お天気お姉さんはダルマちゃん4
Added 2023-04-10 03:00:00 +0000 UTC大学時代にグラビアデビューし、さらには天気予報士の資格まで取得し、順風満帆でアナウンサー1年目を朝の情報番組のお天気お姉さんとしてスタートさせた私、達磨 美晴(だるまみはる)でしたが、天気予報精度がお粗末過ぎて朝のお天気お姉さんを降板し、夜のお天気お姉さんになってしまいました。 【捨てる神あれば拾う神あり】とはよく言ったもので、私は深夜のアダルトな番組で夜のお天気お姉さんを務めることになりました。 とはいえやる事は今までと大きくは変わりません。 番組内で天気予報をお伝えする事、そして予報が外れれば、着ぐるみを着ていたのがラバースーツを着るという罰ゲームに変わったくらいです。 ただ、その罰ゲームは一週間単位でなく一日単位である事、そしてラバースーツは重ね着していくという点が朝の着ぐるみとは違うところです。 そして、大きく異なるところは天気予報が外れた方がみんなに喜んでもらえるという事です。 第一回目の放送は普通の服装で自己紹介をし、天気予報をお届けしました。 私の天気予報はまたも外れて、翌日の放送では白いラバースーツを着て、天気予報をお届けする事になりました。 私は正直なところ天気予報が外れ、ラバースーツを着たいと思っていました。 あの恐竜の着ぐるみを着た時のインナーで着たラバースーツの感触が忘れられなかったからです。 白いラバースーツはマスクも一体型になっていたので、天気予報をお届けした後、マスクを被りマネキンのような姿になり、番組終了までその姿でいました。 今日の天気予報が外れると、明日からはラバースーツの重ね着が始まります。 重ね着するとどんな感触なのだろうと、番組の間もずっと妄想が絶えませんでした。 ちなみに、ラバースーツの重ね着は枚数が分かる様に色が変わると聞いています。 白→青→緑→黄→赤→黒といった具合に。 白は何にも染まらないスタートを意味し、青と緑はまだ大丈夫、黄は注意、赤は危険、黒は超危険を意味するらしいです。 でも、黒の後はいったい? 私の疑問は一週間を過ぎた頃に訪れました。 私はこの一週間全て天気予報を外し、火曜には白いラバースーツ、水曜には青、木曜には緑、金曜には黄、といった具合にラバースーツを重ね着していきました。 天気予報は重ね着したラバースーツの背中のファスナーはほぼ全開で私のノーブラの背中を露出させてお届けしました。 スタッフさんからの指示で、極力背中やお尻を見せて天気予報をお届けするように言われ、私はその通りにしました。 それが良かったのか視聴率は好調なので、もっと天気予報を外してもいいよと言われますが、私としてはきちんと予想しているので心外でした。 天気予報が終わると私のそばに女性スタッフがやって来て、マスクを被せ背中のファスナーを閉めて、私をラバーマネキンにしていきます。 白いマネキンから青いマネキンになった時は締め付け感がアップしてかなり気持ちよくなりました。 その後も重ね着は増して日毎に締め付け感がアップし、ゴム人間になっていく感じが堪りません。 それと同時に重ね着したラバーマスクで呼吸はなんとか確保されているものの視界はなくなり、ラバースーツをスタッフに着せられラバーマネキンとなった後、手探りで自分の席へと向かう姿がフェチ心をくすぐるのか、視聴率はますます増えていきました。 来週、天気予報が外れれば私は赤いマネキン、そして最後の黒いマネキンになれるのです。 そんな事を考えるだけで、番組中だというのに私のお股はビショビショで大変な事になっていました。 土日を挟んだ月曜、金曜の天気予報が外れた為、私は赤いラバースーツを着て背中を開けて天気予報をお届けします。 そして、その日の天気予報も外れた為、火曜には最後の黒いラバースーツを着ての天気予報、その後はラバースーツを6枚重ね着してスタジオで番組終了まで座っていました。 ラバーマスクを6枚も重ねて被せられると、視界はもとより話すこともままなりません。 私に話がフラれることもなく、無事番組が終了を迎える寸前に司会者が言います。 「明日からの天気予報の達磨 美晴さんの姿に注目して下さいね」 私はどういうことなのか、司会者の放った言葉の意味は分からなかったが立って一礼しました。 “いったい、どういう事だろう、私の姿?ラバースーツの重ね着ではなくなるのかな?“ ぐらいにしかその時は思いませんでした。 翌日、いつものように控え室でラバーを一枚ずつ体にドレッシングエイドを塗り重ね着します。 昨日までの重ね着6枚を終えた時、女性スタッフが黒いラバースーツをいくつか持って入ってきました。 「お疲れ様です、今日から私がラバースーツを重ね着させるお手伝いをさせて貰います、よろしくお願いします」 「こちらこそ、よろしくお願いします」 女性スタッフはラバースーツを一枚手にすると説明を始めました。 「本日も引き続きラバースーツを重ね着していきますが、これからは美晴さん一人でラバースーツを着ることが出来なくなるので私が介助します」 私は女性スタッフの言った言葉の意味が分からずに首を傾げると、女性スタッフは手にしたラバースーツを広げて説明を続けます。 「今日のラバースーツは左腕を折り畳んだ状態で着て頂きます」 確かに今日着る予定のラバースーツの左腕は短くなっていました。 「今日の天気予報が外れると、明日は両腕を折り畳んで、こちらを着て貰います、もちろん重ね着で」 そう言って、もう一つのラバースーツを見せてくれましたが、両腕とも短く半袖のようにも見えなくありません。 「そして、ずっと天気予報が外れた場合には今週末には左足も折り畳んでラバースーツを着て貰いますが安心して下さい、スタジオまでは私が台車で運びますので」 私は話を聞きながら思いました。 “天気予報を外し続けると自分でも満足に動けない姿にされてしまうのだと“ そう思いながらも、私はすでに変態の域に足を踏み入れているのでしょう。 両腕、両足が短くなりイヌの様な姿になった自分の姿を想像し、ワクワクし興奮している自分がいました。 今日は左手で左肩を掴むようにして左腕を折り畳んで、ラバースーツを着せて貰いました。 背中はいつも通り全開で、歩いてスタジオへと向かいます。 今日と明日、天気予報を外すと自分では歩けない姿にされるのかと思うと顔がニヤけてワクワクします。 番組が始まる前に共演者の方にかなり驚かれたりしましたが、腕を折り畳んでいる事をちゃんと説明しました。 私は体が柔らかいので、腕をしっかりと曲げた事でまるで左肘から下が切断された様に見えてしまったようです。 翌日には両腕、週末の金曜には左足も短くなった私はなんとも言えない拘束感に番組終了まで1人ラバーに酔いしれていました。 つづく