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女体盛りの秘密 〜風俗店【番外編】〜

あれから、数年が経ち。 ラバーに関心を持ち、ラバープレイを体験したお店で知り合ったアオイさんとラバーについて、話している時だった。 俺の中ではラバーを着た人間を見たのは、七海のラバー人形姿が初めてだと思っていたが、実はそうではなかった事を思い出した。 女体盛りを提供してくれているお店でラバースーツを着た女性の事をアオイさんに話した。 アオイさんはその話をニコニコして聞いてくれた。 数日後、珍しくアオイさんの方から遊びに来て欲しいと連絡が入った。 ウキウキしながら、指定された時間にアオイさんの部屋へと行き、インターホンを鳴らすも反応がない。 扉に手を掛けると鍵は開いていた。 「お邪魔します、アオイさん!」 俺の呼び掛けにも反応はない。 いつもアオイさんのいるダイニングへと向かう。 そこで俺は久々にあの女体盛りを目にした。 ダイニングテーブルに横たわる白いマネキン。 その上にはラップが敷かれ、お腹の辺りを中心に刺身が盛り付けられていた。 刺身醤油に小皿、箸も用意されており、その横にはメモが置かれていた。 [いらっしゃいませ。女体盛りを存分にご賞味くださいませ。あと、アワビも味わって下さいね♪] と書かれていた。 「では、お言葉に甘えて頂きます!」 白いマネキンの頭が頷くように少し動いた。 俺はアオイさんの体温で温められ始めた刺身を頂いた。 食べている途中に何度か、刺身と間違えたフリをしてアオイさんの乳首を箸で摘んだ。 その度に体を震わせるアオイさんがとても可愛い。 刺身を食べ終えて、改めて気づいたフリをする。 「あっ、まだ食べてないのがあった」 そう言って、アオイさんの顕著になった股の割れ目をラップ越しに唇で挟んでから舌で舐めた。 アオイさんの体は大きく跳ねたが、あくまで器に徹するように動かないように頑張っているが、ビクビクと震えている。 あの時は分からなかったが、このラバースーツはアオイさんの体ピッタリに作っているので、かなり股に食い込んでいるのが分かる。 食い込みが凄いため、割れ目がハッキリと分かるくらいに隆起しているのだ。 「あっココにも食べ残しが」 今日はラップのされていないアオイさんの唇にキスをした。 アオイさんはもう我慢できなくなっていたのだろう。 俺の首に腕を回し、ラバー越しではあるが情熱的なキスを交わす。 アオイさんは体を起こそうとして、動きが止まりお腹の辺りのラップを手探りし始めた。 俺は盛り付けられていたラップを丸めるようにして片付けると、そのままアオイさんをお姫様抱っこする。 アオイさんは俺の首に腕を巻き付けて俺の顔に頬擦りをしてくる。 俺はそれに応えるようにアオイさんのオデコにキスをした。 アオイさんはさらに頬擦りしてきた。 お姫様抱っこをしたまま寝室へ向かい、ベッドにゆっくりとアオイさんを下ろす。 アオイさんは俺の方へ体を向けて両手を広げる。 俺は裸になり白いラバーマネキンとなったアオイさんに応えるようにベッドへ上がり、押し倒す形で強く抱きしめた。 お姫様抱っこで薄々気づいていた事だが、アオイさんの体から体温がほとんど感じられなかった。 それに感触が人ではなくモノに近く、どちらかといえば硬い印象を受けた。 それでも声を出さずに、あの時見た女体盛りを再現してくれたアオイさんの気持ちが嬉しく、そんなアオイさんを愛おしく思いギュッと抱きしめた。 人ではないような感覚の中、それでも目の前の白いゴムマネキンの中身はアオイさんで間違いない。 そんな事を考えていると、無性に興奮して勃起してきた。 だが、白いマネキンには穴がどこにもあいていないので、俺の勃起したペニスを受け入れることはできない。 仕方なくアオイさんの股の辺りにペニスを擦り付けるようにした。 俺はそのまま、割れ目が隆起した白いゴムマネキンにペニスを擦り続ける。 白いゴムマネキンも気持ちよくなってきたようだが、声は上げない。 だが、苦しそうな大きな息遣いが聞こえ、頭は左右に振り俺の体を抱き締めて震えながら体を強張らせている。 「あっ、逝く!」 俺は擦り付けていたペニスを握り、白いゴムマネキンのお腹の上に射精した。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」 「ふー、ふー、ふー、ふー、ふー、ふー、ふー」 俺の息遣いよりも速く、かつ苦しそうな息遣いが続く。 俺は白いゴムマネキンのお腹の上を綺麗に拭き取ると、その横に仰向けで横たわる。 白いゴムマネキンは俺の手を握り、腕に寄り添うように体を横にしてくっついてきた。 なんだか可愛い。 もちろん、普段のアオイさんも美しくて素敵だが、ノッペラボウで顔が見えない事で本来のアオイさんが出ているような気がした。 しばらく、抱き合い落ち着いてきたので、アオイさんに聞いてみた。 「そのラバースーツって何枚重ね着してるの?」と。 アオイさんはそれを聞いて、体を起こすとラバーマスクを脱ごうとしているが、あの時厨房で見たようにマスクを上手く脱げないようだったので、俺も手伝う。 脱いだラバーマスクを内側から覗くと、鼻の辺りだけ細かな穴が開いていた。 重ね着していると、かなり呼吸は苦しいだろうと思う。 ラバーマスクを脱ぐと、次はラバースーツに手を掛け脱ぎ始めるが、こちらもスムーズに脱げないので手伝う。 当然、脱がせても同じ白いゴムマネキン。 それは厨房で見て、そこで俺は諦めた。 その後もラバーマスクとラバースーツの順で脱がし続けていく。 途中からはようやくアオイさんの体温を感じ始めた。 ラスト2枚になったところで、アオイさんの体が透けて見え始める。 最後の1枚になると、アオイさんの体がハッキリと透けて見え、その姿はかなりエロかった。 最後の1枚だけラバースーツを着たままで、計10枚ものマスクを脱いでアオイさんの顔がようやく現れた。 すっぴんでも美人なアオイさん。 アオイさんは口に詰め込んだ布を引っ張り出す。 これがアオイさんの言葉を奪っていたのかと、納得して涎のたっぷり付着した布を眺める。 「あんまり、見ないで下さい、恥ずかしいから」 アオイさんにそう言われて、俺は我に返った。 そして、女体盛りの事を教えて貰った。 感染症が蔓延する中、女体盛りを提供している店長と働いていたラバープレイ専門店の店長が知り合いで、ラバースーツを着た女体盛りの提供を考えだしたのだという。 当初、ラバープレイ専門店で働き始めたアオイさんが女体盛りのお店に派遣されたらしい。 アオイさんはそこで、ラバースーツとマスクを重ね着し、かつ声を出せないようにされてからお客さんに器として提供されていたそうだ。 重ね着の枚数はその時の予約数にもよるが、だいたい5枚重ね着して提供され、1枚脱いでは別のお客様へ提供という感じで、3枚重ね着までで提供されていたという。 なぜ3枚重ね着までかというと、それよりは体が透けてくるからだそうだ。 確かにそれは今、目の前で見たのでよく分かる。 確かに3枚目を脱がせるとアオイさんの体が透けて見えていた。 今日は先日話を聞いたので懐かしくなり、俺を驚かせるために女体盛りのお店で働いていた時の白いラバースーツを引っ張りだしたら、予備のものも含めて10枚あったので調子に乗って着てみたらしい。 途中で止めるつもりでチャレンジしたら意外にも全部着れたという。 その代わり、本当にゴムのマネキンのようになり、体温すら感じられなくなり、感触もいつものラバーを着たアオイさんとはかけ離れていたという訳である。 俺はアオイさんに言った。 「今度は俺が盛り付けしてみたいな」 アオイさんは笑顔で返す。 「綺麗に盛り付けしてね」と。 おしまい


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