リアルな人形
Added 2022-06-05 15:00:00 +0000 UTCその部屋には人型の肌タイツの物体が転がっている。 胸の所には時間が刻印されている。 マネキンのように見えるが性別はない。 女に一人の男が睡眠薬と水を差し出した。 女は水と一緒に睡眠薬を受け取るとそれを水とともに飲む。 女はじきに深い眠りについた。 男は女を肩に担いでどこかへ連れて行く。 ついた先には5人の男達。 男達は20代と見られる若くスタイルの良い女の服を剥ぎ取ると、次々にストッキングでできたゼンタイを着せていく。 先ずは光沢のあるストッキングゼンタイに足を通して腕も通す。横たわる女の体を起こして顔までもストッキング地のゼンタイを着せる。 女の体はストッキングで締め付けられ、仕事で浮腫んだ足が引き締められる。 顔は押し潰され綺麗な顔がブサイクになる。 次にベージュのストッキングゼンタイ。同じように別の男が着せていく。光沢のあった体はベージュに包まれ顔はさらに潰された。 また、別の男は黒のストッキングゼンタイを着せる。生地の伸びた部分は下のストッキング地が透けて見える。 顔はさらに潰されたが、黒に覆われてブサイクさ加減は判りにくくなった。 ストッキングの締め付け効果もあり3枚のストッキングゼンタイは女の体をスリムにさせた。 しかし男達はまだ続けて女にストッキングゼンタイを着せる。光沢のあるもの、ベージュ、そして黒という順に全部で9枚ものストッキングゼンタイを着せた。動きのなかった女も苦しそうに体を動かすが目覚めてはいないようであった。 最後に白いストッキングゼンタイを着せる。 女の体は全体的に少し肉がつき、顔の凹凸はほぼなくなった。 次に男達は薄手のゼンタイを手にする。 色は赤、黄、緑、青、黒。 それを順に女に着せていく。 もう女の手は手袋をつけたようになっているが、そんなことには気にも止めない男は赤いゼンタイを着せていく。 男達は入れ替わりながら、黄、緑、青、黒のゼンタイを着せた。 ゼンタイのファスナーはツーウェイになっており、閉める度に頭の天辺と腰の辺りにツマミが交互になるようにした。これで女は簡単にはゼンタイを脱ぐことはできない。 ここまで15枚、胸は押し潰されて大きかった膨らみは僅かに確認できる程度になっていた。足や腕は男達が曲げてやると曲がる。それでも女の手は開いたままでもう物を掴むことができなくなっていた。ただそれでも呼吸は問題ないようであった。 男達はまたもゼンタイを手にする。 今度はメタリックのゼンタイ。 このメタリック地のゼンタイは呼吸がしにくくなる。それをレッド、ゴールド、グリーン、ブルー、シルバーの順で女に着せていく。 指は腫れ上がったように太くなっているので、手の部分はミトン仕様。 5枚のメタリックゼンタイを着せると女の体に凹凸がなくなり、性別を判断ができなくなった。 人の形をしているが、モノのようにしか見えない。 仕上げとばかりに厚手の肌タイを着せられる女。苦しそうに呼吸を繰り返す。 体には現在の時刻が刻印されたテープが貼られた。 ー刻印された時刻から2時間後ー モノと化した女の傍には男が立っていた。 女からはただ呼吸だけが聞こえる。 苦しそうにしていた呼吸も落ち着いている。 男は女の両足にロープを巻き付けるとそれを引っ張って移動を始めた。 抗うことなく引き摺られる女。 女が連れて来られた場所は正方形の特殊な部屋。 部屋の真ん中には人が四つん這いで固定できるようになっている。 手首から二の腕と足首から太腿には固定具が備えられている。 固定されると頭を下げてお尻を突き出した形となる。 男が部屋を出て扉を閉める。 部屋を覗ける大きな窓から男が見える。 男が手元の機器を操作すると、固定されて身動き出来ない女のいる部屋の天井の機械が作動し始めた。 女が固定された真上に無数に穴の空いたプレートが降りてきた。 そしてその無数に空いた穴か赤い粘性のある液体が降ってきた。 肌タイは血が噴き出したようにみるみるうちに赤く染まっていく。 この赤い液体は特殊な蝋で均等に延びて広がり時間が立つとプラスチックのように固くなる。 赤い液体が女の背中側を全て赤く染めた。 しばらく様子を見ていた男だったが時計にチラリと目をやると、再び女のいる部屋へと入っていった。 腕から背中、足と固まっていることを確認した男は女の手足の固定具を外す。 固定具を外されても体が固まっている女は動くことができない。 そしてそのままの形で動けない女を仰向けにする。 背中側からほぼ全身を特殊な蝋で固められた女。 残っているのは固定されて手足の地面に着いていた箇所、そして腹側。 男は虫の死骸のように仰向けになった女を残して再び部屋を出た。 そして別室から先ほどと同様の操作を行うと、女は顔の部分だけを残して全て特殊な蝋で覆われた。 男は再度女の元へと戻ると、顔の部分の呼吸位置を確認しながら特殊な蝋を手で塗った。 そして男は部屋を出て行った。 部屋には虫の死骸のように仰向けで固まった女の呼吸だけが聞こえていた。 ー赤い特殊な蝋で固められて1時間後ー 2人の男が台車と共に部屋へとやってきた。 女の体全体が完全に固まっていることを確認すると、お尻を突き出した形で女を台車へと載せる。 そして、台車は別の部屋へと移動を始めた。 移動した先は石膏像が並んだ部屋。 そして、2人の男がエプロンを着て待っていた。 木製の大きな机に固められた女を乗せる。 女を運んできた男たちは部屋を出て行った。 木製の机に置かれた動けない女に2人の男は石膏を貼り付けて作業を始めた。 ゼンタイの重ね着で女性らしさを失っていた女の体に肉付けしていく。 顔も元の女の顔を再現して。 そして呼吸も、作られた顔の鼻と口から出来るようにした。 こうして元の女よりもひと回りほど大きな女の石膏像ができた。 乾くまで少しの時間を要する。 乾燥を早めるため部屋のエアコンを温度をMAXにし、2人の男が部屋を出て行き女は動けないまま、また1人になった。 お尻を突き出し、鞭を求めるような格好の石膏像からはすすり泣く声が部屋に響いた。 ー石膏像にされてから3時間後ー 先ほどのエプロン姿の男2人が戻ってきた。 手には大量のペンキ。 石膏の乾き具合を確認してから部屋に予め用意されていた土台へと石膏像を移動させる。そして銅色をしたペンキを塗り始めた。 石膏の白い部分がすべて銅色一色となり男たちは出来に満足したように何度か頷いた。 【ペンキ塗りたて】と書かれた紙を土台に貼ると男たちは部屋を出て行った。 ー6時間程前、とある超進学校の校長室ー 放課後、突然呼び出された女性教師。 「君はこの事態にどう責任を取るのかね」 校長が強い口調で言い放った相手は教員2年目の女性教師。 女性教師が叱責を受けているのは、ある男子生徒と関係を持ったこと。 美人で若いこの女性教師に懐いてきたのは男子生徒の方からだった。 女性教師はこの男子生徒と男女の関係を持ってしまったことで男子生徒の成績は急降下。 この超進学校ではあり得ない成績まで落ち込んだ。 それだけでも問題があるのだが、この男子生徒がテレビでよく目にする有名政治家の息子であったため、学校側は責任を取るように求められた。 そして女性教師に懲罰が科せられることになったのだ。 懲罰の内容については女性教師には伝えられず、拒否することも許されなかった。 女性教師は校長室から学年主任の女性教員に連れられて、校内の外れにある旧校舎へと向かう。 旧校舎ではこの学校の教員でない男が女性教師を引き取り旧校舎へと消えていった。 ー銅像にされてから8時間後ー 銅像は校門のすぐ脇にあった。 生徒たちの登校時間、昨日までなかった銅像に群がる生徒たち。 そして銅像の土台に付けられたプレートを見て騒ぎ出した。 プレートには“淫乱女教師“そしてその下には女教師のフルネームも刻まれていた。 女の耳にはイヤホンが入っており、銅像の土台に取り付けられたマイクから外部の音がよく聞こえる。 女子生徒の “いやらしい“ “卑猥“ “不潔“などと女を蔑む言葉が投げつけられる。 女は悲しくなり涙するのだが、同時に動くことのできない卑猥なポーズで生徒に晒され興奮し愛液も漏れていた。 男子生徒の1人がプレートの説明書きを読んで銅像の鼻の辺りに手を近づける。 「あったかい空気が出てる、この銅像生きてぜ」 騒ぎ出す男子生徒に、女子生徒の悲鳴。 女はグッと唇を噛み締めて懲罰に耐えた。 女はこれから3日間、銅像として校門近くで晒され続けた。 「慎二くん、映画どうだった?」 「美琴先生、コレって本当に女性教師を演じた女優さんが銅像にされたんですかね」 美琴はDVDのパッケージの裏面を見ているがそんなことは書いていない。 「ちょっと待って調べてみる」 そういうと美琴はスマホを取り出し検索を始めた。 「あ、あった!ちょっと待ってね」 そういうと美琴は動画の再生を始めた。 そこには女性教師を演じた女優がバスローブ姿で映っていた。 見つけた動画はいわゆるメイキング映像。 「これから、初めての全身タイツ姿になります」と笑顔で話している。 「初めてなんでちょっと緊張でーす」 映像が切り替わり全身をストッキング覆われた人が画面に現れる。 「こっちですか?」 スタッフにカメラの位置を確認する。 その声は確かに先ほどの女優。 そして話し出した。 「どうですか?ストッキングでできたゼンタイを重ね着しました」 「え、10枚ですか?」 スタッフと会話しているよう。 「もう顔が分からなくなってしまいましたが、呼吸は大丈夫です」 そういうと手でOKサインをした。 また、映像が切り替わる。 黒いのっぺらぼうが顔を出す。 「え、こっち?」 スタッフに体を回されてカメラに向き直る。 「えーと、全く目が見えなくなりました、それに顔が圧迫されて話しにくいです」 「体も動かしづらくなってます」 そういってその場で足踏みをする。 「呼吸は以外と大丈夫ですね」 「もう、顔が見えないから別の人が演じていると思っているあなた、甘いですよ私は女優として懲罰を受ける女性教師を真っ向から演じ切ります」 そういうとガッツポーズをして見せた。 またまた、映像が切り替わる。 カメラの下から現れたのはシルバーののっぺらぼう。 第一声は 「呼吸がキツイです、体も思うように動きません」 「これからはされるがままになるみたいです」 「皆さん、私の頑張りを是非映画館で見てください!」 そういうと手を振り、厚手の肌タイを持ったスタッフの方へ手を引かれて歩いていく後ろ姿でメイキング映像は終わっていた。 「本当に演じてたんだ」 くっつくようにしてスマホを見ていた2人は声を合わせて呟いた。 「慎二くんはあんな風に女性が閉じ込められてるの見ると興奮するの?」 美琴の問いに戸惑っている慎二。 「先生はなんだか興奮してきたわ」 笑顔で慎二を見ると、慎二もはにかみ笑いをしていた。 慎二の手を引いて彼の部屋へと移動する。 「今日は親御さん旅行だからゆっくりできるわね」 「隣の部屋借りてもいいかしら」 美琴の問いにただ頷く慎二。 美琴は慎二の部屋に置いてあった大きなカバンを持つと部屋を出て行った。 隣の部屋に入ると早速、裸になり着替え始める美琴。 カバンから取り出したのは慎二の好きなアニメキャラ紗羅のドールスーツ。 シリコンでできた肌は見た目には人肌と区別がつきにくいほど。 髪はピンクで顔は可愛く、胸の先にはピンクの乳首がツンと勃っている。 美琴自身変身願望があり、このドールスーツを着ることを楽しんでいる。 このドールスーツはマンコにコンドームのような袋が付いている。 だからこれを自分の中へ押し込むことで慎二とこのままエッチもできる。 慎二は5人家族で両親と姉と兄がいる。 父親が大会社の社長をしており、お金に困ることはない。 姉は司法試験に一発合格し今は上京し弁護士をしている。 兄は誰もが知っている国立大学に通うため上京し医者を目指している。 ちなみに姉も同じ大学の卒業生である。 そのため慎二も同じ国立大学を目指すべく私立の進学校へと進んだのだが、唯一英語がふるわず家庭教師を雇うことになった。 その進学校で英語教師をしているのが美琴。 慎二の父から直々に声を掛けられて小遣い稼ぎで慎二の家庭教師を引き受けた。 家庭教師に来るうちに慎二、両親ともに親密になっていき、今回のような両親不在の時は慎二の身の回りの世話を頼まれるようになっていた。 慎二の部屋を掃除の際、慎二が隠し持っていた紗羅のドールスーツを見つけた。 高校生ながらお金持ちの親からアルバイトをするよりもはるかに多い小遣いをもらっている慎二は紗羅のドールスーツを購入できた。 このドールスーツで慎二がナニをしようとしていたかは触れないが美琴にはその目的がある程度想像できた。 だから今回のような両親不在の日、行動に出た。 慎二が部屋に入るとドールが制服を着てベッドで横になっていた。 慎二は一瞬ビクッとしたが、恐る恐るドールに近づき指をつついた。 それぐらいではドールは動かない。 ドールの顔を覗き込むように見てきた時、紗羅の中の美琴は慎二に抱きついた。 そしてそのままベッドに引き摺り込みキスをした。 これが美琴が初めてドールになった日。 それ以来、慎二の成績が良かった時、そして両親不在の条件付きで美琴はドールになった。 美琴はドールスーツを広げて、ドールの左右の肩甲骨を繋ぐように開く重ね合わせ部分から足を通す。 ドールスーツはきちんとメンテナンスされていて中にはベビーパウダーがまぶしてある。 そのおかげで引っかかることなく、足がスルスルと入っていく。 足が入るとお尻を振りながらドールスーツを引き上げる。 お尻まで入ると自分のマンコへコンドームの袋を押し込んでいく。 次に腕を通すと自然と胴体部に美琴の体が収まる。 5指もしっかりと通す。 まるで美琴を採寸して作られたようなドールスーツであるが、実際は奇跡的に美琴の体型にマッチしていただけである。 もしかすると、理想であるドールに近い体型の美琴を慎二が自然と選んだのかもしれない。 ピンクの髪のついたマスクを被ると美しい大人の美琴は幼さいっぱいの可愛いドールへと変身する。 あとは、制服を身につけて完成。 下着はつけない。 美琴は小さな視界にもかかわらず、淡々と制服を着ていく。 その制服が自分が学生だった頃の制服と似ているため体が覚えていた。 着替えが終わると大きな姿見の前で、慎二から教わったポーズを取ってみる。 「よし!」美琴は1人呟くと自分の着替えを入れたカバンを持って慎二の部屋へと戻った。 慎二は心ここに在らずと分かるくらい落ち着きなく机に向かって勉強していた。 ドールは慎二の背後に回ると抱きつき頬を擦り寄せる。 そのまま、ドールは慎二をベッドへと誘い交わる。 事が終わるとドールはアニメキャラの抱き枕カバーに入り抱き枕となる。 慎二の耳元で抱き枕は囁く。 スッキリ出して、スッキリ寝たら勉強頑張りましょう。 受験はもうすぐだから。 完