ドSの衝動に駆られる俺 〜ドMの君とドSの俺〜
Added 2023-12-29 15:00:00 +0000 UTC俺の姿を見ると安野は俺に近づいてくる。 近くで見る変態女子ダブルA子はラバーマスクとゼンタイ越しにでも分かるほどスタイルがいい。 何をされるのかとドキドキしていると、背中側に回る。 そして、ゼンタイのファスナーを下ろし始めた。 「ラバースーツ着てるなら、ゼンタイは脱いじゃお!」 そう言って俺のゼンタイを脱がせ始める安野。 抵抗しようとしたが、安野のラバーの手が俺のラバーで覆われた首から顔に触れるとなんとも言えない気持ちよさが体を駆け巡り抵抗できなくなった。 ゼンタイを脱がされた俺の前に回り込んだ安野は少し見上げるようにすると、急に俺に抱きついてきた。 「竹脇、ラバースーツ似合うじゃん!」 そう言われても顔も体も黒光りしたラバーで覆われていて似合うかどうかなんて分からないと思った。 それより何よりラバースーツ同士で抱き合った感触がヤバい。 俺の勃起したペニスがヒクヒクと動いて、安野の体に擦れる。 「竹脇、元気だね、後で私が気持ちよくさせてあげるよ」 そう言うと俺の勃起したペニスを舐めるように下から手の平で撫でた。 俺はあまりの衝撃に腰が引けてしまった。 何も言えないまま立ち尽くす俺に背を向けた安野は淡々と動画撮影の準備を始める。 「俺は何をしたらいい?」 そう聞くと、掃除機がそこの物置にあるから取ってきてというので取りに行く。 黒光りしたマネキンのような姿の男女が撮影の準備を自分たちで進めている光景はなかなかシュールだと思いながらも掃除機を準備した。 変態女子ダブルA子の部屋には、布団圧縮袋が広げられている。 それも1枚や2枚ではない、ざっと見て5枚はあるだろう。 それも圧縮袋の中に圧縮袋という形で五重になっていた。 そして一番内側にはチューブの付いたラバーマスクがあり、そのチューブは布団圧縮袋5枚を突き抜けて外へと飛び出していた。 だいたい、何をするかは想像できたが安野に一応聞いてみる。 「今日の動画って、この何重にもなった布団圧縮袋に入っての真空パックするか?」 「そうだよ!いつも1人でやっていたけど、これはさすがに危険だと思うので竹脇に手伝ってもらいたんだ」 俺はウンウンと頷く。 「私が圧縮袋に1人で入って外側から順に袋を閉めていくから見てて、一番内側の圧縮袋に入ってチューブ付きのラバーマスクを被ってから寝そべるの、そうしてから、このスイッチを押すと内側から順番に自動で吸引が始まる仕組みよ」 確かに掃除機を取りに行って俺は驚いた5台もの同じ掃除機があったのだから。 それを全て別の布団圧縮袋の吸い口から伸びるホースへと繋いだ。 「それで俺は何をしたらいいの?」 「うーん、そうね、見ていて」 「それだけ?」 「うん、私が1人で脱出できなかったら助けて欲しいかな」 「分かった!途中で帰ったら?」 「絶対ダメ!私の事ちゃんと助けてよね」 「分かった、分かった、助けるよ!」 黒光りするマネキン姿同士の会話だが、会話だけ聞いていると恋人同士の会話だなぁと思った。 安野はカメラの録画ボタンを押して定位置で撮影を開始する。 「はーい、どうも、変態女子のダブルA子部屋でーす!」 「私は超がつくほどのドMで自分の欲求を抑え切れなくなり、この動画を投稿することで皆さんに見て貰えれば、私個人の欲求と承認欲求の2つが満たされると思ったので始めました」 明るく可愛い女の子を想像させる声はいつもと同じだが、どこか緊張しているようにも聞こえてしまう。 それはきっと俺の存在がそうさせているのだろう。 「今日はこんなものを用意してみました!」 そう言って五重に重ねた布団圧縮袋を両手で紹介するようにする。 「これは布団圧縮袋です、少し改良を加えて何重にも圧縮できるようにしました!」 「では、これから私は未知の圧縮世界へ行ってきます!」 そう言うと早速準備を始める変態女子ダブルA子。 圧縮袋の中へ入ると、外側の圧縮袋を内側から両手で器用に閉めていく。 順番に5枚もの圧縮袋を閉めると、一番内側に準備しておいた鼻からチューブの伸びたラバーマスクを自分の鼻に突っ込みながら被っていく。 「これで準備ができました!今から空気を抜いていきます!」 そう言うと掃除機に繋がるスイッチを手探りで見つけてスイッチを入れた。 けたたましい音ともに一番内側の圧縮袋の吸い口へと繋がる掃除機が吸引を始めた。 圧縮袋の中の変態女子ダブルA子はみるみる圧縮されていく。 真空パックされて人ではないものに見える彼女。 一番内側の圧縮袋が空気を吸い切って、掃除機が高い音を上げると内側から2枚目の圧縮袋の吸い口へと繋がる掃除機がけたたましい音を上げ始めてすぐに一番初めに動いた掃除機は止まった。 すでにみっちりと真空パックされた変態女子ダブルA子をさらに真空パックする2枚目の圧縮袋。 圧縮袋の中で僅かに体を揺らしている姿は少し苦しそう。 2枚目の圧縮袋を吸引している掃除機からも空気を吸い切り高い音を上げると、内側から3枚目の圧縮袋へと繋がる掃除機が動き出した。 しばらくすると2枚目を吸引していた掃除機は止まった。 どういう仕組みになっているのだろうと不思議に思いながらも俺は変態女子ダブルA子から目が離せないでいた。 3枚もの圧縮袋で真空パックされた変態女子ダブルA子はもう身動きが取れないでいた。 動けるのは腹筋を使って少し体を揺らすくらい。 だが、すぐに3枚目の圧縮袋も真空となり、高い音とともに4枚目の圧縮袋の吸引が始まった。 見た目にはかなり変態女子ダブルA子の姿が露わになってきた。 だが、圧縮袋の中で彼女は動こうとしているようだが、ほんの僅かしか動けないようであった。 そして、いよいよ5枚目の圧縮袋が吸引されると変態女子ダブルA子の輪郭がしっかりと見えてきた。 だが、黒光りしたラバースーツは複数の圧縮袋で白っぽくなって見える。 それにもう彼女は全く身動きが取れなくなったようだ。 最後に吸引した掃除機が停止し、静まり返る部屋。 5枚もの布団圧縮袋から伸びる2本のゴムのチューブからは苦しそうな呼吸音が漏れている。 「ひぃははふ、ほおへふ?ほほふはは、はんへんひひんふぅはっふはへへふほへはへん!」 (みなさん、どうですか?この姿、完全に真空パックされて全くうごけません!) 圧縮袋で押し潰されて変態女子ダブルA子は口の動きも封じられてまともな言葉になっていなかった。 「はへ、ほうはっへはっひゅゆひょうはは?」 (さて、どうやって脱出しようかな?) そんな独り言を言って余裕のある変態女子ダブルA子だったが、体を揺すろうとしてもほとんど言っていいほど動かない。 「はへ?ほうふほひふほふはふ、はへ」 (あれ?もう少し動くはず、あれ) 言葉は分からないが焦っているのは分かる。 だが、今日の変態女子ダブルA子には俺という保険がある。 いつもの動画より心無しか余裕を感じる。 「へ、はへ、ほうひほう?」 (え、あれ、どうしよう?) 俺が視聴者なら思うだろう、変態女子ダブルA子またやらかしたなと。 そしてこれからの彼女を楽しませてもらおうと思うだろう。 ただ、今回は真空パックされているので動きが少ないのが残念。 楽しめるとすれば、苦しそうな呼吸音と少し体が動いて『ギチギチ』と圧縮袋が音を立てるくらいだろうか。 その後も変わり映えの無い画が続く。 途中、俺も乱入しようかとも考えたが安野の許可も取れていないので勝手に動くわけにもいかない。 どうしようかと考えていて、思いついたのが掃除機の誤作動。 変態女子ダブルA子が脱出を試みて動いた事で圧縮袋内に空気が入っている。 それを再び吸い出してやろうと考えた。 彼女が脱出を試みて動いたタイミングで掃除機を5台同時に動かす。 静まり返っていた部屋が急にけたたましい音に包まれると同時に圧縮袋は勢いよく吸引されていく。 しかも圧縮袋毎に吸引するのではなく、一斉に吸引を始めたものだから、吸引力が半端では無い。 変態女子ダブルA子の体は前屈するように圧縮袋とともにゆっくりと折れ曲がっていく。 彼女は圧縮袋の中で何か言っているようだが、掃除機5台の音に掻き消されて全く聞こえない。 横たわっていた変態女子ダブルA子の体が直角に折れ曲がり、さらにV字になったところでそれ以上は折れ曲がらなくなった。 そして掃除機もこれ以上は無理というように、高い音を出し始めたので俺は掃除機を止めた。 体をほんの僅かに動かせる程度となった彼女だが声を上げない。 いや、真空パックが強すぎて口が開けないのだろう。 掃除機が止まると吸引で引っ張られていたのが少し緩んだのか、変態女子ダブルA子はゆっくりと床に横向きに倒れた。 その時、彼女は置いてあったシングルハンガーにぶつかった。 その拍子にシングルハンガーに掛けていた黒光りしたダウンコートが彼女の顔の辺りに覆い被さった。 程なくして「うー!うー!」と唸り声を上げ始める変態女子ダブルA子。 「う、う、うー!」 唸り声を上げ続けるのをみていて、演技ではなく何かの緊急事態だと俺は察した。 どうやら、ダウンコートが彼女の呼吸穴を塞いでしまったようだ。 呼吸ができなくなり必死で唸り声を上げ続ける彼女。 俺はカメラの画面を通して映らない範囲からダウンコートを引っ張り変態女子ダブルA子を救出する事にした。 でも、せっかくなので、すぐにダウンコートは取らない。 変態女子ダブルA子が呼吸できずに苦しんでいる姿を愉しむ。 唸り声が悲鳴のようになったのを合図にダウンコートを取り除いてやった。 「ヒュー、ヒュー」 笛のような音を上げながら必死に呼吸する変態女子ダブルA子。 偶然とはいえ、ダウンコートが落ちてきて苦しんでいる様はなかなか萌えた。 依然として「ヒュー、ヒュー」と音を立てて呼吸し続ける様を見ていて俺は思う、もう少し盛り上がりが欲しいなぁと。 苦しそうに呼吸する変態女子ダブルA子を見ながら俺が勃起させていたが、ある事に気づいた。 それは少しV字が広がり始めている事に。 呼吸もまだ整わない彼女。 ここでもう一度、掃除機が動きだしたら、きっと彼女も喜んでくれるだろう。 そう思い掃除機5台のスイッチを入れた。 俺がスイッチを入れた事に気づいたのだろう。 「うーうー!」と唸り声を上げる彼女の思いは“やめて!”と伝えたかったのだろう。 だが、そんな唸り声はすぐに5台の掃除機の音で掻き消されてしまった。 V字で目一杯かと思われたが、彼女が圧縮袋の中で僅かながら動く事で空気が移動して、その空気を吸引していく。 圧縮袋の中で変態女子ダブルA子は完全に二つ折りになり、高い音を上げ始めたので掃除機を止めた。 体が前屈で二つ折りとなった変態女子ダブルA子の体は今まで以上にギュッと圧縮袋に真空パックされた。 呼吸用のチューブからは相変わらず「ヒュー、ヒュー」と荒い呼吸が続いていたが、唸り声は上げなくなっていた。 つづく