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ごむらば
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女性が女性を犯す時 -provider side-完結編

私は小さなスーツケースに詰められてホテルへと運び込まれました。 もうドキドキが止まりません。 フロントでチェックインする坂根さんの声が聞こえてきます。 私は緊張感から気づいていなかったのですが、酸欠気味になっていました。 それはホテルの部屋に入って、スーツケースから解放されて初めて気づきました。 それを坂根さんに伝えようと思いましたが、話せない事を思い出して伝えるのは止めました。 坂根さんに手を引かれて、ゆっくりと移動しソファーに腰掛けます。 久々に坂根さんの声がイヤホンから聞こえてきます。 「じゃあ、落合さん頑張ってね」 私が頷くと坂根さんの声は聞こえなくなり、人の気配もなくなりました。 どれくらいでお客様がやって来るのか分かりませんが、私は緊張しながらその時を待ちます。 しかし、ほぼ全ての感覚を封じられた私は全身を何重にもラバーで覆われていますが触感だけは研ぎ澄まされていました。 体に触れてオナニーをしたくなりますが、耳が聞こえないのでオナニーの途中でお客様がやって来たら大変だと思いグッと堪えました。 いろいろと頭の中で妄想を巡らせて、お股を濡らし続けました。 坂根さんが退室してからどれくらい経ったか分かりませんが私は背筋を伸ばしてソファーに座り続けています。 何となくですが人の気配を感じた気がしましたが、それが正しいかどうかも分かりません。 ただ、私の中で緊張感が高まってきているのは確かでした。 突然、肩を叩かれます。 私はビクッと反応しましたが、すぐにお客様が来たことを理解し、ソファーに座ったまま会釈しました。 私は慣れないロングブーツなので、転ばないようにゆっくりと立ち上がると坂根さんに言われていた通り、向かって右方向にあるベッドルームへと移動を始めました。 しかし、部屋の中を見たこともないのでベッドルームが分かりません。 手探りで進み始めると、お客様が私の手を取ってくれました。 そして、そのままベッドルームへ連れて行ってくれました。 私はお客様の優しさに感謝の気持ちを込めて何度も会釈しました。 ベッドに腰掛けると、私はお客様に手振りでシャワーをお勧めしました。 何となくですが、人の気配がなくなったようなので、お客様がシャワーを浴びに行かれた思いました。 これから私は見たこともない女性のお客様と体を交わらせると思うとドキドキが止まりません。 それでも、ベッドに腰掛けてゆっくりと深呼吸していると少し落ち着いてきました。 お客様がシャワーを浴びている間に、なんとか自分を落ち着けることができました。 突然、私の手にお客様の温かい手の感触が伝わってきます。 お客様がシャワーから戻られた事を知った私にお客様は私の手を掴んで自分の胸に当てます。 私は一瞬ドキッとしましたが、お客様の柔らかい胸越しの鼓動は速く、私だけでなくお客様もまた緊張しているのだと知りました。 私はお客様の行為に応えるように両手を広げてハグを求めてみました。 お客様も私のハグに応えてくれ、お客様のドキドキも私のドキドキも少しずつ収まっていくのが分かりました。 こうなれば、自然と体を交わらせたくなります。 私は少しでもお客様を感じたくなり、ワンピースを脱ぎ始めるとお客様も手伝ってくれます。 ワンピースは脱いだので、次はブーツを脱ぎ始めます。 ブーツを脱いでいる間、お客様は待ってくれているようでした。 続けて、ラバーパンストも脱ぎます。 あと、ブラとショーツを外せば、私はお客様に提供する商品となります。 ただ、私の大きな胸にピッタリとするスポーツブラは、外す際興奮して勃起している乳首に引っかかって刺激してしまい1人で身震いをしました。 お客様はこんな私をどう思ったのだのだろうかと少し思ってしまいました。 ショーツを脱げば、私はお客様に提供される商品。 そう思いベッドに横たわろうと思い一つ思い出します。 まだ、マスクを被ったままだった。 すぐにその事に気づいた私はマスクも外しました。 マスクを外すと急に呼吸が楽になったように感じられました。 そんな私にお客様が抱きついて押し倒してきます。 咄嗟の事で固まっている私にお客様はキスをしてきました。 だが、このキスは乱暴なものではなく優しさを感じ、私もお客様のキスに抵抗する事なく応じました。 お客様の舌は私のラバーで覆われた口の中まで入ってきます。 私はお客様の舌に自分の舌を絡ませようとしましたが、口に張り付いたラバーで上手くいきません。 それでも精一杯、舌でラバーを押してお客様に応えようとしました。 その思いが通じたようで、お客様は私と何度も何度も唇を重ね、お客様の唾液が私のラバーで覆われた口の中に溜まるのを感じました。 お客様は興奮してきたようで、私のラバーの体に体を擦り付けてきます。 お客様の動きはどんどん激しくなり、私も感じ始めます。 こうなるともう止まれません。 お客様の体が熱を帯びるのを感じながら、私もお客様の体に私のラバーで覆われた体を擦り付け、お客様の性器と私の性器も擦り合わせます。 次第にお客様の体が震え出します、私はお客様より先には絶頂に達しないように必死に堪えました。 ようやく、お客様が絶頂を迎えたのか体を大きくビクビクと震えさせて動きが収まりました。 お客様が絶頂に達したのなら、もう私の我慢も限界です。 私も大きく体をビクビクと震わせて絶頂に達しました。 私は鼻から必死に酸素を取り込みます。 同時に気持ちよくさせてくれたお客様にも感謝をしながらも、お客様の体に指を走らせます。 私の触れた所が気持ちいい箇所で、お客様は大きく体を震わせていい反応をしてくれます。 私もまたお客様に触れられて気持ちよくなり体を震わせました。 私は五感のほとんどを封じられ、生けるラバー人形。 私にできることといえば、お客様と抱き合うくらい。 お互いの体を触り合いっこし、気づけば私は緊張と疲れから眠っていました。 お客様に体を触れられて私は目覚めました。 どれくらいの時間が経ったのかも分かりません。 お客様が私の体に触れているので、私もお客様の体に触れてみました。 目の前にお客様がいる事を確認できたので抱きついてみました。 お客様も私を抱きしめてくれます。 しばらくすると、お客様はゆっくりと私から離れていきました。 ベッドで横になって少しすると、お客様が私にショーツやブラを付けてくれます。 “もう終わりなんだ“ 残念に思いながらもお客様に手伝ってもらいながら着てきたものを身につけていきます。 最後にゆっくりとラバーマスクを被せられ、私はラバーマネキンに戻されます。 ゆっくりと丁寧に被せられラバーマスクから、お客様が私ともう少し一緒にいたいと思ってくれる気持ちが伝わってきました。 そう自分だけが感じているのかと思いましたが、お客様は私に優しくハグをしてくださいました。 そして、ベッドを離れ元いたソファーに座らせてくれます。 そして、手にはお札を握らされる感覚がして、今回の終わりを迎えました。 正直、初めての経験でしたがお金よりも女性同士で気持ちよくなれたことに私自身は満足していました。 それはお客様もきっと同じなのでしょう。 お客様の気持ちが手の中にお札として留まっていました。 無事に初仕事を終えて、日曜日を1日休養した私は元気いっぱいで出勤しました。 なにか悪いものが落ちたように元気な私、そして隣の席の安達さんも同じく元気でした。 昼休みも作ってきたお弁当を食べ、ハイテンションの私の目にあるものが飛び込んできました。 それは安達さんのスマホ画面。 そこには私が働いでいるお店のホームページ。 そして、安達さんは黒いラバーの私を指名予約するところを見てしまいました。 “え?なんで、安達さんだったの?“ 私の疑問に答えるかのように、私のスマホに連絡が来ました。 坂根さんからです。 [前回のお客様から良かったので今週末も予約が入ったわよ]と。 私は去っていく安達さんの背中を追いかける。 そのまま走って追いつくと、安達さんに抱きつく。 そして言った。 「昼からも頑張ろうね!」 私の言葉に安達さんも笑顔になり大きく頷いた。 完


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