まさか家でもリアルドールにされるなんて
Added 2022-11-05 03:00:00 +0000 UTCダウンコートのフードを被り、急ぎ足で最寄駅へと向かうが、呼吸が苦しい。 ラバースーツの重ね着に加え、リアルドール、さらには顔を隠すためにマスクまでしているのだから。 体も熱を帯びてきている。 それに一番の問題は大股で急いで歩いているので、ラバーレオタードのハイレグがグイグイ食い込み、大人のオモチャが体の奥へと入っていく。 それにどんどん、気持ちよくなり頭が真っ白になっていく。 早く駅に着いて一息つきたい。 その一心で足を進めた。 ようやく駅についた。 電車が到着するまで、まだ時間に余裕がある。 ベンチに腰掛けて一息つく。 「ふーん!」 鼻だけで大きなため息をついた時だった。 「カヤちゃんの屋外デビューだな」 振り返るとそこには仁が立っていた。 文句の一つも言ってやりたいが今、私の口には大人のオモチャが口いっぱいに入っていて話す事ができない。 仁がいないと脱がせてもらえないし、何より一人でいるより安心だ。 程なくしてやって来た電車に2人で乗り込む。 電車内では家に帰って、すぐに脱がせてもらえるように仁に甘えた。 仁はカヤちゃんの頭を撫でて言った。 「帰ったらかやぽんになろうか」 かやぽんは美少女着ぐるみ。 私、伽耶の似顔絵をベースに特注した美少女マスクで、マスクはかなり小さく顔に密着する。 黒いネックエントリーラバースーツを着て、マイクロホールマスクを被って、その上から肌色の顔の部分が開いた布製のタイツを着てからマスクを被る。 仁の中では設定があるようで、伽耶は社会人、カヤちゃんは大学生、かやぽんは高校生らしい。 だから、かやぽんの時はセーラー服を着たり、スクール水着を着たりする。 まあ、今のカヤちゃんよりは、かやぽんの方がいくらかマシだと考えた私は仁の提案に指でOKサインを作って答えた。 仁は驚いた顔をして言う。 「いいのか、本当に!」 私は大きく頷いた。 仁が驚いた顔をしたのは、私が普段かやぽんになりたがらないからだろうと思っていた。 私自身かやぽんはいいのだが、スクール水着には抵抗があったから、かやぽんを避けていたのが本音だ。 今日に限ってはいいだろう、サービスだ。 電車を降りて、駅からほど近い仁の家へと向かった。 仁の家へ上がると、私は疲れてリビングの3人掛けのソファーに腰掛ける。 一番手前が私の席だ。 仁はかやぽんの準備に向かったようで、奥の部屋で何かしている。 「カヤちゃん、かやぽんになろうか」 “ん?どういうこと?“ 私は頭を傾げる。 仁も私と同じように頭を傾げた後、言う。 「カヤちゃん、帰ったらかやぽんになるのOKしたじゃん!」 私には仁の言っている意味が分からない。 私が理解してないと分かった仁が説明する。 「かやぽんになるのは、伽耶じゃなくてカヤちゃん、だからカヤちゃんがかやぽんになるんだって」 つまり、仁が言いたいのは、カヤちゃんの上からかやぽんになれということらしい。 “イヤイヤイヤ、無理でしょ、私どうなっちゃうの?“ そんな事を考えていると、仁は私の目の前にかやぽんの美少女マスクと大人のオモチャのリモコンを出して見せる。 そして、大人のオモチャのリモコンの設定を【5】とし、私に見せた。 つまり、かやぽんになるか、強烈なので逝かされるかを選べということだ。 私は結局迷った末にかやぽんを選んだ。 まず私はネックエントリーのラバースーツをフィメールスーツの上から着ていく。 なんとか着ることはできそうだが、脱げるのか不安で仕方ない。 行きはよいよい…にならなければいいのだが。 ラバースーツを着ると、マイクロホールマスクを被せられた。 視界は狭まり、さらに息苦しくなった。 “リアルドールに全身ラバーを着せるなんて、中の人への虐待だ“ そう思うが言葉にはできない。 今の私は仁に従うしかないのだ。 ラバースーツの上から肌色の全身タイツも着せられる。 視界も息苦しさも変わらないが、暑さが半端ない。 そんな私に仕上げとばかりに、かやぽんのマスクが被せられる。 かやぽんのマスクは前後から私の頭を挟み込む形で取り付けられる。 視界はさらに狭まり、息苦しさ、暑さもアップした。 “アレ、なんだ?“ 頭がフラフラして、自分では制御できない。 私はそのまま倒れて動けなくなった。 気づくと私は仁のベッドに寝かされていた。 隣には仁が裸で横になりこちらを見ている。 私も裸で横になっている。 だが、ある違和感が残ったままだ。 口の中に大人のオモチャが入ったままで鼻呼吸しかできない。 つまり、私はまだフィメールスーツを着たカヤちゃんのままという事だ。 なのに、もう一つの違和感は取り除かれていた。 私の体に入り込んでいた異物の感触がなくなっていたのだ。 自分で股を触って確認してみたが、やはり大人のオモチャはなくなっていた。 相変わらず、仁は私を凝視している。 全く瞬きもせず、まるでリアルドールのように。 私は仁の目を突く素振りを見せるが、仁は全く反応しない。 “やっぱり、リアルドールだ!“ 私は仁の体を揺すってみた。 すると瞬き一つせずに見開いた目を擦り仁が目覚めた。 「はへ、あっほーは」 (あれ、あっそーか) どうやら、仁も話せない様子。 目の前の私が回復したと知った仁は私に覆い被さってきた。 そして、リアルドール同士で唇を重ねる。 大人のオモチャを咥えているので、上手くキスできないが、それがまた2人を興奮させた。 仁のリアルドールのペニスは勃起している。 握ってみると中に芯の詰まったものが入っている。 “来て!“ 私は少し股を開いて、大きく両手を広げた。 部屋の中では荒々しい鼻息とベッドの軋む音が続く。 「ふぅーん!」 どちらともなく大きく体を震わせた後、動きが止まる。 そして暑い抱擁を繰り返し、夜は更けていった。 おしまい
Comments
いつもコメントありがとうございます♪めでたしめでたしで、かつあっと驚くような結末ストーリーを書いていきたいのですが、難しいですね(汗)
ごむらば
2022-11-05 22:00:18 +0000 UTCギリギリ危ない感じからのめでたし\(^o^)/ GJ!
isyoya
2022-11-05 18:07:14 +0000 UTC