SamSuka
ごむらば
ごむらば

fanbox


ラバーフェチが過ぎるショップ店員 【再来店編】

さて、店を閉めて穂香を解放してやろうと店長が閉店作業を始めた時だった。 1人の男性がやって来た。 店長はその男性の顔を覚えている。 2人組でやって来た静かな方の男性 沢城正樹。 正樹は走って来たのか息が上がっている。 「ハァ、ハァ、もう、閉店ですか?」 「うん、そうだね、閉店だよ、取り敢えず入ってよ!」 店長は正樹を店内へ引き入れると、シャッターを閉めた。 キョトンとしている正樹に店長が聞く。 「どうしたんだい?」 正樹はしどろもどろになりながら、説明しようとするが上手く店長には伝わって来ない。 ただ、店長には正樹の言いたい事はある程度予測がついていた。 そして店長から正樹に投げかける。 「えーと、君はさっきのヒトイヌが気になるのかな?それとも中身の女性が気になるのかな?」 正樹は店長の目を真っ直ぐ見て言う。 「中身の女性です!」 店長はウンウンと頷き、さらに聞く。 「中身の女性が誰だか分かってる感じかな?」 正樹はしっかりと頷いた。 店長は言う。 「彼女も君に気が付いているよ!」 「そこで一つ確認だが、君は彼女のあんな姿を見ても好きでいられるかい?」 「はい!」 力強い返事だった。 店長はさらに尋ねる。 「どうして彼女の事が分かったんだい?」 正樹は少し考えてから答え始めた。 「彼女、穂香さんの事は大学に入ってすぐに気になり始めました」 「ただ、ある時彼女から僅かですが独特な匂いがする事に気づいたんです」 「その匂いはこの店に入った時にすぐに穂香さんから漂う匂いと同じだと気付きました」 「そしてヒトイヌスーツを着せると言われた時の嫌がり方が彼女の仕草そっくりでした」 「決定的だったのは、ヒトイヌスーツに入る前に僕の方を彼女が見たんです」 「彼女への思いもありましたし、彼女が僕を思ってくれている事も何となくは分かってました、でも勇気がなくて踏み込めずにいたんです……… 」 「でも、今日こそは彼女に告白するつもりでココへ来ました」 とまるで店長に告白するように正樹は穂香への熱い思いを語った。 店長は笑顔で頷く。 「ところで、君はラバーには興味あるかい?」 正樹は頭を掻きながら言う。 「実はラバースーツを着ている女性が大好きでネットで動画をよく見ています」 「今日あのうるさい友人に強引に誘われたんですが、内心ワクワクしていたんです」 と屈託のない笑顔を見せた。 「そうか、分かった、俺は彼女のバイト先の店長だが君なら彼女を任せられると思う頼んだぞ」 そう言うと店長から正樹に握手を求め、2人は握手をした。 「もう一つ聞いてもいいかな?」 正樹は店長にそう聞かれてキョトンとしながら、何ですか?」と返す。 「君は一人暮らしかな?」 「ええ、そうです」 それを聞いた店長はウンウンと頷いた。 「店はもう終わりだから車で送っていくよ、少し待っててくれ!」 そう言うと店長は店の奥へと消えて行った。 正樹がラバーグッズを見始めるとすぐに店長が戻ってきた。 そして、大学にいつも持ってきている穂香のリュックをイヌに背負わせた。 それを見た正樹は驚く。 「ええ!そのまま帰るんですか?穂香さん」 店長は平然と言う。 「悪いんだけど、車まで抱き抱えてもらえるかな?」 正樹が生唾を飲むのを見て、店長は微笑んでいた。 「はい、僕が抱いてもいいんですかね?」 「いいと思うよ」 正樹はイヌを抱き抱えて、店からすぐ近くの駐車場へ移動した。 店長に住所を告げて正樹は家まで送ってもらった。 1人で降りようとする正樹を店長が呼び止める。 「忘れ物!」 店長が指差したのはイヌ、穂香の入ったヒトイヌだった。 「え、あ、でも」 躊躇する正樹に店長が言う。 「男になれ!でも優しくな!」 再び、イヌを抱き抱えてて家に向かうとした正樹に店長が走って追いかけてきた。 「どうしたんですか?」 「渡すの忘れてて」 そう言って手渡してくれたものは紙袋、中にはスポーツドリンクと他にも何か入っていた。 正樹にはそれが何かはよく分からなかったが、店長にお礼を言って受け取り自宅へと向かった。 エレベーターでイヌを抱き抱えていて思う。 この犬にしか見えない中に穂香ちゃんが入っているんだ。 そう思うと、勃起してきた。 エレベーターを降りると慌てて自宅マンションへと駆け込んだ。 部屋に入ってまずやる事は、穂香ちゃんを出してやる事。 イヌを仰向けにして、腹側に隠されたファスナーをゆっくりと開いていく。 正樹にとっては一つ一つの動作が生唾もの。 お店では店長がやっているのを、直己の後ろから見ていた。 だが、今は俺の目の前にいて、俺が穂香ちゃんの全てを握っている。 そう思うとますます興奮して来た。 毛皮を脱がせると、ラバーヒトイヌになった。 “よし、次!“ そう思った正樹は固まってしまう。 なぜなら、イヌの形をしたマスクとヒトイヌスーツのファスナーは店長が南京錠で脱げないようにしていたから。 “どうしよう!?“ 正樹は焦りながら、もらった紙袋の中を見ると、分かりやすく箇所に鍵がセロテープで止められていた。 「良かった!」 思わず声が漏れる。 セロテープから鍵を取って、南京錠を解錠した。 イヌの形をしたマスクを外し、ヒトイヌスーツのファスナーを開いていく。 この下に裸の穂香ちゃんがいる訳ではないのは分かっているが、妙な緊張とドキドキが続く。 ヒトイヌスーツを脱がせて手足が自由になったラバーマネキン人形だが動かない。 いや、疲れて眠っているのか、寝息が聞こえる。 人として尊厳を奪われてイヌにされていたのだ、できる事は何もなく眠る事しかできなかったのだろうと正樹は思う。 取り敢えず、穂香ちゃんが目覚めるまで店長からもらった紙袋を物色する事にした。 紙袋の中身はスポーツドリンク、男性用の全身一体型のラバースーツとドレッシングエイド、それにメモが入っていた。 【沿道 穂香様  彼のラバースーツ代も今月の給料から天引き致します】と。 “えー!“ 驚きつつもラバースーツには興味がある。 そして正樹は自分も穂香ちゃんと同じようになりたいと思った。 ラバースーツを広げて、早速着てみる。 背中のファスナーを開き、ドレッシングエイドを体に塗りながら、ラバースーツに足を通していく。 初めての感覚に正樹は興奮し、体を震わせながらラバースーツを着ていく。 最後にマスクを被る時はかなり躊躇して被った。 マスクには細かな穴が目と鼻に開いており、視界は黒く暗い感じはするが見える。 呼吸は若干の苦しさを感じる程度だった。 背中のファスナーをゆっくりと噛まないように慎重に上げていく。 ファスナーを上げ、ラバーに密閉された正樹は興奮していた。 今まで自分が経験した事のないような感覚。 加えて程よい圧迫、包まれる安心感、どれも正樹が初めて味わうものだった。 興奮して勃起してくる。 勃起したペニスはラバースーツのペニスケースに収まる。 “わぁ、凄いなぁ!“ ラバースーツで興奮する背後にラバーマネキン人形が立ち上がっている事にも全く気づかないほどに。 背後に気配を感じて振り返った正樹にラバーマネキン人形が抱きつき押し倒す。 「穂香ちゃん、大丈夫?」 正樹の声が穂香に届いたかどうか分からないが、穂香は正樹に覆い被さる。 言葉なくギュッと正樹を抱きしめる穂香。 穂香はずっと眠っていた訳ではなく、部分部分で起きていて正樹の家に連れて来られた事も知っていた。 だから、正樹がラバースーツを着るのを待って抱きついてきたのだ。 穂香はラバーマスクに覆われた顔を正樹の顔に擦り付ける。 正樹もそれに応じて2人は抱きしめ合う。 穂香は正樹に跨がりながら、ワンピースを脱ぎ始めたが、途中で引っ掛かってしまった。 慌てて正樹が助けに入る。 なんとかワンピースを脱ぐ事ができた穂香は、立ち上がるとくぐもった声で言った。 「隣りの部屋に入ってもいい?」 「いいよ!」 正樹もラバーマスクのくぐもった声で返す。 穂香は隣りの部屋に入ると、パンストを脱いでペニス付きのショーツも脱ぐのだが、声が漏れそうになるので、口を押さえて一気に抜いた。 『グチュ、グチュ』と卑猥な音を立てながら模擬ペニスは抜けた。 「ふぅー!」 大きく息を吐く。 そして、ロンググローブとブラジャーも外した。 脱いだもの特にペニス付きのショーツはパンストの奥へ詰めてグローブやブラジャーも詰めて丸めた。 特注のマウスエントリーラバースーツと店長に頂いたコンドーム付きのラバーマスク姿となり正樹の元へと戻る。 より感じやすくなった穂香は、正樹と抱き合う。 感じやすいのは正樹も同じ。 初めてラバースーツを着て敏感になった上、大好きな女性と抱き合い勃起しない訳がない。 ペニスケースいっぱいに正樹が勃起した事に気づいた穂香は手でペニスを扱き始めた。 正樹は可愛いくらいビクビクと反応する。 穂香はそんな正樹を見て、さらにサービスする。 コンドームになった口で咥えて扱き始めた。 あまりの気持ち良さから、穂香の頭を掴む正樹。 ところが穂香はその手を払い除けた。 そして、再び正樹に跨がると目一杯大きくなった正樹のペニスを自分の中へと挿入させた。 「あぁぁぁ、凄く良い!正樹」 くぐもっていてもハッキリと分かる喘ぎ声。 「穂香好きだ、大好きだ!」 2人は抱き合い、体位を入れ替える。 今度は正樹が覆い被さり、穂香を突き上げる。 「来て正樹、私逝きそう、逝くぅ、逝くぅぅ、逝っちゃうぅぅぅ!」 大きな声を上げて穂香が逝った後、正樹も大きく声を上げて逝った。 正樹の一人暮らしの部屋には黒光りするラバーマネキン人形が2体荒い呼吸のまま寝そべり、抱き合っていた。 店長が気にしていたあの穂香そっくりの女性は穂香の双子の妹 沿道 円香(えんどうまどか)である事も後日判明した。 その後、ラバーの虜になった円香は彼氏と来店する機会が増えて、穂香は身バレしない様に常にラバーマネキンとしてバイトをする事になった。 プライベートでも頻繁に、正樹と2人ラバーマネキンとなり、愛を深めていった。 完


More Creators