まさか会社でリアルドールにされるなんて
Added 2022-10-30 03:00:00 +0000 UTCあと、30分ほどで仕事が終わるという時に彼氏に呼ばれた。 彼氏は仕事の同僚で同じ歳の田岳 仁(たたけじん)。 私は最中 伽耶(もなかかや)。 「田岳さん、なんですか?」 社内では付き合っていることは隠している。 「ちょっと」 そう言って、社内で定期的にしか使われない倉庫へと連れて来られた。 倉庫の鍵を閉めた仁は手に持っていたカバンから何かを取り出した。 「伽耶、会社で仕事中にラバースーツに着替えるって興奮してこないか?」 仁がカバンから取り出したものはラバースーツ。 最近、私たちはマンネリ化脱却の為、ラバースーツを着てのエッチにハマっていた。 「でも、今は仕事中だよ」 「だからだよ、だからホラ!」 そう言って仁が私に手渡したラバースーツは半透明で透けている。 「これなら誰も気づきやしないって」 なるほど、手に取ってみると透けているので、よく見ないと違和感に気づかないような気もする。 すごく期待した眼差しでこちらを見てくる仁。 私もいつものラバースーツとは違うので、着てみたいと思った。 倉庫の奥で誰か来ても隠れられる場所で裸になる。 そして、ラバースーツに足を通して着替え始めた。 その間、仁は私に背を向けて誰か来ても私を隠すように仁王立ちしていた。 「仁、着たよ」 そう、声を掛けたものの、全身が透けていて裸同然でとても恥ずかしい。 胸と股は手で押さえて隠す。 「おお、伽耶いいじゃん、最高!」 褒められたのはいいが、やっぱり恥ずかしい。 「何か隠すものないの?」 両手が塞がった私に近づいてきた仁は私の首元にぶら下がったマスクを私に被せてくる。 「仁、そうじゃなくて体を隠すものが欲しいの!」 「分かった、分かった、でも伽耶も被りたかったんだろ、マスク」 その言葉に私は抗えない。 仁にマスクを被せてもらい、背中の真ん中辺りまで閉めていたファスナーがマスクを含め、頭の天辺まで閉められた。 少し嫌がる素振りを見せたが、本当のところはマスクを被りたいと着ている時から思っていた。 全身をラバーに覆われ、もう私の体は火照っている。 「ねぇ、隠すもの!」 社内でラバーを着て興奮している変態な自分を仁に悟られないように語気を強めて言った。 「あっ、ゴメンゴメン」 そう言うと、黒いショーツを取り出した。 そして、広げて私が履きやすいようにしてくれる。 足を通すと仁が両手の塞がった私の代わりにショーツを引き上げてくれるのだが、ショーツに何か付いている。 「ちょっと仁、待って!」 気づいた時には遅かった。 ショーツに付いていたものは、ペニスの形をしたもの。 それが私の中へと入ってくる。 「あぁ、ちょっと、ダメぇ」 力の抜けた声を漏らしながら、大人のオモチャを受け入れてしまった。 初めから仁の策略であった事は、半透明のラバースーツを着た時に気づくべきだった。 このラバースーツの股のところにはコンドームのようになっていて、女性器の中までラバーで覆うようになっていた。 私はその場に女の子座りで崩れ落ちた。 「胸も隠さなきゃね」 仁はそう言うと、カバンからまた黒いスポーツブラのようなものを取り出す。 私は大人のオモチャが深く突き刺さり、少しボーッとしていた。 「このブラ、マスクも一体になってるんだけど、それでもいいかな?」 仁の言葉に私はただ頷くことしかできなかった。 俯き加減の私にマスクを被せる仁。 下に気を取られていたので、マスクに気づくのも遅れた。 マスクにもペニスが付いており、股の時と同様にラバーマスクの口のところがコンドームになっている。 私が気づいて慌てた時には口の中の奥の方まで大人のオモチャで満たされていた。 マスクと一体となったスポーツブラを着せてもらい、私は両手の自由を取り戻したが、言葉と私の中に刺さり込んだ異物で動きが著しく制限されることとなった。 「さあ、立って立って!」 仁に誘導されるまま立ち上がると、いつの間にか取り出された黒いラバーパンストを履かされる。 抵抗する気持ちを奪われた私は仁に従い、されるがままにされる。 「今度はこれかな」 そう言うと今度はハイレグのラバーレオタードを取り出して背中の大きく開いたところから私に着せ始める。 ラバーレオタードの長袖の先にはグローブも付いていた。 ハイネックになった部分に頭を通すと私は全身が黒いラバーで完全に覆われてしまった。 しかも、複雑にかつ脱ぎにくいようにラバー衣装を着せられてしまった。 その時、終業を知らせるチャイムが鳴った。 「お、仕事終わりだ!伽耶、戻るぞ!」 そう言って、仁は倉庫の入口へと歩いていく。 私は黒いマスクの小さな覗き穴から仁を睨む。 そして、仁の腕を掴んだ。 「なんだ、伽耶戻らないのか?」 とてもじゃないが、こんな姿で自分の席へ戻れるはずがなかった。 私が仁を引き留め、首を左右に振る。 「分かった、分かった」 そう言うと仁はカバンからまた何かを取り出した。 それは私も知っている。 リアルフェイス付きのフィメールスーツ。 これなら、確かに人間に近づける。 しかもこのリアルフェイスは特注品、私そっくりに作られているのだ。 仁は私にコレを着せると、カヤちゃんと呼んでくれる。 リアルドールと私を区別する意味合いを持たせて。 早速、カヤちゃんになるべくフィメールスーツに足を通していく。 カヤちゃんは足が5本指になっている。 だから、半透明のラバースーツも、パンストも5本指仕様になっていたのだと今気づいた。 いつもより着るのはキツいが決して太った訳ではない。 ラバーを重ね着しているせいだ。 カヤちゃんを着ると、背中のファスナーを仁が閉めてくれた。 頭の天辺までファスナーを閉めると、背中のファスナー跡がジップロックのようになっていて、綺麗消すことができる。 その作業をしてもらっている間に私は自分が履いていたショーツを履いて、その上からパンストを履く。 髪の毛を付けてもらっている間に、今度はブラを付けブラウス、事務服を着た。 さらに口にはマスクをし、メガネを掛けると伽耶かカヤちゃんか分からないほどになった。 「ヨシ!カヤちゃん戻ろうか」 私は大きく頷き、仁と共に倉庫を出て事務所へと戻る。 物凄く緊張する。 もしバレたらどうしよう。 もう、会社にはいられなくなる。 その時は仁のお嫁さんにしてもらおうなどと考えていて、大変な事に気づいた。 私、今話せない⁉︎ 焦りながらも事務所へ戻ると、誰もいなかった。 照明もパソコンも点いたまま。 まるで神隠しにでもあったようだった。 呆然と立ち尽くす、私の耳にホワイトボードを叩く音が聞こえてきた。 振り向くと、仁がホワイトボードを叩いている。 そこには【全社ミーティング】の文字。 我が社では、月末の金曜日の終業後に全社員が集まって社長の話を聞くのが通例となっている。 仕事の残っている人はパソコンをそのままにミーティングに行ってしまったのだろう。 私は仕事を終えていたので、パソコンをシャットダウンして、仁とミーティングへ向かう。 コレでミーティング後、事務所には戻らずにそのまま帰ることができる。 良かった、そう思いながら仁の後についてミーティングへと向かった。 全社ミーティングは、社内のイベントホールで行う。 仕事などで遅れてきた社員は、最後尾で社長の話を聞く事になる。 遅れてくる人も多いため、イベントホールに入って行っても振り返る人はいない。 問題は社長が笑顔の時は話が長いということぐらいだろうか。 退屈な社長の話を聞いていると、体に入り込んだ大人のオモチャが気になる。 その時だった。 突然、大人のオモチャが動き出した。 「フゲェ!」 奇妙な声を上げて前屈みになってしまった。 横に並んでいた仁を見上げると笑顔で、目だけこちらを見て私とは反対の手で、他の人には分からないようにピースをしている。 幸い周りの人には私の奇妙な声は届いていないようだった。 社長の話が一向に終わらない中、仁は手で合図を送ってくる。 私の股を指差し、人差し指で【1】を作る。 私は意味が分からず、首を傾げると、指で上を差し人差し指と中指で【2】を作った。 私はすぐに理解して、首を横に振る。 大人のオモチャの振動の強さを意味していたのだ。 必死に首を横に振る私に対して仁はニコリと笑うと、指でカウントダウンを始める。 首を振り続けていた私だが、カウントが止まらないと悟ると、体を強張らせて衝撃に備える。 口は大人のオモチャを力を込めて咥えた。 先ほどよりも強くなった振動が私を襲う。 想像していたよりもキツかったが、大人のオモチャを強く咥えていた為、声は出さず体を大きくブルッと一度震わせるだけで済んだ。 社長の話はまだ終わる様子はない。 ボチボチ、周りで話に飽き始めている人も出てきている。 それが分かるのは、項垂れて目を瞑っている人、前の人に隠れてスマホをいじる人がかなり増えてきた。 そんな中、仁と目があった。 仁はいかにもという作り笑顔でこちらを見てから、指で【3】と上を差す。 私はさっきよりも激しく首を横に振り抗議する。 強く首を振ったせいで、メガネが外れそうになった。 だが、仁の指でのカウントダウンが始まる。 5、4、3、2、1 もうダメだと思い目を閉じて、体を丸めるように強張らせた時だった。 「以上でミーティングを終わります、引き続き会社のために精進よろしくお願いします」 と社長が締め括った。 仁は惜しかったというゼスチャーをして大人のオモチャの振動を止めた。 その後、私は誰よりも早く事務服の上からダウンコートを羽織り、ブーツを履いて会社を飛び出し最寄駅へと向かった。
Comments
いつもコメントありがとうございます♪ まだ、続きがありますので、またご覧頂ければ幸いです。
ごむらば
2022-10-31 17:09:45 +0000 UTC思わず かなさんを心配してしまいますね。 はい、思うツボですた(>_<)ゞ
isyoya
2022-10-31 16:32:15 +0000 UTC