SamSuka
ごむらば
ごむらば

fanbox


着ぐるみオフ会

アニメキャラクターに扮したラバー着ぐるみ、さらには布製の着ぐるみを重ね着してオフ会を定期的に開催している。 とは言え、いつも俺、isiTAこと石塚 奏多(いしづかかなた)とヤマトと2人で楽しむ事が多い。 今日はヤマトから1人新加入者が1人来る事は聞かされていた。 オフ会の会場のヤマトの家に行ってみると、新人さんは来ており、すでにラバー着ぐるみを着終えて、ラバーと同じキャラの通常の着ぐるみに入るところだった。 通常の着ぐるみは布製で背中のファスナーを閉めてから中のラバー着ぐるみに空気を注入して膨らませることで脱げなくする。 そうしている間に俺は予め着てきたラバースーツの上からラバー着ぐるみに着替えた。 ヤマトも着替えを終えると新加入のmakotoを責め始める。 着ぐるみのまま抱き合ったり、写真や動画を撮ったりしながら一通り楽しんだ。 それからいよいよ新人くんの歓迎弄りを始める。 着ぐるみのクロッチファスナーを開いて手を突っ込み、ラバー着ぐるみのクロッチファスナーも開いて中へバイブを突っ込んでやる。 バイブは棒の根元辺りを刺激する。 新人のmakotoは着ぐるみの外にも聞こえるほどの荒い呼吸をしながら悶え出した。 俺もヤマトもそんなmakotoに抱きついたり体を弄ったりしながら3人で楽しむ。 そう言えばとある事を思い出すヤマト。 どうやらmakotoとの、オフ会参加の件でのやりとりの中でやりたいプレイを聞いていたことを思い出した。 それは着ぐるみでお風呂に入りたいという事。 ヤマトの家はお金持ちで家には大きなお風呂がある。 そのままmakotoを2人で抱き抱えてお風呂へ連れて行く。 着ぐるみを着ていても十分に入れる湯舟へmakotoを放り込んでからお湯を張る。 makotoは慌てて出ようとするが、可動域の限られた着ぐるみでは湯舟から出られない。 俺とヤマトはmakotoの着ぐるみを脱がせてラバー着ぐるみにして湯舟の中で戯れる。 ラバー着ぐるみは水で滑りがよくなりラバーの擦れる音もまた興奮を掻き立てる。 ある程度戯れが落ち着いたところで、ラバー着ぐるみも脱ぐ。 俺もヤマトもラバー着ぐるみの下には決まってラバースーツを着ている。 ラバー着ぐるみを脱いでラバースーツ姿となるが、マスクまではしていない。 そんなラバースーツ姿の俺を見たmakotoは明らかに動揺している様だった。 そこへラバー着ぐるみがもう1匹現れた。 ピンクをベースにした小柄な着ぐるみ。 俺もよく知るヤマトの彼女のminiさんだ。 miniさんはピンクのラバー着ぐるみがよく似合う可愛い女性だ。 時々、オフ会に現れては俺からヤマトを奪っていく。 まあ、恋人同士だから仕方ない事なのだが。 そんな時は俺はヤマトに一声掛けて一人引き上げる。 今日もminiさんはヤマトを連れて浴室を出て行ってしまった。 俺もできれば女性と戯れたい。 だが、こんな趣味に付き合ってくれるminiさんのような女性は稀だろう。 ヤマトは奪われたが今日の俺にはmakotoがいる。 俺はラバースーツで湯舟の中で滑って出られないmakotoに覆い被さるように乗り掛かると戯れ始めた。 ラバースーツにクッキリと浮き出た陰茎をmakotoに擦り付けながら気持ちよくなる。 makotoもラバー着ぐるみのエアーで膨らんだ手で俺のクッキリと浮き出た陰茎を撫でてくれる。 「makotoおまえ、いい奴だなあ!」 俺は思わず声を掛けて抱きしめる。 makotoは照れたような仕草を見せる。 「じゃあ、俺もお礼をするよ!」 そう言うと、makotoのラバー着ぐるみのクロッチファスナーに手を突っ込む。 バイブは布製の着ぐるみを脱がせた時、着ぐるみと一緒にどこかへ消えてしまっていた。 ラバー着ぐるみの中へ手を突っ込むと、makotoも中にラバースーツを着ているようで滑りがよく、着ぐるみに閉じ込められ続けているmakotoの体温が伝わってくる。 だが、makotoのペニスをいくら探しても見つからない。 ペニスの根元辺りを探っている時、俺の指がmakotoの中へ入った。 俺はビックリして、ラバー着ぐるみから手を引き抜いた。 makotoは湯舟の中で俺に背を見せ、小刻みに震えている。 俺は驚いてmakotoの中に侵入した指を見つめていた。 「ゴメン、俺、君が男性だとばかり思って君を喜ばせようとして探っていて誤って…… 」 謝罪の言葉を並べようとしたが、言葉が上手く出てこない。 「本当にすまない!」 俺は心から謝罪した。 今日初めて会った男性に、アソコを弄られる女性の気持ちまでは分からないが、気分がいい訳がないから。 心からの謝罪が通じたのか、makotoはゆっくりと俺の方を向く。 そして、抱きしめてくれた。 おそらくは許してくれたのだろう。 そして驚くべき行動を取る。 俺の体に掴まり、湯舟から出ると洗い場で仰向けに寝転び、股は閉じているものの、両手を広げて俺を誘う。 俺はエアーで膨らんだラバー着ぐるみのmakotoに覆い被さるようにして抱きつく。 makotoもまた俺を強く抱きしめてくれた。 しばらく抱き合った後、再び謝罪した俺にmakotoは首を振り許してくれた。 そして、俺にラバースーツを脱ぐように求めてくる。 俺はかなり躊躇しながらもラバースーツを脱ぐ。 もちろん、ペニスはギンギンに勃起したまま。 makotoはそれを見て着ぐるみのエアーで膨れた手で顔を覆い隠す。 その仕草はいかにも女性らしい。 makotoは恥ずかしそうに首を横に向けて俺から視線を逸らすと、股をゆっくりと広げていく。 それはつまり挿れてもいいという事を意味している。 俺はmakotoが勇気を振り絞った行為に応えるべく、クロッチファスナーからmakotoの中を目掛けて挿入した。 残念ながらラバー着ぐるみに阻まれて、しっかりとmakotoの中まで挿入は出来なかったが少しだけ俺はmakotoと繋がった。 今はそれで十分だった。 残念だったのは、makotoの声が一度も聞けなかった事。 まあ、それは次回以降の楽しみに取っておく事にした。 オフ会も終了時間になり、ヤマトに促され俺は浴室から出る。 入れ替わりでminiさんが浴室へ入ってきた。 makotoをラバー着ぐるみから解放してくれるのだろう。 俺は着替えを済ませると、ヤマトと少し話しをした。 いつもはすんなりと帰るのだが、makotoがどんな女性か会ってみたかったから。 だが、なかなか現れないmakoto。 俺はこれ以上の長居は嫌がられると思い帰ることにした。 駅までのんびりと歩いて向かう。 俺もmakotoと付き合えればいいのに。 そんな事を考えながら、見たこともないmakotoの顔を想像している内に駅へと辿り着いた。 駅で電車を待っていたが、なかなかやって来ない。 背後から突然声を掛けられた。 「石塚さん!」 振り向くとそこには会社の同僚の飯村さん。 彼女は会社ではマドンナ的存在の女性。 俺にとっては高嶺の花。 5年近く会社で顔を合わせているが、まともに話せた事もなかった。 「あ、飯村さん!お出かけですか?」 「ううん、今帰りなの!」 飯村さんの口調は明るく何か良い事があった事が伝わってくる。 「石塚さん、デートしよ!」 そう言うと彼女は俺と腕を組んできた。 俺は驚きを隠せずに固まったまま、飯村さんを見る。 近距離で見る飯村さんはむちゃくちゃ綺麗だ。 心臓のドキドキが止まらない。 俺の腕にしがみつくようにして、顔を擦り付けてくる飯村さん。 その時、飯村さんの髪の毛からラバーの香りがした。 俺は驚いて飯村さんを見てポツリと呟く。 「飯村 真琴(いいむらまこと)さん」 飯村さんは名前を呼ばれて顔を上げると、そのまま俺とキスをした。 乗客の少ないホームでしばし、唇を重ねた後、ベンチでいろいろと話しをした。 どれくらいの電車をやり過ごしたか分からないほど、ホームで2人手を繋いで語り合っているとお互い気持ちが昂ってきた。 会話は途切れたが、手を握りお互いの肌に触れていると堪らなくなってきた。 「あのー、良かったら今から」 2人同時に出た言葉だった。 2人で笑みを浮かべると手を繋いだまま改札口へと向かう。 ホームからはずっとラブホテルのネオンが2人の視界に入っていたから。 ラブホテルに2人で腕を組んで入る。 俺には夢のような時間。 部屋に入ってベッドに腰掛けて外では聞けなかった事を真琴に聞いてみる。 ラバー着ぐるみを着ていた時、真琴は一言も発しなかった。 気持ちよくなかったのだろうか。 それとも声を出せなくなっていたのだろうか。 それを真琴に聞いてみた。 真琴は少し考えてから笑顔で答える。 「では、今からお見せしましょうか?」 俺はウンウンと笑顔で大きく頷いた。 真琴はバッグからビニール袋に入ったラバースーツ一式を取り出す。 ラバー着ぐるみや布製の着ぐるみはヤマトが用意してくれたもので、インナーとしてのラバースーツは持参してオフ会は実施されていたので、俺も真琴もラバースーツは持っていた。 真琴はラバースーツ一式が入ったビニール袋を持って浴室へと向かう。 途中、俺の方を振り返るとウインクをして行ってしまった。 ただ真琴を待っているだけも、と思ったので俺もラバースーツに着替える事にした。 オフ会で使ったものとは別のラバースーツに着替えながら思う。 まさか、会社のマドンナが俺と同じフェチな趣味を持っているとは。 今でも夢のように思えてくる。 ラバースーツに着替え終えると、オフ会では使用しなかったマスクも一応準備しておく。 全身ラバーで真琴と絡み合う事も想定しての事。 俺が着替え終えて、しばらくしてから真琴が戻って来た。 俺はその姿に目を奪われる。 真琴は背が高く足が長い。 その長く締まった足を黒いラバーが覆って、えもいわれないセクシーな美脚になっている。 そこから視線を上げていくと、引き締まったプリンッとした形のいいお尻からの括れた腰。 さらに視線を上げていくとお椀型の綺麗で大きなオッパイ、その天辺にはポッチがしっかりと浮き彫りになっていた。 その上にはラバースーツと一体型のマスクが垂れ下がっていた。 真琴の顔を見ると真っ赤になっている。 「ちょっと、あんまりジロジロ見ないでよ奏多!恥ずかしいよ」 「ごめん、ごめん!」 俺は真琴に背を向けてニヤけていた。 それは石塚さんから奏多に呼び名の親密度が上がったから。 俺の背後でベッドに腰掛けて、最後の仕上げをする真琴。 ラバーマスクを被っているのが、ラバー独特の『ピチッ、パチン』という音で分かる。 『ジッジッジー』ファスナーを閉める音の後、くぐもった声が聞こえてきた。 「奏多、もういいわよ!」 振り返ると頭の天辺から爪先まで黒いラバーで覆われたラバー人形が俺の前にいた。 ラバー人形の顔に穴は見当たらないが、目も見えていて鼻から呼吸もできるようだ。 口の中はラバーで覆われている、それを見てある事を思い出す。 ヤマトの家で真琴の下の口に俺は誤って指を入れてしまった事を。 そしてこうなっていたのか、と改めて確認した。 真琴は見た目よりもはるかによく見えているようで、ベッドに並べたラバーマスクを手に取るとくぐもった声で話す。 「奏多、今から被るマスクはオフ会で被っていたマスクと同じで言葉を奪うんだけど、さらに視覚も奪ってしまうの」 俺はウンウンと頷く。 「それで、見えなくなり話せなくなった私をどうするかは奏多にお任せします」 真琴はお任せしますと言ったが、その実、俺となら体を許してもいいという事を暗に意味している。 そして、真琴はラバーマスクを被り始めた。 このラバーマスクの内側には、太い模擬ペニスが付いている。 これをラバーで覆われた口の中へと押し込んでいく。 “なるほど!“ こんなモノが入っていたら言葉はおろか声も出せないだろう。 このマスクは鼻の穴は開いているが、穴はそれだけ、生きるためだけの穴しか開いていない。 マスクを被るとベッドに横たわる真琴。 俺も目と鼻に細かな穴しか開いていないラバーマスクを被ると、真琴に覆い被さった。 視界はあるが、あまりよく見えない。 この事により体の感度がもの凄く上がる。 真琴は視覚を完全に断たれた状態なので、俺よりもさらに感度は上がっているだろう。 今、俺が着ているラバースーツはペニスケースのついたもの。 なので、ラバースーツを着たまま、真琴に挿入が可能だ。 ラバースーツにドレッシングエイドを塗りその体で真琴の体に自分の体を擦り付ける。 俺なりの前戯のつもりだが。 “うぁ、ダメだ!“ 気持ち良すぎてたった一度、真琴の体と擦り合わせただけで逝きそうになった。 それでもなんとか堪えたが、もう前戯をしている余裕は俺にはない。 俺の今の現状を察したように、真琴が両手を広げて【来て!】と催促してくれる。 俺はもう破裂しそうなほど勃起したペニスを真琴の中へと挿入する。 これだけでも少し出たような感じがするが、まだ余力はある。 俺は踏ん張り腰を振る。 呻き声とも唸り声とも取れる真琴の声を聞きながら、力いっぱい抱きしめて俺は逝った。 俺が真琴を満足させてあげられたかどうかは分からないが、真琴はずっと甘えるように俺に擦り寄ってきた。 いつしか、2人とも疲れて眠ってしまった。 ホテルを出たのは夜が明けてから。 2人での甘い一夜を存分に過ごした。 土曜のオフ会、その後真琴と朝まで過ごした。 日曜を1日ゆっくりと過ごせば、また日常が始まる。 だが、今までの日常とは少し違う日常が始まりそうでウキウキしている。 社内で朝、真琴に出会った。 「まっ……飯村さん、おはよう!」 「かなっ……石塚さん、おはよう!」 周りに同僚たちには気づかれたかどうか分からない。 俺と真琴は並んで満面の笑みでそれぞれの部署へと向かう。 完

Comments

コメントありがとうございます

ごむらば

良いお話し\(^o^)/

isyoya


More Creators