何をしたいのか分からない投稿動画 〜ドMの君とドSの俺〜
Added 2023-12-21 15:30:00 +0000 UTCその動画は全身がテカテカし黒光りしたマネキン人形が現れて始まった。 顔はなくノッペラボウ、髪の毛もなく肌の露出も全くない。 体にピッチリと張り付いているように見えていることからラバースーツを着ているのだろう。 ラバースーツを着ている女性の大きな胸の膨らみから腰の括れ、そしてお尻の割れ目、はたまたお股の筋までもクッキリと浮き彫りにしていた。 「はーい、どうも、変態女子のダブルA子部屋でーす!」 「私は超がつくほどのドMで自分の欲求を抑え切れなくなり、この動画を投稿することで皆さんに見て貰えれば、私個人の欲求と承認欲求の2つが満たされると思ったので始めました」 明るく可愛い女の子を想像させる声とはかなりギャップのある姿に初めて見た人は変態女子ダブルA子がもの凄く気になってしまうだろう。 第一回目の動画投稿で変態女子ダブルA子はラバーマネキン姿の上からラバーウェアの重ね着を披露した。 「えーと、まずは今私は全裸の状態なので下着を着けていきますね」 そういうと、ラバーショーツを手に取り穿き始める。 穿いたのはいいが、せっかく股の割れ目が覆い隠されたのに強く引き上げるものだから、股の割れ目がまたも如実に現れた。 それに強く引き上げたことでお尻も割れ目に食い込みTバック状態になっている。 「このショーツ苦手なんですよね、すぐ食い込んじゃうから」 そう言う変態女子ダブルA子に視聴者全員がツッコミを入れたくなっただろう。 次に手にしたのはラバースポーツブラ。 それを頭から被るようにして着けていくが、大きく綺麗なお椀型のオッパイの先端にある勃起した乳首にブラジャーを着ける際に引っ掛かかる。 「もう、なんで上手くいかないの?」 変態女子ダブルA子はそう言いながら、何度も乳首にブラジャーの下側を引っ掛けるようにしてなかなか着けられない。 というより自らブラジャーで乳首を擦っているようにしか見えない。 「もぉぉ、どんどん変な気分になっちゃうよぉぉ」 そう言いながら、変態女子ダブルA子は股を擦り合わせて体を捩らせる。 それでもなんとかブラジャーを着けられた時には床に女の子座りをして息が上がっていた。 「次はですね、これです、スパッツです、続いて長袖のシャツ、なんとマスク付きです」 「このマスクはですね、マイクロホールになっているので今でも肌の露出がないように見えるのですがさらに分からなくなるんですよ」 「では、これらを着ていきますね」 そう言うと変態女子ダブルA子はラバースパッツを履いてラバー製のマスク付きの長袖シャツを着ていく。 慣れた様子で着ていく変態女子ダブルA子。 「ここで一体感を出すために、ジャジャーン!、競泳水着を着ていきます」 そう言って変態女子ダブルA子がラバー製のハイネックの背中が開いた競泳水着を取り出した。 一体感を出すためと彼女は言ったが、全て黒光りしたラバーなので、画的には一番始めに出てきた時となんら変わりない。 それでも変態女子ダブルA子は構わずに競泳水着を着ていった。 「それではお待たせしました!次は全身一体型のラバースーツを着ていきます!」 そう言うと、変態女子ダブルA子は全身一体型のラバースーツに足を通していく。 この全身一体型のラバースーツも黒光りしているので画的には変化は見られない。 「このラバースーツのマスクはこうなっています」 そう言ってマスクの内側からの映像を見せてくれるが、ほとんど穴らしい穴もなく視界も呼吸穴もかなり小さい。 「さらにこのラバースーツはファスナーを頭の天辺で閉めた後、ロックできるんです!凄いでしょラバースーツに閉じ込められちゃうんですよ!」 そう言った後、変態女子ダブルA子はラバースーツのマスクを被り、背中からファスナーを引き上げて頭の天辺まで閉めるとロックした。 「小さな鍵なのでココへ置いておきます」 そう言って近くの本棚の上に置いた。 「これで私はラバースーツに閉じ込められました、少し息苦しいですね」 そう言いながらも声は楽しそうだった。 「鍵はココにあるので大丈夫です」 そう言って鍵を映し出して、手で鍵を差した時だった。 指先が鍵に接触し、小さな鍵が本棚の後ろへ落ちてしまった。 「え!うそ、マジッ!?」 焦りを隠せない変態女子ダブルA子は本棚を移動させようとするが、本がギッシリと詰まっているので本棚はびくともしない。 必死に本棚をなんとかしようとする変態女子ダブルA子の慌てっぷりやお尻や胸のドアップが映し出された。 しかし、結局鍵を見つける事のできなかった変態女子ダブルA子は諦めたようでカメラに向かってこう話す。 「取り敢えず鍵は後で探しますので、続きをお楽しみ下さい」 「次はですね、いつも始めに着ているネックエントリーのラバースーツと似ているんですが少し違うのを着ていきます」 鍵の事はなかったのように明るく話す変態女子ダブルA子。 「どこが違うかって?それは手がお団子の様になってるんです!」 嬉しそうに話しているが、そんなラバースーツを着たらとても一人では脱げなくなるだろうと視聴者も分かる。 だが、変態女子ダブルA子は構わずに話す。 「まずはいつも被っているラバーマスクと似ているのですが、こちらも少し違います!」 「どこが違うかって?それは鼻のところがマイクロホールになっている以外は穴は無いんです」 「つまり…これを被ると目が見えなくなっちゃいます!」 そう言いながらタンクトップとマスクが一体となった鼻だけマイクロホールマスクを被る変態女子ダブルA子。 ラバーマスクを被り終えて、鼻の位置を必死に調整している。 ようやく、鼻の位置を調整した変態女子ダブルA子が話す。 「このマスク初めてなんですけどかなり苦しいですね」 かなりくぐもった声で話しているが声の調子はなんだか楽しそうだった。 「目が見えないけどラバースーツ着れるかな?」 そんな独り言を呟きながらラバースーツを着始める変態女子ダブルA子。 目が見えなくてもラバースーツを手際よく着ていくあたりさすが変態と称賛しよう。 上手くラバースーツを着ることができた。 「どうですか皆さん?私ちゃんと着れていますか?」 そう言ってお団子のようになった手でカメラに向かって手を振る。 見た目は黒光りしたゴムの塊だが、その仕草は可愛い女の子を連想させる。 「さて、今日の重ね着はここまでです、楽しんで貰えましたか?」 「じゃあ、そろそろ苦しくなってきたのでラバースーツを脱いでいきます!」 そう言うと変態女子ダブルA子はラバースーツを脱ごうとするが、お団子のような手ではラバースーツの首元を伸ばすことができない。 「あれ?おかしいな?前はできたんだけどなぁ」 そんな事を呟きながらお団子のような手で首元を触っているがこのネックエントリーのラバースーツを着る際に塗ったドレッシングエイドでお団子のような手がツルツルと滑るだけで全くダメ。 「もう、脱げないなぁ、ならば」 そう言うと腕を畳んで脱ごうとするがこちらもダメ。 「ダメだ、どうしよう?」 珍しく深刻なそうな声を上げる変態女子ダブルA子。 何度も何度もネックエントリーのラバースーツの首元を伸ばそうと試みるが、お団子の手ではただラバースーツの上を滑るだけで脱ぐことはできなかった。 「しんどいし、苦しいし、どうしたらいいんだろう?」 弱々しい声で壁にもたれて項垂れる変態女子ダブルA子。 動画の時間はすでに30分を過ぎていた。 しばらく動きのなかった彼女だが、急に何かを思いついたようで立ち上がると、手探りで移動しフレームアウトする。 しばらくして戻ってきた変態女子ダブルA子のお団子の手は少し鈍い光沢を放っていた。 「手を洗って来ました、これで脱げるんじゃないかなぁ?」 少し楽観的な口調で彼女らしく、そう言うとまたカメラの前でネックエントリーのラバースーツを脱ぎ始める。 お団子の手を洗ったことでドレッシングエイドが落ちて滑りにくくなったようで幾分か引っ掛かるようにはなった。 しかし、それでもラバースーツの首元を伸ばすことはできなかった。 力尽きてその場に仰向けで大の字に寝そべる変態女子ダブルA子。 大きく開いた股がカメラの方を向いているので、ついエロい目で見てしまう。 「誰か助けて!」 くぐもった声でそう言って床で手足をバタバタさせて駄々をこねるが、彼女の部屋には誰もいない。 彼女の叫び声の後も部屋は静まり返っている。 変態女子ダブルA子絶体絶命である。 だが、彼女は何か思いついたのであろう、ゆっくりと立ち上がるとまた手探りでフレームアウトした。 どうなってしまうのだろうと固唾を飲んで見守る。 かなり経って戻って来た彼女は全身が濡れ、首元は鈍く黒光りしていた。 浴室でドレッシングエイドを洗い流してきたようだ。 「これで脱げるはず!」 彼女の言葉は力強く視聴者ではなく自分に向けたものだろう。 『ピチッ、パチ、パチ』 ラバーが擦れて音を立ててる。 力を込めて首元を広げる彼女。 肩口まで出てきた。 良かったと思った瞬間、中のドレッシングエイドで滑り勢いよく広げた首元が元に戻った。 視聴者の誰もが[もう少しだったのに]と言っただろう。 見ているこちらも思わず力が入る。 今度もお団子の両手でネックエントリーの首元を引っ張り広げていく。 力を込めてさらに首元をさらに広げようとした時だった。 『パチン』 お団子の手からラバースーツが外れた。 またも内側に塗られたドレッシングエイドが滑り、首元が元に戻ってしまった。 「もうっ!」 くぐもった声で怒りを露わにしながらも、変態女子ダブルA子は何度も何度も首元を広げた。 だが、あと少しというところで内側に塗られたドレッシングエイドがいつも邪魔をする。 それでも彼女は諦めない。 もう彼女の限界も近いのだろう。 動画が始まってもうすぐ1時間という時に妙な音が聞こえた。 『パスっ!』 聞き慣れない音とともにラバースーツが裂けた。 「ああぁ!」 異常事態に目の見えない変態女子ダブルA子も気づいたのだろう。 力なく裂けた部分を広げながらラバースーツを脱いでいく。 裂けたラバースーツの間からは、たっぷりと塗られたドレッシングエイドでテカテカと黒光りしていた一体型のラバースーツが覗いていた。 お団子の手でなくなってからの彼女はラバースーツを脱ぐのが早かった。 あっさりとネックエントリーのラバースーツを脱ぐと、今まで彼女の呼吸を著しく制限していたタンクトップと一体型のラバーマスクも脱いだ。 目が見えるようになった彼女は大きく裂けてしまったラバースーツを悲しそうに見えていた。 それでも投稿動画のことを思い出したのだろう。 視聴者に向けて見て下さってありがとうとコメントとして動画は終わった。 動画の時間は1時間を優に超えていた。 つづく