お天気お姉さんはダルマちゃん6
Added 2023-04-20 03:00:00 +0000 UTCラバースーツ10枚を重ね着、それだけではなく後半の4枚は手足を折り畳んで着るラバースーツを着せられた挙句、【ヒトイヌ】として扱われ散歩までされた映像が公共の電波で放送されてしまった私、達磨 美晴(だるまみはる)は今日も夜のお天気お姉さんを務めます。 昨日の天気予報も外れた為、10日連続外した事になります。 当然、罰ゲームのラバースーツの重ね着もあるのですが、これ以上何かあるとは私の中では考えられませんでした。 いつものように始めの6枚のラバースーツを着て待機していると、女性スタッフがやって来ました。 「昨日も外れちゃいましたね、今日からは【ヒトイヌ】でもなくなっちゃいますよ」 そう言いながら女性スタッフは私の腕や足を折り畳みながらラバースーツを着せてくれます。 そして【ヒトイヌ】となった私に新たなラバースーツを見せてくれました。 そのラバースーツは一見するとヒトイヌスーツと変わりないように見えましたが、よく見ると左腕がありませんでした。 つまり、今日から天気予報が外れると短い手足すら使えなくなってしまうという事を意味しているのです。 女性スタッフは私の短くなった左腕をラバースーツの中にある袋へと収め、私の左腕を使えなくしてしまいました。 いつも通り背中は開いていますが、ラバースーツ内の袋に収められた左腕は動かせなくなりました。 当然移動は台車です。 このまま行くと私は両足も使えなくされてしまうのかと思うと恐怖よりドキドキとワクワクが大きくなっていきます。 私は重ね着させられて最終的にはどんな姿にされてしまうんだろう。 自分がこれからされるであろう、とんでもない姿をハッキリとは想像できませんが、私は嬉しくなり女性スタッフに顔を見られないように伏せてニヤけてしました。 スタジオに運ばれても、共演者も慣れてきたのか、ちょっとやそっとでは私の姿を見ても驚きません。 私の天気予報は的中する事なく連敗を続けて、ついに左腕に続いて右腕も使えなくされて左足に及びました。 腕はともかく足はどう使えなくされてしまうのだろうかと思っていると、女性スタッフは短い右足をラバースーツに通した後、左足を体にくっ付ける形で曲げていきます。 言うなればM字開脚のような形です。 もちろん、足が折り畳まれているのでM字にはなりません。 それでもお股を露出するような格好になるのでもの凄く恥ずかしいです。 ラバースーツを13枚も重ね着しているので、露出する事は間違ってないのですが。 この左足も使えなくなるラバースーツの内側には足を収納できる袋があるので、そこへ折り畳まれた左足を入れると左足は使えなくなりました。 翌日には右足も使えなくされた私は天気予報をラバースーツの中で短くされた足をV字開脚し、半球の凹みのある台にお尻を入れて天気予報をお届けしました。 天気予報が終わると、私はラバースーツを全て着せられてしまいます。 私は番組終了まで、手足も動かせず声も出せず目も見えない状態で、ただ息をしている黒光りする物体となってしまいました。 そんな私を見て司会者が言いました。 「さすがは達磨美晴さんですね、姿までダルマになりましたね、凄い!お天気お姉さんはダルマちゃんですね」 周りでは「上手い!」などの声が上がります。 私はこんなダルマのような姿にされ、何もできなくなっても、1人気持ちよくなりお股をみんなの前に晒しながらグチュグチュに濡らしていました。 「あっ、達磨といえば、あるお寺の池に達磨に願い事を書いて放り込むと願いが叶う池があったような」 共演者が私のダルマのような姿を見てそんな事を言い出しました。 「へー、いいですねそれ、【美晴ちゃんの天気予報が的中しますように】と願い事をしにみんなで行く企画も考えてみましょう」 と司会者。 私にとってありがた迷惑です。 私は現状に満足し、ラバーに包まれていたいからです。 また別の共演者が変なことを言い出します。 変なことを言い出したのは【ヒトイヌ】となった私のお散歩を提案した共演者。 「ところでダルマさんは動く事ができるんですか?体を使って這いずるとかできないのですかね?」 「いいですねそれ、やってみましょう!」 私は唯一残された頭を左右に振ってそれを必死に拒みましたが、司会者の言葉で私は半球の凹みのある台から降ろされて、床にうつ伏せで置かれました。 「どうですか?美晴ちゃん、少しくらいなら動けそうですか?」 司会者の言葉に私は体をイモムシのように動かし、おでこを床に付けて這いずるように動いてみた。 少しは進むことはできたようですが、進んだ感じは全くしませんでした。 「やっぱり殆ど動けないみたいですね、でも、今日の天気予報も外れたらダルマちゃんは明日どんな姿になってしまうんでしょうか、明日もご期待下さい!」 司会者がまとめて、私はまた半球の凹みのある台へと戻されました。 つづく