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ごむらば
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彼氏の元に送ってあげるよ

会社の飲み会で私は飲み過ぎた。 義原 海(よしわらうみ)、私の名前だ。 名前もしっかりと言えるが、体がうまく動かない。 フラつき倒れそうになったところを同期の大町に支えられ転倒は免れた。 「義原、飲み過ぎじゃね?」 「らいじょぶ、らいじょうぶ、よっへまへんよ!」 「呂律が回ってないぞ!」 そう言うと、大町は私に肩を貸してくれた。 普段から職場で優しくしてくれる大町に私はいつもの優しさだと思っていた。 まともに歩けもしない私を気づいた時には大町はおぶってくれていた。 “どこへいくのだろう?家まで送ってくれるのかな?“ そんな軽い気持ちで身を任せていた。 いつの間にか眠ってしまった私が気づいた時には知らない部屋にいた。 「お、起きたか?」 大町の声に私はここが大町の部屋だと分かった。 「あれ、私寝てた?」 「うん、よーく眠ってたよ」 「今何時?」 「午前2時だよ」 大町はいつもと変わらない優しい口調だった。 そして、私はある事を思い出した。 今日は彼氏がうちに遊びに来ている事に。 飲み会は早々に切り上げ、早く帰るつもりが日頃のストレスをぶちまけているうちにスッカリ忘れていた。 あたふたしている私に大町が話し掛けてくる。 「義原ってさぁ、彼氏いるの?」 そう聞かれた私はタイミングよく聞いてくれたと思い答える。 「いる、いる、今日彼氏が私の家に遊びに来てるの、大町、家まで送ってくれない?」 大町からはいつもの笑顔が消え、少し複雑な表情になったが、すぐにいつもの大町に戻って言う。 「まあ落ち着け、水持ってくるから、この紙に義原の住所書いといてくれるか?」 大町の表情が変わったのは、私たちは飲み会でお酒を飲んでいるから。 飲酒運転でもして、捕まったら大変だと考えたのだろう。 私はそんな事を考えながら、自分の住所を書いた。 やっぱりタクシーでも呼んでもらおうと思っていると、大町がグラスに水を入れて戻ってきた。 「どうぞ!」 「ありがとう!」 お酒をかなり飲んだので、喉が渇いていた。 大町が持ってきてくれた水が美味しい。 「あの大町、タクシー呼んでくれない?飲酒運転になっちゃうから、私タクシーで帰るよ」 大町は少し考えるような仕草を見せてから言う。 「大丈夫、彼氏の元へ送ってあげるよ」 「あれ?」 私の目の前の景色が歪む。 “まだ、お酒残ってたかな?“ 私が次に気づいたのは、体の窮屈さと暑さで目が覚めた。 だが、体が全く動かない上に息苦しい。 さらに真っ暗で何も見えない。 音は聞こえるのだが、声も出せない。 揺れが続いては止まるを繰り返す。 それにエンジン音も聞こえてくる。 “え?車の中?大町送ってくれてるの?“ そう思いながらも体を動かそうとするが動かず、声も出せない。 “私、一体どうなってしまったの?“ 車が止まり、私の近くで音がする。 「何なんだこの荷物、妙に重いんだよな」 聞こえきたのは私の知らない男の声。 『どん!』 音ともに私の体に衝撃が走る。 『ガラガラガラ』 まるで台車にでも載せられて運ばれているよう。 『ピンポーン!』 「宅配便です!」 知らない男の声の後、聞き覚えのある声が聞こえてきた。 「はーい!」 「お届けものです、こちらにサイン頂けますか」 「ありがとうございました」 知らない男の声が一方的に続いた後、体が浮き上がり床へと下ろされる感覚。 『バタン!』 ドアの閉まる音とともに、彼氏の俊也の声が聞こえてきた。 「海のやつ、一体どこへ行ったんだ?俺に留守番させて携帯にも出ないし!」 俊也の口調からかなり怒っている事は分かる。 「荷物、受け取ったけど、このままでいいのかなぁ、連絡してみるか」 『プ、プ、プ、プルル』 近くで俊也が私に電話を掛けた瞬間、私の秘部に違和感を感じる。 何かが振動し始めて、私を気持ちよくさせてくる。 同時に、私のスマホの着信音が鳴り始めた。 私は得体の知れない快楽をもたらす物体に対して抵抗することもできず、直に受け止める。 “あ、ダメっ、逝きそう、逝きそう、逝く、あぁぁぁ、逝くぅぅぅ!“ 体を動かす事ができれば、この快楽を少しでも受け流すことはできただろう。 しかし、今の私には秘部を襲う快楽に対して何もできない。 声も出すことも許されずに真正面から受け止めるしかない。 逝ったばかりなのに、また快楽の波が襲ってきた。 “イヤッ、ダメ、ダメ、ダメ、止めて俊也、ねぇ、あっ、あぁぁぁぁぁ!“ 2度目も呆気なかった。 「宅配便の段ボールから海のスマホの音がするよな!」 俊也の声が私に近づいてくるが、私のスマホに電話を掛けたまま。 “俊也、早く切って、お願い、ダメ、私また逝っちゃう、逝っちゃう、あぁん、ダメ、ダメ、ダメっっっ!“ もう、私にはどうする事もできない。 永遠とも思える快楽の波が襲い続ける。 “もうダメだよ、早く電話切って、壊れる、私こわれちゃうよ!逝くぅぅ“ 何度も逝かされ、呼吸が乱れて汗も止まらない。 “また、逝かされるの、止めてお願い止めてください!“ 祈るように願った時、私を襲う振動が止まった。 程なくして体が浮き上がる。 すぐ近くで俊也の声がする。 「重っ、まさかね」 床に置かれた私のすぐ近くで、ガムテープが剥がされる音がする。 そして、俊也が声を上げた。 「うわっ、何これ?」 私の視界は真っ暗なまま変わらない、いや少しだけ明るくなったような気もする。 あと、若干ではあるが息苦しさが軽減されたようにも思う。 『バリ、バリバリ、バリッ』 紙を破るような音、それも厚めの紙を破る事が続く。 それが止むと俊也の声が聞こえてきた。 「え、これって中身は海なのか?」 『コン、コン、コン』 何かプラスチックを叩くような音が振動とともに伝わってくる。 「海!海なのか?」 俊也の声がすぐ近くで聞こえるが、私は何もできない。 「今、出してやるからな」 そんな俊也の声が聞こえた後、ドアの閉まる音が聞こえた。 途端に不安になる。 私は一体どうなってしまったのだろう、どうされてしまったのだろう。 不安は募るが、俊也に全てを委ねるしかない。 俊也を待つ時間は途方もなく長く感じられた。 私はいつの間にか、現実から逃がれ眠っていた。 プラスチックを破壊するような音で目覚めた。 それから程なくして、私の体は自由を取り戻したといっても、手足は痺れていて動かせない。 それに以前として目の前は真っ暗で声も出せない。 私の体に俊也が触れるが、感触が妙だ。 何かに全身を覆われているような感覚。 だが、少しずつ感覚も戻り、手足も動かせるようになってきた。 「海か?海なのか?」 俊也の声に私は力いっぱい頷いた。 俊也が私を強く抱きしめてくれる。 抱きしめられて安心したのか、涙が溢れてきた。 「海、いったい何してたんだ、浮気なんかしてないよな!」 俊也の口調が強くなる。 確かに私は酔い潰れて、大町に介抱されていたが、浮気ではない。 だが、体を奪われたかどうかまでは記憶がない。 答えに困っている私に俊也が言う。 「だから、こんな卑猥な格好してるのか?海ならこんな卑猥な格好は絶対にしない!」 そう言うと、下着を下ろされる感覚とともに私の秘部に入っていたものが抜けた。 「何なんだよ海、こんな卑猥なものを体に仕込んで、浮気相手にやられたのか?」 私は首が取れるのではないかというほど、横に頭を振った。 「どうせ、顔もそうだろう!」 頭を抑えられて、後頭部のファスナーを開かれる感覚がした。 私はこの時、マスクを被せられていた事に気づく。 マスクを外された私の口からは異物が抜けて口が自由を取り戻す。 同時に目が開けられないほどの眩しさに目を瞑った。 「やっぱり、上の口にも卑猥なものを仕込まれていたな」 俊也の吐き捨てるような言葉に対応できない。 徐々に視界が戻ってきた。 目の前には私が見た事ないほど、怒りに満ちた俊也がいた。 動揺し怯えて震える私に俊也が言う。 「自分の姿を鏡で見てみろ!」 私は姿見で自分の姿を確認した。 その姿は肌の露出は全くなく黒光りしたものに覆われている。 全身が黒光りしているが、口と秘部だけは赤く、男性にココへ入れて下さいとアピールしているように見える。 体に触れてみるがヌルヌルしている。 それは体なのか、それとも手がヌルヌルしているのか分からない。 顔は私かどうかも分からないノッペラボウ、口だけが赤く妙に強調されて俊也の卑猥という言葉が突き刺さる。 「海、お前ラバーフェチだったのか?俺との時は何も知らない女子面して浮気相手とはこんなプレイをしてたんだな!」 私は浮気もしていないし、ラバーフェチでもないと訴えようとしたが、口の中のラバーが邪魔をして上手く話せない。 ラバースーツを脱ごうと、背中のファスナーを手探りで探すが見つからない。 姿見で確認したが、ファスナーは見当たらない。 焦りから毛穴が広がり汗が噴き出してくるのが、はっきりと分かる。 必死に身体中を探すがファスナーは見つからない。 そんな私に俊也が言う。 「こんな海の体にピッタリぐらいフィットしたラバースーツ既製品ではないから、何度もこれを着て男に抱かれたんだろう」 私は全力で首を横に振る。 俊也の言う通り、私の体にピッタリと張り付き黒光りする姿を姿見で見た時、我ながら綺麗だと思い一瞬目を奪われた。 「俺にも卑猥な本当の海の姿を見せてくれよ」 俊也はそう言うと、私の腕を握り寝室へと移動する。 ベッドに私を突き飛ばすと、俊也は私に覆い被さり挿入してきた。 “何で、こんな事になるの?“ 私は全身を愛撫され快楽に身を震わせながら泣いた。 その後、口にも俊也のモノを咥えさせられて奉仕した。 最後は喉の奥にまで突っ込まれて何度もえずいた。 ベッドの上にゴミクズ扱いされて、突き飛ばされた私は泣きながら眠ってしまった。 俊也に起こされた時は夕方だった。 私は未だにラバースーツを脱ぐ事ができず、全身ラバーのままだった。 そして俊也の発した言葉に驚く。 「明日、仕事だから帰るわ、海も明日仕事だろ」 その言葉に一瞬固まったが、すぐに曜日を確認した。 今日は日曜日、飲み会は金曜日に行われて、大町の部屋に行って家に梱包されて送られたのが土曜日の朝だとばかり思っていた。 私は土曜日の丸一日の記憶が欠落してしまっていた。 日曜日一日有れば、ラバースーツを脱ぐ術を探せるかも知れないと思っていた。 それに俊也も日曜日いてくれるとばかり思っていたなのに。 もうそんな時間が経ってたなんて考えも及ばなかった。 私は玄関で靴を履いて帰ろうとする俊也の手を掴んで引き留める。 「離してくれ、俺は浮気女の相手をしているほど暇じゃない」 そう言って私の腕をなぎ払う俊也の足にしがみついて、一緒にいて欲しいと言葉にならない声で懇願した。 俊也は無様に床に這いつくばる私を見下ろして言う。 「海、何でもするか?」 私は俊也に一緒にいて欲しい一心で何度も何度も頷いた。 俊也は私のラバーで覆われた頭を撫でて言う。 「断ればすぐに帰るからな!」 ドスの効いた俊也の言葉に私はまた何度も頷いた。 一人では助けも呼べないので、俊也がいてくれると気持ち的安心できる。 しかし、俊也に何を要求されるかが気になる。 俊也は私が履かされていたラバーショーツに付いているバイブを外し、どこから出してきたのか極太の模擬ペニスをショーツに取り付けている。 そして、取り付けが終わると私に手渡した。 意味することは分かる。 このショーツを履けということだ。 だが、極太のペニスに躊躇する。 こんなのが、入ったら私のは裂けてしまうかも知れない。 ショーツを持ったまま固まる私。 それを見た俊也はソファーから立ち上がって玄関へと向かおうとする。 私はショーツに足を通して、引き上げる。 極太ペニスにはローションが塗られていて、私の下の口に滑りながら入り込んで来る。 「ふぅ、ふぅ、ふーん、ふん!」 私は深呼吸しながら、極太ペニスを呑み込んだ。 振動がある訳でもないのに、その存在だけで私は内股になり、太もも擦り合わせて動けなくなった。 「ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ」 呼吸しながら自分を落ち着かせるのに必死だ。 「それ、抜けたら大変だろ、これ履いて」 俊也が渡してきたのは私のパンスト。 俊也の言う事は絶対。 私は腰が引けながらもパンストを受け取ると、足を通していく。 最初は良かったが、最後は引き上げられない。 引き上げると、極太ペニスが私の中で暴れてしまう。 前傾姿勢で躊躇している私のパンストを俊也は躊躇なく引き上げた。 「んー、ふぅん、ふぅん、ふん」 極太ペニスがさらに私の中へ侵入して快楽をもたらす、それを私は言葉にならない声を上げて必死に堪えた。 ようやく、極太ペニスの快楽攻撃を抑え込んで顔を上げた私に俊也は別の物を用意して立っていた。 それはスパッツタイプの競泳水着。 スパッツは膝上で、水着の脱着は背中のファスナーで行う。 この水着は黒い光沢がありデザインも気に入って買ったのだが、思った以上に食い込みがあり、恥ずかしいから未だに着ていない事を俊也に説明した事があった。 まさか、それを覚えていたなんて、今の私には正直ショックだった。 またもや固まってしまった私にゆっくりとスパッツタイプの競泳水着を差し出す俊也。 私は仕方なく競泳水着を受け取ると足を通し始める。 光沢あるパンストは滑りがよくスパッツタイプの競泳水着を着るのを助けてくれるが、今は有り難くない。 足を通し終えて肩に掛けるようにして腕を通す。 極太ペニスがこれ以上、私の中へ入らないように軽く前傾姿勢にしたが、俊也は私の背後に周り込み私の背筋を伸ばすようにファスナーを引き上げた。 『ジュブジュブ』 私の中へより一層侵入した極太ペニスが卑猥な音を立てた事に俊也が気づいたかどうかは分からないが、俊也の手には何もない事に一先ず私は安堵した。 「ジャジャーン」 俊也が背中に隠していた今しがた着た競泳水着と同じ黒い光沢のあるものをどこからともなく取り出した。 「海のために、長袖のハイレグ競泳水着も用意しておいたんだよ」 「着てくれるよね!」 最後はドスの効いた声で私を脅す。 私は渋々、その競泳水着を受け取った。 フロントファスナーで足を通してから、ジャケットを着るように長袖に腕を通してからフロントのファスナーを引き上げていく。 ハイネックになっており、首までしっかりと覆う。 「海、すごく似合うよ、水着なのにウエットスーツを着ているみたいだよ」 極太ペニスは一定以上は私の中へ侵入しなくなっていたので、この競泳水着は苦にはならなかった。 安心した私は機嫌の良くなっている俊也をさらに気分良くさせるために、ポーズを取ってみた。 俊也が言う。 「海、乗ってきたね」 「俺も気分良くなってきたから、サービスしちゃう」 俊也がポケットから取り出したスイッチを押すと私の中に深く突き刺さっている極太ペニスが振動し始めた。 「ふぅんがー!」 突然の事で変な声が出た。 だが、そんな事に構っていられない。 中腰で内股になり振動に必死で耐える。 そんな私に俊也から非情な言葉が掛けられる。 「今はこのバイブの振動は【弱である1】、2分後には【中である2】、さらに2分後には【強に相当する3】にしちゃうよー」 スイッチを見て俊也が続ける。 「これは【最強の4】もあるね、あれあれ【極み強の5】まであるみたい、2分置きに強くしていくから耐えられるかな、海ちゃん!」 それを聞いて私は一気に血の気が引いた。 今、振動している【弱である1】ですら、もう愛液を撒き散らして昇天どころか、気絶してしまいそうだ。 【極み強の5】なんて耐えられる筈がない。 “早く極太ペニスを抜かなきゃ!“ 「ふぅ、あぁぁあん、ううぅぅぅん!」 恥ずかしいぐらい大きな喘ぎ声を上げるが、気にしていられない。 長袖の競泳水着のフロントファスナーに手を掛けると、ファスナーを下ろしていく。 焦らず確実に! 焦ってファスナーが噛んでしまったら私は終わりだ。 慎重にファスナーを下ろすことはできたが、長袖が上手く脱げない。 スパッツタイプの競泳水着の背中のファスナーを先に下ろしてみようと試みたが、腕が絡まって全然ダメ。 左腕をなんとか抜いた時だった。 「はい、2分経過、振動がアップしまーす!」 まだしっかりと私の中に突き刺さった極太ペニスが私の動きを完全に封じた。 内股に力を入れていないと逝ってしまうほどの威力。 少しでも動くと逝ってしまいそうになる。 それでも早くしないと、【強】にレベルアップした全く動けなくなり、気絶してしまうかもしれない。 “【中】のうちになんとかしないと“ 私は体を震わせながら、なんとか右腕もなんとか抜いて長袖の競泳水着を脱いだ。 スパッツタイプの競泳水着の背中のファスナーに手を掛けた時だった。 「はい!2分経過!レベル上がりまーす!」 今までの【中】とは比べものにならない衝撃が私を襲う。 「うー、うー、うー!」 私が今できることは、体を丸めてうずくまり、この絶望的な衝撃に耐えることだけだった。 だが、【強】に私の体はそう長くは耐えることができずに愛液なのかオシッコなのか分からないがとにかく大量の液体を漏らしてしまった。 意識が途切れそうになりながら、スパッツタイプの水着をうずくまりながら脱いでいく。 当然のように時間はかかる。 競泳水着を下ろしてスパッツだけ履いた状態になった時だった。 「海ちゃん、2分経ったよ、覚悟はいいかな?【最強】にレベル上がりまーす!」 俊也の言葉に体を強張らせて衝撃に備える。 だが、体を強張らせても全く意味がなかった。 【最強】の衝撃は私の意識を簡単に刈り取った。 声を出すこともなく、私は目の前が真っ白になっていく。 あともう少し、パンストだけだったのに。 いや、どっちにしてもラバーショーツを下ろせなかった… 。 「おーい、海、起きろーいつまで寝るんだ!」 私はベッドの上で、私を呼ぶ俊也の声で目が覚めた。 窓の外は明るい。 “朝?今日は月曜、仕事!“ そう思いベッドから飛び起きて気づく。 “私、ラバースーツ着てない“ パジャマから伸びる手足は肌色をしている。 私が飛び起きたのにビックリした様子の俊也が聞いてくる。 「海、どうしたんだ?」 「今日って月曜日?仕事行かなきゃ」 「落ち着け、落ち着け、今日は日曜日だよ」 それを聞いて私は落ち着いた。 “あれは夢だったのか?妙にリアルな夢だった“ 急に力が抜けてベッドの隅に腰掛ける。 「はぁ、焦った!」 それを聞いて俊也が言う。 「気づかなかっただろ、いろいろ土曜の表示を日曜に変えるの大変だったんだぜ」 「え!あれは夢じゃなかったの?」 私の言葉にキョトンとする俊也。 「コレのことか?」 俊也はあの凶悪な極太ペニスとリモコンを私に見せる。 驚く私にさらにあの上の口と下の口が赤くなっている黒光りするラバースーツも見せる。 「ラバースーツの中、えらい臭いしてたぞ!」 確かにあの時は自分でも自覚があるほど愛液を垂れ流した、それだけではなく他にも。 俊也にそう指摘され、物凄く恥ずかしくなって手で顔を押さえた。 “あれ?“ 顔を押さえた手の感覚がおかしいのか、それとも顔の感覚がおかしいのか、はたまた両方おかしいのか、私の頭の中は混乱した。 動揺している私に気づいたのだろう。 俊也が手鏡を渡してくれた。 手鏡の中に映った自分の姿に驚く。 私とは違う綺麗な女性が映っていたから。 マジマジと手を見てみると、私とは違う手がそこにあった。 「え、え、え、何?どうなってるの?」 未だ状況の理解できない私に俊也がスマホの画像を見せてくれる。 そこに映っていたのは、今しがた私が鏡で見た女性だった。 写真の下に[リアルドールスーツ]の文字。 つまり、私はラバースーツを脱がされてリアルドールスーツを着せられているという事になる。 「このリアルドールスーツはな、相手に触られても分からないほど、人肌そっくりに作られているんだよ」 そう言って、俊也は私をベッドに押し倒す。 「それとどうだい、装着者もほとんど違和感なくリアルドールスーツを着ていることを忘れてしまうほど違和感がないんだ」 そう言ってパジャマの上着を捲り上げ、胸を揉まれる。 「ちょっと、待っ… 」 私の体は敏感に反応して言葉が途切れた。 俊也は私、いやリアルドールスーツに包まれた私の体を愛撫しながら説明を続ける。 「このリアルドールスーツは着たままでも食事も摂れるし、排泄もできる、もちろんあんな事も!」 そう言うと、パジャマのズボンと一緒に私のショーツも下げて、ギンギンに勃起した俊也のモノを挿入してきた。 私はリアルドールとして、俊也に犯され派手に喘いだ。 私を道具で責めて我慢していたのだろう。 俊也は何度も何度もリアルドールを犯した。 最後は私も脱力し、声も出せないまま逝った。 そのまま、目を閉じて飲み会からの事を振り返る。 よくよく考えれば、大町は去年退職していたことを思い出した。 今さらなぜ、職場の飲み会に現れたのか、そして酔っ払いまともな思考のできない私を連れ去り、私の家に遊びに来ている彼氏の元に私を厳重に梱包して宅配便として送ったのだろうか。 いつもヘアスタイルから服装まできちんとしている同期の大町。 対照的にいつもボサボサ頭にラフな格好の恋人の俊也。 酔っていて、私の思考はおかしくなっていた。 彼は大町 俊也、元会社の同期であり今は私の彼氏。 お酒を飲んだ時の私の思考はめちゃくちゃになっていた。 俊也になぜあんな事をしたのか聞いてみた。 返ってきた答えは、私がおうちデートを提案しておきながら、金曜日に飲み会が入り、私は俊也の待つ自宅に帰らない事が何度かあった。 浮気を疑った俊也は、私を監視し一人になったところで接触した。 そして、酔っ払い自分の事を大町と呼ぶ私にお仕置きを実行したのだという。 それからは、どんなに誘われても私は飲み会に参加しなくなった。 週末のおうちデートで私はリアルドールにされる。 さらにラバードールにもされる。 今はそれが最高の幸せ、もう私は大町俊也から離れられなくなっている。 “今日はどんな目に遭わされるのかな、今から楽しみ!“ 金曜日の私のショーツは朝から濡れている。 おしまい


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