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ごむらば
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不倫 -fulin- XVI

〜永遠とも思える拘束〜 それほど、激しくないが極太の擬似ペニスが震え出した。 咄嗟の事で、私も伊織からも妙な喘ぎ声が漏れた。 だが、同時にその振動は心地よく目の前の伊織と唇を重ねる。 ラバー越しの伊織の唇の感触がなんとも言えない。 伊織もまた同じ思いだったのだろう。 激しく私と唇を重ねてきた。 少し前に録画を開始する音が聞こえたが、もうそんな事はどうでもいい。 目の前の伊織とせめて唇だけでも交わりたい。 性欲を満たすように、極太の擬似ペニスからの振動を増幅させるようにして、腰を振り激しく唇を重ねた。 その結果、私も伊織も逝った。 ほとんど、声は出せなかった。 だが、これが双子なのだろう。 お互い絶頂に達した事は直感で確信できた。 荒々しい呼吸を続ける私たちに更なる刺激が加わる。 極太の擬似ペニスが激しく動き出したのだ。 こうなると、先ほどの様に唇を重ね、快感を共有している余裕もない。 勢いよく訪れる快感に体を震わせる。 言葉を失った私たちを代弁するように、ラップが『ギシギシ』と激しく音を立てて、すぐに逝ってしまった。 完全な酸素不足により、意識が遠のいていった。 それから私も伊織も全身ラバーでの生活が始まった。 達彦と健太、私と伊織。 支配する側とされる側。 私たちは時々駆り出されていく… 。 実の双子による出演作品にして、 姉詩織の視点から描いた作品 不倫-fulin- この作品が最初で最後のAV出演の2人 話題作りのため、監督やスタッフが何度もコメントや撮影秘話を語ってもらおうとしたが、2人とも何もコメントせずに業界から姿を消した。 2人を見られるのは、この作品だけであり謎多き2人が話題になり、不倫-fulin- は予約が殺到した。 そのため、急遽主演女優なしの異例のイベントが行われた。 主演女優がいないため、会場には男性客の為に最新のオナホマシーンが設置され、体験会も実施された。 イベント会場入口に1人用テントが2つ設置され、客は入口でコンドームを受け取る。 テントに入りコンドームを着用する。 テントの奥正面には女の子座りをし、両手を手前についた真っ赤なゴム製の女性の置物がある。 口を薄っすら開けたそのゴム製の女性の置物の口に強引にペニスを差し込むとオナホマシーンは自動で動き出す。 とは言っても、動くのは口の中だけでゴム製の女性の置物自体は全く動かない。 このオナホマシーンは男性客に大変好評で、購入を求める声が多かったが、まだ発売に関しては未定という事でその場は収められた。 イベントを終えた後もテントの中では苦しそうな呼吸が続いていた。 完


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