狭い円筒から出てきた。 麻衣と早希も一緒に買い物に行く約束をしているようだった。 早希は当たり前のように同じスツールから亜希を人へと戻す。 亜希がスツールから出てきた時には、大和と結衣はもう帰ってしまっていなかった。 麻衣と早希も買い物に出かけるため、亜希を残して帰ってしまった。 部室にはスツールから出たばかりの亜希、そして3人掛けソファの3人と床に転がっている私。 どうして目の見えていない私がこの状況が分かるかというと、部室には監視カメラがついていて、後日確認したから。 トラブルが起こらないように遠隔でも監視できるようになっている。 1人残った亜希もシャワーと着替えを済ませて3人掛けソファに近づく。 誰を人に戻すか迷っているようだ。 というのも3人掛けソファは中で1人ずつ分割されている。 3人は仲が良いのだが、それぞれ性格が違う。 活発で気分屋の絵里。 マイペースでのんびり屋の梨花。 物静かで大人しい夏帆。 絵里以外は問題ないが、絵里を引いてしまうとその日の気分で何を言われるか分からない。 亜希は迷った挙句、真ん中を選択した。 1人掛けソファと同じ要領で3人掛けソファの背面を開ける。 中には個別に開けることができるように仕切られている。 外側と同じ要領で真ん中だけを開く。 3人掛けソファの中身はラップでソファの形に拘束されている。 その拘束された物体を後ろ側へ引っ張り倒す。 まだ、この時点ではゼンタイを着た上から拘束されているので誰か分からない。 ラップを丁寧に外していく。 この手間があるため、3人掛けソファはいつも最後まで残り、人に戻るのは最後となる。 しかし、ソファに入っている当人たちは拘束された上ソファへの閉じ込めを楽しんでいるので嫌がることは一度もなかった。 さて、ラップを外してゼンタイから顔をだしたのは夏帆。 顔を真っ赤にし恥ずかしそうに小さな声で亜希にお礼をいった。 亜希は「お疲れ様」と夏帆に声をかけて帰って行った。 夏帆は少し急いだ感じでシャワーと着替えを済ませて戻って来た。 そして、3人掛けソファの残り2人を戻すべく右側の背面を開き、先ほどの自分と同じように後ろ側へ引っ張り倒す。 出てきたラップで拘束された物体を解体するとでてきたのは梨花だった。 梨花はゼンタイを着て下半身が拘束されたままなのに、夏帆に話を始めた。 駅前に新しいスイーツショップができたから行かないかと誘う。 夏帆は拘束を解いてシャワーと着替えを勧めようとするが、マイペースの梨花に押し切られ何も言えず話を聞いている。 梨花はソファの中にいる間、スイーツのことばかり考えていたのだろう。 夏帆への話が止まらない。 ようやく、話が途切れたところで2人でラップを外して梨花はシャワーへ向かった。 しかし、梨花は一向にシャワーから帰ってこない。 夏帆は梨花の戻りを気にしながら待っている。 その姿は落ち着かない様子。 なぜなら残っているのは絵里だから。 自分が最初だと文句を言わないが、最後だと決まって文句を言うからだ。 さらにマイペースの梨花より後だとソファの背面が開かれてからかなりの時間がかかる。 シャワーを済ませ着替えた梨花がようやく戻ってきた。 そこでまた梨花が真帆に話し始めたが、さすがに真帆も話を切って、絵里を人に戻すように促した。 梨花は真帆の言葉に特に気にもしてない様子でのんびりと絵里を人へ戻す作業を始めた。 結局、絵里がシャワーへ行けたのは真帆が出てきてから1時間後のことだった。 3人は床で転がっている私に「お疲れ様です」と声をかけて帰って行った。 静寂の続く部室で一人モノとして転がっている。 時々足を動かすと、革の擦れる音が振動で伝わってくる。 圧迫感も気持ちいい。 その時急に圧迫が強くなり、大きく息を吐き出した。 必死にファスナーの隙間から入ってくる空気を掻き集めようにして吸い込む。 しかし、吐き出した空気を取り戻せず、荒い呼吸となる。 【人】型抱き枕に乗りかかり圧迫してきたのは一馬。 補習授業が終わって部室に戻って来たのだろう。 一馬は 【人】型抱き枕の股の所にあるファスナーを開けた。 このファスナーは一見すると分からないように取り付けられており、私がモノとなっても股をしっかりと閉じているので部員は誰一人知らない。 このファスナーを知っているのは私と一馬だけ。 ファスナーの奥は暗くて分かりにくいが、ラバースーツのコンドームに通ずる。 つまり、私の秘部へ一直線である。 一馬は開いたファスナーからローションをラバースーツのコンドームへと流し込む。 そして極太のバイブを挿入し、電源をオン。 そのままファスナーは閉じる。 極太バイブだけでもかなりの破壊力がある。 それが震え出すのだ。 まだ呼吸も整っていない。 “ちょっと待って!“ 私は叫ぼうとしたが、言葉は自分でボールギャグを咥えて封じてしまった。 抱き枕の股のファスナーは閉められたので、バイブは私に向かって突き上げてくることはあっても出て行ってくれることはない。 “ダメ、すぐに逝っちゃう、一馬ぁぁ!“ 声を上げようとしたが言葉は出ない。 おそらく、一馬には「うぅぅぅ」といった叫び声しか聞こえなかったはずだ。 一馬に聞いたことがある。 抱き枕がモソモソ床で動いている姿を見て楽しいのかと。 その問いに対して一馬は、革の擦れる音をさせてモノが動いている姿を眺めながら、その中で私が体を捩らせて感じている姿を想像するのだそうだ。 そして私がどのような快楽に浸っているのかも。 そうすると物凄く性欲を掻き立てられるのだとか。 声を出せずに体を反らせて逝く姿はなんともいえない。 興奮を抑えることができなくなり、一馬は決まって私がバイブで逝ってしまった後、バイブを引き抜き自分のものを挿入する。 私も逝った後で一馬のものを受け入れると異常に敏感になっている。 同時に好きな人に抱かれている事に喜びを感じながら果てる。 2人とも逝った後はしばらく休憩する。 私は幸せと充実感に浸りながら呼吸を整える。 ようやく呼吸が整った頃、私の呼吸が阻害される。 それは抱き枕とちょうど同じサイズのドラムバッグに詰められるから。 体を曲げられてドラムバッグの中へ。 ドラムバッグの中に入ってから体を伸ばす、こうするとドラムバッグにピッタリと納まることができる。 そして私はそのまま一馬に担がれて部室を後にする。 これが週末の2人の過ごし方。 一馬は私をバッグに詰めて大学からほど近い一人暮らしのマンションへと向かう。 移動にはバスを使う。 体の大きな一馬が大きめのバッグを持っていても違和感はないと想像する。 ただそのバッグの中には女子大生が抱き枕となって詰め込まれている。 警察の職務質問にでも合えば、誘拐になりかねないといつも思う。 遠くでバスに乗り込む音、振動が伝わってくると料金も払わずに乗車している事にドキドキしてしまう自分がいた。 同時に一馬の膝の上に置かれて揺られていると気持ちよく眠ってしまうこともあった。 何ごともなく一馬の家に着いたのだろう。 揺れがなくなり、床に置かれる感覚を背中に感じる。 呼吸は相変わらずであるが一馬はバッグからは出してくれない。 これもいつも通り。 私はモノとして扱われる。 私をモノ扱いすることに一馬は興奮するのだとか。 そして私も。 モノ扱いされている時は、眠っていることもあるし、起きている時は拘束されモノとして扱われることを楽しんでいる。 でも、一馬に構ってもらいたい時はモソモソと体を左右に揺らして構ってアピールをする。 でも、この時には注意が必要。 一馬が近くにいないことがあるから。 バッグに入れられたままなので、やり過ぎると酸欠になる。 一馬が入浴を済ませて寝る準備ができてから私はバッグから出してもらえる。 腹筋を使って起き上がろうとするが、抱き枕内のクッションが邪魔して起き上がれない。 ならばと足をバタバタさせていると一馬は抱き枕を持って寝室へ移動する。 ベッドの上に置かれた抱き枕。 一馬は本来の抱き枕として扱う。 そう、抱き枕に抱きつくだけ。 一馬が疲れているとそのまま眠ってしまうのだが、そうでない時つまり元気な時は抱き枕としての扱いが変わる。 股のファスナーを開けると、一馬の硬く勃起したものが侵入してくる。 抱き枕は円筒形で私が今、前か後ろどちら向きになっているかは一馬には分からないようだがそんなことは関係なく、ピストン運動を始める。 初めはゆっくりとだんだん激しく、私は息も絶え絶えに快楽に落ちていくが声を出すことも自由に動くことも制限された私はすぐに逝ってしまうことが多い。 それでも一馬の動きは止まらない。 一馬が動かなくなった時には私は何度目かの絶頂を迎え、あたまが真っ白になって眠る。 こんな週末だが気をつけておかないことがある。 それは最近始めたヒーローショーバイト。 そういえば明日、彩音さんの代わりに戦隊モノのピンクになるだった。 思い出して一馬に訴えるように動くが、反応がない。 “寝ちゃったかなぁ?“ “明日のことは明日考えよう!“ そう自分に言い聞かせて眠りについた。 翌朝、バタバタで一馬の部屋から飛び出していったことは言うまでもない。 完


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