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ごむらば
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ドSの衝動が抑えられない俺 〜ドMの君とドSの俺〜

“問題はどうやって動画を終えるかだ” 正直、ここまでやってしまうと自力での脱出は不可能ということになってしまう。 というのも、視聴者からすれば空気が少し入ると掃除機が動き出すシステムだと思ってしまっているだろう。 身動きも取れずにモノと化した変態女子ダブルA子を見て俺のように興奮する人もいれば、心配する人もいるだろう。 さて、安野を助けてあげたいがどう終わらせたら映像的に自然かと考えて悩む。 そんな時だった。 『ピーピーピーピー!』 電子音が聞こえてきた。 音はカメラから出ている。 カメラのモニターを覗くとバッテリーが残りわずかであることを示している。 そして、画面が消えた。 ここで撮影は終了。 二つ折りになって真空パックされて身動きの取れない変態女子ダブルA子、いや安野 明子は相変わらず苦しそうに呼吸をしていた。 撮影が終われば、すぐに圧縮袋から解放してやるつもりだったが、二つ折りで真空パックされた安野に包み込むようにして覆い被さり、安野の温もりを感じて気が変わった。 もう少し虐めてみたいと。 まずは、安野の鼻へと繋がるチューブを手に取ると指先で何度か軽く弾いた。 その振動を感じ取った安野が少し震えた。 俺がこれから何をしようとしているのか分かっているのだろうか。 俺は両手で安野の鼻へと繋がるチューブを軽く左右に揺らすと、安野は怯えたようにさらに震え始めた。 それに気をよくした俺はチューブの先を指で塞いで呼吸を阻害してやる。 「ふーん!ふーん!」 チューブを塞がれた事に抗議するように安野が言葉にならない声を上げるが、チューブは塞いだまま。 「ふぃーふぃー!」 高く泣いたような声を上げ始めたので、一旦指を離すと「ヒュー、ヒュー」と音を立てながら苦しそうな呼吸が始まった。 二つ折りのまま時折、『ギチギチ』と音を立てる人には見えない安野に俺の興奮は最高潮に。 ラバースーツの中で大きく勃起したペニスはラバースーツを突き破りそうなほどになっていた。 少し楽しませてもらったので、そろそろ安野を解放してやろうかと思った俺の目にあるものが映った。 それは今回使用した布団圧縮袋の残り。 今まで安野いや変態女子ダブルA子に夢中で気付かなかった。 俺は一枚だけ残っていた布団圧縮袋を手に取ると、真空パックされて二つ折りになった安野を詰め込み始めた。 呼吸用のチューブを圧縮袋の外へ出すと、しっかりと封をした。 そして、掃除機で圧縮を開始する。 けたたましい音ともに空気が抜けて二つ折りになった安野がさらに真空パックされていく。 その様を笑顔で見つめる俺。 安野の心情は分からないが抵抗しないので嫌がっているように見えない。 さすがは変態女子ダブルA子といったところだろうか。 もしかすると抵抗もできないのでもう諦めてしまったのかも知れない。 しっかりと真空パックした圧縮袋を俺が満足げに眺めていると、安野のチューブからの呼吸以外の音に気が付いた。 それはチューブを圧縮袋の外へと出した隙間から空気が戻っている音だった。 「うーん!何かないかなぁ」 俺は周りを見渡すと圧縮袋の空気戻りを塞ぐものを探し、そしてガムテープを見つけた。 早速、空気戻りしている部分にガムテープを厳重に巻くと再び掃除機のスイッチを入れた。 吸引が始まり圧縮袋内に少し戻った空気がすぐに吸い出された。 静まり返った部屋で圧縮袋内への空気戻りがない事を音で確認する。 聞こえてくるのは安野の苦しそうな呼吸音だけになった。 そんな床に身動きできずモノと化した安野を見ていた俺だったが、一部分だけ茶色のガムテープなのが気になる。 「統一感があった方がいいよな」 俺はそう呟くと圧縮袋の余った部分を折り曲げてガムテープを丁寧かつギチギチに巻き付けていく。 真空パックされて二つ折りになった安野を持ち上げながらガムテープを巻いていく。 ガムテープを巻くたびに音がするので何をされているのか見当はつくはずだが、安野は嫌がる様子も抗議する声も上げなかった。 全身ラバースーツを着て安野をガムテープの塊にした俺はかなり汗をかいていた。 「ふー、暑っ!」 そう言ってその場に両手をついて体を反らせて足を投げ出して座る。 そして俺の目の前で、もはや人の形跡すら無くなったガムテープの塊を見て思う。 「安野は暑くないのか?」 そんな言葉が自然と口をついて出た。 「ふんふんっふふんふふぉ!」 (暑いに決まってるでしょ!) 突然、ガムテープの塊から声が聞こえてきたので驚いた。 「へぇー声は聞こえてるんだ」 感心したように言った言葉に安野からの返事はなかった。 さて、安野をガムテープの塊にしたのはいいが、全く面白味はなくなってしまった。 安野からも早く出して欲しいという意思表示もないので、こんな状況でも楽しんでいるのだろう。 今できる事といえば先ほどのような呼吸制御くらいだろうか。 でも、せっかくだから何か別の事をしてもう少し安野で楽しみたい。 何かできないかと部屋を見回すが、都合良く安野も俺も満足するものが見つからないと思っていたのだが、俺の目に丁度いい感じの段ボールが飛び込んできた。 平たくて長めの段ボール、二つ折りにした今の安野ならピッタリ収まりそうだった。 段ボールを持って来てガムテープの塊となった安野の横へ並べてみる。 測ったようなサイズの段ボールは大き過ぎず、小さ過ぎず安野を収納するのにピッタリだった。 早速、安野の命綱であるチューブが伸びた方とは反対のお尻の方から段ボールへと押し込んでいく。 いい感じに段ボールに収まるガムテープの塊。 呼吸用のチューブも段ボールの中へと押し込めると段ボールを先ほど使用したガムテープでしっかりと封をした。 こんな荷物が家に届いて変態女子ダブルA子が入っていたら最高だと思った。 呼吸用のチューブも段ボールの中へ入れたので完全に人ではなくなったただの段ボールとなった安野。 ラバースーツを着て黒光りしたマネキンとなり、何重もの布団圧縮袋で真空パックされ言葉も発せない状態で、さらにはガムテープで厳重梱包され最後は段ボールに詰められ本当に梱包された安野は今どんな気分なのだろう。 そう思いながらもガムテープで厳重梱包する前にロープでもあれば縛ってから梱包してあげれば良かったなどと考えてしまう。 自分のドS具合に呆れながらも、疲れて段ボールに寄り添う形で横になった。 つづく


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